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【愛車も守る“進化系カラビナ”!?】日常・キャンプで…思わぬ使い道が多すぎたのでご報告です

カラビナ型の鍵がここまで便利とは! 耐荷重30kgでタフなのに、ケーブルをつなげばハンギングチェーンにも変身!? 日常からキャンプまで“1本で万能”な実用ギア見つけました。

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目次

こんなものがあったとは…!

LOGのカラビナ型ケーブルロック

全国に500店舗以上を展開する自転車専門店「サイクルベースあさひ」。じつはここ、アウトドア向けのオリジナルブランドを展開しているって知ってました? その名もLOG

アウトドア向け自転車はもちろん小物ギアも充実していて、なかから気になるアイテムを発見! こちらのカラビナ型の鍵「LOG ロック-P 2x1800mm」(以下略:LOGロック)です。

出典:楽天 写真はCROPSの「ELK(エルク)3x1500mm」モデル

もともとは自転車ロックブランド・CROPS(クロップス)の製品で、LOGオリジナル仕様として一部アレンジされたモデルのようです。

LOGロックは、カーキカラー×ケーブル付きのデザインがキャンプにもぴったり。見た瞬間、「これキャンプでも使えるんじゃ?」と期待が高まり、即ゲットしてみました。

というわけで、実際にどう使えるのか試してみます!

    asahi LOG ロック-P 2x1800mm

    カラビナ型ロック(大)・暗証番号設定3桁
    ・スプリング式サブゲート付き
    ・カラビナとして使用する場合:耐荷重30kg
    カラビナ(小)・小型・軽量カラビナ付き(ロック機能なし)
    ケーブル・コイル式
    ・ケーブル:2mm×1800mm

    さすがは鍵のタフスペック

    まずは、LOGロックの基本スペックから見ていきましょう。パーツは大きく3つ(カラビナ型ロック、カラビナ、ケーブル)で構成されています。

    耐荷重30kgの強スペック

    ロープに吊ったカラビナ型ケーブルロック

    カラビナ型ロックは耐荷重30kgとタフな作り。荷物をまとめて引っ掛けてもびくともしないので、アウトドアでも安心して使えます。

    暗証番号の設定もカンタン&安心

    鍵が開いているカラビナ型ロック

    カラビナに付いているロック機能もなかなか親切な作りです。

    暗証番号は、ロックが解除された状態で赤丸で囲んでいるボタン部分をボールペンや小型ドライバーで押しながらダイヤルを回して設定します。

    この仕組みなら、うっかり暗証番号がズレて変わってしまう心配もなし。細かいけど、こういう設計はありがたいですよね。

    150cm程度まで伸びるケーブル

    伸ばしたカラビナ型ケーブルロック

    施錠に使える付属ケーブルの長さは2×1800mm。スペック上180cmの長さがありますが、コイル式なので実際に無理なく伸ばせる長さは150cmくらいでした。

    ケーブルの両端は輪っか状になっていて、カラビナを引っ掛けられる仕様です。つまり「カラビナ型ロック」と「カラビナ(小)」を両端に付けられるというわけ。

    そして、このケーブルの長さがけっこう絶妙なんです。キャンプでアレコレ使った様子は後ほど!

    対応径は26mmまで

    太いパイプに通したカラビナ型ケーブルロック

    カラビナ型ロックは直径26mmまで対応しているので、太めのパイプや自転車のフレームなどに直接施錠もできます。

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