ひと吹きで涼しいって噂のコレ！猛暑日に使ったら…「飛び上がるくらい冷たい」「コンビニで売って！」

記事中画像撮影：筆者

ハンディファンじゃ太刀打ちできない猛暑が来た

年々過酷になりつつある猛暑を耐え抜くため、色々なメーカーから暑さ対策グッズが販売されていますよね。

手持ちの扇風機、空調服などさまざまありますが、最高気温が35度を超える猛暑日だと風がぬるくて涼しく感じないことも……。

想像の斜め上をいく暑さ対策グッズの出番！

そんな酷暑の救世主になってくれるのが、ロゴスの「瞬間アイススタンプ」。タオルを瞬間氷結できて、すぐにクールダウンできるらしい……という情報を聞きつけて、さっそく使ってみました。

すると、これがマジでビビるぐらい効果があった！　暑さにゲンナリする前にぜひみなさんにも試してみてほしいので、衝撃の性能をお見せします。

ロゴス「瞬間アイススタンプ」の使い方

1｜まずはタオルを水に濡らす

「瞬間アイススタンプ」は缶からプシューっと氷が飛び出すのではなく、水分をガスで氷結させる仕組みなので、使う前にタオルを水に濡らしておきます。

実際に使ってみた感じだと、びちょびちょに濡らしたタオルより、軽く水を絞ったタオルのほうが凍結しやすい印象です。

2｜スタンプする

濡れたタオルめがけて、キャップを外した瞬間アイススタンプでポンっと1秒から3秒間スタンプします。

すると、あっという間にスタンプした部分が氷結するので、もう一度こちらをご覧あれ！

動画では倍速にしていますが、大体20秒くらいで氷になります。

ちなみにスタンプできるのは1回1秒換算で250回まで可能とのこと。現時点では多いのか少ないのか判断しかねるので、感想は後ほど。

できたての氷は「水だけでできた純粋な氷」

100％水からできた氷だから、ベタつかない

熱中対策で売られている一般的な冷却スプレーは、LPG（プロパンガス）をはじめとする色々な成分が配合されていることがありますが、瞬間アイススタンプはLPGのみなので、氷結した氷は水100％。ベタつくことがありません。

無香料だから匂わない

前述したように、瞬間アイススタンプの成分は100％のLPGで、香料などは入っていないとのこと。だから化学物質による肌荒れの心配がありません。

調べてみたら、LPGはプロパンガスと一緒。ただご安心を、家庭用のプロパンガスと違ってガス臭さはありませんでしたよ。

ほんとに冷たい？ 灼熱の野外で使ってみたら…

最高気温36度！　灼熱の屋外に瞬間アイススタンプを持ち出して、どんな風に使えるのか検証してみました。