自転車ライフをより快適にするバックパック
今回、THULE(スーリー)が注目したのが、ニューノーマル時代のスタンダードのひとつとなった自転車移動。満員電車を逃れるため、自転車通勤を取り入れた、という方も多いのでは?
今回、そんなシーンにフィットするバッグとして開発されたのが「Thule Paramount Hybrid Pannier 26L」です。
ある日は自転車に乗り、次の日は電車に乗るような際、バッグを使い分けるのではなく、このバッグひとつで対応してしまおうというのが、この新作の狙い。
果たして、どのようなギミックが設けられているのか、紐解いていきましょう。
バックパネルを裏返すだけの2WAY仕様
特筆すべきは、やはりサイクル用サイドバッグとバックパックの2WAYというデザイン。その仕様を実現させたのが、ジッパーの開け閉めによって使い分けができるバックパネル。
特殊な作業がなく、簡単に仕様変更がおこなえるのがこのバッグの肝なんです。
また、サイドバッグ時は取り付け金具でキャリアへの取り付けも楽チン。安定性をアップさせるためにキャリアの下部にストラップを取り付けることもできます。
耐久性と撥水性に優れた素材を採用
そのギミックに加え、ボディには丈夫で雨にも強いの機能素材を採用。整理されたパッド入りのプロテクションにより、ノートパソコンやタブレット、書類を安全に収納してくれます。
さらにレインカバーも付属。雨が激しく降った際にも対応するだけでなく、反射性も優れているので夜間の視認性も高めてくれます。
通勤、通学に便利な26Lモデル
容量は16インチノートパソコン、11インチタブレットを余裕持って収納できる26Lモデル。パッド入りのプロテクションも付いているので電子機器をしっかりと守ってくれます。
メインコンパートメント以外にも側部にジッパーポケット、フロントにフラップポケットを用意。収納するものを細かく分けることができます。
自転車を意識したディテールワーク
サイクル用ということで、ヘルメットをフロントのストラップに取り付け可能。そのほかにも側部にはライトを取り付ける用のループに加え、反射材も配置。夜間での安全性を高めてくれます。
自転車乗りにこそゲットほしいバッグ決定版
北欧ブランドならではのモダンなルックスに備わった確かな機能性。さらに、シェル生地とライニングには労働者、消費者、環境の保護を保証する厳しい国際基準であるブルーサインも認証。自転車乗りの人はチェックしておいて損はない1品となっているので、ぜひこの機会にゲットしてください。
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