永遠の親の悩み!?ファミキャンでも子供のベストショットがうまく撮れない・・・
一眼レフカメラやコンパクトデジカメ、はたまたスマートフォンなどで「写真撮るよ〜、笑って!」と言っても、お子さんに嫌がられた経験はありませんか?お子さんの気分やタイミングを見計らわないと“最高の笑顔が撮れる瞬間”を撮るのは難しいものですよね。
そんな楽しいキャンプのワンシーンを残したい!だけどなかなか思うように撮影できない!なんてお悩みのパパ・ママのために“最高の笑顔が撮れる方法”をご提案です!
キーアイテムは、一眼レフやデジカメではなくアクションカメラ。従来のカメラにはない多彩な機能の扱い方や自然な笑顔を撮るコツを、スチール撮影・ムービー撮影とマルチにこなすプロカメラマン・中島伸純さんがキャンプの各シーンで解説します!
まずは、1日を通して気をつけておくべきポイントを伺いました!
中島カメラマンのワンポイントアドバイス
今回は子供の自然な笑顔を撮るために、意図的にレンズを向けることなく撮影できるCASIOのアクションカメラEXILIM EX-FR200を選びました。
まずは子供のコンディションがいい時間帯(眠くなく、ご機嫌がいいとき)に撮影を行うのが理想です。そして子供とコミュニケーションを取って、慣れたころに子供と同じ目線(しゃがんだり、寝転んだり)で撮影するといいですね!
まずは設営!子供のお手伝い風景をパシャリ
週末、湖畔にあるお気に入りのキャンプ場に訪れたある一家。キャンプサイトに到着したらさっそく設営開始です。慣れた手つきで作業をするパパとママ、そして小学3年生の娘さん、のんちゃんもはりきってお手伝い。
荷物を運ぶときに、ママの帽子にレンズを取り付けインターバル撮影。5秒に一度自動でシャッターが押されるので作業をとめる必要がありません。