【お手軽or大容量】自分にハマるのはどっち？最新ポータブル電源の最適解が見つかった！

意外とわからない！自分に合ったポタ電の選び方とは？

年々利用者が増えているポータブル電源。キャンプ場で電源サイト以外でもさまざまな家電が使えたり、災害時のライフライン確保にも使えたりと、「あった方がいい」のはわかっていても、選び方がいまいちわからず、二の足を踏んでいる方も多いのでは。

今回は、そんな方に向けてポータブル電源を選ぶ大きな基準のひとつ、「バッテリーの容量」にフォーカス。人気メーカー・Dabbsson（ダブソン）の製品を例に、自分に合ったモデルの選び方を解説していきます。

容量選びのポイントとは？

自分に合ったポータブル電源の容量を選ぶためには、どんなシーンで、どれだけの家電を使用、充電するかを把握するところからはじまります。

まずは、使いたいシーン（キャンプスタイルや泊数）や持っていきたい家電をメモに書き出し、リストアップしてみましょう。

容量と、キャンプスタイル、期間と人数、使用する家電のイメージは大まかに以下です。

容量で選べて、自分にぴったりの1台が見つかる「ダブソン」

具体的な使用例の紹介に入る前に、まずはダブソンのポータブル電源の特徴をチェック。最新ポータブル電源の実力とは……？

容量以外のポータブル電源選びに重要なキーワード、「充電の速さ」と「安全性」、「バッテリー寿命」を確認していきましょう！

充電を忘れても余裕！短時間でフル充電が可能

まずは「充電の速さ」。基本的にバッテリーは大容量になるほど、充電時間が長くなりがちです。

その点、ダブソンのポータブル電源は、独自の充電技術「DabFlash」により、大容量モデルの「2000L」でもわずか1.5時間で80%まで充電が可能。

万が一、前日に充電を忘れても、出かける準備時間に急速充電すればカバーできちゃいます。

最新の「半固体」バッテリー採用！安全性が高いから安心

バッテリーの安全性も、ポータブル電源選びで重要なポイント。旧世代のモデルは、電解液を使用したリチウムイオンバッテリーが多く採用され、液漏れや電池の膨張などのリスクもありました。

一方、ダブソンのバッテリーには、次世代の半固体バッテリーが使われているので、そんな心配はなし。同社の実験では、バッテリーに釘を突き刺しても発火しない結果が出ており、安全性は折り紙つきです。

長寿命で経済的！

ポータブル電源が何回繰り返し充電できるか、すなわち電源の寿命もチェックしておきたい要素。同じ価格でも寿命が倍なら、1台分の価値の差が出てきます。

ダブソンのモデルは、4,000回以上の充電が可能。年数換算でおよそ10年の寿命があるので、他の最新ポータブル電源と比べても最高クラスの長寿命です。