そもそもコードユニットとは?
コードユニットは、人気アウトドアブランド「TOKYO CRAFTS」から発売されている、前後左右や上下に組み合わせが可能なテーブル・ユニットのこと。天板や収納棚などを追加し、シェルフやテーブルとしてカスタムが可能なアイテムです。
出典:TOKYO CRAFTS
製品同士を積み上げたり、横に並べたりすることで、アレンジが自由自在なコードユニットに、「ソフトクーラー」、「BBQコンロ」の2つのカスタムが新たに登場。6月28日(金)19時より予約販売が開始されるので、ご紹介します。
単品使い可能なソフトクーラー「キバ」
ソフトクーラー「キバ」は、単品でもコードユニットのカスタムでも使える汎用性の高さが特徴です。
四隅のループをコードユニットのスタンドのフックに引っかけることで、宙に浮く仕様となっており、底面の汚れを防止し、地面からの熱を受けにくくしています。
PVC素材と止水ジッパーで汚れもシャットアウト
クーラーの表面は、水や汚れに強いPVCコートを採用。地面に直置きして汚れが付いても、簡単に洗い落とすことができます。
また、止水ジップも採用しており、雨水や外気の侵入を防ぐだけでなく、クーラーボックス内の水や冷気が外に漏れ出るのも防いでいます。
容量は500mlペット15本分
容量は10Lほどで、500mlのペットボトルが縦に15本入るサイズ感。保冷剤を入れることも考慮すると、実際は10〜12本程度が実際の容量といったところでしょう。
ソロやデュオキャンプでは十分な容量ですし、ファミリーキャンプでは飲み物専用のクーラーボックスとしても活躍しそうですね!
トップボードを取り付けた状態でも中身を取り出せるように、サイドにも開口部を設置。上からだけでなく横からでも中身を取り出すことができます。
簡単設営のBBQコンロ「メバ」
BBQコンロ「メバ」は、コンロを開いてスタンドに乗せるだけで設営が完了するシンプルな設計が特徴。
横に追加でコードユニットを取り付ければ、これから焼く食材や、焼き上がった食材を焦がすことなくスムーズに避難させることができます。
ダクトパネルで火力調整可能
側面下部にはダクトパネルがあり、スライドさせることでコンロ内に取り込む空気量を調整可能。火が強いときは閉めて酸素を遮断し、弱いときは開けて酸素を取り込むことができます。
焚き火台としても使える
焚き火台としても使えるのも魅力の一つ。プレートと火床を取り外せばそのまま焚き火を楽しめます。
ソフトクーラー「キバ」 スペック
●価格:税込 7,980円
●外側素材:ポリエステルPVC
●断熱層素材:発泡ポリエチレン、ベルポーレン
●内側素材:EVA、ポリエステル
●サイズ:23×23×38cm
●重量:1.9kg
※コードユニットは付属しません。
BBQコンロ「メバ」スペック
●価格:税込 15,980円
●素材:ステンレス
●組み立てサイズ:約44×24.5×H17.5cm
●収納サイズ:約47×10.5×H22cm
●重量:4.8kg
※コードユニットは付属しません。