DODから、スタッフバッグの真打登場!?
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ユニークかつ機能的なデザインのキャンプグッズを、リーズナブルな価格で展開しているDOD。
2024年6月に新登場した「ミッツ・ワケブクーロ」は、その名から推測できるとおり3気室を有する袋。
キレイな服も、汚れた服も、ちょっとした小物も、それぞれ分けた状態で持ち運ぶことを可能にしたスタッフバッグです。
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仕組みとしては、よくあるスタッフバッグのようなロールトップ型ですが、その口を見てみると、バッグの内部に間仕切りがあり、フロント面は全体がメッシュとなっていることがわかります。
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くるくると巻き上げて両サイドのバックルをとめると、こんな感じのハンドル状に。
手でしっかり持ちやすいので、バッグインバッグとしてでなく、単体で持ち運ぶことができます。
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そんなミッツ・ワケブクーロのサイズは、約W35×D13×H50cm。気になる総重量はたったの約140gとなっています。
高さはロール具合で調整も可能で、最大容量は16L。3室ありますがマチが取られているので、洋服を持ち運ぶときに便利です。
荷物が多くても少なくても対応できるというのも大きなメリットですね。
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メインファブリックは、撥水加工を施した70Dのリップストップナイロン。いわゆるドライバッグと違って生地はしなやかで軽く、ルックスもGOOD。
防水生地ではないのでグッショリ濡れた服を入れると滲み出てしまいますが、外側が少し雨に濡れる程度なら、荷物を濡らさずに持ち運び可能。
水辺のレジャーの際、着替えを持ち運ぶのにも便利そうです。
日常のおしゃれから旅先の荷物整理まで
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旅行やキャンプのときに荷物や着替えの整理ができていないと、結局すべて荷解きすることになって時間がかかってしまいます。
だから旅慣れた人はトラベルポーチやオーガナイザーを使うのですが、あまりに小分けの袋が多すぎるのも考えもの。
その点、本作「ミッツ・ワケブクーロ」はひとつに3室の収納空間があるので、全体の袋の数を削減することもできるでしょう。
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例えば、着替え・タオル・スキンケアグッズをまとめておけば、一袋を持ち出すだけで、すぐにお風呂に直行可能。
キャンプ帰りに温泉に行くという王道パターンをキメるとき、これってめちゃくちゃ便利ですよね!
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一方、旅じゃなく普段使いでも活躍しちゃうのが本作のすごいところ。メッシュ面は中身が見えるので、カラフルな小物を入れてコーディネートの差し色に使う……なんておしゃれも楽しめそうです。
また、メッシュ側は通気性が良いので、結露しがちな冷たい飲み物が入ったペットボトルや、シューズを入れるのにもぴったり。ジムバッグとしても優秀かもしれません。
ストラップを追加すれば、ショルダーバッグ的にも
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ミッツ・ワケブクーロは巻き上げて片手持ちができるだけでなく、持ち方のアレンジが可能。
バッグの両サイドにループが設けられているので、そのループに別途(別売りの)ストラップを取り付ければ、ショルダーバッグ的に使うこともできます。
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合わせて使うストラップとしておすすめなのが、DODで展開しているストラップ付きのミニ財布「ウサゼニーレ」( DOD STORE価格¥ 2,750)。
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このストラップをループに通すとこのように吊り下げられて、手ぶらで荷室にアクセス可能。
このストラップは一部がデイジーチェーンになっているので、カラビナでパスケースや鍵などの小物をホールドできるのもポイントです。
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ちなみにミッツ・ワケブクーロは3色展開で、いずれも「ウサゼニーレ」でも同カラーを展開中。
このようにストラップを付けてショルダーバッグにせずとも、サイドのループにミニウォレットを引っかけるというアレンジもできちゃいます。
ミッツ・ワケブクーロでパッキング力を爆上げ!
![DOD/MITZ-WAKEBUKUURO](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/06/47a85f3a2c87394d7ca273ad0fcf4928.jpg)
機密性も高く、嵩張らず、そして間仕切りで荷物を分けられる。スタッフバッグに求められる以上のスペックを持つミッツ・ワケブクーロがあれば、もう怖いものはありません。
テント内でも、キャンプ帰りの温泉でも、ホテルでも、普段の生活でも、荷物を散らかさずにモノを持ち運べるはずです!
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