アウトドアフリークが集う祭典で、
「これは…!」なギアを発見!
2024年6月28日(金)〜30日(日)の3日間に渡り、千葉・幕張メッセで開催されている「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」。
今年発売されたばかりの新作から、掘り出し物アイテムまで、1日では足りないくらい密度の高い空間になっています。
今回はCAMP HACKも出展している会場で、「おっ!」と心を惹きつけられたアイテムをご紹介!
開催は日曜日(6月28日)まで。今週末に来る方も、今回は来れない方も、ぜひ参考にしてくださいね。
Naturehike「デスクトップトラベルグリル」
まず最初は、テントをはじめ人気アイテムを数多く開発するブランド・Naturehike(ネイチャーハイク)の新作グリル。
「デスクトップトラベルグリル」という名前の通り、卓上で使えるコンパクトさが魅力的なアイテムです。遮熱板もしっかりと入っており、テーブル上で使用OK。
艶消しブラックの塗装の背面には、「N」のロゴが。持ち手は木製となっており、アウトドアアイテムながらも、シックな印象を受けるカラーリングです。
定価は9,590円。機能と安値を兼ね備えている点も、さすがネイチャーハイク。
グリルを閉じるとご覧の通り。薄く、軽量なので、持ち運びの際のストレスもありません。BBQシーズンが近づく今、ぜひチェックしてほしい製品です。
▼詳しくはこちらをチェック
TOKYO CRAFTS「キバ」
「コードユニット」に「キバ」を装着している状態
続いては、革新的なギアを発表し続ける人気ブランド・TOKYO CRAFTSの新作ソフトクーラー「キバ」。
こちらは、同ブランドから発売されている上記写真「コードユニット」のカスタムアイテムで、四隅のループをフックに引っ掛けることで装着できます。
特徴的なのは、開口部がサイドにあること。「コードユニット」をテーブルとして使いながら、食材を取り出すことができるんです。
容量は10Lで、500mlのペットボトルが縦に15本入るサイズ感。底面を宙に浮かせることで、地面からの熱を受けにくい設計なのもグッドアイディアですよね。
▼詳しくはこちらをチェック
マイテクギア「アルミ製薪割り台 S100」
一瞬「ん?」となるこちらのアイテムは、2023年に設立されたブランド・マイテク ギアから発売されている「アルミ製薪割り台 S100」。
バトニングや楔を使うとき、ちょうど良い石がなかったり、地面が柔らかかったりと、意外と適切な場所を見つかりにくい薪割り。そんなときに重宝するギアです。
表面に無数のスタッズがあることで、薪を的確にキャッチ。叩く際に滑りを防止します。サイズも小さいので、荷物の邪魔にならないのも高ポイント。
価格は3,900円。焚き火好きの方は、一つ持っていきたいアイテムです。
▼公式サイトはこちら
CAMP HACK別注「ROOT CO. / MAG REEL 360」
最後にご紹介したいのは、CAMP HACKとROOT CO.がコラボした別注アイテム「MAG REEL 360(CAMP HACK exclusive)」。
こちら、今春に発売した新作なのですが、ECサイト上では既に売り切れ状態。今回、「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」の出展に合わせて、個数限定で販売しています。
伸縮自在のコードリールをビョーンと伸ばし、鍵やスマートフォンなどを使いたいときにサッと引き出して使うことができる便利アイテムです。
マグネット耐荷重は約3.4kg。小物ギアをたくさん吊り下げてもOKな設計です。
別注モデルの最大の特徴は、通常モデルとは異なり、蓄光仕様になっている点。CAMP HACKらしさを表現した温かみのあるイエローカラーにぼんやりと光ります。
今週末、「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」に参戦予定の方は、今回、紹介したアイテム含め、ぜひ楽しいアウトドアフリークな時間を過ごしてください。
▼公式サイトはこちら