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もはや”保冷”って、シームレスにマストだよね?

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年々暑さを増す日本の夏……。気温の高い期間も長くなり、もはや”保冷”って、キャンプだけじゃなく、日常のあらゆるシーンでもマストになりつつありますよね。
けれど、キャンプ用のクーラーボックスでは普段使いには大きすぎるし、もうちょいコンパクトで気軽に使えるアイテムが欲しいところ。
そこで今回は、普段使いでも負担のない、小さいけれど頼れる保冷バッグ5選を一挙ご紹介しちゃいます!
小さくて頼れる保冷バッグ5選
1|asobito「ライトウェイトクーラー」

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まずは、防水帆布素材のギアケースでお馴染み、asobito(アソビト)の新作からご紹介!
こちらの「ライトウェイトクーラー」はその名の通り、というか驚異のわずか39g! めちゃくちゃ軽量なクーラーなんです。
その理由は高密度ポリエチレン100%の「aso-TEX」。高耐久の不織布でありながら、軽量で透湿性も併せ持つハイスペックなオリジナル素材です。

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そして、こんなに薄くて軽いのに、保冷剤ナシ&気温26℃下において、10℃の350ml缶飲料が2時間後でも17℃、600mlペットボトルで16℃という保冷力を実現。
さらに350ml缶は横入れで3本、500ml缶なら縦入れで2本と、ソロなら十分な収納力です。


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上蓋を開ければ、内側にも冷気を逃さないための「インナーフラップ」付き。背面にはハンドルも備え、持ち運びやすいだけでなく、バックパックから取り出すときなどにも便利です。
超軽量・保冷力・適度な収納力と3拍子揃って、ピクニックから登山までちゃんと使えるクーラー、いかがです?
asobito ライトウェイトクーラー
| サイズ | 幅19.5×高さ21.5×奥行8cm ハンドル:19cm 内装フラップ:幅17×高さ6cm |
|---|---|
| 重量 | 39g |
| 材質 | ポリエチレン、ポリエステル、アルミ |
2|サーモス「保冷ロールトップバッグ」

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お次は保冷と言えば、のサーモスからも新作が登場! 旧モデルではブランドロゴがアクセントだったのが、グッとシンプルな雰囲気のデザインにアップデート。
開口部は、くるくる丸めてバックルで留めるロールトップ式だから開閉も簡単で、内容量に合わせてサイズも変えられます。ハンドルにもなるし、吊るしたりもできて便利。

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容量は普段使いにも便利な5L。500〜600mlペットボトルが縦に5本入るサイズ感です。

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そして肝心の保冷力はというと、40℃の環境下で、4℃の500mlペットボトルの水が、4時間後でも20℃を下回るというツワモノ! 独自のアイソテック断熱構造、恐るべしですね……。
奥行き13cmとマチも広いので、普段から通勤時のお弁当入れとしても大活躍。
凹凸の少ないシンプルフォルムだから、バッグインバッグやクーラーインクーラーなど、マルチに使えるアイテムです。
サーモス 保冷ロールトップバッグ
| サイズ | 29.5×13.0×23.0cm |
|---|---|
| 容量 | 5L |
| 重量 | 100g |
| 材質 | 外生地:ポリエステル 内生地:PEVA / クッション 断熱材:ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布 |
| カラー | アッシュブルー、ブラック |
3|【HACK×HYAD】
「BLUE BARK COOLER 8」

続いては、オレゴニアンキャンパーが展開する「HYAD」のCAMP HACK別注モデル第2弾!
昨年大好評にて一時完売となった「ブルーバーククーラー 18」が、「8QT(約7.6L)」という小さめサイズになって新登場!
今回もCAMP HACKオリジナルテキスタイル、樹皮をモチーフとした「BLUE BARK」柄を採用し、ちょっと他とは差のつくデザインも魅力です。

保冷時の有効サイズは幅210×高さ260×奥行き140mmと、普段からお弁当などを入れて行くのにもピッタリ。350ml缶6本と保冷剤もスッポリ収まります。
ロールトップ式開口部で高さも変えられるから、なんと1Lペットボトル1本を縦に入れることも可能。

もちろん、HYADのお家芸「クーラー・イン・クーラー」使いもOK。飲み物の出し入れなどでハードクーラーを頻繁に開閉しても、生鮮品やアイスなどはこちらに入れておけば安心です。

さらに別注モデルならではの特徴が、こちらのベルクロ式ワッペン。ホワイトとブラックの2種が付属するので、好みに合わせて付け替えを楽しめます。
小さくなってより持ち出しやすくなった「ブルーバーククーラー 8」。気になる人は早めのチェックがマストです!
4|AOクーラーズ「ランチクーラー」

出典:Instagram by@aocoolers_jp
そしてもはや、ソフトクーラーのアイコン的存在と言っても過言ではない、AOクーラーズからは「ランチクーラー」をご紹介。
昨春の新色「コーラルピンク」をはじめ、7色ものカラバリとポップなデザインで、今夏も絶大な人気を誇ります。

出典:Instagram by@aocoolers_jp
「ランチ」と付く名前から、お弁当くらいしか入らないイメージがありそうなこちらですが……。
意外や意外。幅22×高さ25×奥行18cmとマチも広くて、高さもロールトップ式で可変するので、画像のようにこんなにたっぷり入るんです。
容量は5.7L、500mlペットボトルも縦に入れられるので、1泊のソロキャンプなら、これ1つでも十分賄えそうですね。

出典:Instagram by@aocoolers_jp
そしてAOクーラーといえば、ハードクーラーに劣らぬ保冷力が魅力ですが、この「ランチクーラー」も、厚み1.9cmの高密度断熱材を採用し、外気温49℃下で約24時間の保冷性能を発揮。
これだけしっかり断熱材が入っていながらも、使わないときはこの通り。くるくると小さくまとまるのがさすがです!
AOクーラーズ ランチクーラー
| サイズ | 幅22×高さ25×奥行18cm |
|---|---|
| 容量 | 5.7L |
| 重量 | 545g |
| 材質 | ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン |
| カラー | コーラル、ブラック、パープル、ウッドランドカモ、メイズイエロー、タンジェリン、コロンビアブルー |
5|YETI「デイトリップ 6L ランチバッグ」

出典:Instagram by@yeti
そして最後はクーラボックスの老舗、 YETIから、今夏の新作「デイトリップ 6L ランチバッグ」をご紹介します!
旧モデルのパイピングが無くなり、スッキリとスタイリッシュな縁無しデザインへ、開口部のフラップもマグネット式へと、よりスマートな仕様にアップデート。

出典:YETI
W22.4×D17.0×H26.2cmと全体的に少しずつサイズもUPし、内容量は約6L。YETI® ICEシートやYETI® フードストレージがピッタリと収まるサイズ感です。
しかも、独立した気泡フォームのColdcell Flex™を断熱材として採用した本格仕様で、保冷性能も秀逸です。

出典:Instagram by@yeti
正面パネルの隠しポケットのほか、背面にもジッパー式ポケットを実装し、カトラリーやナプキンなど小物収納に便利。
また、両サイドのウェビングテープには別売りのショルダーストラップの装着も可能。
普段のちょっとした外出から、猛暑のキャンプまで、ハードに頼れるクーラーバッグが欲しい人にイチオシのアイテムです。
YETI デイトリップ ランチバッグ 6L
| サイズ | 外側:W22.4cm×D17.0cm×H26.2cm 内側:W19.1cm×D13.2cm×H23.1cm |
|---|---|
| 容量 | 6L |
| 重量 | 700g |
この夏こそ、シームレスに使い倒せるアイテムをGet!

出典:BIGWING
ひと昔前なら、「夏の短期間だけしか使わない」と軽視されがちだったクーラーバッグ。けれど、ともすれば10月まで残暑が続く昨今では、そうも言っていられませんよね!
秋冬のキャンプにはドリンク専用ケースにしたり、1年中使えるマルチな相棒、新作が目白押しなこの夏こそ、手に入れてみませんか?







