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ワンタッチテントの選び方
ワンタッチテントの選び方は、以下の7つのポイントに注目しましょう。使用人数や欲しい機能に注目するのがポイントです。詳しくは、別記事にまとめてあるので参考にしてみてくださいね。
ワンタッチテントの選び方のポイント
- サイズ|使用人数+1人がベスト!
- 通気性|大型メッシュやベンチレーターの数で決まる
- 構造|軽量なのは「シングルウォール」、結露しにくいのは「ダブルウォール」
- バイクや自転車に積載する場合は収納サイズに注意
- 耐水圧|1,500mm以上で雨の日も安心
- UVカット機能|UPF50+の表記が安心
- 付属品|キャノピーポールが付属していると便利
▼ワンタッチテントの選び方について詳細に解説している記事を見る
最強のワンタッチテント3選
まずは、選ぶのが苦手という方のために使用人数別の最強ワンタッチテントをご紹介します。
1〜2人用の最強テント
ケシュア 2SECONDS EASY FRESH&BLACK
使用サイズ(cm) | 205×145×110 |
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対応人数(人) | 2 |
収納サイズ(cm) | 20×20×59 |
重量(kg) | 4.7 |
広い空間と高い遮光性で快適に過ごせるワンタッチテント
ケシュア「2SECONDS EASY FRESH&BLACK」は、夏でも快適に過ごせるテントです。フライシートは遮熱性・遮光性に優れ、さらにはUPF50+で紫外線をカット。扉を閉めれば中は真っ暗なので、朝までぐっすり眠ることができますよ。
サイズは2人でも横になることができ、ソロだとゆったりと贅沢にくつろげるでしょう。設営も簡単。両側からひもを引っ張るだけで設営でき、2人なら2秒で完成しますよ。
おすすめポイント
●設営は両側からひもを引っ張るだけ。2人なら2秒で完成
●遮光性が高く、扉を閉めれば真っ暗になる
●収納袋は巾着タイプ。包み込むだけなので収納しやすい
▼ケシュア 2SECONDS EASY FRESH&BLACKを紹介している記事を見る
2〜3人用の最強テント
DOD わがやのテントM
使用サイズ(cm) | 240×275×143 |
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対応人数(人) | 3 |
収納サイズ(cm) | 22×21×80 |
重量(kg) | 8.3 |
大きな窓とメッシュパネルで自由なアレンジが可能なワンタッチテント
DOD「わがやのテントM」は、大人3人がゆったり横になれる広い空間を備えながら、1人でも簡単に組み立てられます。フライシート付きなので宿泊用のテントとしても使用可能。暑い時期は全面メッシュに切り替えることもできます。
インナーテントには、結露しにくく、遮光性が高いTC素材を採用。サイズも充実しており、Mサイズ以外にも2人用のSサイズ、5人用のLサイズから選べます。
おすすめポイント
●インナーテントがTC素材なので結露しにくく、遮光性が高い
●大きなメッシュ窓のおかげで風通しが良い
●フライシートを使えば宿泊することも可能
▼DOD わがやのテントMを紹介している記事を見る
4〜6人用の最強テント
フィールドア ワンタッチテント300
使用サイズ(cm) | 300×500×180 |
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対応人数(人) | 4 |
収納サイズ(cm) | 20×20×103 |
重量(kg) | 10.5 |
広い前室と使いやすいポケットなど、機能性に優れたワンタッチテント
フィールドア「ワンタッチテント300」は、小柄な方でも設営しやすい構造のワンタッチテントです。最大5人まで収容可能ですが、ゆったり寝るなら3~4人がおすすめ。
キャノピーポールが付属しているので、広い前室を確保することができ、タープが無くてもテーブルやチェアを日陰に置けます。インナーテントの前面に大きなポケットがあるので、小物の収納に便利です。
おすすめポイント
●ファミリーサイズのテントなのに、設営簡単
●インナーテントの外側に搭載された収納ポケットが便利
●広い前室なので少人数であればタープなしでも過ごせる
▼フィールドア ワンタッチテント300を紹介している記事を見る
おすすめのワンタッチテント7選
ここからは、おしゃれで機能的なおすすめのワンタッチテントを厳選して紹介します。使用人数や欲しい機能に注目しながら、自分のスタイルに合うモデルを探してみてください。
ロゴス ソーラーブロック Q-TOP フルシェード-BA
使用サイズ(cm) | 200×150×117 |
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対応人数(人) | - |
収納サイズ(cm) | 12×12×69 |
重量(kg) | 3 |
遮光率100%、UVカット率99.9%で夏でも涼しく過ごせるワンタッチテント
ロゴス「ソーラーブロック Q-TOP フルシェード-BA」は、遮光率100%、UVカット率99.9%の夏におすすめのモデル。日向と比較して、-15℃の温度差を実現する脅威のスペックです。
フレームを伸ばしてロックするだけの簡単設営で、約30秒で設営可能。四隅に砂袋が付属しているので、ペグが刺さりにくいビーチでの使用にもおすすめです。
おすすめポイント
●遮光率100%、UVカット率99.9%で涼しい日陰を作る
●フレームを伸ばしてロックするだけなので、約30秒で設営可能
●四隅に砂袋が付いているので、ペグが刺さらない場所でもテントを固定できる
コールマン インスタントアップドーム S
使用サイズ(cm) | 210×210×115 |
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対応人数(人) | 1 |
収納サイズ(cm) | 17×17×65 |
重量(kg) | 4.3 |
設営と撤収が簡単で、広い前室が魅力のワンタッチテント
コールマン「インスタントアップドーム S」は、広い前室が魅力。靴や荷物を置いたり、ちょっとした作業をしたりできます。さらに、前室にはサイドフラップがあるので他の人からの視線が気になりにくいのも特徴です。
無骨なスタイルにもマッチするおしゃれなカラーリング。デイキャンプはもちろん宿泊用のテントとしても使いやすいですね。
おすすめポイント
●前室が広いので雨でも過ごしやすい
●サイドフラップがあるので他の人からの視線が気になりにくい
●上部にベンチレーションがあるのでこもった空気を排出できる
Naturehike ワンタッチテント
使用サイズ(cm) | 200×68×95 |
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対応人数(人) | 2 |
収納サイズ(cm) | - |
重量(kg) | 1.72 |
コットに連結可能。カンガルースタイルにもおすすめ
ネイチャーハイクのワンタッチテントは、今回紹介するなかで唯一、コットと組み合わせて使用できるモデル。シェルターの中で就寝用として使うカンガルースタイルにおすすめです。
夜間でも視認しやすい蓄光素材のファスナーや、小物入れ、ランタンフックなど細かい機能が充実しながらも、1万円台で購入できるコスパの良さが魅力です。
おすすめポイント
●収納サイズが小さく、ツーリングや徒歩キャンプで使いやすい
●コットの上で使えるので、カンガルースタイルと相性◎
●1万円台で購入できるコスパの良さが魅力
▼Naturehike ワンタッチテントを紹介している記事を見る
DOD ワンタッチカンガルーテントM
使用サイズ(cm) | 210×210×140 |
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対応人数(人) | 3 |
収納サイズ(cm) | 21×21×77 |
重量(kg) | 4.9 |
付属のグランドシートを本体に取り付けて簡単に設営できる
DOD「ワンタッチカンガルーテントM」は、全面メッシュ構造なので夏でも快適に過ごせます。付属のグランドシートはバックルでテントに取り付けておけるので、設営・撤収も楽々です。
別売りのフライシートを使えば宿泊も可能。コード取り込み口があるので、電源サイトやポータブル電源との相性も抜群です。
おすすめポイント
●全面メッシュ構造で通気性が良い
●付属のグランドシートにより、テント本体が汚れるのを防げる
●コード取り込み口があり、テント内で電化製品が使いやすい
DOD ザ・ワンタッチテントM
使用サイズ(cm) | 220×450×180 |
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対応人数(人) | 3 |
収納サイズ(cm) | 22×22×75 |
重量(kg) | 8.4 |
室内で立てるほどの高さで広々くつろげる
DOD「ザ・ワンタッチテントM」は、大人3人でも寝転べる広々空間と、立って歩けるほどの十分な高さで、圧迫感無く過ごせます。別売りのポールを使ってキャノピーを跳ね上げれば、前室にテーブルやチェアを置くことも可能です。
電源サイトで活躍するコード取り込み口や大きなベンチレーションなど、快適に過ごせる工夫も魅力。収納袋にはンプレッションベルトがあり、コンパクトに収納できます。
おすすめポイント
●大人2人+子供1人でちょうどいいサイズ感
●天井が高いので、屈まず過ごせる
●キャノピーを跳ね上げれば、前室にテーブルやチェアを置ける
▼DOD ザ・ワンタッチテントMを紹介している記事を見る
クイックキャンプ ダブルウォール キャビンテント 4-5人用
使用サイズ(cm) | 280×280×200 |
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対応人数(人) | 5 |
収納サイズ(cm) | 27×27×110 |
重量(kg) | 10 |
両サイドの大型メッシュ窓で風通しが良いワンタッチテント
クイックキャンプ「ダブルウォール キャビンテント」は、大人4~5人で就寝できる広々としたテント。インナーテントとフライシートが一体となった独自構造なので設営が簡単です。
テント内は高さが1.9mあり、大人でも屈まずに移動や着替えが可能。前室にはフロアシートが続いているので靴の脱ぎ履きや、汚したくない荷物の管理に便利です。両サイドに大型のメッシュ窓を装備しているので、通気性が良く、周りの景色も楽しめます。
おすすめポイント
●大人4~5人が就寝できる広々としたテント
●両サイドに大型メッシュ窓があり、通気性が良く景色も楽しめる
●テント内の高さが1.9mあるので、移動や着替えがしやすい
パイクスピーク パーティードーム 4-6P
使用サイズ(cm) | 300×300×170 |
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対応人数(人) | 4~6 |
収納サイズ(cm) | 28×33×58 |
重量(kg) | 9.5 |
リビング空間2倍で、大人数でもくつろげるワンタッチテント
パイクスピーク「パーティードーム 4-6P」は、ファミリーキャンプでもゆったり使える大型テント。遮光性を高めるシルバーコーティングにより紫外線を99%カットしてくれます。
キャノピーポールで前後を跳ね上げ可能。広い日陰が作れるだけでなく、通気性も抜群です。インナーテントの外側には小物用ポケットを装備しており、細部まで使い勝手が考えられています。
おすすめポイント
●遮光性の高いシルバーコーティングにより紫外線を99%カット
●インナーテントの外側には小物用ポケットを装備
●キャノピーポールを使ってリビング空間を2か所作れる
ワンタッチテントに関するよくある質問
ここからは、ワンタッチテントに関してよく寄せられる質問について解説します。
ワンタッチテントとポップアップテントの違いは?
ポップアップテントは、袋から出して広げるだけでぱっと開くテントのことです。勝手に開くのでアウトドアに慣れていなくても簡単に設営でき、軽量なので持ち運びにも困りません。気軽に日除けとして使えるテントとして公園遊びや花見、海水浴などで多く見かけます。
しかし、骨組みがしっかりしているワンタッチテントに比べ、ポップアップテントは風にあおられやすく、悪天候時の使用やキャンプでの就寝用には適していないので注意しましょう。
ワンタッチテントのたたみ方のコツは?
ワンタッチテントの多くは、上部にある骨組みのロックを解除することでたたむことができます。しかし、製品によってたたみ方に違いがあり、間違えたたたみ方をすると破損や故障につながる恐れがあるので、事前に取扱説明書などで確認しておくことが大切です。
ワンタッチテントを使う前に自宅で事前に練習しておくと、当日スムーズに済みます。多少コツが必要なものもありますが、通常のテントよりは手数が少ないので、慣れると簡単に撤去できるでしょう。
ワンタッチテントの売れ筋ランキング
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