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モバイルプロジェクターの特徴
モバイルプロジェクターとは、据え置きタイプに比べて小型で持ち運びしやすいプロジェクターのこと。バッテリー内蔵型や無線対応など、携帯性に特化したモデルも多数登場しています。
軽量でコンパクトなので自宅やビジネスシーンだけでなく、アウトドアでも使いやすいアイテムです。
キャンプや車中泊でも気軽に使える
出典:Amazon
モバイルプロジェクターはそのコンパクトさと携帯性の良さから、屋内だけでなく屋外での使用もオススメです。家の壁がなくても、ポータブルスクリーンやスクリーンテント、タープなどを利用して映像を投影できます。
車中泊では車の側面や車内にポータブルスクリーンを立てかけたり、天井を利用したりなどの方法もあり、アウトドアとの相性はばっちり。家の中とは違った開放的な雰囲気で映画や音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
モバイルプロジェクターの選び方
出典:XGIMI
モバイルプロジェクターは手頃な価格のモデルから高価なものまで幅広く販売されているため、購入するときはたくさん見比べて悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなときのために、選び方のポイントを7つにまとめてみました。
モバイルプロジェクターの選び方のポイント
①機能:角度・ピント調整と台形補正が便利
出典:BenQ
モバイルプロジェクターを場所を問わずきれいに投影するには、角度やピント調整の可否がとても重要。そのなかでも、あると便利な3つの機能についてご紹介します。
360度回転できると角度調整しやすい
出典:FunLogy
投影角度が調整できる製品なら、テーブルやラックなどモバイルプロジェクターの置き場所に縛られにくくなります。特に360度回転するタイプなら床から天井にも投影できるので、横になりながら映像を楽しめます。
角度調整できないものや、微調整のみ可能なモデルの場合、設置台が必要になったり置き場所の選択肢が狭まったりするので、事前に確認しておきましょう。
オートフォーカスでピントを自動調整できる
出典:BenQ
モバイルプロジェクターは携帯に特化しているものなので、さまざまな場所で楽しむことができますが、投影する場所が変わるとそのたびに必要になるのがピント調整。手動でフォーカス調整するものもありますが、オートタイプなら違う場所に設置しても瞬間的にピントが定まります。
また、投影途中にプロジェクターをずらしてもすぐにフォーカスされるので、手間やストレスが軽減されるのです。
台形補正で狭い場所でもまっすぐ投影
出典:Anker
スクリーンとの距離が十分に取れない場合、映像が台形に歪むことがあります。しかし、このゆがみを補整する「台形補整機能」があると四角に近づけられるので便利です。
台形補整機能には大きく2種類あり、1つは距離が近いことによる歪みを調整する垂直方向補整、2つ目は斜めから投影したときの角度によるゆがみを調整する水平方向の補整です。垂直方向の台形補整は多くのモバイルプロジェクターに搭載されていますが、水平方向はそれほど多くありません。
斜めから投影する可能性がある場合は、水平方向に補整できるものかどうかをチェックしましょう。
②明るさ:200ANSIルーメン以上を基準に
出典:FunLogy
モバイルプロジェクターの明るさが高いほど、コントラストがはっきりして映像が見やすくなります。明るさの値は「ルーメン(lm)」という単位で表記されていることが多いので、チェックしてみましょう。
ただ、ルーメンは計測方法によって他社間で比較しにくいので、明確な明るさを知りたい場合は米国が定めた「ANSIルーメン」を基準にすると分かりやすくなります。きれいな映像を楽しみたいなら200ANSIルーメン以上あるモデルがオススメです。
明るさの値が高いほど、昼間の投影でもくっきりと見やすくなります。
③解像度:フルHD以上なら字幕も鮮明に映る
出典:Anker
解像度が高いほど、映像は鮮明になります。字幕など細かい部分まではっきりと見えやすいのは、WQHD、4K、8Kなどと表記されたフルHD以上のモデル。HDやWXGA++と表記されたものはフルHD以下なので、鮮明さを重視したい場合は注意しましょう。
商品によっては、「標準解像度(リアル解像度)」と記載されていることもあります。解像度が高いほどきれいな映像を楽しめますが、高価で重くなる傾向にあるので、予算や携帯性とのバランスを見ながら決めましょう。
④接続方法:アウトドアには無線接続対応を
出典:BenQ
プロジェクターはHDMIやUSBなどの安定的な有線接続が一般的ですが、アウトドアにおいてはケーブルを持ち運ぶ必要が発生します。キャンプや車中泊ではできるだけ場所を取らず、接続や撤収の手間が少ない無線で接続できるモデルがオススメ!
しかし無線だと、場合によっては接続が安定しないこともあるので、不安要素を解消しておきたい人は念のためにケーブルを持っていくのも良いでしょう。
⑤OS:Android TV内蔵モデルは汎用性が高い
出典:楽天
Amazon PrimeやNetflixなど加入中の動画配信サービスを利用できるOSが内蔵されているモデルだと、普段楽しんでいる動画や映画を大画面で楽しめます。特にAndroidTV内蔵モデルがオススメで、YouTubeやABEMA TV、Huluなど、主要な動画配信サービスを一通り楽しめます。
Netflixを利用したい場合は、FireTV stickなどを接続できるモデルが良いでしょう。
⑥電源:バッテリー内蔵なら持ち運びやすい
出典:BenQ
モバイルプロジェクターを持ち運んでさまざまな場所で楽しみたいなら、電源が不要なバッテリー内蔵タイプが便利です。モデルにもよりますが、連続使用時間は2~3時間が多く、映画なら1本分は見ることができます。
アウトドアには十分かもしれませんが、自宅においては長時間の視聴も想定されるので、充電しながら使用できるタイプかどうかも確認しておきましょう。モバイルバッテリーから給電できれば、屋内外問わず使いやすくなります。
⑦音質:こだわるならW数をチェック
出典:XGIMI
モバイルスピーカーで音楽も楽しみたいならW数も確認してみましょう。この値が大きいほど、大小さまざまな音を表現でき、臨場感のあるサウンドを体感できます。
モバイルプロジェクターにおいては、10W前後が多いため、この数値を目安に選んでみましょう。
モバイルプロジェクターの人気ランキング22選
出典:Adget
今回は楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングといったECサイトの売れ筋ランキングを参照し、人気の22モデルをランキング化! ぜひ選び方を参考にデザインや機能、使い勝手などをチェックして、自分の求めるモバイルプロジェクターを探してみてください。
Anker Nebula (ネビュラ) Capsule II
角度調整 | × |
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オートフォーカス | ○ |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 200ANSI |
解像度 | 1280×720 |
接続方法 | HDMI、USB、Wi-Fi、Bluetooth、Chromecast |
対応OS | Android TV 9.0 |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 8 |
サイズ(cm) | 8×8×15 |
重量(g) | 740 |
大画面で動画や音楽を内蔵バッテリーで楽しむことができる
NetflixやDisney+、U-NEXTなどさまざまなコンテンツを楽しめるAnkerの「Nebula Capsule II」。500ml缶よりも小さなサイズでかさばらないのに、バッテリー内蔵型で携帯性に優れています。
出典:Anker
動画なら2.5時間、音楽スピーカーとして使えば10時間連続再生できるので、アウトドアにオススメ。最大100インチの大画面で迫力のあるゲームや映画などを堪能できます。
おすすめポイント
●NetflixやDisney+、U-NEXTなど多様なコンテンツを再生可能
●動画なら2.5時間、音楽スピーカーとして使えば10時間連続再生ができる大容量バッテリー
●最大100インチの大画面でゲームはもちろんスポーツ観戦なども大迫力に楽しめる
YOWHICK プロジェクター
角度調整 | × |
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オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 13,000 |
解像度 | 4K |
接続方法 | USB、HDMI、AV、TF |
対応OS | Bluetooth5.3 |
バッテリー内蔵 | - |
スピーカーW数(W) | 10 |
サイズ(cm) | 14.9×12.9×6.3 |
重量(g) | 480 |
5GWiFiや10Wスピーカーなど高機能でコンパクトなプロジェクター
5GWiFi経由でiOSやAndroidデバイスと接続可能なYOWHICKのプロジェクター。手のひらに収まるようなコンパクトサイズと480gという軽さで、外へ持ち出しても荷物になりません。
出典:Amazon
10Wのスピーカーが内臓されており、外付けのスピーカーに接続しなくても臨場感のある音を楽しめます。0.8mの短距離でも投影できるのでテント内での使用にもオススメです。
おすすめポイント
●5GWiFi経由でiOSやAndroidデバイスと接続可能
●内蔵の10Wスピーカーで臨場感のある音を楽しめ、外付けスピーカー不要
●0.8mの短距離でも投影可能で、テント投影にもオススメ
Magcubic プロジェクター
角度調整 | 180度調整可能 |
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オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 200ANSI |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | HD、USB、Bluetooth、Wi-Fi |
対応OS | Android 11 |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | 10×10×16.4 |
重量(g) | 500 |
180度角度調整可能で天井にも投影できる
Magcubicのプロジェクターは、200ANSIというしっかりとした明るさがあり、コントラストのある画面を投影できます。180度角度調整が可能なので、壁はもちろん天井に投影して横になりながら映像を楽しむのもオススメ。
出典:Amazon
WiFiやBluetoothなど無線接続できる機能が搭載されているので、アウトドアでも荷物が増えません。
おすすめポイント
●200ANSIの明るさでコントラストの美しい映像が見られる
●180度の角度調整が可能で天井に投影可能
●WiFiやBluetoothなどの無線接続機能が搭載されており、アウトドアでも便利に使用できる
UENO-mono KABĒNI カベーニ
角度調整 | × |
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オートフォーカス | - |
台形補正 | 水平方向補正あり |
明るさ(ルーメン) | 1,000 |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | USB、Bluetooth、HDMI |
対応OS | Android 11 |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | 1.7×8×14.5 |
重量(g) | 220 |
番組、動画、ゲームなどが楽しめるスリムなプロジェクター
スマホサイズのスリムさで、さっとポケットやバッグに入れて持ち出せるUENO-monoの「KABĒNI カベーニ」。テレビや録画番組はもちろん、DVD・Blu-rayやYouTubeなどの動画配信サービスやゲームまで幅広い視聴が可能です。
出典:楽天市場
32Gの大容量でお気に入りの映画や音楽もたっぷり保存できるのも魅力。バッテリー内蔵型でアウトドアでもスマートに投影を楽しめます。
おすすめポイント
●スマホサイズのスリムなポータブルプロジェクター
●テレビ、録画番組、DVD・Blu-ray、YouTube、ゲームなど幅広く楽しめる
●バッテリー内蔵型でアウトドアでの使用にも便利
FunLogy HOME2
角度調整 | 垂直45度調整可能 |
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オートフォーカス | - |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 200ANSI |
解像度 | フルHD |
接続方法 | HDMI、USB |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | 3 |
サイズ(cm) | 23×19×8.9 |
重量(g) | 1,250 |
部屋に置いていても違和感のないシンプルデザイン
FunLogyの「HOME2」は、どんなインテリアにもなじむシンプルなデザインと1.2kgの軽さが魅力。Fire TV Stickを用いるだけでパソコンやスマホ、ゲーム、動画配信サービスとも簡単に接続できます。
出典:楽天市場
200ANSIルーメンのしっかりした明るさがあるので昼間の投影もはっきりと映ります。45度の角度調整と台形補整機能があるので低い位置にセットすることも可能です。
おすすめポイント
●インテリアになじむおしゃれさと軽さ
●Fire TV Stickで、パソコンやスマホ、ゲーム、動画配信サービスなどと接続可能
●45度の角度調整と台形補整機能できれいな画面を映せる
Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3
角度調整 | × |
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オートフォーカス | ○ |
台形補正 | 水平方向補正あり |
明るさ(ルーメン) | 200ANSI |
解像度 | フルHD |
接続方法 | HDMI、AUX、USB-A |
対応OS | Google TV |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 8 |
サイズ(cm) | 7.8×7.8×16 |
重量(g) | 850 |
Google TV搭載で幅広い映像が楽しめるバッテリー内蔵型
オートフォーカス機能や台形補整機能で、置き場所を選ばずにきれいな画面を投影できるAnkerの「Nebula Capsule 3」。Google TV搭載で、Amazon PrimeやNetflixなどさまざまな動画配信サービスを楽しめます。
出典:Anker
2.5時間連続投影可能なバッテリー内蔵型で、アウトドアでも映画を1本まるまる視聴可能です。
おすすめポイント
●オートフォーカス機能や台形補整機能を備え、きれいな画面をどこでも投影できる
●Google TV搭載で、Amazon PrimeやNetflixなどの動画配信サービスが楽しめる
●バッテリー内蔵型で2.5時間の連続投影が可能
pericat プロジェクター
角度調整 | - |
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オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 17,000 |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | USB、HDMI、AV |
対応OS | Bluetooth5.3 |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | - |
重量(g) | - |
4Kの映像を近距離で楽しめる
4K対応でクリアで臨場感のある映像を楽しめるpericatのプロジェクター。1.1mの近距離からでも投影できるので、広さが十分でない部屋やテントでの投影もOK。
WiFiやBluetoothなど無線でも接続できるのでケーブルが邪魔にならず、スマートに視聴可能。8Wのスピーカーも内蔵しているので、音楽を楽しみたい方にもオススメです。
おすすめポイント
●4K対応プロジェクターで、臨場感ある映像を楽しめる
●近距離からでも投影可能で、アウトドアでの使用に最適
●WiFiやBluetoothで無線接続可能で持ち運びに便利
FunLogy X-03 プロジェクター
角度調整 | 垂直90度調整可能 |
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オートフォーカス | - |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 100ANSI |
解像度 | フルHD |
接続方法 | HDMI、WiFi |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 3 |
サイズ(cm) | 19.2×5×5 |
重量(g) | 440 |
筒状のコンパクトサイズと角度調整
筒状のスリムなデザインで持ち運びやすいだけでなく収納力にも優れたFunLogyの「X-03」。台形補整はオートと4点補整があり、上下左右どこから投影しても形の整った画面を再現できます。
出典:FunLogy
90度の角度調整ができるので天井に投影して寝ながらくつろぐことも。Android OS搭載でさまざまな動画配信サービスを視聴できます。
おすすめポイント
●筒状のスタイリッシュなデザインで、収納性に優れたコンパクト設計
●ヘッドをワンタッチで調整するだけで投影角度を調整できる
●NetflixからAmazon Prime Video、U-NEXTなど幅広いコンテンツに対応
XGIMI エクス ジミー Halo+
角度調整 | × |
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オートフォーカス | ○ |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 700 |
解像度 | 1920×1080 |
接続方法 | DC、HDM、USB |
対応OS | Android TV |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 5 |
サイズ(cm) | 17.2×11.4×14.5 |
重量(g) | 1,600 |
障害物自動回避機能で周囲のものを避ける必要がない
XGIMIの「Halo+」は、900ANSIルーメンという明るさでキャンプ場などの暗い場所でもクリアな映像が楽しめます。26.5msの超低遅延を可能にしており、ゲームでもストレスフリーなプレイが可能。
オートフォーカスや台形補整機能などのほか、障害物自動回避というプロジェクターとスクリーンの間の障害物を自動的に避けて投影できる高い機能が魅力です。
おすすめポイント
●900ANSIルーメンで真っ暗なキャンプ場でも見やすく、きれいな映像を楽しめる
●26.5msの超低遅延を可能にし、ゲームの快適さも抜群
●障害物自動回避機能で、障害物が画面を遮る場合でも障害物を避けて投影できる
Adget Pocket Projector
角度調整 | ○ |
---|---|
オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 220ANSI |
解像度 | 854×480 |
接続方法 | DC、USB、HDMI |
対応OS | Android 9 |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 3 |
サイズ(cm) | 13×13×4.2 |
重量(g) | 425 |
レトロで可愛い見た目でアウトドアにもなじむプロジェクター
付属の三脚で角度調整ができるので壁や天井など投影する場所を選ばないAdgetの「Pocket Projector」。内蔵ストレージやバッテリー搭載により、電源やWiFiなどが無くても映像を楽しめるので、キャンプなどのアウトドアに最適です。
出典:Adget
レトロな三脚と温かみのある色が自然にマッチし、アウトドアシーンにも溶け込みます。Android OS搭載で動画配信サービスも幅広く視聴可能です。
おすすめポイント
●付属の三脚で角度調整が可能であり、壁や天井などにも投影できる
●内蔵ストレージやバッテリー搭載により、電源やWiFiなどが不要でアウトドアに最適
●Android OS搭載で幅広い動画配信サービスが利用可能
Anker Nebula (ネビュラ) Astro
角度調整 | × |
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オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 100ANSI |
解像度 | 854×480 |
接続方法 | HDMI、USB、Wi-Fi、Bluetooth、AirPlay、ミラーキャスト |
対応OS | Android 7.1 |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 3 |
サイズ(cm) | 9.12×8.2×8.92 |
重量(g) | 380 |
目を守るアイガード機能搭載で子どもとも楽しめる
りんごのようなコロンと可愛らしい見た目が印象的なAnkerの「Nebula Astro」。380gの軽量設計で携帯性に優れていながら、最大100インチの大画面でAmazon Prime VideoやNetflixなどのさまざまな動画配信サービスを視聴できます。
出典:Nebula
パスワード設定により子供が使用できるアプリを制限できるほか、レンズに近づいたときに自動的に投影を中止するアイガード機能も搭載されています。
おすすめポイント
●片手で収まるほどのコンパクトさとコロンとしたデザインが可愛らしいお手軽プロジェクター
●0.3kgの優れた軽量性でツーリングキャンプでも持ち運びしやすい
●投影中にレンズに近づくと一時的に投影を中止して、子供の目を守るアイガード機能を搭載
エプソン ビジネスプロジェクター
角度調整 | ○ |
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オートフォーカス | - |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 3,700 |
解像度 | WXGA |
接続方法 | ミニD-Sub15pin、HDMI、1RCA |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | 2 |
サイズ(cm) | 30.2×23.4×7.7 |
重量(g) | 2,500 |
3,700ルーメンの明るさでコントラストの美しい映像
ハイビジョン液晶パネル搭載で色鮮やかな映像を再現するエプソンのプロジェクター。3,700ルーメンの明るさで部屋が真っ暗でなくてもくっきりと投影でき、2.9mの投写距離でも最大100インチの大画面で臨場感あふれる映像が楽しめます。
出典:エプソン
2Wのスピーカーも搭載されており、音楽映像を楽しみたい方にもオススメです。
おすすめポイント
●ハイビジョン液晶パネルを搭載し、色鮮やかな映像を再現
●明るさは3,700ルーメンで、部屋が真っ暗でなくてもくっきりと投影できる
● 2Wスピーカー搭載で音楽映像を楽しみたい方にもオススメ
JMGO N1 Ultra
角度調整 | 左右360度、上下135度調節可能 |
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オートフォーカス | ○ |
台形補正 | 水平方向補整あり |
明るさ(ルーメン) | 2,200CVIA |
解像度 | 4K |
接続方法 | DC、HDMI、USB |
対応OS | Android TV |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | 10 |
サイズ(cm) | 24.1×20.3×23.6 |
重量(g) | 4,500 |
キャンプでの持ち出しに便利なケース付き
最大150インチの大画面で迫力のある映像を楽しめるJMGOの「N1 Ultra」。上下左右に回転するスタンドにより設置場所を選ばず、オート台形補整により本体を動かしても瞬時に調整されます。
出典:JMGO
Android TVを搭載しており、幅広い動画配信サービスを楽しめ、持ち出しに便利なケース付きなのでアウトドアにもオススメです。
おすすめポイント
●最大150インチの大画面で迫力のある映像を楽しめる
●上下左右に回転するスタンドとオート台形補整で置き場所を選ばない
●持ち出しに便利なケース付きでアウトドアにも最適
BenQ GV31-JP
角度調整 | 135度調整可能 |
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オートフォーカス | ○ |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 300ANSI |
解像度 | フルHD |
接続方法 | HDMI、USB、Bluetooth |
対応OS | Android TV |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 4 |
サイズ(cm) | 13.1×20.3×19.1 |
重量(g) | 1,700 |
角度調整、オートフォーカス、台形補整など調整機能満載
BenQの「GV31-JP」は、Android TVを内蔵しており、Playストアを通してさまざまな動画配信サービスを楽しめます。スマホやタブレットからミラーリングしてコンテンツを素早く投影可能。
出典:BenQ
スマホからWiFi経由で音楽を飛ばすこともでき、プロジェクターだけでなくスピーカーとしての使い方もあり。本体の両サイドにスピーカーが内蔵されており、どの角度で投影してもクリアな音を楽しめるようになっています。
おすすめポイント
●Android TVを内蔵し、Playストアを介して多くの動画配信サービスを楽しめる
●スマホやタブレットからミラーリングして素早くコンテンツを投影可能
●本体の両サイドに内蔵されたスピーカーからクリアな音を楽しめる
FATORK プロジェクター
角度調整 | × |
---|---|
オートフォーカス | ○ |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 200ANSI |
解像度 | フルHD |
接続方法 | - |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | 7.2×7.2×10.6 |
重量(g) | 390 |
コンパクト&軽量なのに最大114インチの大迫力
350ml缶よりも小さいコンパクトサイズなのに7000mAhの大容量バッテリーでアウトドアでの使用にぴったりなFATORKのプロジェクター。台形自動補正機能により、どこに置いても瞬時に整った画面に調整できます。
出典:Amazon
5GWiFiに対応しており、映像が遅れることなくリアルタイムな投影でストレスフリー。最大114インチの臨場感ある映像を堪能できます。
おすすめポイント
●コンパクトかつ軽量で、耐久性と密閉性にも優れたアウトドアにおすすめなモデル
●最大114インチの迫力ある大画面で、グループキャンプでも安心して使用できる
●5G Wi-Fiに対応しており、音の遅延も少なく映像もスムーズな動きを実現
YOWHICK プロジェクター
角度調整 | × |
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オートフォーカス | - |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 25,000 |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | AV、USB、HDMI |
対応OS | Bluetooth5.3 |
バッテリー内蔵 | - |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | 18×8.9×22.9 |
重量(g) | - |
100インチのスクリーン付きでキャンプでも快適に使用可能
YOWHICKのプロジェクターは、4K対応で原画に忠実なクリアな色彩を鮮明に再現します。5GWiFi対応で、オンラインゲームや映像も遅延することなくリアルタイムで体験可能。
出典:Amazon
どんな部屋にもなじむシンプル&スタイリッシュなデザインも人気の理由。100インチのスクリーンが付属しているので、白い壁やカーテンがないアウトドアにもオススメです。
おすすめポイント
●4K対応でクリアな色彩を忠実に再現
●5GWiFi対応で遅れることなくリアルタイム体験が可能
●100インチのスクリーンが付属しており、キャンプなどのアウトドアにもオススメ
VOPLLS プロジェクター
角度調整 | × |
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オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 12,000 |
解像度 | フルHD |
接続方法 | AV、USB、HDMI |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | 5 |
サイズ(cm) | 17.3×12.5×6.7 |
重量(g) | 720 |
12,000ルーメンの明るさとフルHDの高画質を210インチの大画面で
12,000ルーメンの明るさとフルHDの高画質で明るくクリアな映像を体験できるVOPLLSのプロジェクター。テレビ番組や映画はもちろん、HDMIアダプターを用いることでスマホやタブレット、パソコンなどとも接続できます。
出典:Amazon
最大210インチの大画面は、まるで映画館のような臨場感。各動画配信サービスとの幅広い互換性も魅力です。
おすすめポイント
●12,000ルーメンの明るさとフルHDの高画質で明るくクリアな映像を実現
●スマホやタブレット、パソコンなどとも接続可能
●最大210インチの大画面で映画館のような臨場感を味わえ、動画配信サービスとの互換性も広い
ETOE プロジェクター
角度調整 | × |
---|---|
オートフォーカス | ○ |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 500ANSI |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | HDMI、USB、DC |
対応OS | Android TV |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | 5 |
サイズ(cm) | 14×16.8×12 |
重量(g) | 1,700 |
ハンドル付きで持ち運びに便利なプロジェクター
ETOEのプロジェクターにはAndroid TVが搭載されており、いつも見ている動画配信サービスを大画面で視聴できます。WiFi、Bluetooth搭載で、アウトドアでも無線で気軽に投影可能。
出典:ETOE
本体にハンドルが付いているので、どこへでもさっと持ち出せます。密閉性が高いので、本体内部にホコリが溜まる心配もありません。
おすすめポイント
●Android TVを搭載し、動画配信サービスを大画面で楽しめる
●WiFiとBluetoothが搭載されており、アウトドアでも無線で投影可能
●ハンドルが付いており、持ち運びが便利
HIPPUS Android TV プロジェクター
角度調整 | 180度調整可能 |
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オートフォーカス | × |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 300ANSI |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | HDMI、USB、3.5mmオーディオ、Bluetooth |
対応OS | Android TV |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | 18×10×10 |
重量(g) | - |
12,000ルーメンの明るさとフルHDの高解像度を天井にも
HIPPUSの「Android TV プロジェクター」は、180度回転できるので、天井に投影することで子供とのおやすみタイムにも活用できます。Prime Video、YouTube、Netflixなど豊富な配信サービスを視聴可能。
出典:Amazon
12,000ルーメンの明るさとフルHDの高解像度により、クリアでダイナミックな映像を実現しました。5GWiFi、Bluetoothにより、遅延することないリアルタイムの映像をワイヤレスイヤホンやスピーカーで満喫できます。
おすすめポイント
●180度回転可能で、天井に投影して横になりながら視聴できる
●Android TV搭載で、豊富な配信サービスが視聴可能
●12,000ルーメンの明るさとフルHDの高解像度により、クリアでダイナミックな映像を投影
ONOAYO プロジェクター
角度調整 | × |
---|---|
オートフォーカス | - |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 13,000 |
解像度 | フルHD、4K |
接続方法 | HDMI、AV、USB、WiFi |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | - |
サイズ(cm) | 15×13×6 |
重量(g) | 450 |
0.7mからの超近距離でも投影できる軽量プロジェクター
最短で0.7mからの近距離でも投影できるので広さが十分でないときやテント内での投影にも適しているONOAYOのプロジェクター。台形補整機能により、斜めから投影してもきれいなシルエットに調整できます。
出典:Amazon
さまざまな種類の接続端子に対応しており、有線接続を自由に楽しめるのも魅力。450gの軽量設計で持ち運びにも便利です。
おすすめポイント
●0.7mからの近距離でも投影可能で狭い部屋やテント内にオススメ
●台形補整機能により、斜めから投影してもきれいなシルエットに調整可能
●軽量設計の450gで持ち運びに便利
Anker NEBULA (ネビュラ) Cosmos
角度調整 | × |
---|---|
オートフォーカス | ○ |
台形補正 | ○ |
明るさ(ルーメン) | 810ANSI |
解像度 | フルHD |
接続方法 | HDMI、USB、Bluetooth |
対応OS | Android TV 9 |
バッテリー内蔵 | × |
スピーカーW数(W) | 10 |
サイズ(cm) | 28.9×19.8×8.8 |
重量(g) | 2,000 |
120インチの大画面でフルHDを楽しめる
フルHDの高画質な映像を最大120インチの迫力の大画面で体験できるAnkerの「NEBULA Cosmos」。Android TV搭載でYouTubeやNetflix、Abema TVなどの幅広い動画配信サービスを視聴できます。
出典:Anker
810ANSIの明るさで、部屋が明るくてもコントラストのあるくっきりした画面を再現可能。オートフォーカス機能付きで手間のかかるピント合わせが必要ありません。
おすすめポイント
●120インチの大画面でフルHDの高画質な映像を楽しめる
●Android TV搭載で動画配信サービスも利用可能
●オートフォーカス機能で手間のかかるピント合わせ不要
NOMVDIC X300 モバイルプロジェクター
角度調整 | - |
---|---|
オートフォーカス | - |
台形補正 | 水平方向補正あり |
明るさ(ルーメン) | 700 |
解像度 | フルHD |
接続方法 | - |
対応OS | - |
バッテリー内蔵 | ○ |
スピーカーW数(W) | 8 |
サイズ(cm) | 27.6×16.5×15.7 |
重量(g) | 2,800 |
バッテリー内蔵とハンドルで屋外へも持ち出しやすい
レトロなモダンデザインでインテリアにしっくりなじむNOMVDICの「X300」。フルHDの高画質と高音質スピーカーで映像も音も臨場感あふれます。
出典:Amazon
高級感のある牛革のベルトが付いており、室内での部屋の移動やアウトドアへの持ち出しもスムーズ。1回の充電で3時間ほど映像を見られる大容量バッテリーが搭載されています。
おすすめポイント
●高画質のフルHD映像と高音質スピーカーで臨場感ある視聴が可能
●持ち運びに便利なおしゃれな牛革ベルト付き
●1回の充電で3時間の映像再生が可能なバッテリー内蔵型
モバイルプロジェクターに関するよくある質問
出典:JMGO
気になるモバイルプロジェクターは見つかりましたか? ここからは、モバイルプロジェクターに関してよく寄せられる質問について解説します。
モバイルプロジェクターのレンタルはある?
出典:KABĒNI
モバイルプロジェクターは3~4万円ほどの価格帯が多く、決して安い買い物ではありません。また、実際に使う部屋や環境などで投影のビジュアルやサウンドが左右されることもあり、実際に買って使ってみるまで明確な使い心地は分かりません。
しかし、Webで検索するとモバイルプロジェクターをレンタルできるサービスがいくつかあります。短期間であれば購入するよりもお得に試せることもあるので、気になる方は一度レンタルしてみるのも良いでしょう。
屋外用の持ち運びやすいスクリーンが欲しい
出典:楽天市場
キャンプなどのアウトドアでもスクリーンできれいな映像を楽しみたい場合は、折りたためて自立するものがオススメです。ただ、自立式スクリーンは安定感があるものの、6~10kg程度と重量が大きいことがあるので、積載を圧迫してしまいます。
そのような場合は、車の側面やテント、タープなどをスクリーンに見立てて使用すれば、わざわざスクリーンを持ち運ぶ手間がかかりません。スクリーンよりは快適感は劣るものの、これもアウトドアの「味」として楽しみましょう。
キャンプで投影におすすめのタープは?
出典:楽天市場
キャンプではタープをスクリーンとして使用できますが、設置したときに側面が斜めになっていたり湾曲していたりすると、きれいな映像を映し出せません。モバイルプロジェクターを使うことを想定するなら、側面の一部が地面と垂直になっているスクリーンタープがオススメです。
また、このときできるだけ明るい色のスクリーンタープを選ぶと、原画に近い鮮やかな色彩を表現できます。
キャプテンスタッグ クイックシェード 250UV-S コンパクト スクリーンプラス
サイズ(cm) | 250×250×257/248/239 |
---|---|
収納サイズ(cm) | 102×20×23 |
重量(kg) | 17 |
材質 | ポリエステル150Dシルバーコーティング |
おすすめポイント
●全面にメッシュがあり、虫の侵入を防げる
●紫外線を95%以上カットで日焼け防止にも
●3段階で高さ調整できるので、プロジェクターの投影に合わせやすい
モバイルプロジェクターでどこでも映像を楽しもう
出典:楽天
室内はもちろんアウトドアでの時間もより楽しくさせてくれるモバイルプロジェクター。デザインや機能など種類によってさまざまなので、どんな映像をどこで視聴したいのかをヒントに、自分のスタイルに合うモデルを探してみてください。
お気に入りの1台を見つけておうち時間やアウトドアをもっと充実させてみましょう!
モバイルプロジェクターの売れ筋ランキング
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