【いよいよ今週末】アウトドア展示会「FIELDSTYLE 2024」で実物を見たいアイテム達を見つけてしまった

【見つけてしまった】アウトドア展示会「FIELDSTYLE 2024」で実物を見たいアイテム達を…！

今週末、AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場で開催される「FIELDSTYLE EXPO 2024」。CAMP HACKも取材に伺う本イベントで、気になるアイテムをいくつか見つけたの直前レポート。

以前、幕張メッセで行われた「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」で話題になったアイテムの進化版や、これからブームが来そうなアイテムまで！　参加予定の方は要チェックですよ！

2024/11/16 更新

制作者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール

今週末は「FIELDSTYLE EXPO 2024」

東海エリアはもとより関東や関西からもたくさんの来場者が集まる人気イベント「FIELDSTYLE EXPO 2024」が、11月16日（土）、17日（日）にAICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場で開催されます。

“日本最大の遊びの祭典”として2017年にスタートした FIELDSTYLEは、今回で12回目の開催。今回は、より身近な楽しみや日々の暮らしにもフォーカスした”暮らしと遊びの総合展示会“として開催されます。

キャンプ・アウトドアはもちろん、クルマやバイク、防災、フード、スポーツ、ライフスタイルまで、イベントホールと屋外エリアに600ブース以上が出展。アウトドア関連では、人気ガレージブランド集団「M16」のブースが今年も登場。

人気ブランドだけでなく、駆け出しのガレージブランドも出店するので、新しいブランドとの出会いもこのイベントの楽しみの一つです。

また、昨年大好評だった「全日本キャンプめし博覧会」も再び開催されます。お肉、スパイス、タレ、麺、コーヒーなどアウトドアで楽しめる食品・調味料・ドリンクがずらりと並ぶので、これからの冬キャンプの楽しみをぜひ見つけてください。

とても1日では回り切れないので、2日間通う人も多いFIELD STYLE。会場の愛知県国際展示場は、中部国際空港（セントレア）直結なので、遠方から遊びに行くのもアリですよ。

「FIELDSTYLE EXPO 2024」

日時：2024年11月16日(土)、17日(日) 9:00～17:00
会場：AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場
料金：前売1日券1500円／前売2日券2500円／当日1日券2000円（小学生以下無料）
公式サイトはこちら

当日はこんなギアが展示されるらしい！

我々CAMP HACK編集部も取材で伺う「FIELDSTYLE EXPO 2024」。取材直前に、こんなアイテムも展示されるぞ！　という情報を入手しました。

HASEGAWA CAMP
「アルミグリルテーブル(DRSW-0955GT)」

はしご・脚立のパイオニアともいえる、長谷川工業のアウトドア事業”HASEGAWA CAMP”からは「アルミグリルテーブル(DRSW-0955GT)」を紹介。

バーナーがビルトインできるテーブルで、スノーピークのIGTテーブルのような機能を持っています。脚立をベースにした無骨デザインが物欲を掻き立てますね。

天板の奥行きが42cm、幅91cmと広いのでソロでも複数名でも使いやすいのが特徴。天板の下段に収納ゾーンもあるので見た目以上にたくさんのギアを置くことができます。

折りたたんだ収納時の厚さは14.5cm。脚部分が重なり合わないため、意外と厚みが抑えられており、持ち運びと車への積載もラクラクです。

アウトドアブランド”LOCKFIELD EQUIPMENT”とのコラボモデルで、本来は来春発売予定。しかし、FIELDSTYLEでは特別に台数限定の先行発売や予約受注を予定しています。

ブースでは、職人に愛される脚立をベースに、キャンプなどのアウトドアで活用できるように製作したアイテムが展示＆販売されていますよ！

アルミグリルテーブル(DRSW-0955GT)

・高さ：43～52cm
・天板：42×91cm
・重量：8.7kg　本体(6.3kg)／テーブル天板6枚セット(2.4kg)
・最大使用質量：100kg　※天板に乗ることはできません。
・価格：¥30,800（税込み）
※FIELDSTYLE2024 先行販売 or 先行予約

HASEGAWA CAMP販売詳細

●HASEGAWA CAMP公式サイトはこちら
●LOCKFIELD EQUIPMENT公式インスタグラムはこちら
●アルミグリルテーブル(DRSW-0955GT)についてはこちら

マイテクギア「薪割台M75」

次に紹介するのは「薪割台M75」。名前の通り、薪割り台として使うギア。

2023年に設立されたマイテクギアから発売予定です。

バトニングや楔(くさび)を使うとき、ちょうど良い石がなかったり、地面が柔らかかったりと、意外と丁度いい場所が見つからない薪割り。そんなときに重宝するギアです。

表面に無数のスタッズがあることで、薪を的確にキャッチ。叩く際に滑りを防止します。サイズも小さいので、荷物の邪魔にならないのも高ポイント。

写真は「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」

左から「S100」「M75」「L125」

実は「薪割台M75」は、以前幕張メッセで行われた「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」で話題になった「アルミ製薪割り台 S100」の進化版。新型ULサイズとして再登場しました。

重量およそ約83gとウルトラライトでどこへでも持ち運び可能。前作ともいえる「S100」から約188gの軽量化に成功しています。