”ほぼ”全面オートキャンプが楽しめる
キャンプインフェス「GO OUT CAMP」は2008年の初開催から17年、「GO OUT JAMBOREE」などにも派生してきました。
そして今回で、ついに20回目の開催! 今年はふもとっぱらの広大な土地を目一杯キャンプ場として使い、ほぼ全面でオートキャンプ楽しめるように拡張。全国各地からキャンパー迎え入れてくれるそうです。
その情報だけで盛り上げること間違いなしですが、すでに出演アーティストやコンテンツなどの第2弾が公開。早速、その内容をチェックしていきましょう。
ステージを盛り上げる豪華な猛者たちが集合
まず、ライブで20回目の開催を彩るアーティストにフォーカス。
第1弾ではヒップホップ界のキング・オブ・ステージこと「RHYMESTER」、日本有数のジャムバンド「SPECIAL OTHRES」のアコースティックプロジェクト、「SPECIAL OTHERS ACOUSTIC」が公開。
そこに7人組ファンクバンドの在日ファンク、レゲエサウンドマンのOGA JAH WORKS、即興演奏打楽器集団LA SEÑAS、ラップユニットのKING 3LDKなど、総勢10組が出演決定。まだまだ追加情報もありそうなので期待大ですね。
出演10周年記念でニコルズエリアもオープン
そして、GO OUT CAMPにほぼレギュラー出演しているD.W.ニコルズが今年で出演10周年を記念して、会場内には「D.W.ニコルズ エリア」をオープン。
エリア内ではミニライヴやニコルズと縁のあるショップの出展、 ワークショップや誰でも参加できるコンテンツなどを予定しているとのことなので、ファンのみならずお楽しみに。
ジムニー乗りだけが集まる区画サイトも用意
先ほどもお伝えしたオートキャンプのエリアの中でも今回、スズキのジムニー専用エリアを新設。
アウトドアにフィットするクルマとしてキャンパーからも厚い指示を集めていますが、ジムニー乗りが一度に集うことができます。
また。このエリアでは周りのジムニー好きとコミュニケーションできるスペースも用意されているほか、スナップ撮影も実施予定とのこと。こちらは抽選での区画となりますので、応募をお忘れなく。
ラジコンを走らせるオフロードコースが出現
続いて、まさかのラジコン。子供の頃に遊んだことがあると思う人も多いかもしれませんが、実はまたシーンが再熱中なんです。しかも昨今のラジコンはオフロードにもしっかりと対応。ということで、特設アウトドアコースを設けられるとのこと。
当日は愛車を持ってくもよし、レンタルラジコンも借りるもよし。ガシガシ走らせてスカッとしてみるのはいかがでしょうか。
焚き火に乗せるメッセージボードも用意
そして、第20回を記念したコンテンツでは初のメッセージボードを設置予定。各々の思いを書き残せることができ、土曜夜にはそのメッセージボードをくべるキャンプファイヤーを行われます。ぜひ思い出作りに参加してみてください。
開催は9月27日〜29日!まだまだ情報解禁は続きます
今回紹介したGO OUT CAMP VOL.20のコンテンツ以外にも、50以上のアウトドアやアパレルブランドのブースが軒を連ねるショッピングエリア、無数のアクティビティとワークショップによる自然体験、大好評のキャンプ合コンなど、老若男女で楽しめるものを多数用意。
開催は9月27日(金)〜9月29日(日)の3日間。チケットは絶賛発売中なので、早めにゲットしておいて気持ちを高めておきましょう。