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くぅ〜気が利く!一度使うとファンになる。お外QOLが爆上がりする「マタドール」の優秀グッズ3選

突然ですが、旅行用のアイテム「トラベルギア」が、キャンプでとっても便利だって知ってましたか?

その筆頭ブランドと言えるのが「Matador(マタドール)」。今回はそんなマタドールから、キャンプにおすすめな優秀グッズを厳選して紹介します。

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目次

キャンパーにこそ使って欲しい、高機能なトラベルギア

撮影:山畑 理絵

出張の多いサラリーマンから、長旅のバックパッカーまで、あらゆる旅人を支える機能的なギアを数多く展開しているカルフォルニア発トラベルギアブランド「Matador(マタドール)」。

コンパクトで携行性が高いだけでなく、ミニマムなデザインのなかに気の利いたギミックを備えたアイテムの数々は、多くのトラベラーを虜にしてきました。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」
撮影:CAMPたかにぃ

もちろんキャンパーも例外ではありません! 遠方に出向いて、寝食を自前で用意するある意味究極の旅人であるキャンパーが、つい目を輝かせてしまうようなアイテムも多数ラインナップされています。

そこで今回は、マタドールの数あるトラベルギアの中から、キャンパー向けにおすすめな3つのアイテムを紹介します!

「マタドール」の優秀グッズ3選

1|マタドール / ポケットブランケット

マタドール ポケットブランケット
撮影:山畑 理絵

はじめに紹介するのは、マタドールの人気アイテム「ポケットブランケット」。ブランケットという商品名ですが、いわゆる薄手のレジャーシートです。

マタドール ポケットブランケット
撮影:山畑 理絵

「ポケットブランケット」の特徴は、なんと言ってもそのコンパクトさ

広げると160×110㎝というサイズのシートが、収納時には手のひらサイズ(11.4×6.6×2.8cm)になる上に、重量もたった100gと極めて高い携行性を発揮します。

マタドール ポケットブランケット
撮影:山畑 理絵

また、シートの四隅には地面に固定するための小さな杭(ペグ)が備えられ、風でめくれるレジャーシートの弱点を見事に克服

マタドール ポケットブランケット
撮影:山畑 理絵

キャンプにおいては、荷物置きやソロテントのグランドシートとしても使えそう。一つバッグに忍ばせておくと大いに活躍するアイテムです。

現在、ver3.0とver4.0が販売していますが、最新の4.0は、折りたたみのガイドラインとなっていたステッチがプリントにアップデート! 防水性能も向上しているので、こちらがおすすめです!

    マタドール ポケットブランケット4.0(2~4人用)

    サイズ・使用時
    約160x110cm
    ・収納時
    約11.4x6.6 x2.8cm
    重量110g
    素材20Dポリエステル、100D Bluesign®認証スパン、70Dポリエステル、金属

    2|マタドール / トラベル イヤープラグス

    トラベル イヤープラグス
    撮影:山畑 理絵

    次に紹介するのは、睡眠時に活躍するアイテム「トラベル イヤープラグス」。パッと見、キーホルダーのように見えますが、中に耳栓が収納されているんです。

    トラベル イヤープラグス

    キャンプでは都会の喧騒を離れ、大自然の静けさを楽しむ面がありますが、実はそれなりの音に囲まれています

    風になびく木々、小川のせせらぎ、いざ寝る時になると意外と気になって眠れなくなるもの。さらに、一緒に寝ている家族や友人のいびきをかきはじめたりしたら、なかなか寝つけません。

    トラベル イヤープラグス
    撮影:山畑 理絵

    そんなときに、耳栓があればそういった周囲の音から、快適な睡眠を守ってくれます。

    この「トラベルイヤープラグ」は、しっかり装着すれば耳から飛び出さず、フィット感も抜群。横向きで寝ることもできて、睡眠中につけていても朝まで抜け落ちることもありません。

    トラベル イヤープラグス

    撮影:山畑 理絵

    セット内容も充実で、耳栓3ペア+ケース2つ。耳栓は消耗品なので、汚れたり、膨らみが弱くなるとヘタってしまい、結果遮音性の低下を招きます。

    そう考えると、予備が付属するのは嬉しいポイントですね。

    トラベル イヤープラグス
    撮影:山畑 理絵

    収納時はコンパクトなキーホルダー型で、持っていても全然邪魔にならないので、毎回耳栓を必要としないような人でも、いざという時のためにバッグや鍵に引っ掛けておくのがおすすめです!

      マタドール トラベル イヤープラグス

      重量7g(全て含む)
      素材シリコン、ステンレス

      3|マタドール / ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック

      マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」
      撮影:CAMPたかにぃ

      最後に紹介するのは、筆者の個人的おすすめでもある「ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック」。

      マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」
      撮影:CAMPたかにぃ

      先ほどの耳栓と同様、キーホルダーサイズのシリコンケースに内臓されているのは、巾着タイプのスタッフサックです。広げると大きさが23×16.5×8.25cm、容量が約2.5Lのバッグに。

      マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」
      撮影:CAMPたかにぃ

      このバッグのすごいところは、コンパクトなだけでなく、高い防水性を備えているということ。

      縫い目までしっかりシーム処理され、完全防水仕様のため、キャンプでは、濡らしたくないギアや貴重品を入れておいたり、洗濯物をいれておいたりするのもいいでしょう。

      マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」
      撮影:CAMPたかにぃ

      また、中に水を入れても漏れないほど密封性が高いので、バケツのように水を持ち運ぶことだって可能

      マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

      撮影:CAMPたかにぃ

      キャンプやデイキャンプ、はたまた日常においても、「ゴミ袋があれば……」と思う場面はしばしば。

      そんなとき、この密封性を生かしてゴミ袋の代わりとしても使用できます。水分を含んだものや、生ごみを入れるのもなんのその。

      非常に汎用性が高いので、持っていて損はない逸品です。

        マタドール ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック

        容量2.5L
        重量23g
        サイズ23 x 16.5 x 8.25㎝(収納サイズ:6.35 x 3.18㎝)
        素材20Dナイロンリップストップ、シリコン、ステンレススチール

        トラベルギアを取り入れてキャンプがもっと快適に!

        トラベル イヤープラグス
        撮影:山畑 理絵

        今回は、マタドールから特にキャンパーにおすすめしたいギアを3つご紹介しました。もちろん本記事で触れたアイテムの他にもキャンプで役に立ちそうなアイテムが多数ラインナップされています。

        それこそ、耳栓のように、キャンプでの個人的な悩みを解決できるようなアイテムもあるかもしれません!

        キャンプギアに囚われることなく、ぜひトラベルギアなども取り入れてみて、より快適なキャンプを実現してください!

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