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【クーラーが“冷蔵庫化”!?】夜キャンプのストレスがスッと消えた。たった29gのコレ貼ってみて!

なくてもなんとかなるっちゃなるけど、あったらすごく快適。一度使ったら、コレがないキャンプにはもう戻れない……。クーラーボックスやコンテナボックスの使い勝手を底上げしてくれるアイテムです!

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目次

アイキャッチ画像出典:Amazon

記事中画像撮影:筆者

クーラーボックスの中が暗くて見えにくい…

夜の薄暗いキャンプサイト

キャンプの夜。さてと、1杯やりますか……というとき、クーラーボックスを開けると薄暗くて、どこに何があるのかパッとわからない……なんていう経験ありませんか?

夜、暗くて見えにくいクーラーボックス

ランタンの明かりがあっても、わずかな光しか届かなかったり、自分が影になって見えにくかったりして、ちょっとしたストレスを感じることがしばしば。

29gのコレで悩みを解消だ!

コフランのクーラーライトパッケージ
COGHLAN’S(コフラン)のクーラーライト

そんな悩みを解決してくれたのが、カナダのアウトドアメーカー・コフランの「クーラーライト」。はい、名前のとおりクーラーボックスを照らすアイテムです。(ちなみにコフランって、コールマンに最年少で入社した人〈Norm Coghlan氏〉が立ち上げたブランドって知ってました?) 

これでもうスマホのライト片手にクーラーボックスの中をゴソゴソしなくていいし、両手が空くし、コンテナボックスにも便利なアイテムでした!

クーラーライトのここがいい

1|自動で点いて、自動で消える

クーラーボックスのふたを開けると自動で点灯。そして閉めると勝手に消えているというギミック。

まるで冷蔵庫のように、暗くても瞬時にクーラーボックスの中身を照らすことができます。

クーラーライトのバッテリーケースの中身

なんで自動で作動するのかな〜と思ったら、どうやら白いバッテリーケースの中には通電ウェイトが入っていて、その動き(基盤の傾き)に反応してオン・オフする仕組みのよう。

クーラーライトのクリスタルのような光の透け具合

まるでクリスタルのような光の透明感透がなんともよい! クーラーボックスを開けるたびになんとなく気分がよくなります。

2|25秒ほどで自動消灯してくれる

フタを開けたままでも、25秒くらい経つと自動消灯するため、電池の消耗を防げます。

最初は25秒って短いんじゃ? と思いましたが、意外と飲料のラベルを確認したり、食材を探して取り出したりするには十分でした!

クーラーライト使用のビフォーアフター

クーラーライト使用前と使用後では、むろん見え方が雲泥の差!

3|取り付け方が簡単

クーラーライトの接着テープ

ライトの裏側には両面テープがついているので、使いたいところに貼り付けるだけ

クーラーライトの接着テープ

台紙をぺろっと剥がしてみると、肉厚の両面テープっぽいシールになっています。

クーラーライトを貼り付けてある

クーラーボックスに貼ってみました。が、粘着力はさほど強くはないので、何度も開け閉めすることを考えると、ちょっと頼りない感じがするような……。(この対策は後述します!)

4|小さくてスマート

クーラーライトを手に載せている

クーラーライトのサイズは8.5cm×6cmで、手のひらサイズ。

クーラーライトの厚みをスマホと比較

ライト自体の厚みは1.5mmあるかないかの薄型設計です。クーラーボックスがパンパンでも干渉しないところがよき。そして見た目もスマートで好き!

5|手に入りやすいボタン電池式

クーラーライトのボタン電池を取り出している

クーラーライトは、乾電池ではなくボタン電池仕様。だから薄型の構造にできるというわけです。

使用するバッテリーは、LR44ボタン電池3つ。100円ショップやコンビニなどで買えるので、電池が切れてしまっても手に入れやすいところがいいですね。

LR44ボタン電池

何時間くらいで切れるかわからないので、筆者はとりあえず1パックギアケースに入れています。

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