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【2024年最新】二次燃焼する焚き火台おすすめランキング!

【2024年最新】二次燃焼する焚き火台おすすめランキング!

二次燃焼という言葉を耳にするけど、どういう仕組みで、何がいいの?」そう思っている方は必見! この記事では、二次燃焼する焚き火台の人気アイテムを集めてランキングで紹介しています。仕組みやメリット・デメリットも解説。

さらにコメリやナフコといったホームセンター系の人気商品から、人とあまり被らないオシャレアイテムまで厳選しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

二次燃焼ってどういう仕組み?

二次燃焼焚き火台で、焚き火をしている様子

出典:Mt.SUMI

二次燃焼とは、一次燃焼で木材や炭が燃えると発生する、未燃焼のガスを再燃焼させる仕組みのこと。二次燃焼により燃焼効率が高まり、煙やすすが大幅に減少するため少ない燃料でも高火力で焚き火が楽しめます。

二次燃焼することのメリット

二次燃焼焚き火台で、焚き火をして出た灰

出典:DOD

二次燃焼には普通の焚き火台にはない以下のようなメリットがあります。

二次燃焼のメリット

  • 燃料の燃焼率が高いため、燃えカスが少ない
  • 煙が少なく、クリーンな焚き火が楽しめる
  • 不完全燃焼による有害物質の排出が減少
  • 安定して高火力をが出せる
  • 独特の美しい炎が出て視覚的に楽しめる

燃焼効率がよく、二次燃焼独特の炎が楽しめるので、快適で美しい焚き火体験を求める人におすすめです。

二次燃焼することのデメリット

二次燃焼の炎

出典:UPI

二次燃焼には多くのメリットがありますが、普通の焚き火台と比べて以下のようなデメリットもあります。

二次燃焼のデメリット

  • 一般的な焚き火台より価格が高い傾向にある
  • 構造が複雑なため、持ち運びが不便になる
  • 通気口やチャンバーの掃除が必要で、手間がかかる
  • 適切な燃料の配置や火の管理が必要

二次燃焼の焚き火台は、多少の手間やコストを気にせず燃焼効率を高めて効率的な焚き火を楽しみたい人におすすめです。

焚き火台を選ぶポイント

二次燃焼焚き火台で、焚き火をしている様子

出典:Amazon

焚き火台を選ぶ際には、素材がステンレスかチタンか、サイズはどのくらいの大きさかなど、いくつかポイントがあります。自分のキャンプスタイルに合った焚き火台を選ぶことが、快適な焚き火をするうえで重要です。詳細は以下の記事を参照してみてくださいね。

▼焚き火台の選び方やおすすめをまとめた記事はこちら

二次燃焼の焚き火台おすすめランキング18選

Mt.SUMIの焚き火台

出典:Amazon

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトを参考に、編集部が独自でおすすめアイテムをランキング化しました。

人気のある二次燃焼の焚き火台でもそれぞれ違った魅力があるので、ぜひ目的に合った焚き火台を選ぶときの参考にしてください!

1位
  • 焚き火の炎を最大限に楽しむ。

DOD すけもえファイヤー

サイズ(cm)50.5×15×33
重量(kg)5
素材ステンレス
耐荷重(kg)2

DOD人気の◯◯もえファイヤー最新作

おすすめポイント

●側面がメッシュ構造で、横からも炎が楽しめる
●本体がリフレクター代わりになって暖かさ◎
●スリムなのに大口の薪投入口で、40cmの薪がすっぽり入る

▼すけもえファイヤーの詳細記事はこちら!

2位
  • コンパクト&ワイド

Mt.SUMI バッドボンファイヤー

サイズ(cm)49×49×28
重量(kg)7
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

八角形で大きな薪に対応できる

おすすめポイント

●パーツ分離式でコンパクトに収納できる
●40cmの薪に対応する大きな投入口
●取っ手付きで手軽に移動が可能

3位
  • レベルが違う燃焼力

ソロストーブ レンジャー キット 2.0

サイズ(cm)38.0×41.5
重量(kg)7.5
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

定番のソロストーブが進化

おすすめポイント

●特許取得の構造で燃焼効率が高い
●灰受けとロストルが分離し、手入れが簡単
●本体が継ぎ目のない一体成型で美しいフォルム

4位
  • 優れた展開方式

モンベル フォールディング ファイヤーピット

サイズ(cm)30×42×22
重量(kg)4.1
素材ステンレス
耐荷重(kg)20

オプションが豊富で使い勝手がいい

おすすめポイント

●開閉するだけのワンタッチ設置で撤収も楽
●コンパクト収納でも展開サイズは大きめ
●豊富なオプションパーツでスタイルに合わせやすい

▼フォールディングファイヤーピットの詳細記事はこちら!

5位
  • コスパ最強クラス

キャプテンスタッグ  ファイアブースト ストーブ

サイズ(cm)25×22×28
重量(kg)2.3
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

日本の高コスパブランド二次燃焼焚き火台

おすすめポイント

●高くなりがちな二次燃焼モデルのなかでも比較的安価
●台形型に設計され、火力が集中しやすい
●オプションパーツが多く、スタイルに合わせやすい

6位
  • 分離収納可能

ナフコ フレイムストーブ MAX

サイズ(cm)36×40
重量(kg)6.62
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

高コスパの大型円柱焚き火台

おすすめポイント

●円柱型なのに分解収納できてコンパクト
●高さがあって大量の薪が一気に入る
●多数の通気孔で多くの空気を送り込む

▼フレイムストーブMAXの詳細記事はこちら!

7位
  • 折りたたみができてこの価格

Soomloom 二次燃焼焚き火台 折りたたみ式

サイズ(cm)31.9×18.5×24
重量(kg)4.9
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

安価ながら機能・付属品が充実の焚火台

おすすめポイント

●手に取りやすく扱いやすい良好コスパモデル
●安いのに折りたたみ可能で持ち運びやすい
●キャリーバッグと五徳が付属しており、追加費用がいらない

8位
  • コスパ◎

DCM ヘキサファイアピット

サイズ(cm)43×38×28
重量(kg)2.3
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

六角形デザインでどんな地形でも安定して使える焚き火台

おすすめポイント

●六角形で安定して地面に設置可能
●分解構造でコンパクトに収納できる
●ホームセンターに売っているので手に入れやすい

▼ヘキサファイアピットの詳細記事はこちら!

9位
  • 他にはないカラー

トヨトミ GEAR MISSION 二次燃焼焚火台 BF-GM1

サイズ(cm)22×35.7×14.9
重量(kg)4
素材ステンレス
耐荷重(kg)6

珍しいホーロー加工された焚き火台

おすすめポイント

●ホーロー加工を施しているので、手入れが簡単
●オリーブグリーンとコヨーテブラウンの独自カラー
●老舗暖房器具メーカーで安心感と信頼感がある

▼トヨトミのGEAR MISSION焚き火台の詳細記事はこちら!

10位
  • 組立式、コスパ◎

カインズ LandField ウッドストーブ

サイズ(cm)30×21
重量(kg)1
素材ステンレス
耐荷重(kg)20

円柱タイプのコンパクト焚き火台

おすすめポイント

●コンパクトにも関わらず20kgの耐荷重で高強度
●組み立て式で収納場所をとらない
●五徳が開閉式で必要に応じて使い分けられる

11位
  • 炎の形が楽しめる二次燃焼焚き火台

THE IRON FIELD GEAR TAKI BE TREE

サイズ(cm)40.8×32×40.8
重量(kg)3.6
素材本体/ステンレス 脚/スチール(粉黛塗装)
耐荷重(kg)-

炎の形が楽しめる二次燃焼焚き火台

おすすめポイント

●オープン形状を採用し、薪が組みやすい
●炎の形が楽しめて燃焼効率が高い
●二次燃焼焚き火台らしくないデザイン

12位
  • ULキャンパー必見

セロトニン アウトドア Secondary Burning Camping Stove

サイズ(cm)18×9×17.4
重量(kg)0.285
素材チタン
耐荷重(kg)-

ソロ用で超コンパクトなのに二次燃焼可能

おすすめポイント

●片手で持てる収納サイズで持ち運びやすい
●チタンを採用しており、超軽量
●薪以外の小枝や枯れ葉も使いやすい形状

13位
  • カラバリ数最多

ソロストーブ メサ

サイズ(cm)13×17.5
重量(kg)0.56
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

家でも外でも使える、身近な焚き火台

おすすめポイント

●専用スタンドで卓上での焚き火が可能
●木製ペレットを使用し、エコ&クリーン
●豊富なカラバリで、人とかぶりにくい

14位
  • 調理重視の二次燃焼焚火台

ウィンナーウェル 折りたたみ式 二次燃焼型 グリル & 焚き火台

サイズ(cm)35.5×31.8×38.5~49.5
重量(kg)6.7
素材ステンレス304
耐荷重(kg)15

薪ストーブ老舗の質実剛健な焚火台

おすすめポイント

●4段階に高さ調整できるグリルフレームで調理しやすい
●グリルネットが2分割でき、燃料の継ぎ足しが簡単
●別売りの脚を使用することで高さ調節が可能

15位
  • 強度・安定性◎

ロゴス コンパクトハイカロリーTAKIBI

サイズ(cm)20×21.5
重量(kg)2.7
素材スチール
耐荷重(kg)-

珍しいスチール製の黒い焚き火台

おすすめポイント

●スチール製で作られており、強度性に優れている
●ブラックカラーで、すす汚れが目立ちにくい
●シンプルな機構で、10秒で設置できる

16位
  • 横から燃料投入可能

ケシュア キャンプ ウッドストーブ

サイズ(cm)19×24.5
重量(kg)1.38
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

フランスのスポーツ用品メーカーデカトロン製

おすすめポイント

●投入口が横にもあり、安全に燃料を入れられる
●風に強い形状になっており、安定した火力が出せる
●組み立て不要ですぐ使用できる

17位
  • 低重心で重厚感あり

フュアハンド タイロピット

サイズ(cm)57×34.9
重量(kg)11.2
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

オイルランタンの老舗メーカーが作る焚き火台

おすすめポイント

●頑丈な作りで多くの薪を同時に入れられる
●高さが低く、炎を眺めやすく焚き火を楽しみやすい
●常設前提で大きくて存在感がある

18位
  • コンパクト性◎

ナチュラルシーズン  ステンレス焚き火ストーブ

サイズ(cm)19.5×31
重量(kg)1.5
素材ステンレス
耐荷重(kg)8

持ち運びやすいソロにおすすめな1台

おすすめポイント

●手に取りやすいお手頃価格が魅力的
●コンパクトに携帯でき、ソロでも持ち運びやすい
●付属の専用五徳で安定感のある調理が可能

今ある焚き火台に「付け足し」アイテムも!

焚き火台Lにフローガをつけている様子

出典:SnowPeak


すでにお持ちの焚き火台に二次燃焼機能を追加できる便利なアイテムも存在します。付け足しアイテムを使えば、新しい焚き火台を購入せずに、二次燃焼する焚き火を楽しむことができます。

お気に入りの焚き火台に追加するだけで、二次燃焼が楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

  • フィッティング◎

スノーピーク フローガ

サイズ(cm)47.5×47.5×90
重量(kg)4.8
素材ステンレス
耐荷重(kg)-

スノーピーク焚火台L専用オプション

おすすめポイント

●専用設計で、安定感がある収まり
●折りたたみ可能で、収納しやすい
●スノーピーク品質で、永久保証あり

  • 円形にも、四角形にもOK

INFLUX Outdoors  SC-300

サイズ(cm)30×45×15
重量(kg)1
素材黒皮鉄
耐荷重(kg)-

様々な焚火台に対応したアフターパーツ

おすすめポイント

●汎用設計で、様々な焚火台に対応
●1枚売りで、手持ちの焚火台に合わせて購入可能
●1辺1kgで、安定した設置ができる

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