大きいクーラーもいいけど小さいのもあり?
食材やドリンクの保冷に欠かせないアウトドアのマストアイテム、クーラーボックス。その選び方の一番重要な要素は保冷力の高さですが、サイズの選択も意外に大事なので悩みどころ。
そんな悩めるあなたに朗報。あの大ヒットした最強保冷クーラーボックスに新サイズが登場したんです!
CAMP HACK編集部的に「実はこのぐらいが“ちょうどいい”のでは?」と思いたくなった絶妙サイズの最新クーラーボックスの魅力を掘り下げます!
クーラー界に革命を起こした「ICE BOX」シリーズ
今回紹介するのは、シマノのクーラーボックス「ICE BOX」シリーズのラインナップに新たにくわわった、17Lモデル。
「ICE BOX」といえば、様々な独自技術を持つシマノならではの、保冷力や機能性、耐久性の高さにより発売当初、品薄状態が続いた大ヒットクーラー。
そんな同シリーズ最小の17Lモデルが登場したとあり、コンパクトで高性能なクーラーボックスを求めるユーザーから注目を集めています。
既存サイズ同様、保冷力の違いで「PRO」「EL」「ST」「VL」と4つのグレードがラインナップ。
17Lモデルの外寸は、幅46.5 × 奥行32.8 × 高さ28.6センチとなっています。
最長6日間氷保持の「PRO」に新カラーも登場
今回フォーカスするのは、最上位モデルの「PRO」。
17Lの「PRO」モデルは、6面極圧真空パネル+発泡ウレタンという二重構造のため、最長6日間も氷が保持できるスペックを備えています。
また、「PRO」モデルには、新カラー「モカ」が追加。さまざまなスタイルのサイトに馴染みやすい絶妙なカラーとなっています。