今、キャンパーの間でアイロンストーブ熱が再燃中?
ヴィンテージ好きなキャンパーの間で今、じわじわと人気が出ているギアのひとつが「アイロンストーブ」。
100年以上前に、鉄製アイロンを温めたり、馬車のヒーターとして日常的に使われていた道具だそうですが、今キャンプギアとして再注目され、キャンプ仕様にリニューアルしたストーブが、各社から発売されています。
無骨さとおしゃれさを両立したデザイン
ヴァストランドの「アイロンストーブ」は、オールブラックで手持ちのギアにも馴染みやすいデザイン。アンティーク感満載の見た目は重厚感もあり、ヴィンテージな雰囲気が抜群です。
アイアンの質感を生かすため、細かいパーツもすべて「オールブラック」で統一したという徹底したこだわりぶりがたまらんですね!
1台4役のマルチな活躍っぷりがニクい!
もちろん、アイロンストーブは機能も申し分なし。見た目がおしゃれなだけでなく、4つの機能も兼ね備えた実用的なアイテムです。
手元を温める暖房器具として
元々は、アイロンを効率的に温めるための道具だったため、しっかりと暖を取れることは基本中の基本の機能。
大人数をがっつりと温めることは難しいかもしれませんが、ソロ〜デュオや少人数で手元の暖を取るのには十分な暖かさです。
オイルランタンよりも明るく、やさしい照明
一般的なオイルランタンよりも灯芯が大きいため、明るいのも特徴。10cm×7.7cmの大型ガラス窓からは、オレンジ色の炎のゆらめきを楽しむことができます。卓上を優しい明るさで演出してくれますね。
簡単な調理が可能
本体にはステンレス、上部の天板には鉄を使用。鉄製の天板は熱伝導率が高いため、天板上に調理器具などをのせれば、煮る・焼くなどの簡単な調理が可能です。
天板があるため炎が直接調理器具に当たらず、すす汚れも軽減されますよ。
約6時間の保温機能も
オイル満タン時の燃焼時間は約6時間なので、調理したものを保温するのにも役立ちます。耐荷重は2kgで安心の丈夫さ。
使い勝手や収納にもこだわりが
アイロンストーブは構造が複雑で、使い方やメンテナンスが大変そう…というイメージがありますが、ヴァストランドの「アイロンストーブ」は使い勝手にもこだわって開発されました。
使い方は、オイルを入れる→灯芯に火をつける→レバーで炎の大きさを調整、の簡単3ステップで完結する簡単さ。
給油口は注ぎやすい口径15mm仕様で、シリコンの漏斗付き。オイルの残量を目視で確認することもできます。落ちた灯芯を本体から取り出せる分離構造になっており、取り外し用六角レンチも付属します。
さらに、クッション性に優れた専用ケースもセットに含まれます。専用袋だとジャストサイズなのが嬉しいですよね。大きなガラス窓を、破損からしっかり守ってくれます。
発売は19日(土)から!
見た目も機能も申し分なしなヴァストランドの「アイロンストーブ」は、10月19日(土)より発売開始。なんと10月25日までの期間限定で、ヴァストランドAmazon店・楽天市場店限定で、25%オフの14,384円(税込)で購入が可能です。気になる人は、売り切れる前にチェックしてみましょう。
販売詳細
・VASTLAND(ヴァストランド)アイロンストーブ 詳細ページはこちら