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アイキャッチ画像出典：ビッグウィング
インナーシュラフって本当に必要？
インナーシュラフは、シュラフの中に入れて使用するアイテム。モンベル・ナンガ・イスカなどさまざまなアウトドアブランドから販売されています。手軽にシュラフの保温性を向上させられる点が特徴で、持っていると微妙な温度変化に対応可能です。
ここではインナーシュラフの魅力や必要性について解説していきます。自分のスタイルに必要か悩んでいる場合はぜひ参考にしてくださいね。
ないとダメ？他のアイテムで代用できない？
インナーシュラフは、キャンプに必須のアイテムではありませんが、あるとグンと快適性が高まります。特に冬場のキャンプなどシュラフ単体では寒さが心配な場合に便利です。シュラフのスペックが気温に対して物足りない場合に手軽に保温性を向上できる点がうれしいポイント。
また、夏場などはインナーシュラフ単体で使用するのも1つの方法。シュラフに比べて軽量で持ち運びやすいので、荷物をできるかぎりコンパクトにまとめたい場合にも適しています。
寝心地は専用のインナーシュラフに劣るもののブランケットなどで代用も可能。キャンプに行く頻度がそれほど多くない場合は今持っているアイテムでやりくりするのもあり。購入する際は使用頻度も考慮するとよいでしょう。
インナーシュラフの選び方ポイント5つ
インナーシュラフを選び際にチェックすべきポイントは主に以下の5点です。詳細はこちらの記事で解説しているので、チェックしてくださいね。
インナーシュラフの選び方のポイント
- マミー型と封筒型のどちらが合うかを確認しよう
- 寝心地は素材によって大きく変わる！
- フィット感に影響大！ 寝袋へのセットのしやすさ
- なるべくコンパクトだと好都合！収納サイズや重さ
- 夏オンリーなら単体でシュラフとして使えるタイプがおすすめ
【2024年最新】インナーシュラフおすすめランキング
2024年最新版のインナーシュラフのおすすめランキングをご紹介します。マミー型・封筒型の別に選定したので、自分が使用しているシュラフに対応したアイテムを見つけてくださいね。
マミー型インナーシュラフ
マミー型インナーシュラフのおすすめアイテムをご紹介します。軽量コンパクトなモデルや通気性が高く、夏場に単体で使いやすいモデルなどラインナップ豊富。自分のこだわりたいポイントに合う商品を選びましょう。
モンベル シーツ ウォームアップシーツ
| サイズ（cm） | 184×77 |
|---|---|
| 重さ（g） | 195 |
| 材質 | クリマプラスRメッシュ |
やさしい肌触りが魅力のアイテム。ベタつかず快適に使用可能
おすすめポイント
⚫︎起毛地で肌あたりが優しい
⚫︎吸水加工が施されていて、汗によるベタつきが少ない
⚫︎伸縮性が高く、ストレスなく眠れる
ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツ
| サイズ（cm） | 80×210 |
|---|---|
| 重さ（g） | 425 |
| 材質 | ポリエステルメッシュ |
通気性が高く、べたつかない。夏キャンプにもぴったり
おすすめポイント
⚫︎ポリエステルメッシュを採用。通気性の高さが特徴
⚫︎12×18cmと軽量コンパクトに収納可能
⚫︎サラッとした肌触りで夏場の単体使用もおすすめ
シートゥーサミット リアクターライナー マミー
| サイズ（cm） | 80×206 |
|---|---|
| 重さ（g） | 259 |
| 材質 | ポリエステル |
薄手ながら保温性の高いアイテム。持ち運びやすさも魅力
おすすめポイント
⚫︎Thermolite®Proを採用。身体が発する赤外線を吸収・反射して暖かい
⚫︎11×15cmとコンパクトに収納可能。薄手で嵩張らない
⚫︎足を出せるドローコード付きモデルもラインナップ
イスカ ライナーサイドジッパー スーパーライト
| サイズ（cm） | 78×205 |
|---|---|
| 重さ（g） | 320 |
| 材質 | ポリエステル |
シンプルで使いやすいインナーシュラフ。保温性・肌触りも良好
おすすめポイント
⚫︎ポリエステル起毛地を採用。やわらかい肌触りが特徴
⚫︎寝袋を汚れから守りたい場合にも便利
⚫︎ハーフジップを搭載。出入りもスムーズ
LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°C
| サイズ（cm） | 215×80 |
|---|---|
| 重さ（g） | 420 |
| 材質 | ポリエステル |
冬場の使用に適した保温性の高いモデル。窮屈感がなく、快適に眠れる
おすすめポイント
⚫︎巾着フードを搭載。首周りからの冷気の侵入をシャットアウトできる
⚫︎フットボックスデザインを採用。足の窮屈感が少なく、快適
⚫︎軽量で通気性の高いベロアフリース生地を採用
ネイチャーハイク インナーシーツ
| サイズ（cm） | 80×210 |
|---|---|
| 重さ（g） | 128 |
| 材質 | ナイロン |
コスパに優れた軽量モデル。お手入れも簡単
スナグパック フリースライナー
| サイズ（cm） | 220×150 |
|---|---|
| 重さ（g） | 1,000 |
| 材質 | ポリエステル |
ワイルドなサイトにもマッチする男前なアイテム。フリース地で肌あたりも良好
おすすめポイント
⚫︎足元まで大きく開くので、出入りしやすい
⚫︎無骨なデザイン・カラーがかっこいい
⚫︎コンプレッションサックが付属。コンパクトに収納可能
封筒型インナーシュラフ
続けて封筒型インナーシュラフのおすすめアイテムをご紹介します。マミー型に比べてブランケットとしても使いやすいモデルが多いので、汎用的に使えるアイテムがほしい場合は要チェックです。
キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフ
| サイズ（cm） | 75×190 |
|---|---|
| 重さ（g） | − |
| 材質 | ポリエステル |
汎用的に使えるインナーシュラフ。車に乗せておくと何かと役立つアイテム
おすすめポイント
⚫︎ファスナーを全開にすればブランケットとしても使える
⚫︎複数をファスナーで連結可能。ファミリーキャンプにもぴったり
⚫︎ファスナーは上下から開閉できる。足を出したい場合に便利
VASTLAND インナーシュラフ
| サイズ（cm） | 80×210 |
|---|---|
| 重さ（g） | 360 |
| 材質 | ポリエステル |
コンパクトで使いやすいアイテム。丸洗いできるので汗をかく夏場の単体使用にもぴったり
おすすめポイント
⚫︎500mLペットボトル程度の大きさに収納可能
⚫︎枕カバーが付属。衣類やタオルを詰めて枕として使える
⚫︎洗濯機で丸洗い可能。汗をかいても安心
ベアーズロック インナーシュラフ くるむん
| サイズ（cm） | 180×75 |
|---|---|
| 重さ（g） | 1,000 |
| 材質 | ボアフリース |
とにかく暖かいインナーシュラフ。ブランケットとしても使える
おすすめポイント
⚫︎モコモコのボアフリース素材を採用。保温性の高さが魅力
⚫︎フルオープン可能。ドライブ時のブランケットとしても重宝する
⚫︎ゆったりサイズで大柄な人でも快適に眠れる
ロゴス バルキーフリースセパレートシュラフ
| サイズ（cm） | 190×80 |
|---|---|
| 重さ（g） | 820 |
| 材質 | ポリエステルフリース |
ポップなデザインがかわいいインナーシュラフ。セパレート可能でさまざまな用途に使える
おすすめポイント
⚫︎LOGOS LAND柄が全面に配されたおしゃれなアイテム
⚫︎サラサラの肌触りが特徴。気持ちよく使用できる
⚫︎上下を分離可能。2枚のブランケットとして使える
HOLOMUA インナーシュラフ
| サイズ（cm） | 210×75 |
|---|---|
| 重さ（g） | 395 |
| 材質 | ポリエステル |
弱点の少ないインナーシュラフ。保温性・使い勝手ともに優秀
おすすめポイント
⚫︎4色展開で好みのカラーを選びやすい
⚫︎足元のみ開閉できる。細かな温度調節が可能
⚫︎吸水速乾性の高いポリエステル素材を採用
CYCLETRACK インナーシュラフ
| サイズ（cm） | 210×70 |
|---|---|
| 重さ（g） | 380 |
| 材質 | ポリエステル |
はじめてのインナーシュラフにおすすめのモデル。リーズナブルながら使い勝手良好
おすすめポイント
⚫︎2,000円以下で購入できるリーズナブルなアイテム
⚫︎5色展開で好みのカラーを選べる
⚫︎一体型の枕カバーを搭載。枕がズレず快適に眠れる
インナーシュラフの売れ筋ランキング
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