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【ダイソーやるじゃん!】入手困難と話題になった「最新・キャンプ道具」のコスパが桁違いでした

ネット上で話題となっているダイソーの「レジャークッカー」。コスパがすごすぎると大人気でなかなかゲットできずにいましたが、ようやく購入できたので早速レビュー。

使い勝手をあげるプチカスタムや、定番ギアとのスタッキングの相性を探ってみました。ダイソーでこのクオリティ、なかなか良いぞ!

目次

やっと買えた!ダイソーの直火OKなクッカー

ダイソーのレジャークッカー

今年の秋に登場し、一時入手困難になっていたダイソーの「レジャークッカー(吊り下げ、取っ手付)」をご存知ですか? 

オールステンレス素材で直火にも対応しており「100均のキャンプ道具としてはタフな作りだ!」とSNSで話題になっていたアイテムです。

テーブルに置いたレジャークッカー

サイズは11.4cm ×11.3cm ×11.3cmで、満容量は約700ml超。重さは実測で約230gとソロキャンパーにも使い勝手のいいサイズ感です。

価格はダイソーらしく税込550円! 発売当初どこも売り切れでなかなか買えない事態になっていましたが、現在(2024年12月11日)オンラインストアでも在庫ありで入手できる状態に!

今回は、このレジャークッカーをアレコレ使い倒した様子をお伝えします。

「レジャークッカー」のディテールをチェック

レジャークッカーの蓋

レジャークッカーは、蓋付属で利便性も考えられています。蓋には蒸気を逃すための穴も空いているので、蓋がカタカタ動く心配もありません。

湯切りにも使えそうでしたが、中心寄りについているので、あくまでも蒸気を逃す穴のようです。

レジャークッカーのハンドル

2種類のハンドル付きなので、コップのように持つこともできますし、吊り下げて使用することも可能。吊り下げ用ハンドルは取り外すこともできます。

レジャークッカーのメモリ

内側にはミリリットル(ml)とオンス(oz)表記のメモリがあるので、湯沸かしのときに重宝します。メモリの最大値は500mlです。

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