【2025年最新】ペグハンマーおすすめ21選！人気モデルと選び方も紹介

「ペグハンマーってどれも同じじゃないの？」そう思う方は必見！　実は重さや柄の長さなど、少し変わると使い勝手も異なります。また、打撃力が高いほうがいい、軽くてコンパクトなものがいい……など、様々なニーズに応えてくれるペグハンマーが今ではたくさん発売されています！

今回は、多種多様な最新ペグハンマーをピックアップ。ぜひご自身の求める1本を見つけましょう！

2025/01/06 更新

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編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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制作者
ヨシダコウキ
幼少期にキャンプに連れられてアウトドア好きに。大人になってからご無沙汰だったものの、友人にキャンプに誘われキャンプ熱が再発。焚き火とご飯とお酒が好き。
ヨシダコウキのプロフィール

アイキャッチ画像出典：DOD

ペグハンマーって？普通のハンマーとどう違う？

ペグハンマーは、テントやタープを設営する際にペグを打ち込むためのハンマー。一般的なハンマーに比べて打面が広く取られていて、ペグを確実にとらえてしっかりと地面に打ち込める点が特徴です。

打面の逆側にペグ抜きがあるモデルも多く販売されていて、ペグを打ち込む位置を変えたい場合や撤収時にスムーズにペグを抜ける点もメリット。

ニッチなアイテムながらデザインにこだわったアイテムも多く、所有欲を満たしてくれます。道具にこだわると面倒な設営・撤収も楽しい気持ちで行えるので、ぜひ手に入れてみてくださいね。

ないとダメ？他のアイテムで代用できない？

ペグハンマーがなくてもペグを打ち込むことはできます。一般的なハンマーでもよいですし、サイトに転がっている石で打ち込むのも1つの方法です。ただし、ペグハンマーを用意しておくとより快適に設営が行えます。

打面が広いのでペグを打ち違えることも少なく、キャンプ初心者でもスムーズに設営ができるでしょう。特にサイトの地面の状況によっては打ち込んだペグの抜き取りが大変なケースもあるので、ペグ抜きが役立ちますよ。

100均でもペグハンマーが販売されていますが、ゴム製やプラ製のものが多く、耐久性に不安が残ります。キャンプをはじめたばかりでとりあえず1本ハンマーがほしい場合や、子供に使わせても安全なものがほしい場合は選択肢になりますが、使いやすいものがほしい場合はアウトドアメーカーから販売されている本格的なペグハンマーがおすすめ。見た目もかっこいいので、キャンプ気分も盛り上がりますよ。

ペグハンマーの選び方ポイント5つ

ペグハンマーを選ぶ際は以下の5つのポイントに注目してください。

ヘッドは金属製が長く使い続けられて安心
重量はおよそ500〜600gがおすすめ
ハンドルの素材・形状は持ちやすいものを選ぼう
ペグ抜きの形状は持っているペグに合わせて選ぼう
ヘッドを交換できたり、滑り止めがついているものが便利

詳細は以下記事で解説しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。