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野良袋

「野良袋」ってご存知?濡れたギアを、ガンガン積み込める超優秀なアイテムなんです

水遊びでびしょびしょになった服、雨で濡れたテント、片付けるの正直しんどいですよね。

そんな悩みを解決してくれる“ただの袋、されど袋”、野良道具製作所の「野良袋」を紹介します。いやあ、買ってよかった!

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目次

画像撮影:筆者

濡れたテントにタープ、そのまま車に積むの超絶イヤ!

野良袋

雨のキャンプってテントに当たる雨音が心地いい、このまま寝れそう〜。なんて思っていても、朝起きてみると片付けがだるい……。

泥はね、夜露でびしょびしょのテントやタープ。そのまま車に積むのも、元々のケースに収納するのもイヤ。収納したところで、ケースに防水性能がないので、車の中がびしょびしょに。

雨キャンプって、楽しいけど、後片付けが大変なんですよね。

野良袋

濡れたものをただしまうだけなら、大きくて厚みがあって丈夫な「つけもの袋」にしまうのも一つの手。

でも、お気に入りの道具を「つけもの袋」に収納するのもなんだか色気がありません。

野良袋

そんなときに見つけたのが、この「野良袋」。特大で分厚くて、色味もアウトドアにぴったり! 一つ持っておけば絶対役に立つ万能袋を紹介します。

デカくて分厚いポリ袋「野良袋」はこんなアイテム

でかい、分厚い

野良袋

濡れたものを気軽にパッと突っ込める丈夫で大きな袋ないかな……と思っていたときに見つけたのが、野良道具製作所の「野良袋」。とにかくデカい。平置きでサイズは横80cm×縦120cm。

野良袋

広げると身長160cmの筆者の胸から下がすっぽり隠れてしまうくらいのサイズです。

野良袋

しかも厚みは150μ(0.15mm)。どのくらい極厚かというと、尖ったものを入れても破れにくいとされているゴミ袋で50μ(0.05mm)程度。比べるまでもなく極厚です。

ゴミ袋じゃないから、車に積んでも違和感なし!

野良袋

野良袋のいいところは、ゴミ袋感がないところ。雨に濡れたテントとはいえ、お気に入りのものをゴミ袋に入れるのはちょっと抵抗がありますよね。

野良袋

アウトドアにぴったりなオリーブカラーで極厚仕様のため、車に積んだときも見た目を損ねることなく家まで持ち帰ることができます。

こんなシーンで大活躍です!

雨の日の撤収、濡れたアイテムの収納に

野良袋

雨でびしょびしょに濡れたテント。綺麗に畳めたとしても車が濡れるのは必至。

野良袋を使えば、濡れた道具をすっぽり収納でき、雨水で車内を濡らす心配がありません。

野良袋

このときはスノーピークのリビングシェルロングを収納しましたが、ご覧のとおりすっぽり格納完了。大きなシェルターも余裕の大きさです。

ポンチョ、レインコート、防寒、防災にも◎

野良袋

袋に書いてある点線。実はこの線に沿ってカットするとポンチョになります。分厚くて風を通さないので、いざというときの雨や防寒対策にも活躍します。

野良袋 野良道具製作所

実際に被ってみるとこんな感じで、体のほとんどを覆ってくれます。

ピクニックシートに

野良袋

この野良袋ですが、分厚いのでピクニックシート代わりに使っても破れにくく、カラーもそれっぽいので違和感がありません。

野良袋

ほら、うちの犬も何も言わなくてもシートの上で休憩をし始めました。(撮影中だったんですけどね……)

目隠し効果高すぎて、濡れたものを出すのを忘れる…

野良袋

しっかり分厚い色付きポリ袋なので、中身が見えません。中が見えないので、目隠し効果抜群! でもそれがずぼらな筆者には裏目に出るかもとヒヤヒヤです。

そう、袋が車内の荷物にすっかり馴染んでしまうので、濡れたものを積んでいたことをすっかり忘れてしまいそうなんです。

実は一度経験済み。いい感じで森の雨を吸い込んだタープが発酵しかけました。しっかりものの皆さんなら、そんなことはないですよね。忘れっぽい方はくれぐれもご注意を!

一つと言わず、二つ欲しくなるのが「野良袋」です!

野良袋

雨撤収はもちろん、水辺で遊んだ後の荷物を入れたり、ピクニックシートやレインポンチョ、防災にも役立つ野良道具製作所「野良袋」。一つと言わず、二つ持っていると何かと安心です。

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