ソロキャンパー待望のゼインアーツ新作
「UKA(ウカ)」が登場

ZANE ARTS(ゼインアーツ)から、新たなソロ用ルームテント「UKA(ウカ)」が2025年8月4日にリリース決定。
設営のしやすさと、前室の居住性の高さを両立しつつ、税込み39,800円という絶妙なコストパフォーマンスも魅力です。
コンパクトなサイトでもサッと張れて、前室にはチェアとテーブルがすっぽり。連泊装備もスマートにまとまります。
「UKA」はどんなテント?

ひと言で言うと「小さく張れて、広く過ごせる」テント。
広めに過ごすソロキャンプ用の2ルームテントながら、小さなサイトにも難なく収まる設計になっています。

ボトムの面積は抑えながら、前室側を大胆に張り出すオーバーハング形状(前室のアーチ部分)で内部空間を拡張。
設計の工夫で“1人で持って行っても楽なサイズ感”を保ちつつ、“窮屈なく過ごせる居住空間”を実現しています。
UKAの特徴

様々な工夫が施された、「UKA」の特徴を確認しましょう。
ゼインアーツを象徴する美しいフレームワーク

テントのサイドフレームを地面まで落とす独自構造で、風にあおられがちなアーチフレーム構造でも強い耐風性を誇ります。
地面から前方へカーブを描くサイドフレームは、ゼインアーツらしさを感じるデザインアクセントにもなっています。
広範囲なメッシュパネル

フロントからサイド、リアまでメッシュを完備。虫が多い夏キャンプでも、景色を眺めつつ涼しい風を迎え入れられます。
フルオープンでも平気なオーバーハング形状

メッシュと同じく、フロントからサイド、リアまで全パネルが開口可能。

また、雨が入りにくい構造のアーチポール(オーバーハング)は、降雨時でも閉め切らずに過ごすことができます。
1人用だけど2人寝られる広いインナーテント

1人用テントとはいえ、インナーテントのサイズは2人でも就寝可能のサイズ感。
そのため、大荷物をドサッと置いても、広々寝ることができます。
サイズ感とフロントパネル


前室は1人用チェア&テーブルが余裕で収まる広さ。フロントパネルは跳ね上げもできるので、タープいらずのリビングスペースが出現します(アップライトポール別売)。
シェルターとして利用

吊り下げ式インナーを外せば、コットも置けるシェルターモードに早変わり。
焚き火台を眺めながら横になる、そんな贅沢なソロ時間も楽しめます。
発売は8月4日(月)午後12時!

ソロキャンプに求められる“広さ・軽さ・安心・手頃さ”を、すべて備えた「UKA」。
フルオープンで景色を取り込み、閉めれば冷気も虫もブロック。

なかでもオーバーハングの張り出しは、雨の日でも外とつながる絶妙空間をつくってくれます。
発売は2025年8月4日(月)午後12時。次の相棒候補に、ゼインアーツ「UKA」をリストアップしてみては?
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