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ジェントスのヘッドライトの特徴は?
ジェントスは、1978年に創業した日本の懐中電灯メーカー。手持ちのフラッシュライト、ヘッドライト、LEDランタンなどアウトドアや非常時に役立つアイテムを多数輩出しています。ここでは、そんなジェントスのヘッドライトの特徴・魅力を解説していきます。
アメリカの工業規格と自社テストをクリアした品質
ジェントスのヘッドライトは、その確かな品質が大きな魅力。明るさ・点灯時間・耐水性能などがしっかりテストされていて、正しいスペックを公表しています。テストは工業規格の標準化を行うアメリカの機関「ANSI」が採用する性能評価規格「ANSI FL1 Standard」に基づいて行われ、ANSI規格で補えない部分も自社基準でテストされています。
また、ジェントスのヘッドライトは基本的に防水・防滴仕様で、過酷な環境でも使用可能。防滴と防水はどちらも水の侵入を防ぐことを表しますが、防滴は機器に水滴が侵入することを、防水は水が染み込まないことを指し、防水のほうが水に強い点が特徴です。水への強さはIP等級で示され、過酷な環境での使用を想定する場合はIP4以上のモデルを選ぶのがおすすめです。
国内メーカーならではの安心のサポート
購入後のサポートが充実している点もうれしいポイント。ジェントスのヘッドライトは耐久性が高く、故障しにくい点が特徴ですが、万が一故障した場合は、公式サイトから修理の依頼が可能です。ジェントス公式ストアで購入した場合は2年、そのほかの場所で購入した場合は1年保証となるので、長く安心して使用したい場合は公式ストアでの購入を検討しましょう。
また、故障かな? と思った場合に確認してほしいポイントを記事の後半で解説しています。修理を依頼する前にチェックしてくださいね。
ジェントスのヘッドライトの選び方
ジェントスのヘッドライトは、明るさ・重量・電源タイプなどさまざまなモデルが多数販売されています。キャンプや登山などの利用シーンの違いや、スキル・経験などによっても必要なスペックが変わるので、自分に合ったモデルを選んでくださいね。
ジェントスのヘッドライトの選び方のポイント
明るさ(ルーメン)|用途に適したスペックを選ぼう
ヘッドライトでまず確認したいのは明るさ。明るさは「lm(ルーメン)」という単位で表されることが多く、数字が大きいほど明るくなります。キャンプなどで手元を照らす程度であれば、100ルーメン程度で十分です。
一泊程度の登山や、キャンプでメインの照明的に使うのであればであれば100〜300ルーメンを目安に選びましょう。汎用的に使えるモデルがほしい場合は、明るさを無段階に調整できるものがおすすめです。
夜釣りや工事現場などで使用する場合は、300ルーメン以上のモデルもチェックするとよいでしょう。ただし、ルーメン数値だけで選ぶのは危険。実際の明るさや使い勝手は照射範囲などにも左右されます。スペックだけでは確認しづらいので、口コミやレビューも確認するのがおすすめです。
こんなシーンにおすすめ! | |
---|---|
~100ルーメン | キャンプで手元を照らす程度ならこれでOK |
100~300ルーメン | 日帰り・一泊登山や、キャンプのメイン照明 |
300ルーメン以上 | ナイトハイクや夜釣り、工事現場での作業に便利 |
重量|軽さ重視なら100g以下がおすすめ
ヘッドライトは、常に頭に装着するアイテムなので、軽量性も重要なポイント。登山などに使用する場合は100g以下のモデルを選ぶのがおすすめです。ただし、軽量なモデルは明るさが物足りなかったり、点灯時間が短かったりする場合もあるので、注意が必要。軽量性とその他の機能性のバランスが取れたモデルを選びましょう。
軽量かつ機能性にも優れたモデルは高価な傾向にあるので、キャンプで手元を照らす程度の場合や、予備として持っておきたい場合は、100g以上のリーズナブルなモデルも要チェックです。
電源タイプ|充電・電池・ハイブリッドからチョイス
利用シーンに適した電源タイプのモデルを選びましょう。ヘッドライトの電源タイプは主に電池式・充電式・ハイブリッド式の3種類です。
電池式・ハイブリッド式は乾電池や充電池で使用できるので、予備の電池があればバッテリー切れの際も安心。ランニングコストを抑えたい場合は充電式がおすすめです。充電式が欲しいけどバッテリー切れが心配という方はハイブリッド式を選ぶとよいでしょう。
電池式 | 充電式 | ハイブリッド式 | |
---|---|---|---|
メリット | ・安価なモデルが多い ・電池が切れても乾電池を交換すれば使える | ・ランニングコストが安い ・明るいモデルが多い | ・乾電池も使えるのでバッテリー切れ時も安心 |
デメリット | ・ランニングコストが高い | ・バッテリーが切れたら充電する必要がある | ・価格が高めのモデルが多い |
便利機能|明るさや照射範囲の切り替えなどが可能
使い勝手にこだわる場合は、便利な機能にも注目。代表的な機能について表にまとめたので参考にしてください。自動調光やフォーカスコントロールなどの機能を搭載したモデルであれば、登山からキャンプまでさまざまなシーンで重宝します。
モーションセンサーを搭載したモデルは、ボタンを押さなくてもスイッチのON・OFFができるので、釣りなど手が汚れている状況でも使いやすい点が魅力です。
モーションセンサー | ボタンに触れずに電源をON・OFFできる |
---|---|
自動調光 | 周囲の明るさを感知して自動で明るさを調整してくれる |
フォーカスコントロール | 照射範囲をワイドやスポットなどに切り替えられる |
可動式ヘッド | 照らしたい方向にライトの角度を調節できる |
無段階調光 | 明るさを自由に調整できる |
赤色LED | 眩しさを感じにくいので、夜間の釣りや地図読みで使いやすい |
ジェントスのヘッドライトのおすすめ10選
ジェントスのヘッドライトのおすすめモデルをご紹介します。明るさ最強モデルや超軽量モデルなどバリエーション豊富なので、自分の好みや利用シーンにあったものを選んでくださいね。
明るさ最強モデル【1,200ルーメン】
ジェントス GH-200RG
重量(g) | 379 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 500~1200 |
保護性能 | 耐塵・耐水(IP66準拠) |
照射距離 | 283 |
点灯時間(時間) | 7~78 |
落下耐久(m) | 2 |
機能 | 可動式ヘッド、フォーカスコントロール |
サイズ(cm) | 6.5×6.05×6.2 |
明るさに特化したモデル。長く安心して使用できる点も魅力
GH-200RGは、最大1,200ルーメンの明るさを誇るモデル。フォーカスコントロール機能を搭載していて、照射範囲をスポット・ワイドに変更可能です。登山で足元を照らすときも、キャンプで手元を照らすときにも重宝するでしょう。
IP66規格に準拠していて、耐塵・耐水性能が高い点もうれしいポイント。過酷な登山でも安心して使用できます。ユーザー登録を行うと5年間の保証が受けられる点も魅力です。長く愛着を持って使用できる高機能モデルがほしい人は検討してくださいね。
おすすめポイント
⚫️1,200ルーメンの明るさを持つモデル。暗い夜道を明るく照らせる
⚫️IP66規格に準拠。耐塵・耐水性能が高い
⚫️ユーザー登録により5年間の長期保証を受けられる
軽量・コンパクトモデル【100g以下】
ジェントス CP-195DB
重量(g) | 69 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 3~120 |
保護性能 | 耐塵・防滴(IP64準拠) |
照射距離 | 63 |
点灯時間(時間) | 7.5~70 |
落下耐久(m) | 1 |
機能 | 赤色LED |
サイズ(cm) | 6×3.1×4.1 |
軽量かつ機能性に優れたモデル。キャンプで手元を照らすのにもぴったり
CP-195DBは、電池を含めて69gと軽量で取り回しやすいモデル。電池タイプで、単三電池1本で最大70時間使用できます。明るさは120ルーメンで、キャンプなどにもちょうどよい明るさ。リフレクタータイプで広範囲を照射できる点が特徴です。
IP64の耐塵・防滴性能を備えていて、1mの落下にも耐えられます。赤色サブLEDを搭載していて、キャンプで手元を照らしたい場合にもぴったりです。
おすすめポイント
⚫️電池を含めて69gと軽量。長時間の装着も苦にならない
⚫️フォーカスコントロール機能を搭載。照射範囲を変更できる
⚫️赤色サブLEDを搭載し、手元も見やすい
ジェントス HC-24BK
重量(g) | 32 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 20 |
保護性能 | 防滴(IPX4準拠) |
照射距離 | 20 |
点灯時間(時間) | 15~140 |
落下耐久(m) | 1 |
機能 | 可動式ヘッド |
サイズ(cm) | 4×3.6×4 |
軽量性を重視する人にぴったりのモデル。クリップライトとしても使える
HC-24BKは、32gの超軽量モデル。ヘッドライトとしてだけでなく、ストラップを外してクリップライトとしても使用できます。キャップのつばやバッグのチェストストラップなどに取り付けられる点が魅力です。
明るさは20ルーメンと控えめですが、ヘッドが90度動くので、キャンプで手元を照らす場合などに重宝します。点灯時間が長く、点滅なら140時間、点灯なら15時間使用できます。
おすすめポイント
⚫️32gと超軽量。軽さにとことんこだわりたい人におすすめ
⚫️クリップライトとしても使用可能。キャップのつばにも取り付け可能
⚫️点灯時間が長いので、いざという時の備えに◎
ジェントス CP-02RCC
重量(g) | 51 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 10~400 |
保護性能 | 防噴流(IPX5準拠) |
照射距離 | 108 |
点灯時間(時間) | 2~37 |
落下耐久(m) | 1 |
機能 | 赤色LED |
サイズ(cm) | 7.12×3.81×2.61 |
充電ケース付きで、持ち運びやすい。装着しやすさも魅力
CP-02RCCは、充電ケースが付属するヘッドライト。巻取り式のヘッドストラップを採用しており、充電ケースと合わせても約110gと軽量かつコンパクトになるのが魅力です。
USB Type-Cで充電できるので、モバイルバッテリーでも充電しやすいのが嬉しいポイント。登山やツーリングキャンプなどできる限り荷物をコンパクトにまとめたい場合にぴったりのアイテムといえるでしょう。
おすすめポイント
⚫️950mAhの充電ケースが付属。充電しながら持ち運べる
⚫️充電ケースを合わせても110gと軽量
⚫️USB Type-Cで充電可能
長時間点灯モデル【12時間】
ジェントス DRF-133D
重量(g) | 207 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 45~350 |
保護性能 | 耐塵・防滴(IP64準拠) |
照射距離 | 117 |
点灯時間(時間) | 12~70 |
落下耐久(m) | 2 |
機能 | 可動式ヘッド |
サイズ(cm) | 6.91×4.07×3.3 |
連泊登山にも適した長時間点灯モデル。キャンプにもおすすめ
DRF-133Dは、Highモードで12時間点灯可能なモデル。ecoモードであれば70時間点灯でき、連泊の登山などに適しています。単三電池3本で使用できるので、予備も持っておくと安心。エネループや充電式エボルタも使用可能です。
ヘッドバンドにはすべり止めが付いていて、フィット感が高い点も特徴。ヘッドは80度回転するので、遠くを照らすのにも手元を照らすのにも役立ちます。
おすすめポイント
⚫️Highモードで12時間、ecoモードで70時間使用可能
⚫️ヘッドバンドにすべり止めがあり、フィット感良好
⚫️ヘッドが80度回転。手元を照らすのにもぴったり
ジェントス GH-103RG
重量(g) | 331 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 90~600 |
保護性能 | 耐塵・耐水(IP66準拠) |
照射距離 | 147 |
点灯時間(時間) | 12~60 |
落下耐久(m) | 2 |
機能 | フォーカスコントロール、可動式ヘッド、 |
サイズ(cm) | 6.91×4.76×4.18 |
USB充電も可能な汎用性の高いモデル。照射範囲の設定もできる
GH-103RGは、充電池・乾電池・USB充電に対応したハイブリッド式モデル。Highモードで12時間、ecoモードで60時間点灯できます。
スポットからワイドまで無段階に照射範囲を設定できるフォーカスコントロール機能も搭載。IP66規格に準拠していて、耐塵・耐水性能が高い点も魅力です。ユーザー登録を行えば5年間の保証が付くので、安心して使用できますよ。
おすすめポイント
⚫️乾電池やUSB充電に対応。バッテリー切れの不安が少ない
⚫️スポットからワイドまで照射範囲を調整できるフォーカスコントロール機能を搭載
⚫️ユーザー登録をすれば5年間の保証が付く点が魅力。安心して使い続けられる
タフモデル【2m落下耐久】
ジェントス GT-702D
重量(g) | 206 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 250~530 |
保護性能 | 耐塵・耐水(IP66準拠) |
照射距離 | 63 |
点灯時間(時間) | 4.5~20 |
落下耐久(m) | 2 |
機能 | フォーカスコントロール |
サイズ(cm) | 7.96×4.08×4.22 |
アウトドアでラフに使えるモデル。耐塵・耐水性も優秀
GT-702Dは、530ルーメンの明るさを持ち、2mからの落下にも耐えられる本格仕様モデル。過酷な登山にもぴったりです。IP66準拠で耐塵・耐水性能も高く、荒天時にも安心して使用できます。
使い勝手も良好。スポット・ワイドを無段階に調節できるフォーカスコントロール機能を搭載していて、広範囲だけでなく、手元も照らせます。すべり止め付きでしっかり頭に固定できる点もうれしいポイントです。
おすすめポイント
⚫️2mの高さからの落下に耐えられるタフモデル
⚫️すべり止め付きでしっかり頭に固定できる
⚫️IP66準拠。荒天時でも使いやすい
ジェントス GH-109RG
重量(g) | 176 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 50~450 |
保護性能 | 耐塵・耐水(IP66準拠) |
照射距離 | 135 |
点灯時間(時間) | 6~52 |
落下耐久(m) | 2 |
機能 | 自動調光、フォーカスコントロール |
サイズ(cm) | 5.93×4.32×3.72 |
ワイルドなルックスが魅力。自動で光量を調整してくれる点が特徴
GH-109RGは、周囲の明るさを感知して自動で光量を調整してくれるモデル。2mの落下にも耐えられ、IP66と耐塵・耐水性能が高い点も魅力です。無骨なデザインが特徴で、ワイルドなギアが好みの人には有力な選択肢になるでしょう。
乾電池だけでなく、USB充電にも対応。Highモードで6時間の点灯が可能です。ユーザー登録によって5年の長期保証が受けられるので、長く安心して使用できるギアがほしい場合も検討してみましょう。
おすすめポイント
⚫️周囲の明るさを感知して、光量を自動調整してくれる
⚫️Highモードで6時間、 Ecoモードで52時間点灯。連泊キャンプにぴったり
⚫️無骨なデザインで、ワイルドなギアが好きな人にもおすすめ
便利モデル
ジェントス CP-77MF
重量(g) | 60 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 8~400 |
保護性能 | 防塵・防滴(IP54準拠) |
照射距離 | 122 |
点灯時間(時間) | 5.5~58 |
落下耐久(m) | 1 |
機能 | モーションセンサー、赤色LED |
サイズ(cm) | 5.2×3.6×6 |
豊富な機能が魅力のモデル。キャンプだけでなく、夜釣りなどにも重宝する
CP-77MFは、カラビナやクリップなどでさまざまな箇所に取り付けられるモデル。キャンプではランタン代わりにも使用できます。
モーションセンサーを搭載していて、手を触れることなく電源をON・OFFできる点が特徴です。夜釣りなどライトを汚したくないシーンで重宝するでしょう。
他にも無段階調光機能や、赤色LEDなどさまざまな機能を搭載。専用ケースが付属するので、スマートに持ち運べる点も魅力です。使い勝手を重視する人はぜひチェックしてくださいね。
おすすめポイント
⚫️カラビナ・クリップなどでさまざまな場所に取り付け可能
⚫️モーションセンサーを搭載し、手を触れずに電源をON・OFFできる
⚫️無段階調光機能・赤色LEDなどさまざまな機能を搭載
ジェントス NRX-180H
重量(g) | 203 |
---|---|
明るさ(ルーメン) | 50~600 |
保護性能 | 耐塵・耐水(IP66準拠) |
照射距離 | 34 |
点灯時間(時間) | 2.5~10 |
落下耐久(m) | 2 |
機能 | 可動式ヘッド |
サイズ(cm) | 12.6×3.43×3.32 |
近接照射に適したCOB LED搭載モデル。スマートなデザインも特徴
NRX-180Hは、近接照射に適したCOB LEDを搭載したモデル。600ルーメンの明るさを持ち、広範囲を照らせる点も特徴です。
保護カバーがついていて、ライトが汚れるのを防いでくれる点もうれしいポイント。夜間に作業を行う場合や、焚き火の煤を防ぎたい場合に重宝するでしょう。
乾電池だけでなく、USB充電にも対応していて、モバイルバッテリーなどでも充電可能。ほかのヘッドライトとは異なるスマートなデザインも魅力です。
おすすめポイント
⚫️LEDを複数搭載しているので多重影ができにくく、目が疲れにくい
⚫️600ルーメンの明るさがあり、広範囲を照射できる
⚫️乾電池だけでなくUSB充電にも対応。バッテリー切れの不安が少ない
ジェントスのヘッドライトの修理について
ジェントスのヘッドライトの修理について解説していきます。故障が疑われる場合の確認ポイントや、修理が必要になった場合の流れを紹介するので参考にしてくださいね。
故障かな?と思ったら確認しておきたいポイント
ジェントスのヘッドライトを使用していて、故障かな?と感じる場合は、修理に出す前にまず以下のポイントを確認してください。
点灯しない場合
点灯しない場合は、電池式と充電式で確認の方法が異なります。以下を参考にしてください。
電池式モデル
- 電池を交換して、点灯するかを確認
- 電池の+と−が逆になっていないことを確認
- 電池ボックスがしっかり閉じていることを確認
- スイッチロック機能(誤操作を防止する機能)が作動していないことを確認
充電式モデル
- 充電して、点灯するかを確認
- 充電池を出し入れし、点灯するかを確認
- 充電池の+と−が逆になっていないことを確認
- 電池ボックスがしっかり閉じていることを確認
- スイッチロック機能が作動していないことを確認
点灯時間が短い、または暗い場合
点灯時間が短い、または暗い場合は以下のポイントをチェックしてください。
- 電池を交換して、点灯するかを確認
- テールキャップやバッテリーカバー等がしっかりしまっているか確認
- (電池式のみ)使用している電池がアルカリ電池かどうか確認
充電中に赤緑に点滅する場合
充電ケーブルを接続したときに、インジケーターが赤と緑に点灯する場合は、何か異常が生じています。以下のポイントをチェックしましょう。
赤緑点滅時に確認すること
- 専用充電池が入っていることを確認
- 専用充電池が逆向きに入っていないかを確認
- 乾電池や充電池(エネループなど)が入っていないかを確認
修理の流れについて
上記のチェックポイントを試しても状況が改善されない場合は修理を依頼しましょう。依頼の流れは以下のとおりです。
まずはジェントス公式サイトから「アフターサポート依頼書」をダウンロードし、必要事項を記入します。記入が完了したら故障したヘッドライトとアフターサポート依頼書を修理品送付先に送りましょう。
修理品送付先
〒363-0001 埼玉県桶川市加納97
ジェントス株式会社 物流センター 修理係宛
電話番号 048-788-1311
修理の流れ
- ジェントスに修理依頼品が到着する
- ジェントスが不具合内容を確認(1~5日程度)
- 【無償修理の場合】そのまま修理、あるいは交換対応に移行する
【有償修理の場合】修理の見積もりがユーザーに届く。同意する場合は修理に移行する - 修理または交換対応をおこなう(1~5日程度)
- 修理・交換が完了したものをユーザーに返送する
なお、ユーザー登録により保証期間が5年に延長されるGシリーズは手順が少し異なるため、注意が必要です。ユーザー登録完了時に届いたメールをプリントアウトして、不具合が起きたヘッドライトとプリントアウトしたメールを、修理品送付先へ送りましょう。
高性能なジェントスヘッドライトでアウトドアを快適に!
軽くて携帯性に優れたモデルや、1,200ルーメンの明るいモデルなどバリエーション豊かなジェントスのヘッドライト。アフターサポートも充実していて、アウトドアでも安心して使用できます。
登山に使用するのか、キャンプに使用するのかなど利用シーンによっても必要なスペックが変わるので、自分の使い方をイメージして使いやすいモデルを選んでくださいね。
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