記事中画像撮影:筆者
ウォータータンク、なに使ってる?

みなさんはキャンプでの水入れ、どんなもの使ってますか?
筆者は、登山用に持っていたコンパクトになるプラティパスを使ったり、コールマンのジャグや100円ショップの蛇腹タイプにしてみたり。よくあるポリタンクも使いました。
けれど、水が出しにくかったり、積み込みのときにジャマだったり、容量が足りなかったり、見た目がダサかったり。
どれも満足はしていなかったんですが、かといって「これだ」というウォータータンクとの出会いもなく(あっても高かった)、長らく妥協しながら使っていました。
やっと最適解を見つけちゃったかもしれない

そんな矢先、2025年1月に発売されたユニフレームのポリタンク「フィールドタンク カーキグリーン」にビビビッときた筆者。
というのも、デッドスペースを有効活用できたり、あの定番ラックとシンデレラフィットだったりで、まさに自分の「最適解」だったわけです。
ユニフレーム フィールドタンク カーキグリーン
| サイズ | 約37×13.7×20(高さ)cm |
|---|---|
| 材質 | 本体・ノズル:ポリエチレン 空気穴キャップ:シリコーン |
| 重量 | 約550g |
| 満水容量 | 約5.5ℓ |
こういうのよく見かけるけど…ほかとはココが違う

こうした無骨さのあるポリタンク、最近よく見かけますよね。でも、ユニフレームの「フィールドタンクがいい!」理由がちゃんとあるんです。
まずは大きさをチェックしてみる

フィールドタンクの大きさは、幅約37cm×奥行13.7cm×高さ20cm。小ぶりなポリタンクです。

Amazonやホームセンターには上の画像のような白いポリタンクが売っていますが、そういったポリタンクよりも低い高さ設計になっています。ここ、後ほど重要なポイントになるので覚えておいてくださいね。

満量は約5.5Lで、2Lペットボトル3本分ほど。
Amazonでウォータータンクを探すと10〜20Lの大容量がたくさん出てくるのですが、大きすぎると水がムダになったり、運ぶのが大変だったりするので、筆者的には1泊ならこれくらいがちょうどいい大きさだなと思っています。

