せっかくチルするなら、
使うモノにもこだわりたいよね
キャンプでコーヒーを淹れてじっくり味わうひととき。最高のチルタイムには違いありません。
けれど、せっかくの自分へのご褒美時間こそ、使う道具や器、飲み物にこだわって、もっとランクアップさせてみたくないですか?
そこで今回は、キャンプのみならず、日々のチルタイムもちょっと贅沢な気分にさせてくれる、大人の上質アイテムを厳選! 珠玉の3選をご紹介しちゃいます!
チルタイムに使いたい!大人の上質アイテム3選
1|MAAGZ「モクシェラ」
これは……、ちょっと大きめな木製コーヒーカップ? いいえ違うんです!
こちら、多次元焚火台「ラプカ」でお馴染み、MAAGZ(マーグズ)からリリースされた「モクシェラ」。
名前の通り、木製のシェラカップなんですが、持ち手部分は金属製で、カップの溝にピタリと嵌め込んで使える構造に。持ち手を外せば、茶碗やお椀としても活用できるんです。
しかもこちら、日本の伝統技術を継承する工房「畑漆器店」とのコラボレーションアイテム。木地師の目と手の感覚で削り出すという、職人技で生み出されています。
材料には野生種の山桜が使用され、木目の向きや色味が異なる個体差も魅力です。表面にはウレタン塗装がしっかり施されているので、水にも強くお手入れもカンタン。
キャンプに携行しやすいのはもちろん、自宅用に家族分揃えてもスペース効率がよく、日々のチルタイムにも木製食器ならではの温かみを添えてくれる、上質な大人アイテムです。
2|Rivers「サーモジャグキート 1200」
カーキのボディに天然ピーチウッド材のハンドルが存在感バツグンなポット、Rivers(リバース)「サーモジャグキート 1200」。でもこちら、見た目だけじゃないんです。
内部はステンレス製の真空魔法瓶構造で、保冷効力は6時間後に7度以下、保温効力は10時間後に56度以上をキープするハイスペック。
しかも、蓋中央のボタンをワンプッシュでロック解除されるから、蓋を開ける手間なくすぐにドリンクを注げます。注ぎ口も先細で、コーヒーのハンドドリップにもそのまま使えるのが便利。
蓋を開ければ口径約105mmと広いので、大きなロックアイスも余裕で入れられ、アイスキーパーとしても活躍!
さらに、従来モデルから大きくアップデートされたのが蓋の構造。工具ナシでカンタンに分解できるようになったので、内側も隅々まで洗えて乾きやすさまでUP! 衛生面も安心です。
1200mlという容量もちょうど良く、リモートワークのお供にお茶やコーヒーを入れてデスクに置いておけば、おかわりも楽ちん。
リビングにあってもサマになるデザインで、家でも外でもテンション上がるポットです。
3|THE NODOKA
「食べる日本茶6種セット(12pcs)」
最後は、特選抹茶・抹茶・煎茶・玄米茶・ほうじ茶・和紅茶の6種が2本ずつ、携行しやすいスティック状のパッケージになった「THE NODOKA/食べる日本茶6種シリーズ(12pcs)」。
特筆すべきは、その名の通りまさに食べるお茶というところ! というのもこちら、インスタント粉末ではなく、茶葉そのものを丸っと粉末状に加工したものなんです。
しかも全て希少な「無農薬有機栽培」の「新茶」なうえ、保存料・着色料ゼロの完全無添加。カテキンやビタミンCなど茶葉に含まれる栄養分を余すところなく100%摂取できてしまいます。
また、6種それぞれカフェイン濃度が異なるので、目覚めの朝、集中したい昼、リラックスしたい夜など、1日の流れの中で上手にカフェインコントロールするのにもピッタリ。
キャンプや外出時にはこんな風にナルゲンボトルに入れて携行すれば、水を注いで振るだけでササっと美味しいお茶が手軽に楽しめます。
さらにオススメなのは、この手軽さを活かしたアレンジ調理。抹茶をバニラアイスにかけたり、煎茶ならハイボールを割るのもいいですよ〜!
ちなみに、スティック1本の分量でおよそ2カップ分が楽しめます。普段、キャンプの朝はコーヒー一択という人にもぜひ次のキャンプで試してほしい美味しさです!
上質なアイテムで、チルタイムはもっと楽しくなる!
山桜のテーブルウェアから食べる日本茶まで、上質な大人アイテム3選、いかがでしたか? デザインも機能も秀逸なこだわりアイテムがあれば、チルタイムはもっと楽しくなるはず。
キャンプでも日常でも、チルタイムにはしっかり癒やされて、仕事もオフもぜひモチベーションを上げてみてくださいね!
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