正体は次世代アルコールストーブ!
アルコールストーブは、軽量かつコンパクトで、気温に左右されず使えるアイテム。主にソロキャンプなどの頼れるギアとして浸透しています。
今回紹介するストーブ「Fire Beast7」は、エミュワンが展開するアルコールストーブ。同ブランドの最新アイテムである今作は、クラウドファンディングサービスのMakuake(マクアケ)にて、すでに目標金額を達成! 現在も早割プライスでプロジェクトが進行しており、キャンパーから注目を集めています。
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目を引くメカニカルなルックス
丸型ボトルタイプの多いアルコールストーブですが、「Fire Beast7」はロボットから着想した、オリジナリティあふれるデザインに。
燃料タンクとボディはサビに強くタフなステンレス製、脚のみ軽量で放熱性に優れるアルミ合金を採用し、カラーコントラストもつけて一層映えるビジュアルにまとめています。
欲しいタイミングですぐ展開できる一体型
タンク、五徳、脚が一体化した設計なので、細かいパーツを組み立てる手間がなく、展開&着火は簡単に数秒。変身合体ロボやモデルガンをいじるような、カチャカチャ感が心に響きます。
極端な熱さを感じることはありません。おかげで着火後の移動がしやすく、撤収だって素早くコンプリートです。
驚きの安定性と高火力
3本の脚がワイドに開くのに加え、五徳上部に波状の起伏がついているので調理器具が滑りにくく、安定感のある調理を楽しめます。
しかも耐荷重は15kgのため、フライパンクッキングから鍋、湯沸かしまで無理がありません。
肝心の火力は細いコイルが内蔵された、3本の銅管によってバッチリ確保。毛細管現象によりアルコールが上まで運ばれ、気化した状態で各管の頂点に空いた小さい穴から噴出します。
効率よく燃料が炎に供給されるのでパワーにブレがなく、立ち上がった五徳が風防の役目を兼務します。朝食の目玉焼きはムラなくこんがり焼けて、熱々のコーヒーだってアッという間です。
容量60mlの満タン時なら約40分燃焼し、タンク内には目盛りとして金属リングが付いているため、入れ過ぎて危ない思いをする心配もゼロ。
煙や有害物質がほとんど出ず、燃費と静音性に優れるアルコールストーブは、自宅でデイリーに焚き火感覚が味わえる貴重なアイテムです。
複数のパーツを使わずイージーメンテナンスな「Fire Beast7」なら、アウトドアに限らずさまざまなシーンにマッチ。夜のチルタイムのパートナーとしても重宝するでしょう。
マクアケでのプロジェクト期間は12月30日(月)まで。早めのアクションを心がけるのがベターです。
販売詳細
・発売日:マクアケでのプロジェクト期間は2024年12月30日(月)まで。
・Fire Beast7の詳細はこちら