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焚き火シートとは
焚き火シートは絶対に必要?
焚き火シートの選び方
焚き火シートは素材やサイズ、機能面などの種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分が使いやすいアイテムを選びましょう。
①素材:3種類から重視するポイントで選ぶ
焚き火シートの素材は主に3種類。耐熱性や耐久性、持ち運びやすさが異なります。使うシーンや重視したいポイントに合わせて選びましょう。
素材名 | 価格 | 耐熱性 | 耐久性 | 携帯性 | |
---|---|---|---|---|---|
ガラス繊維 | 安い | ◎ | ◯ | △ | |
シリカ繊維 | やや高い | ◎ | △ | ◯ | |
耐炎繊維 | 高い | ◯ | ◯ | ◎ |
ガラス繊維|安価で耐熱・耐久性もバッチリ
ガラス繊維は名前の通り、ガラスを原料として作られています。比較的安価で、種類が豊富なのでさまざまなアイテムから選べます。
さらに、1,000度前後の熱を加え続けても問題なく使用できる連続使用温度を持ち、優れた耐熱性と耐久性があるところも特徴の1つです。
反面、チクチクとした特有の肌触りをしているところがデメリット。気になる場合は、シリコンコーティング済みの製品を選ぶと良いでしょう。また、生地が硬く折りたたみにくいため、収納時や積載時はある程度のスペースを確保する必要があります。
シリカ繊維|より耐熱性重視なら
より耐熱性を重視したいなら、シリカ繊維がおすすめ。ガラス繊維より長時間の熱の負荷に強く、1,100度前後の熱を加え続けても耐えられます。
ただ、チクチク感がある点と、耐久性がやや低い点がデメリット。気になる場合は、シリコンコーティングされたアイテムを選ぶのがおすすめです。また、種類が少ないことも理解しておきましょう。
耐炎繊維|小さく収納できチクチクしない
触り心地の良さを重視するなら耐炎繊維がおすすめ。チクチクしないので、触って不快感がありません。柔らかい素材でできているぶん、小さく収納できるところも特徴の1つ。ソロキャンプでも活躍します。
しかし、シリカ繊維と同様に種類が少なく、選択できるアイテムが少ないところがマイナスポイント。また、燃えた状態の炭や薪を置くと燃える可能性があるので、取り扱いに注意が必要です。
②サイズ:焚き火台の幅の倍が目安
③ペグ穴:シートのずれを防止できる
④縫い目:難燃繊維ならほつれにくい
焚き火シートの人気ランキング25選
ここからは、おすすめの焚き火シートを紹介します。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで売れ筋の製品を中心に、編集部独自にランキング化してまとめました。サイズはお手持ちの焚き火台のサイズを参考に選びましょう。
CARBABY 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 700 |
サイズ(cm) | 50×50 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | ○ |
重量(g) | - |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
1,500度までOKの耐熱性が魅力
1,500度まで対応する耐熱性が魅力の焚き火シート。従来品より2倍の厚みがあります。両面にはシリコンシート加工が施されており、チクチク感がなく洗浄もできるので、扱いやすいアイテムです。
サイズバリエーションは7種類。お手持ちの焚き火台に合うサイズを見つけやすくなっています。さらに、ペグを打ち込める穴や難燃性の糸を使用しているところもポイント。
おすすめポイント
●1,500度まで耐えられる耐熱性
●両面シリコンシート加工でチクチク感がなく扱いやすい
●豊富なサイズバリエーションで選びやすい
YAMALABO 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | - |
サイズ(cm) | 60×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 200 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
重さわずか200gで手触りも良い
ガラス繊維ながら、チクチクせず手触りが良い焚き火シート。手袋なしで触っても不快感がなく、安心して使用できます。
重量は200gと超軽量なので、ソロキャンプやバイクパッキングにもぴったりのアイテムです。
おすすめポイント
●手触りが良く、手袋なしで扱っても安心
●重さわずか200gで持ち運びが楽
●ソロキャンプやバイクパッキングにもおすすめ
ロゴス たき火台シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 500 |
サイズ(cm) | 80×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 270 |
収納袋 | × |
付属品 | - |
風で吹き飛ばされにくく安心
耐熱温度500度の焚き火シート。シートの四隅にペグを打ち込める穴があるので、風で吹き飛ばされる心配がありません。
小型グリルや卓上グリルの下に敷けば、断熱シートとしても使用できます。
おすすめポイント
●耐熱温度は500度で火の粉が落ちても安心
●四隅にペグを打ち込む穴があり、風で吹き飛ばされない
●小型グリルや卓上グリルの断熱シートとして使用できる
NBEUCA 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 50×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | ○ |
重量(g) | 190 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
朱色のカラーと高耐熱性が魅力的な焚き火シート
インパクトのある朱色の焚き火シート。ガラス繊維の生地ですが、素手で触ってもチクチクした不快感が少ない製品です。
耐熱温度は800度、瞬間使用温度なら1,500度まで耐えられるので、周囲の自然を傷める心配がありません。
おすすめポイント
●インパクトのある朱色のシート
●ガラス繊維ながらチクチクしにくい
●耐熱温度800度、瞬間使用温度1500度で高温に強い
HOBBYONE 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 800 |
サイズ(cm) | 60×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 235g |
収納袋 | × |
付属品 | - |
高耐熱性と収納のしやすさを兼ね備えた焚き火シート
耐熱温度800度の特殊な生地を使用しています。シートには厚みがあるため、火の粉が落ちても穴が開きにくくなっています。
柔らかく折りたたみやすい生地なので、厚手ながらすっきりと収納できます。
おすすめポイント
●耐熱温度800度
●厚みがあるため、火の粉が落ちても穴が開きにくい
●柔らかい生地で折りたたんで収納できる
ICHIFUJI 耐火 防炎 スパッタシート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 700 |
サイズ(cm) | 100×100 |
ペグ穴 | × |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
4つのサイズバリエーションがあり選びやすい
4つのサイズバリエーションがあり、大型の焚き火台を使用している方におすすめの焚き火シートです。厚手のガラス繊維の生地で、耐熱性や耐火性が高く安心感があります。
固定方式がハトメと紐の2タイプから選べるようになっており、ポールやテーブルにも固定できます。
おすすめポイント
●4つのサイズバリエーションがあり、大型の焚き火台に対応できる
●厚手のガラス繊維の生地で耐久性が高い
●固定方式がハトメと紐の2タイプから選べる
コールマン 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 600 |
サイズ(cm) | 80×80 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 330 |
収納袋 | × |
付属品 | - |
大型の焚き火台にも使える大きなシート
サイズが80×80cmと、大型の焚き火台でも使用できる焚き火シートです。シートの四隅にハトメがついているので、ペグで簡単に固定でき風で裏返る心配がありません。
重量は330gと軽量で、コンパクトに収納できるので持ち運びが楽。ソロキャンプやバイクパッキングにもおすすめです。
おすすめポイント
●大型の焚き火台でも使用可能なサイズ
●ハトメが四隅に付いており、ペグで簡単に固定できる
●収納時のサイズも小さく持ち運びに便利
kalili 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 800 |
サイズ(cm) | 60×80 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 270 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
大型ハトメでしっかり固定できる焚き火シート
直径17mmの大型のハトメが付いた焚き火シート。ハトメは落ちにくくなっており、ペグを打つことでしっかり固定できます。
縫い目はエッジ部分が二重になっているため耐久性抜群。また、水拭きができるのでお手入れも簡単です。
おすすめポイント
●直径17mmの大型ハトメでしっかり固定できる
●縫い目は二重エッジで耐久性が高い
●水拭き可能でお手入れが簡単
DOD タキビバビデブーM
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 250 |
サイズ(cm) | 100×100 |
ペグ穴 | × |
縫い目の耐熱機能 | ○ |
重量(g) | 650 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
簡単に汚れが取れる八角形の焚き火シート
珍しい八角形の焚き火シート。両面シリコン加工で、使ったあとの汚れが簡単に取れます。また、ガラス繊維特有のチクチク感が少ないので、素手でも扱いやすくなっています。
カラーはカーキとタンの2種類。おしゃれでナチュラルカラーのキャンプギアと合わせやすくなっています。
おすすめポイント
●珍しい八角形の焚き火シート
●両面シリコン加工で簡単に汚れが取れる
●ガラス繊維ならではのチクチク感が少ない
ZEN Camps 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 50×50 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | ○ |
重量(g) | - |
収納袋 | × |
付属品 | - |
スタイリッシュなブラックでサイトをおしゃれに
耐熱性の高いガラス繊維にシリコンコーティングを施した、耐久性と耐熱性の高い焚き火シート。汚れに強く丸洗いもできるのでお手入れが簡単です。
ブラックカラーがスタイリッシュで、かっこいいキャンプギアとの相性がバッチリです。
おすすめポイント
●シリコンコーティングで手触り滑らか
●汚れに強く丸洗いもできる
●スタイリッシュなブラックカラー
GOGlamping 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 800 |
サイズ(cm) | 103.5×120 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 740 |
収納袋 | ○ |
付属品 | ペグ |
高耐熱性と安全性を兼ね備えた六角形の焚き火シート
耐熱温度が800度と、長時間でも安心して使える六角形の焚き火台シートです。ガラス繊維にシリコンコーティングが施されており、チクチクせず、素手でも気軽に扱えます。
角が固定できるハトメ付きなので、ペグダウンすれば風でシートがめくれる心配はありません。また、防火機能がある縫い目を採用し、劣化を防ぎます。
おすすめポイント
●耐熱温度が800度と非常に高い
●ガラス繊維にシリコン加工を施しておりチクチクしない
●ハトメにペグ打ちすることで風でめくれにくい
popluxy たき火台シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 30×30 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | × |
付属品 | - |
肌に優しい素材で、持ち運びに便利な焚き火台シート
特殊なガラス繊維で作られており、素手でも触りやすい焚き火台シート。6つのサイズバリエーションから選べて、最大サイズは60×90cmと大型の焚き火台でも使いやすくなっています。
簡単に折りたためる生地なので、持ち運びも楽です。
おすすめポイント
●肌に優しい特殊技術を施したガラス繊維
●6種類のサイズバリエーションから選べる
●簡単に折りたためて持ち運びやすい
CYMD 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 700 |
サイズ(cm) | 95×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | ○ |
重量(g) | - |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
高い耐久性と使いやすさを兼ね備えた焚き火シート
高密度のガラス繊維にシリコンコーティングを施した焚き火シート。手袋や軍手なしで使用できるよう、チクチク感が少なくなっています。
両面に撥水加工が施されているので、汚れたら水洗いができ衛生的です。
おすすめポイント
●高密度のガラス繊維にシリコンコーティングを施したシート
●手触りが良く軍手や手袋なしでも使いやすい
●撥水生地でメンテナンスが簡単
Liroyal 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 800 |
サイズ(cm) | 80×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | × |
付属品 | - |
高い耐熱性と耐久性を持つ大型焚き火シート
耐熱温度800度で長時間でも安心して使える焚き火シート。生地が厚めに設計されているので、耐久性が高く劣化にも強くなっています。
シートの四隅にハトメが付いており、風が強い日も安心。サイズは80×60cmなので、屋外用のグランドシートとしても使えます。
おすすめポイント
●耐熱温度800度
●厚めの生地で耐久性が高い
●比較的大きめサイズで屋外用グランドシートとしても活躍
Chaslean 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 50×50 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 160 |
収納袋 | × |
付属品 | - |
素手で扱えるシリカコートの焚き火シート
変形や摩擦、腐食に強い焚き火シート。両面にシリカコートが施されているので、素手で触ってもチクチクせず、手軽に扱いやすくなっています。
また、撥水性があるので、汚れたら水洗いもできてお手入れが簡単です。
おすすめポイント
●変形や摩擦、腐食に強い生地
●両面にシリカコートが施されていて、チクチクしにくい
●撥水性があり、水洗いもできるのでお手入れが簡単
YFFSFDC たき火台シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 30×30 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 90 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
メンテナンスが簡単で携帯しやすい焚き火シート
ガラス繊維ながら滑らかな手触りの焚き火シート。コンパクトに折りたためるので持ち運びやすく収納にも困りません。
防水性が高く、地面が湿っていても生地に水が染み込みにくくなっています。また、水洗いができるので、使用後のお手入れも簡単です。
おすすめポイント
●ガラス繊維ながら滑らかな触り心地
●コンパクトに折りたためて携帯しやすい
●防水性が高く、水洗いもできるのでお手入れが簡単
バンドック 焚き火 シート
素材 | 耐炎繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 700 |
サイズ(cm) | 60×60 |
ペグ穴 | × |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 140 |
収納袋 | × |
付属品 | - |
超軽量で耐火性に優れた焚き火シート
重量が140gと超軽量な焚き火シートです。耐熱温度は700度で、長時間使っていても穴が開く心配が少ないです。
耐炎繊維の生地なので、使用後はコンパクトに収納できます。ソロキャンプやバイクパッキングなど荷物を小さくまとめたいシーンにもおすすめ。
おすすめポイント
●重量が140gと超軽量
●耐熱温度は700度
●コンパクトに収納できてソロキャンプにもおすすめ
hiino kano 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 800 |
サイズ(cm) | 80×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
耐火性と撥水性に優れ、大人数での焚き火にぴったりな大型焚き火シート
耐熱温度は800度、瞬間使用温度は1,500度で地面へのダメージをしっかり防ぐ焚き火シート。撥水加工が施されており、汚れは水洗いするだけで簡単に取り除けます。
サイズ展開は4種類。最大サイズは200×200cmで、大型の焚き火台にもぴったり。大人数でのキャンプファイヤーにもおすすめです。
おすすめポイント
●耐熱温度が800度、瞬間使用温度が1,500度で長時間も安心して使える
●撥水加工で汚れが簡単に取り除ける
●最大サイズ200×200cmで大型の焚き火台にも対応
キャプテンスタッグ 焚き火台シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 700 |
サイズ(cm) | 80×80 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | × |
付属品 | - |
大きめサイズながら軽量な焚き火シート
サイズが80×80cmでやや大きめの焚き火シート。耐熱温度は700度で、火の粉により穴が開く心配は少ないです。
重量は350gとガラス繊維の製品としては比較的軽量なので、持ち運びにも便利です。
おすすめポイント
●80×80cmのやや大きめサイズ
●耐熱温度は700度
●350gと比較的軽量で持ち運びに便利
パイクスピーク 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 600 |
サイズ(cm) | 50×50 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 170 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
チクチク感のない触り心地と優れた耐熱性を備えた焚き火シート
耐熱温度600度の焚き火シート。極細ガラス繊維を採用しており、チクチク感が少ないのが特徴です。
折りたたむとコンパクトになり、専用の収納ケースに入れることで、持ち運びやすくなっています。
おすすめポイント
●極細ガラス繊維によりチクチク感がなく、抜群の触り心地
●耐熱温度は600度
●コンパクトに収納できて持ち運びやすい
山麓工房 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 95×60 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | ○ |
重量(g) | 730 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
耐熱性と耐久性に優れた焚き火シート
3層構造のガラス繊維と特殊シリコン素材でコーティングされた、耐熱性と耐久性が高い焚き火シートです。耐熱温度は550度、瞬間使用温度は800〜1,300度。また、難燃性の糸を採用し、何度使ってもほつれにくくなっています。
ハトメがあるのでペグダウンすることで風で飛ばされません。撥水加工が施されているので、水洗いでお手入れもできます。
おすすめポイント
●3層構造と特殊なコーティングで、耐熱性と耐久性が高い
●耐熱温度は550度、瞬間使用温度は800〜1,300度
●難燃性の糸を採用し、何度使ってもほつれにくい
チルキャンピング 焚き火シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 600 |
サイズ(cm) | 100×100 |
ペグ穴 | × |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
縁が立ち上がった六角形で、灰が飛び散りにくい
縁がついた六角形の焚き火シート。縁があることで風で灰が飛ぶのを防げます。100×100cmの大判サイズもあり、大きな焚き火台用にも使いやすくなっています。
シートには大きなブランドロゴが施されており、インパクトのあるデザインです。
おすすめポイント
●縁が立ち上がった六角形で風で灰が飛びにくい
●100×100cmの大判サイズで、大型の焚き火台にも対応
●大きなブランドロゴが施されたインパクトあるデザイン
カインズ 焚き火用シートブラック
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 260 |
サイズ(cm) | 40×33 |
ペグ穴 | × |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | × |
付属品 | - |
シンプルなデザインながら多機能
オールブラックでシンプルなデザインの焚き火シート。カインズで取り扱いがあります。本体サイズは40×33cmと、コンパクトな焚き火台におすすめの大きさです。
ホットプレートやヒーターなど、加熱器具の下に敷いての使用も可能です。
おすすめポイント
●オールブラックでシンプルなデザイン
●40×33cmで小さめの焚き火台におすすめのサイズ感
●ホットプレートやヒーターの下に敷いて使用できる
ワークマン 焚き火耐熱シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 550 |
サイズ(cm) | 60×80 |
ペグ穴 | ○ |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | 250 |
収納袋 | ○ |
付属品 | - |
ワークマンのコスパ抜群焚き火シート
安価で高機能なアウトドア用品の取り扱いがある「ワークマン」の焚き火シート。耐熱温度は550度で、焚き火の温度をしっかりカバーできます。
重さは250gと比較的軽量。専用の収納袋に入れることで、持ち運びも楽におこなえます。
おすすめポイント
●安価で高機能なアイテムを展開するワークマン製
●耐熱温度は550度
●軽量設計で持ち運びやすい
ダイソー 焚き火用シート
素材 | ガラス繊維 |
---|---|
連続使用温度(度) | 260 |
サイズ(cm) | 30×30 |
ペグ穴 | × |
縫い目の耐熱機能 | - |
重量(g) | - |
収納袋 | × |
付属品 | - |
軽量で小型サイズなので、ソロキャンプに最適
100円ショップ「ダイソー」の焚き火シート。軽量なので、ソロキャンプやバイクパッキングにもおすすめです。
サイズは30×30cmと比較的小型なので、小さめの焚き火台と併せて使いやすいです。
おすすめポイント
●プチプラで手軽に使える
●小型の焚き火台向き
●軽量で持ち運びやすい
焚き火シートの使い方・洗い方
ここからは、焚き火シートの正しい使い方とお手入れ方法を紹介します。
正しい使い方
焚き火シートは、焚き火台を真ん中に設置して使います。シートの四隅などにペグ穴がある場合は、ペグダウンして地面と固定しましょう。
灰や炭が落ちた場合は、早めに拾うことでシートに穴が開くのを防ぎやすくなります。
洗い方・お手入れ方法
焚き火シートは使用中に灰が付着しやすいので、使い終わったらお手入れするのがおすすめ。ただし、洗濯機の使用は基本的にNGです。やわらかいスポンジを使用して水洗いしましょう。
また、焚き火台で調理をする場合は油なども付着します。その際は中性洗剤を使うと汚れを落としやすくなります。
製品によってメンテナンス方法は異なるため、取り扱い説明書をよく確認してからお手入れしましょう。
焚き火シートに関するよくある質問
ここからは、焚き火シートに関するよくある質問をご紹介します。気になる質問を解消して、安全に焚き火シートを使用しましょう。
焚き火シートの代用アイテムはある?
焚き火シートはアルミホイルで代用できます。しかし、耐熱性や耐久性に落ちるため、長時間の使用には向いていません。そのため、あくまで緊急用として使用するのが良いでしょう。
焚き火台の下に薪を並べて、灰が地面に落ちるのを防ぐ方法もあります。ただし、火の粉が飛ぶと薪に引火することもあるので、水を含ませるなど事前準備が大切です。
いずれも代用としては物足りないので、専用の焚き火シートを用意するに越したことはありません。
焚き火シートは自作できる?
焚き火シートは以下のアイテムを活用して自作もできます。
- 溶接現場で使われるスパッタシート
- 建築設備の緊急消火カバーとして使うシリカクロスシート
スパッタシートやシリカクロスシートを、お好みのサイズにカットするだけで焚き火シートとして使えます。ただし、素材自体は高いので、既製品を買う方が安い場合も。価格も確認して、自作するか購入するか検討してみてくださいね。
焚き火シートの“チクチク”が気になる
ガラス繊維やシリカ繊維でできた焚き火シートは、チクチクした手触りが気になるかもしれません。
手触りが気になる方は、グローブを着用して扱うのがおすすめ。また、ガムテープなどで表面の繊維を取り除き、水で洗い流してから使用することでチクチク感が和らぐこともあるので試してみてください。
焚き火シートの上で直火で焚き火をしても良い?
焚き火シートは、あくまで焚き火台の下で使うことを前提に設計されているため、直火での使用はNGです。直接薪などを置いて焚き火をするとシートが燃えてしまい、火事の危険があります。
直火で焚き火をしたい場合は、直火が許可されているキャンプ場に行き、焚き火シートを使わずに焚き火を楽しみましょう。
焚き火シートを使って自然に優しい焚き火をしよう
焚き火シートは、安全に焚き火をするために欠かせないアイテム。主に3種類の素材から選べますが、それぞれの特徴が異なるため、使うシーンや重視したいポイントに合わせて選ぶことが大切です。
また、ペグ穴付きや難燃繊維の縫い目が使われているものなど、機能性があるものを選ぶと、より扱いやすくなります。使い方やルールをしっかり守り、焚き火で癒される時間を楽しんでくださいね。
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