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【全部1万円以内!】安い登山リュックおすすめ10選!コスパ最強アイテムを紹介

【全部1万円以内!】安い登山リュックおすすめ10選!コスパ最強アイテムを紹介

登山の楽しさを十分に味わうためには、適切な装備が必要不可欠。なかでも、登山リュックは荷物を持ち運ぶための大切なアイテムですが、高品質なリュックは高価なものが多く、予算を抑えたいと考える方も多いでしょう。

そこで、この記事では1万円以内で手に入るおすすめの安い登山リュックを紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:Amazon

安い登山リュックで大丈夫?

登山リュックを背負う男性

出典:PIXTA

リュックは登山をするうえで重要なアイテム。しかし種類も価格帯も幅広く、どれを選べばいいか悩む方も多いのではないでしょうか。

初心者はリュックの他にも揃える装備が多く、費用もかかるのであとで買い換えられることも考慮して選ぶことがポイントです。

まずは、コスパのいい登山リュックを検討したいところ。そのためにも、まずはお手頃な登山リュックのメリットとデメリットを押さえておきましょう。

安い登山リュックのメリットとデメリット

登山リュックを背負う男性

出典:PIXTA

メリットデメリット
●手頃な価格で始めやすい
●シンプルで使い方に迷わない
●買い替えやすくステップアップしやすい
●耐久性が低く破損する場合がある
●背負い心地が合わない可能性がある
通気性・防水性など機能面が少ない場合がある

安い登山リュックは、手頃な価格で購入しやすいという大きな魅力。日帰りや軽めのハイキングであれば、安価なモデルでも十分に活躍してくれます

ただし耐久性や防水性、背負い心地といった面では物足りなさを感じることも。何度も登山をするようになると「どんな機能が欲しいか」がわかってくるので、そのときにワンランク上のモデルに買い換えるのがおすすめですよ。

登山リュックの選び方3つのポイント

①容量:日帰りなら30L前後、山小屋・テント泊は40L〜

並べられた登山リュック

出典:PIXTA

容量10~20L25~30L35~40L45L〜

超軽量登山/ハイキング日帰り登山山小屋泊登山テント泊登山/縦走登山

登山リュック選びで重要なのが「容量」。基本の目安として、日帰り登山であれば30L前後の容量があるリュックを選ぶのがポイント。行動食やレインウェア、防寒着、水分、救急セットなど必要最低限の装備が無理なく入るサイズ感のものを選びましょう。

一方で山小屋泊やテント泊をする場合は40L以上が目安。食料はもちろん、寝袋やマット、予備の衣類など荷物が増えるため、容量に余裕が必要です。

容量が大きすぎると疲れやすくなる反面、中にしっかりと荷物を収めることでバランスが取りやすくなり、登るときの安定感が高まりますよ。

②フィット感:背面長が合うものを選ぼう

登山リュックを背負う女性

出典:PIXTA

登山をするうえで、リュックの「フィット感」は疲労の軽減に直結する大切な要素です。特にチェックすべきは背中から腰骨までの長さの“背面長”で、体格に合った長さのモデルを選ぶことにより腰や肩の負担を大きく軽減出来ます。

近年は背面長を調整できるモデルや、S/M/Lなどサイズ展開が用意されているモデルが増え、自分の体格に合わせて細かく調整できるのがポイント。

実際に使ってみるとフィット感が合わないといった場合もあるので、購入前に実際に試着して身体に合うか確認することが大切です。

③機能性:ロールトップは防水性が高く、ジッパー付きだとメインにアクセスしやすい

吊るされた登山リュック

出典:PIXTA

より快適さを求めるためには、機能性にも注目することが重要。登っているときはもちろん、休憩時の快適性もグンと上がります。

特に注目したいのがロールトップ仕様となっているモデルで、開口部を巻いて閉じるため防水性が高く、急な雨でも中身を濡らしにくいのが魅力。

一方、メインコンパートメントにジッパーが付いているモデルは荷物へのアクセスが容易で、休憩時や行動中に装備を取り出す際に便利など、開口部1つを取っても快適さが変わります。

他にも雨具ポケットやサイドポケット、ハイドレーション対応、レインカバー内蔵など、機能が充実しているモデルも多数あり、用途や登山スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

安い登山リュックのおすすめ10選

それでは早速、おすすめのお値打ち登山リュックを紹介していきます!

  • 携帯性◎

Vulmoon 折りたたみ リュック 15L

容量(L)15
重量(kg)0.16
材質撥水ポリエステル

コンパクト設計で万能なモデル

登山リュックを背負う男性

出典:Amazon

わずか160gと超軽量ながら、15Lの収納力を備えた折りたたみリュック。手のひらサイズに収納可能で持ち運びしやすく、旅行や登山で「帰りの荷物が増えた際のサブバッグ」としても活躍します。

撥水加工が施されているため急な雨でも安心でき、内部の荷物を守ることが可能。ジッパーポケットで小物も取り出しやすく、アウトドアから普段の買い物まで幅広く使える汎用性の高いモデルです。

おすすめポイント

●手のひらサイズに折りたたみ可能
●軽量160gでサブバッグに最適
●撥水生地で突然の雨でも安心

登山リュックのメインコンパートメント

出典:Columbia

普段使いにも馴染むデザインでありつつも、アウトドア性能も備えたキャッスルロック20L。通勤通学から低山ハイクまで幅広く対応でき、背面は通気性に優れたメッシュパネルで長時間背負っても蒸れにくい設計を採用。

レインカバーが付属しているので雨天時も荷物を守ることができ、耐久性の高い素材でハードな環境でも安心して使用できます。ポケット配置も豊富で、小物の整理もしやすいデイパックです。

おすすめポイント

●レインカバー標準装備で雨対策◎
●通勤通学にも使えるシンプルデザイン
●背面通気性が高くムレを軽減

  • コスパ◎

HiGe 登山リュック

容量(L)25
重量(kg)0.8
材質撥水ナイロン

機能満載なエントリーモデル

登山リュックのハイドレーションシステム

出典:Amazon

25Lの容量で日帰り〜軽めの小屋泊登山に最適なHiGeの登山リュック。800gと軽量設計で体への負担が少なく、女性や初心者でも扱いやすいのが魅力です。

ハイドレーションシステム対応で登山中の水分補給も快適にでき、レインカバー標準装備で突然の雨にも対応可能。胸・腰ベルトで調整しやすいことでフィット感を高められ、内部・外部ポケットが多く荷物の整理整頓もしやすい、初めての登山リュックとしておすすめなモデルです。

おすすめポイント

●ハイドレーション対応で水分補給◎
●レインカバー付きで急な雨も安心
●軽量で女性や初心者も背負いやすい

  • 汎用性◎

コールマン ウォーカー33

容量(L)33
重量(kg)0.65
材質撥水ポリエステル

デイリーユースにも使いやすいデザイン

トレッキングポールを備え付けた登山リュック

出典:Coleman

容量33Lで日帰り〜小屋泊の登山にも対応しつつ、PCスリーブを備えていることでタウンユースにも使えるウォーカー33。反射材が搭載することにより夜間歩行時にも活躍し、撥水加工で雨にも強い設計となっています。

小物整理に便利な豊富なポケット配置で荷物が多くても整理しやすく、アウトドアから通勤通学まで1つで対応可能。フィット感も良く長時間の使用でも疲れにくい、いつでもどこでも使用しやすい登山リュックです。

おすすめポイント

●PCスリーブ付きで普段使いしやすい
●反射材付きで夜間も安心歩行
●豊富なポケットで荷物整理のしやすさもGOOD

  • 機能性◎

MALEROADS 多機能バックパック MLS-2310

容量(L)30
重量(kg)1
材質撥水ナイロン

使い勝手の良さが光る高機能モデル

登山リュックの機能一覧

出典:Amazon

日帰り登山に最適な容量で、上下分割収納構造で荷物を整理しやすい多機能バックパック。上下で用途に合わせたものを収納できることで必要なものを素早く取り出せるうえ、ハイドレーション対応で水分補給がしやすいのも魅力的。

チェスト・ウエストベルトで荷重分散しながら安定して背負えて、付属のレインカバーで突然の雨にも対応可能。荷物整理にこだわる方におすすめの高機能モデルです。

おすすめポイント

●上下分割収納で荷物の整理が楽
●ハイドレーション対応で行動中給水
●レインカバー付属で雨の日対応可能

登山リュックを背負う男性

出典:Amazon

日帰り登山〜小屋泊にも対応可能な、ちょうどいいサイズ感のバックパック。多ポケット構造で荷物の仕分けがしやすく、行動中での荷物の取り出しもスムーズ。背面パネルはメッシュ構造で通気性に優れ、チェスト・ウエストベルトでフィット感を自在に調整できます。

軽量設計で体への負担を減らしつつ、撥水仕様で雨天時の不安も軽減。カラー展開も豊富で、自分好みのカラーを選べるのも魅力的なコスパのいいモデルです。

おすすめポイント

●40L容量で日帰り~小屋泊も対応
●多ポケット構造で収納管理しやすい
●チェスト&ヒップベルトで安定背負い

  • 快適性◎

ネイチャーハイク バックパック 40L+5L

容量(L)45
重量(kg)1.06
材質420D撥水ナイロン

細部まで快適さにこだわられたモデル

登山リュックを背負う男性

出典:Amazon

40L+5Lという容量を拡張できる大容量モデルでありながらも、1kgとウルトラライト志向の登山者に最適な軽量モデル バックパック 40L+5L。背面は高い通気性と蒸れを排出する二重構造により快適性を高め、チェスト・ウエストベルトで荷重を分散可能。

ハイドレーション対応で行動中の水分補給もしやすく、ロールトップ式を採用しているので内部のものが濡れるのを防ぐことができるのもポイント。バックパネルにアルミニウム合金フレームが内蔵されており、安定感も抜群です。

おすすめポイント

●軽量UL設計で長距離移動も快適
●可変容量で40L→45Lに拡張可能
●通気メッシュ背面で蒸れを軽減

  • コスパ◎

KOHAMI バックパック 50L

容量(L)50
重量(kg)1
材質撥水ポリエステル

初心者も購入しやすい定価価格リュック

登山リュックのハイドレーション機能

出典:Amazon

容量50Lの大容量でテント泊登山・縦走登山にも対応できるモデル。大容量でありがながら1kgと軽量設計で女性登山者にも扱いやすく、ハイドレーション対応で水分補給もスムーズ。

背面・肩・腰ベルトなど細部までメッシュ構造になっていることで、優れた通気性をを発揮。このスペックで4,000円を下回る驚きの価格で、初めての登山リュックとしておすすめ馬モデルです。

おすすめポイント

●大容量50Lで長期登山・縦走に最適
●ハイドレーション対応で水分補給◎
●軽量設計で女性にも扱いやすい

  • 収納性◎

HOMIEE リュック 登山 50L

容量(L)50
重量(kg)1.2
材質撥水ポリエステル

荷物を取り出しやすい分割構造モデル

登山リュックに物を収納した様子

出典:Amazon

キャンプ泊でも安心な50Lの大容量設計で、レインカバー標準装備な HOMIEE 登山リュック50L。人間工学に基づいた設計で、チェスト・ウエストベルトが荷重をしっかり分散して快適な背負心地を可能に。

上下分離が可能な上下分割収納構造で、用途に合わせて荷物を収納できて元が取り出しやすいのも魅力的。初心者から中級者まで幅広く使える、コストパフォーマンスに優れたテント泊対応バックパックです。

おすすめポイント

●50L大容量でキャンプ泊も可能
●レインカバー標準装備で雨対応
●上下分割収納構造で荷物管理がしやすい

登山リュックを背負う男性

出典:ラドウェザー

3〜4泊分の荷物が入る超大容量60Lで、長期登山やキャンプ泊で多くの荷物を持ち運ぶ際に活躍。背面フレーム構造で荷重を分散し、長時間背負っても疲れにくい設計を採用しています。

レインカバー付属で天候を問わず対応可能なうえ、荷物が濡れないように保護する雨蓋には小物ポケットを搭載し、行動食やライトなどすぐに取り出したいものを収納可能。豊富なポケット配置で荷物の整理・アクセスがしやすい大容量リュックです。

おすすめポイント

●超大容量60Lで長期縦走対応
●背面フレームで負担を分散可能
●レインカバー付属で全天候対応

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