日常もアウトドアでも活躍する大判サイズ
新色を施したベースのバスタオルは、横幅が約102cmで縦が約178cmという大判サイズが特徴的。自宅ではインテリアのアクセントになるソファーカバーに、キャンプでは身体を包み込むタオルケットに生まれ変わります。
シーンを選ぶことなく使える一品で、その場所を明るく彩る3パターンのニューカラーをご紹介します!
淡くて鮮やかな「Harding Coral」
ペンドルトンで最も人気のあるシグネチャーパターンの一つである「ハーディング」。ウォーレン G. ハーディング大統領の夫妻が、1923年にオールドオレゴントレイルの一部を奉献するためのセレモニーでオレゴン州を訪れたときに生まれたテキスタイルです。
ネイティブアメリカンの酋長から、ハーディング夫人に贈呈されたショールに用いられた柄で、ペンドルトンの代表的なパターンである「チーフジョセフ」からインスパイア。
クールなモノトーンの「Harding Star」
「ハーディング」の生誕100周年を記念して発表された、クールなモノトーンカラーが印象的なこちら。先住民族の神話で伝わる山や川、動物や星といった自然物から着想を得たモチーフが散りばめられています。
そのモチーフを美術品のように表現するべくメダリオン形状で囲み込むことで、シンボリックに際立たせました。
力強さを表現した「Chief Joseph」
1920年に初めて織られてから現代まで、ペンドルトン不動の定番モチーフとしてお馴染み。
アイテム名の由来となった「Chief Joseph(チーフジョセフ)」は、1800年後半にオレゴン州でネイティブアメリカンの酋長として、ネズ・パース族を率いて部族を守った過去があります。
その彼の勇敢さを賞賛するべく、勇気や誠実さを表現した大胆な矢尻のモチーフをプラス。整然とデザインしたパターンに力強さが感じられます。
使い心地の良い高級感のある仕上がり
すべて表面は滑らかなベロア調に織られ、裏面はフワッとした手触りのループ織りに。柄使いだけでなく素材にもペンドルトンのこだわりを凝縮した一品は、デイリーなバスタオルでありながらも至高の織物のような高級感も備わっています。