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車中泊に必要なものとは?おすすめ便利グッズも紹介【2024年】

車中泊に必要なものとは?おすすめ便利グッズも紹介【2024年】

車中泊ではどのようなグッズがあると便利なのかご存知ですか? この記事では、車中泊グッズの選び方のほか、必需品から季節ごとにあると便利なグッズまで、おすすめアイテム45選を紹介!

寝床の作り方や収納のコツ、どこで購入できるのかなどについても解説しているのでぜひ参考にしてください。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:本田技研工業

車中泊におすすめのグッズ45選

さっそく、車中泊におすすめのグッズをタイプ別に紹介していきます! 以下のリンクで、目的別のアイテムにジャンプできます。

【必需品】車中泊に最低限必要なおすすめグッズ10選

それでは車中泊におすすめのグッズをピックアップしていきます。まずは必需品と言われる以下のアイテムから見ていきましょう!

①マット

車中泊 マット

出典:PIXTA

車中泊では倒したシートの上や荷室で眠ることになりますが、いずれも凹凸やクッション性の面で難があります。

そのまま寝てしまうと背中や腰を痛めてしまう可能性もあり、そういったリスクを軽減してくれるのがマット系アイテム。寒い時期の底冷え対策にもなる、車中泊の超重要アイテムです。

    フィールドア 車中泊マット Sサイズ 10cm厚

    サイズ188×60×10cm
    重さ2.7kg
    素材ポリエステル,高密度ウレタンフォーム

    22mm大口径2重バルブでセット楽々

    10cmの高密度ウレタンフォームがシートの段差を感じにくくさせてくれる、フィールドアの車中泊マット。空気口径22mmの大型二重バブルのおかげで、空気の出し入れもスムーズです。

    フィールドアのマットの上で眠る男性
    出典:FIELDOOR

    生地の表面には撥水加工が施されており、汚れてもサッと拭き取るだけできれいになります!

    おすすめポイント

    ●空気の出し入れがスムーズな22mm大口径2重バルブ
    ●10cmもの厚みがあるおかげで、シートの段差を感じにくい
    ●生地の表面には撥水加工が施されている

    独自の高反発と体圧分散機能により、就寝中の身体の負担を軽減しれくれるベアーズロックのマット。二重バルブにより空気の出し入れがスムーズなため、セットも簡単です!

    車に敷かれたベアーズロックのマット
    出典:Bears Rock

    カラーの違うリバーシブル仕様で、好みに合わせて使い分けられます。

    おすすめポイント

    ●連結状態で車中泊向けのノア・セレナ・ステップワゴンなどにぴったりフィット
    ●Fit Keeperの高反発と体圧分散機能が睡眠時の負担を軽減する
    ●リバーシブル仕様で、好みやレイアウトに合わせて使い分けられる

      コールマン アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド

      サイズ185×135×20cm
      重さ2.5kg
      素材70Dポリエステル,PVC

      20cm厚のボリュームがありながら収納時はコンパクトに

      厚みが20cmもあるボリューミーなマット。シートの凹凸を感じることなく快適に眠れます。また、ミニバンなどにちょうどいいワイドサイズで、デュオやファミリーでの車中泊にも最適!

      コールマン アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド

      出典:コールマン

      収納時は36×30cmとコンパクトに折りたためるため、それほどかさばりません。生地は伸びにくく破れにくい素材で、安心して使い続けられます!

      おすすめポイント

      ●20cmも厚みがあるため、凹凸や底冷えも気にならず寝心地が抜群
      ●使用時はワイドサイズでありながら、収納時はコンパクトになる
      ●伸びにくくて破れにくい丈夫な生地

      ▼車中泊用のマットについて詳しくはこちら!

      ②カーテン・シェード

      車中泊のカーテン

      出典:PIXTA

      安全性やプライバシー確保の点で必要になるのが、カーテン・シェード系のアイテムです。外からの視線を遮りつつ、冬は保温、夏は日差しカットとさまざまな面で役に立ってくれます。

      防犯効果も高めてくれるので、準備しておきましょう。用意するときは窓枠のサイズにマッチしたものを選ぶようにしてくださいね。

        アールエル 車用カーテン CT401

        サイズ90×55cm
        重さ‎180g
        素材ポリエステル

        取り付け方法2種類のコスパ◎のカーテン

        UVカット率99%を誇り、目隠しだけでなく日除け効果も期待できるアールエルの車用カーテン。車種や窓の形状に合わせて、フック式と吸盤式の2種類の取り付け方法が選べます。ミニバンにも対応できるワイドサイズである点も魅力的です。

        おすすめポイント

        ●取り付け方法が吸盤式とフック式の2種類、車種に合わせて選択できるのが便利
        ●生地は薄いのに目隠し効果はバッチリで、コスパ面でも大満足のスペック
        ●ミニバンにも対応できるワイドサイズ

        オールシーズン活躍する断熱マルチシェード。優れた断熱性能を有しており、日差しや冷気をシャットアウトします。車種ごとの専用設計で、ラインナップの数はなんと400種類以上! 自分の車にジャストフィットするシェードが、きっと見つかります。

        おすすめポイント

        ●優れた断熱性能で外気温の影響をシャットアウト
        ●車種ごとの専用設計でフィット感は別格。ラインナップは400車種以上
        ●温かみのあるキルティング生地

        ▼車中泊用のカーテンについて詳しくはこちら!

        ③寝袋

        車中泊で寝袋に入る女性

        出典:PIXTA

        睡眠時はエンジンを切るため、外気温が低いと寒すぎて眠れないなんてことも。そういった事態を防ぐためにも、寝袋は必ず準備しましょう。

        寝袋のスペックによって快適に眠れる温度が変わってきます。真冬以外でなら、どのような季節でも使用できるオールシーズンタイプがおすすめです。

          コールマン パフォーマーlll C5

          サイズ190×80cm
          重さ1.4kg
          素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル

          3シーズン対応のお手入れ楽々寝袋

          コールマンの「パフォーマーIII C5」は、春から秋までの3シーズンに対応できる寝袋です。熱を逃がさない封筒型で、肌寒い時期でも暖かく眠れます。また、スマートフォンなどの紛失を防ぐための小物用ポケット付き。汚れたら自宅の洗濯機で洗えるため、お手入れも簡単です!

          おすすめポイント

          ●快適温度5度以上、限界温度0度の封筒型で真冬以外の3シーズンに対応
          ●汚れが気になったら自宅で洗濯可能
          ●お手頃価格で購入できる化学繊維製でコスパ◎

            ロゴス 丸洗いシュラフ

            サイズ185×75cm
            重さ1.5kg
            素材表面:モイスポリ/肌面:抗菌防臭モイスポリ/中綿:ダイナチューブファイバー

            丸洗いできる、抗菌・防臭シュラフ

            ロゴスの「丸洗いシュラフ」は、特殊銀イオン加工により高い抗菌効果を長時間維持! 汚れたら洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔に使用できます。さらに、2枚を連結するとワイドサイズの寝袋になり、カップルや親子での車中泊にもおすすめです。

            おすすめポイント

            ●特殊銀イオン加工で高い抗菌効果を長時間維持、防臭効果も期待できる
            ●2枚を連結するとワイドサイズの寝袋になる
            ●汚れたら洗濯機で丸洗いが可能

              キャプテンスタッグ フェレール

              サイズ190×85cm
              重さ1.7kg
              素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル

              保温性と速乾性に優れた使い勝手の良いシュラフ

              木綿のようなやわらかい肌触りで、心地よく眠れるキャプテンスタッグの「フェレール」。保温性と速乾性に優れたポリエステルマイクロファイバー素材を採用し、内部の快適さが持続します。

              機能性に優れているにも関わらず、Amazonでの販売価格が約3,000円という抜群のコストパフォーマンスも魅力的!

              おすすめポイント

              ●木綿に近い肌触りのポリエステルマイクロファイバーを採用
              ●足元のファスナーも開閉できるので温度調整がしやすい
              ●2枚を連結するとワイドサイズの寝袋になる

              ▼車中泊におすすめの寝袋を詳しく紹介している記事はこちら!

              ④LEDランタン

              車中泊でのLEDランタン

              出典:PIXTA

              夜間の明かりとして便利なのがLEDランタンです。スマートフォンの明かりだけでは心許なく、車内のルームランプはバッテリー上がりの心配があります。

              LEDランタンなら暗くなってからのちょっとした移動にも使えるので便利です。ちなみに車内での火気使用はもってのほかなので、ランタンはLEDタイプ一択で良いでしょう。

                ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ

                サイズ3.8×3.8×8.9cm
                重さ-
                明るさ150ルーメン
                最大点灯時間170時間

                小さいのに最大持続時間170時間のパワフルさ

                手のひらに収まるようなコンパクトなサイズながら、最大150ルーメンの明るさで車内を照らす当モデル。バッテリーの最大持続時間は170時間で、連泊でも電池切れの心配がありません。

                ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ

                出典:楽天市場

                吊り下げ用フックが付いているので、ぶら下げて使用することも可能です!

                おすすめポイント

                ●コンパクトで軽量、耐水性能も備えたアウトドア仕様
                ●最大光量150ルーメン、最大持続時間170時間で使い勝手も抜群
                ●USBコネクタで充電可能

                ▼GOALZEROについて詳しくはこちら!

                  5050 ワークショップ ミニマライト

                  サイズ2.65×2.65×12.3cm
                  重さ107g
                  明るさ-
                  最大点灯時間-

                  モバイルバッテリーとしても活躍するランタン

                  5050 ワークショップの「ミニマライト」は、スリムなボディで広範囲を照らしてくれる優れもの。広範囲を照らすハンディライトにもなります。

                  5050 ワークショップ ミニマライト

                  出典:楽天市場

                  モバイルバッテリーとしても使用できるので、緊急時にはスマートフォンやタブレットの充電にも大活躍します!

                  おすすめポイント

                  ●広範囲を照らすハンディライトとしても使える
                  ●光量は2段階調整、色温度も選択可能
                  ●緊急時はモバイルバッテリーにもなる

                  ▼ミニマライトについて詳しくはこちら!

                  ▼車中泊用のLEDランタンについて詳しくはこちら!

                  【あると便利】車中泊が快適になるおすすめグッズ14選

                  ここからはあると便利な車中泊グッズの紹介です。必需品とは言わないまでも、車中泊がグッと快適になるアイテムなので、ぜひチェックしておきましょう!

                  ①ポータブル電源

                  車中泊において、できることの幅を広げるのがポータブル電源です。スマートフォンの充電はもちろん、電気毛布や扇風機などの電気機器も使用できるようになります。

                  容量の大きさやポートの数で価格が変わるので、想定する使い方に合った製品を選びましょう。

                  近未来感のあるデザインが特徴的な当モデル! 電子レンジを使用できるほどの高出力さに加え、スマートフォンを約100回充電できる大容量バッテリーを備えています。

                  Anker   Anker 757 Portable Power Station
                  出典:アンカー

                  大容量なため19.1kgと重めではありますが、人間工学に基づいて設計されたダブルグリップのおかげで持ち運びやすくなっています。アプリと連動して充電・給電状況を確認できる点も先進的!

                  おすすめポイント

                  スマートフォンを約100回フル充電できる大容量バッテリー
                  ●多くの電力を必要とする電子レンジが使えるハイパワー出力
                  ●アプリと連動して充電・給電状況を確認できる

                  ▼Ankerのポータブル電源について詳しくはこちら!

                  IP65の高い防水防塵性能を備え、川辺でのキャンプや釣りなどでも安心して使用できるポータブル電源! また保証期間が6年と長く、メーカーの製品への信頼を感じられる点も好印象です。

                  BLUETTI   AC60
                  出典:BLUETTI

                  わずか1時間で充電が完了するため、すぐに持ち出せるところも大きな魅力! ソーラー充電・シガーソケットからの充電であっても、2.5時間でフル充電になります。

                  おすすめポイント

                  ●IP65の防塵・防水機能を備えており、ハードな環境でも使用できる
                  ●保証期間が6年と長く、メーカーの製品への信頼を感じられる
                  わずか1時間で充電が完了するため、すぐに持ち出せる

                  ▼BLUETTIの小型ポータブル電源について詳しくはこちら!

                  ▼ポータブル電源について詳しくはこちら!

                  ②タオル・ブランケット

                  さまざまな用途があるタオル・ブランケットも複数あると便利です。身体にかけて寒さをしのいだり、下に敷くことでクッション性を増したりもできます。

                  カーテンやシェードの内側に吊るせば、車内の保温効果も高められますよ。身体が落ち込みそうなシートの隙間を埋める、枕の代わりにするといった使い方もアリです。

                  アメリカで140年以上の歴史を誇る「ペンドルトン」のブランケット。大人の身体もすっぽり覆う大判サイズで、かけ布団としてはもちろん敷きタオルとしても活躍します。

                  ペンドルトン Oversized Jacquard Towels

                  出典:楽天市場

                  デザインのバリエーションが豊富で、好みに合わせて選びやすいところもポイント! 汚れたら洗濯機で丸洗いできるため、お手入れも簡単です。

                  おすすめポイント

                  ●アメリカで140年以上の歴史を誇る信頼性の高いブランド製品
                  ●厚みと立体感が特徴のジャカード織
                  ●大判サイズなのでさまざまな用途で使用できる

                  ▼ペンドルトンなどのタオルを紹介している記事はこちら!

                  本体重量の7倍もの水を吸収するコクーンの「テリータオルライト L」。ループが付いているので、使わないときはフックなどに引っかけておけます。専用の収納袋が付属しているところもうれしいポイント!

                  おすすめポイント

                  ●重量の7倍に値する吸水性能を持つタオル
                  ●バックル付きのループを装備しているので干すのも簡単
                  ●携帯に便利な専用袋付き

                  ▼テリータオルライトについて詳しくはこちら!

                  ▼タオル・ブランケットについて詳しくはこちら!

                  ③コンパクトテーブル

                  車内での食事に便利なのがコンパクトテーブル。水平部分に物を置けるようになるため、食事での快適さが一段と増します。コンパクトテーブルならではの収納性も、車中泊にはぴったりです。

                    キャプテンスタッグ テーブル FD ハンドテーブル 47×30cm

                    サイズ47×30×17cm
                    重さ940g
                    素材甲鈑の表面材:合成樹脂化粧繊維板/構造部材:アルミニウム合金(表面加工:エポキシ樹脂塗装)/脚部:アルミニウム合金

                    コンパクトでお手頃価格のテーブル

                    組立・収納が簡単で手軽に使えるコンパクトテーブル! 収納時のサイズが薄型であるため、車のトランクルームにも積み込みやすいところがポイントです。

                    キャプテンスタッグ テーブル FD ハンドテーブル 47×30cm

                    出典:キャプテンスタッグ

                    シックなブラックカラーで落ち着いた車内を演出できます。車中泊はもちろん、ソロキャンプにもおすすめのアイテムです。

                    おすすめポイント

                    ●折りたたむとスリムになるため、車のトランクに積み込みやすい
                    ●ソロキャンプにも使いやすいサイズ
                    ●シックなブラックカラーで落ち着いた車内を演出できる

                      バンドック バンブー テーブル 50

                      サイズ50×30×21.5cm
                      重さ1650g
                      素材竹集成材(ラッカー塗装),スチール

                      竹素材の優しい風合いの、携帯性が高いテーブル

                      竹素材の優しい風合いがナチュラルなイメージを醸し出す、バンドッグの「バンブー テーブル 50」。耐荷重が20kgあり、食事はもちろんパソコン作業にも使えます。

                      バンドック バンブー テーブル 50

                      出典:楽天市場

                      折りたたむと非常にスリムな形状になるため、トランクルームへの積み込みやすさも◎です。

                      おすすめポイント

                      ●竹素材による自然な風合いが魅力
                      ●持ち運びに特化したスペックが車中泊にマッチ
                      ●耐荷重20kgでパソコンなどの作業にも

                      ▼コンパクトなテーブルについて詳しくはこちら!

                      ④ポータブルピロー

                      快眠するために枕は外せないという方もいるでしょう。そのようなときはポータブルピローの出番になります。収納性が高く持ち運びも楽なため、車中泊に最適です。

                      形や色、大きさ、やわらかさなどに注目しながら、自分好みのアイテムを選んでみましょう。

                        イスカ ノンスリップピロー

                        サイズ30×40×5cm
                        重さ190g
                        素材表生地:75デニール TPUポリエステル ダイヤモンドリップ素材/裏生地:75デニール TPUポリエステル ダイヤモンドリップ素材

                        自動吸引式のコンパクトかつ軽量まくら

                        バルブを開けると自動的に膨らむ便利な枕! 背面にはすべり止め加工が施されており、マットからズレるのを防ぎます。

                        収納したイスカ ノンスリップピロー

                        出典:楽天市場

                        持ち運びやすいよう、収納袋が付属しているところもうれしいポイントです。

                        おすすめポイント

                        ●空気が自動で入るすべり止め付きのインフレーター式枕
                        ●空気の量を調整して自分好みの寝心地に
                        ●リペアキット付きで穴が空いても自分で修復できる

                        ▼ノンスリップピローを詳しくはこちら!

                        ウェーブ形状のウレタンフォームが頭の形にフィットするWAQの「RELAXING CAMP PILLOW」。寝返りを打っても頭が落ちにくい大判サイズで、車内でものびのびと眠れます。

                        WAQ RELAXING CAMP PILLOW

                        出典:楽天市場

                        専用シーツは洗濯機で丸洗いできるため、お手入れも簡単です!

                        おすすめポイント

                        ●ウレタンフォームを伸縮素材で包むことにより抜群のフィット感を実現
                        ●頭と首を支える大判仕様で高さ調整が可能
                        ●シールは丸洗い可能なので、汗をかいても清潔さを保てる

                        ▼RELAXING CAMP PILLOWを詳しくはこちら!

                        ▼枕について詳しくはこちら!

                        ⑤アイマスク

                        月明りなどが気になるという方には、アイマスクがおすすめ。最近では、単に視界を遮るという役割だけでなく、リラックス効果のあるアイマスクも大人気です。

                        光電子素材から発せられる遠赤外線で、心地良い温かさと血行促進を実現するアイマスクです。汚れたら洗濯機で丸洗いできるのでお手入れも簡単! 暑くなりすぎず通気性も良いため、夏場でも快適に使用できます。

                        おすすめポイント

                        ●ふんわりと優しく包み込み、体温を生かした自然な温かさでリラックス
                        ●マジックテープで好みの長さに調整できるので、フィット感が高まる
                        ●洗濯機で丸洗い可能なため、お手入れが簡単

                        ⑥耳栓

                        キャンプ場で車中泊をする際は、ほかのキャンパーが周囲にいることもあります。周りの音が気になるときは、耳栓でシャットアウトしましょう。

                        北欧デザインの雄スウェーデンで”Design of the Year”に輝いた、デザイン性に優れる耳栓です。音圧を適度に低下させ、気持ちよく使い続けられるところが特徴的! レッド・ブルー・グリーンの3種類のカラーラインナップが展開されています。

                        おすすめポイント

                        ●長時間の着用でも耳が痛くなりにくい
                        ●着用したまま会話できるので、毎度外さなくて良い
                        ●汚れたら水で丸洗いできるので衛生的

                        ⑦レベラー

                        車中泊のために車を停めた場所は、必ずしも水平とは限りません。車が傾いていると、就寝時に姿勢に負担がかかったり、頭に血がのぼったりして、快眠を妨げる原因になります。そのようなときは、レベラーを使って車を水平に近づけましょう

                        44度・78度・112度の3段階に角度の調整ができる当モデル。耐荷重が5トンもあるため、大型車をおいてもビクともしません。

                        スーリー レベラー キャンピングカー タイヤストッパー ブラック

                        出典:Amazon

                        専用の収納袋が付属しており、持ち運びも楽々です!

                        おすすめポイント

                        ●1つにつき耐荷重5トンで、大型車種にも対応できる
                        ●44度、78度、112度の3段階で調整可能
                        ●収納袋付きで持ち運びに便利

                        ⑤便利な100均グッズ

                        生活に便利な日用品を扱っている100均グッズのなかにも、車中泊用として見逃せないアイテムがそろっています。

                        旅行用の安眠グッズや収納整理系のアイテムは、車中泊との相性も抜群です。さまざまな商品を組み合わせて、オリジナルのアイテムを作ることもできます。

                        言わずもがなコスパ面は最強なので、ぜひチェックしてみてください。

                          ダイソー アルミ保温シート(180×180cm、ダニよけ)

                          サイズ180×180×0.1cm
                          重さ-
                          素材表面:アルミ蒸着フィルム/本体:発泡ポリエチレン

                          好きなサイズにカットできるダニ防止保温シート

                          熱を逃さずに温かさが持続するアルミ保温シート! 必要なサイズにカットをして、使う場所やシーンに合わせて活用できます。ダニよけ効果もあるため、小さな子供がいても安心です。

                          おすすめポイント

                          ●マットの下に敷くことで逃げていく熱を防ぎ保温効果をアップ
                          ●必要なだけカットして使える便利仕様
                          ●ダニよけ効果により、小さな子供がいても安心して使える

                            ダイソー 黒い伸縮式つっぱり棒(約70cm-120cm)

                            サイズ69×2×2cm
                            重さ-
                            素材スチール,エポキシ粉体塗装,塩化ビニル樹脂,硬鋼線
                            取り付け幅70~120cm
                            耐荷重量1kg

                            車内をより快適にする名脇役

                            車内に設置して服やタオルを引っかけたり、ランタンを吊るしたりなど、なにかと使い勝手の良いつっぱり棒。ブラックカラーなので、車内の雰囲気になじみやすいところもポイントです。120cmの長さまで伸ばせることから、高さがある車にも対応できます。

                            おすすめポイント

                            ●安価で手軽に設置可能
                            ●汎用性が高く車中泊用のカスタマイズに最適
                            ●車内の雰囲気になじみやすいブラックカラー

                              ダイソー ハンガーロープ(5m)

                              サイズ500×2×2.5cm
                              重さ-
                              素材本体:ポリエチレン/フック:ステンレス鋼
                              耐荷重量4kg

                              車内の頭上スペースを有効活用できるロープ

                              車内頭上のデッドスペースを有効活用するためのハンガーロープ。フックやカラビナと合わせて使うことで、ランタンなどの小物を吊り下げて収納できます。長さが5mあるため、車内の環境に合わせてカットしてから使用しましょう。

                              おすすめポイント

                              ●カラビナやフックと併用して頭上のスペースを有効活用
                              ●グリーンとブラックの2カラーで車内の雰囲気に合わせられる
                              ●安価ながら5mあるためコストパフォーマンス抜群

                              【暑さ対策】夏の車中泊におすすめのグッズ11選

                              続いて、季節ごとにあると便利な車中泊グッズを紹介していきましょう。夏の暑い時期にはしっかりと対策をして、熱中症のリスクを軽減することが大切です。

                              ①ポータブル扇風機

                              暑い時期の車中泊に活躍するのがポータブル扇風機です。ハンドタイプのものでも、直接風に当たるだけで涼しさを感じられます。

                              中型のポータブル扇風機を使って車内に風の通り道を作れば、夏の寝苦しさも和らげられます。風の入り口と出口をつくって、扇風機を回すだけでOKです。

                              上下伸縮や角度調整、首振りなどの機能が充実しているポータブル扇風機。1~8時間のタイマー設定が可能で、就寝時の冷えすぎを防ぎます。

                              ルーメナー コードレス扇風機 FAN PRIME

                              出典:楽天市場

                              片手でもさっと持ち出せるコンパクトサイズなので、車内での置き場所を選びません。付属のリモコンを使えば、離れた場所からでも操作が可能です!

                              おすすめポイント

                              ●コンパクトながら上下伸縮、上下角度調整、120度首振りできる
                              ●ダイヤルひとつで簡単操作
                              ●リモコンで遠隔操作が可能

                              上下の角度調整と首振り機能で、車内の広い範囲に送風できる当モデル。3段階の風量調整に加えてリズム風も選択できるため、就寝時の使用にも最適です。

                              Keynice 卓上扇風機 16cm KN-T6

                              出典:楽天市場

                              車内をおしゃれに演出してくれるスタイリッシュなデザインのほか、眠りの妨げになりにくい静音設計も魅力的なポイント!

                              おすすめポイント

                              ●卓上で使えるコンパクトサイズ
                              ●風量調節機能付きで首振りと角度調整が可能
                              ●リズム風も選択できるため、就寝時に心地良い風を送れる

                              家庭用コンセントのほか、充電式の内蔵バッテリーでも動作する2way仕様のポータブル扇風機! 最大で28時間使用できるパワフルなバッテリーを搭載しています。折りたたむと非常にスリムになり、車内に収納しやすいところもうれしいポイントです。

                              おすすめポイント

                              ●充電とコンセントの2電源対応で、バッテリーだと最大28時間稼働
                              ●収納時は幅7.5cmの薄さになり、積載に悩みがちな車中泊に最適
                              ●リズム風やおやすみ風など、就寝を快適にするモードもある

                              ▼扇風機について詳しくはこちら!

                              ②ポータブルクーラー

                              夏の車中泊で最終手段となるのがポータブルクーラーです。設置をすれば快適に過ごせますが、十分な容量の電源を用意するのが難しい場合があります。

                              また、消費電力の低いものはあまり涼しく感じられないので注意が必要です。さらに、排熱ダクトや排水ホースが付いている機種が多く、設置場所にも気を配らなければなりません。

                                山善 コンパクトクーラー YEC-M03

                                サイズ27×26.6×43.2cm
                                重さ10kg
                                電源AC100V(50/60Hz)
                                騒音値58dB

                                排熱ダクト搭載のコンパクト&軽量クーラー

                                左右に約45度、上下に約35度動くルーバーを搭載する当モデルは、車内全体に広く送風ができます。

                                山善 コンパクトクーラー YEC-M03

                                出典:楽天市場

                                取っ手が付いており片手で簡単に持ち運びができるため、移動も楽々! 木目調のデザインがおしゃれなアクセントとなり、ほかのアウトドアギアにもよくマッチします。

                                おすすめポイント

                                ●最大で周囲との温度差マイナス7度の冷風を送出
                                ●左右約45度、上下約35度動くルーバーを搭載
                                ●ナチュラルでおしゃれな木目調で、家電感を軽減

                                  シロカ 除湿機能付きポータブルクーラー SY-D151

                                  サイズ22×22×41.4cm
                                  重さ6.5kg
                                  電源AC100V(50/60Hz)
                                  騒音値50dB

                                  除湿機能付きで室内干しにも大活躍!

                                  コンパクトで軽量なボディに取っ手が付いているため、持ち運びがしやすいモデルです。除湿機能が付いているので、雨天時の室内干しにも大活躍! 2・4・6時間の3段階に設定できるタイマー機能も搭載し、就寝時の冷えすぎを防ぎます。

                                  おすすめポイント

                                  ●コンパクト&軽量で携帯性が高い
                                  ●冷風・除湿・送風の3つから運転モードを選択可能
                                  ●除湿機能付きなので、雨天時の室内干しにも大活躍

                                  ③防虫ネット・網戸

                                  防虫ネットや網戸があると、窓を開放して風を取り込みたいときに虫を気にしないで済みます。

                                  電源が使えない状態で涼感を得るには、窓を開けるのが手っ取り早いです。しかし、虫の侵入で不快さを感じることも多いので、防虫ネットや網戸が役に立ちます。

                                  マグネット式で窓に簡単に取り付けられる当モデル。通気性の良いメッシュ素材でありながら紫外線カット率90%を誇り、日除け効果も期待できます。

                                  セイワ 楽らくマグネットカーテンメッシュL

                                  出典:Amazon

                                  外の様子も確認しやすいので、子供が車外で遊んでいるときも車のなかから見守れます!

                                  おすすめポイント

                                  ●マグネット式なので、金属部分があればどのような車種でも使用可能
                                  ●メッシュ仕様のカーテンで通気性を保ちながら紫外線をカット
                                  ●窓とカーテンの隙間をなくしてぴったり装着できる

                                    メルテック 車用 ウィンドウネット Meltec WP-30

                                    サイズ120×80cm
                                    重さ110g
                                    素材ポリエステル

                                    運転席にも助手席にも使えるリバーシブル仕様

                                    当モデルは、ドアの上からすっぽり被せるタイプの防虫ネットです。製品の構造上、隙間が完全になくなるので、蚊や小バエなどの小さな虫の侵入もブロックします。また、風の通り方やシーンに合わせて、運転席側・助手席側のどちらでも使える仕様です。

                                    おすすめポイント

                                    ●蚊や小バエなどの小さな虫の侵入もブロック
                                    ●ドアを開けてドアミラーごと上から被せるだけの簡単セット
                                    ●運転席側と助手席側のどちら側でも使える

                                    ④クーラーボックス

                                    暑い季節にあると役立つのがクーラーボックス。冷たい飲み物の保温や、購入した食材を腐らせないための保管が可能です。

                                    多種多様なアイテムが販売されていますが、車中泊ではスペースが限られるので大型のものは向いていません。そのため、小型のものか、折りたたみ可能なソフトクーラーがおすすめです。

                                    外部からの衝撃に強いシェルプロテクト構造により、ビンや卵を安全に保管できます。1泊程度であれば、2~3人分の食材やドリンクもたっぷり収納可能です。

                                    ロゴス ハイパー氷点下クーラーL

                                    出典:ロゴス

                                    使わないときにはコンパクトに折りたたんで収納できるところも、車中泊には魅力的なポイントです。

                                    おすすめポイント

                                    ●500mlのペットボトルにして16本分の容量
                                    ●ロゴスの氷点下パックと併用すれば、アイスクリームを最大11時間保存可能
                                    ●収納時は折りたたんでコンパクトになる

                                    縦に長い形状で、車内のスペースを圧迫しにくい当モデル。着脱可能なショルダーストラップが付いているため、持ち運びも楽々です!

                                    サーモス ソフトクーラー RFD-015

                                    出典:楽天市場

                                    使わないときはスリムに折りたためるので、収納しやすいのもポイントです。表面には撥水加工が施されており、濡れや汚れも簡単に拭き取れます。

                                    おすすめポイント

                                    ●2Lのペットボトル4本が入る約15Lの大容量タイプ
                                    ●複数の素材による5層の断熱構造を採用しており、高い保冷力を発揮
                                    ●表面は撥水加工が施されており、水気や汚れを拭き取りやすい

                                    フタにも断熱材が使われており、高い保冷力を誇るスタンレーの「クーラーボックス 15.1L」。350ml缶を21缶収納できる大容量です。また、フタの上面がフラットになっているので、車外での休憩時に簡易的な椅子としても使えます。

                                    おすすめポイント

                                    ●フタにも断熱材が使われており、高い保冷力を誇る
                                    ●350ml缶を21缶収納できる大容量
                                    ●簡易的な椅子として、車外での休憩にも使える

                                    ▼クーラーボックスについて詳しくはこちら!

                                    ⑤ポータブル冷蔵庫

                                    クーラーボックスよりも長時間食材やドリンクを保管したい場合は、ポータブル冷蔵庫も検討しましょう。クーラーボックスの用途はあくまで「保冷」ですが、ポータブル冷蔵庫なら「冷蔵」「冷凍」が可能になります

                                      EENOUR 車載冷蔵庫 D18 18L -20℃~10℃ バッテリー1個付き

                                      容量18L
                                      給電方法DC12V、DC24V、AC、リチウムイオンバッテリー、ソーラーパネル
                                      冷却方法コンプレッサー式
                                      設定可能温度-20~25度
                                      350ml缶の収容可能本数23本
                                      消費電力38W
                                      サイズ‎31×41×44cm
                                      重量‎10.7kg

                                      バッテリー内蔵型の丈夫なポータブル冷蔵庫

                                      食材の風味や鮮度を損わない冷却性能! わずか30分でマイナス20度に到達します。内蔵バッテリーを搭載しており、MAXモードで約12時間の連続使用が可能。

                                      ポータブル冷蔵庫のに水とコーラを入れる

                                      出典:Amazon

                                      2Lのペットボトルが縦に入るので、ドリンクの出し入れがスムーズ! さらにソーラーパネルからも給電できるため、電源を確保できない場合や災害時にも安心です。

                                      おすすめポイント

                                      ●30分でマイナス20度まで冷やせる冷却性能
                                      ●2Lのペットボトルを縦に収納可能
                                      ●ソーラーパネルからも給電できる

                                      ▼ポータブル冷蔵庫について詳しく解説している記事はこちら!

                                      【寒さ対策】秋〜冬の車中泊におすすめのグッズ10選

                                      最後は、冬の車中泊の際に準備したいおすすめアイテムです。寒さ対策をしっかりして、快適な車中泊を実現しましょう!

                                      ①冬用寝袋

                                      冬用の寝袋があると、冬での車中泊がより安心になります。おすすめは頭まですっぽり覆ってくれるマミー型。保温性に加え収納性も高いことが理由です。

                                      スペックに関しては快適温度がマイナスのものを目安にしましょう。

                                      暖かさの感じ方は人によって違いますが、快適温度がマイナスの寝袋なら外気温が0度以下でも対応できるので安心です。

                                        ナンガ シュラフ オーロラライト 750DX

                                        サイズ‎210×80×7.62cm
                                        重さ1.2kg
                                        素材生地表地:15dnオーロラテックス/裏地:15dnリップストップナイロン/内部構造:台形ボックスキルト構造

                                        快適使用温度-8度のキルト構造ダウン

                                        快適使用温度がマイナス8度で、冬の車中泊でも快眠できるナンガの「シュラフ オーロラライト 750DX」。ボリュームはありますが、重量は1.2kgと比較的軽量です。

                                        オーロラライト 750DX

                                        出典:NANGA

                                        ボックスキルト構造が保温力を高めつつ、ダウンの偏りを防ぎます

                                        おすすめポイント

                                        ●快適使用温度マイナス8度、下限温度マイナス16度の高性能寝袋
                                        ●ダウンの偏りを防ぎつつ保温力も高い、ボックスキルト構造を採用
                                        ●持ち運びに便利な専用の収納袋も付属

                                        ▼ ナンガのシュラフについて詳しくはこちら!

                                        快適使用温度マイナス11度と、真冬の車中泊にも対応する当モデル。熱く感じるときはジッパーを開放することで、体温の調整が可能です。付属のコンプレッションバッグで圧縮すれば、かさばりがちな寝袋もコンパクトに収納できます!

                                        おすすめポイント

                                        ●快適使用温度マイナス11度と、真冬にも対応できる
                                        ●熱く感じるときはジッパーを開放することで、体温の調整が可能
                                        ●コンプレッションバッグで圧縮すればコンパクトに

                                        首元や肩を保温する「ショルダーウォーマー」や、ファスナーの内側に配置した「ドラフトチューブ」などにより、熱の放出と冷気の侵入を防ぐ当モデル。機能性に優れた寝袋でありながら、2万円を下回るコストパフォーマンスも大きな魅力です!

                                        おすすめポイント

                                        ●快適温度マイナス6度と冬の車中泊向き
                                        ●2万円を下回る販売価格で、コストパフォーマンスに優れる
                                        ●足元は3D構造でゆったり設計

                                        ▼冬用の寝袋について詳しくはこちら!

                                        ②充電式湯たんぽ

                                        寒さ対策として冬の車中泊にほしいアイテムが充電式湯たんぽです。充電式なので電力が使えない環境でも使用できます。

                                        水を入れ替える必要がないうえに、充電コストも1回約2円とお得です。寝袋のなかだと8時間程度は、温かいまま過ごせますよ。

                                          5050ワークショップ ECO-TANPOアウトドア

                                          サイズ24×17×8cm
                                          重さ1.15kg
                                          素材本体表具:ポリエステル/蓄熱容器:PVC/保温袋:ポリエステル
                                          持続時間3~6時間

                                          電源コードにつなげば連続使用可能

                                          わずか15分の充電で、温かさが6時間も持続する当モデル。カバーは取り外して洗濯できるため衛生的です!

                                          5050ワークショップ CO-TANPOアウトドア

                                          出典:楽天市場

                                          北欧風のおしゃれな柄や、アウトドアギアがプリントされたものなど、デザインが豊富なところもうれしいポイント!

                                          おすすめポイント

                                          わずか15分の充電で、温かさが6時間も持続する
                                          ●カバーは取り外して洗濯できるため衛生的
                                          ●おしゃれなデザインが4種類ラインナップされている

                                            ウォーミー 蓄熱式ゆたんぽ ECO28+

                                            サイズ25×18×5cm
                                            重さ1.15kg
                                            素材本体:PVC(3層構造)/保温カバー:ポリエステル
                                            持続時間8時間

                                            最長8時間のパワフル湯たんぽ

                                            15~20分間の充電で最長8時間も温かさが持続する、パワフルな湯たんぽ! カバーにはふわふわな生地を採用しており、肌に直接触れても不快感がありません。レッドとグレーの2色展開で、親子やカップルで色違いを揃えるのもおすすめです。

                                            おすすめポイント

                                            ●15~20分の充電で最大8時間も暖かさを保持
                                            ●肌触りの良いカバーで気持ちがいい
                                            ●レッドとグレーの2色展開

                                            ▼湯たんぽについて詳しくはこちら!

                                            ③電気毛布

                                            車中泊の寒さ対策に有効なのが電気毛布です。ホットカーペットと比較して消費電力が少なく、サイズもコンパクトなものが用意されています。

                                            USB電気毛布ならモバイルバッテリーも使える場合があるので、さらに車中泊向きです。寝袋の下に敷く以外に、肩やひざにかけるような形で寒さをしのぐこともできます。

                                              アイリスオーヤマ 電気毛布 ワイヤレス HW-HBK-T

                                              サイズ100×70×1cm
                                              重さ-
                                              素材ポリエステル

                                              モバイルバッテリーから給電可能の電気毛布

                                              USB Type-Aからの給電に対応する、アイリスオーヤマの電気毛布。モバイルバッテリーを収納するための専用ポケットも備えています!

                                              アイリスオーヤマ 電気毛布 ワイヤレス HW-HBK-Tを触る

                                              出典:楽天市場

                                              心地良い肌触りで保温性に優れ、軽やかで体に負担をかけません。カラーはブラウンとボーダーの2色展開です。

                                              おすすめポイント

                                              ●USB Type-Aからの給電に対応する
                                              ●モバイルバッテリーを収納するための専用ポケットも備える
                                              ●心地良い肌触りで保温性に優れる

                                              ひざかけ、肩かけ、腰巻きとして使える3wayブランケット。温かさは4段階で、体調や気温に合わせて選択できます。

                                              BRUNO USB 3wayブランケット100×70cm BC BOA149

                                              出典:楽天市場

                                              ふんわり優しく身体を包み込む、フリース素材を採用! くるっと丸めてバンドでとめればコンパクトになり、車内のスペースを圧迫しません。

                                              おすすめポイント

                                              ●フリースの手触りが優しいブランケットタイプの電気毛布
                                              ひざかけ、肩かけ、腰巻きとして使える3way
                                              ●暖かさは4段階に調整できる

                                              1人でゆったり使えるワイドサイズで、敷毛布や掛毛布としても使える当モデル。無段階に温かさを調整できる優れものです。

                                              ベッドの上に敷かれた山善の電気毛布

                                              出典:山善

                                              洗濯機で丸洗いができることに加え「ダニ退治機能」も付いているので、衛生的に使い続けられます。

                                              おすすめポイント

                                              ●ゆったりと使えるワイドサイズ
                                              ●温かさは無段階に調整できる
                                              ●ダニ退治機能と洗濯機による丸洗いで、衛生的に使える

                                              ▼電気毛布について詳しくはこちら!

                                              ④小型ヒーター

                                              冬の車中泊で空間的な暖かさを望むなら、小型ヒーターの使用を検討してみましょう。

                                              さまざまな選択肢がありますが、特におすすめなのはセラミックヒーター。小型で軽量、かつ周囲を素早く暖めてくれます。

                                              手軽に使えてこまめな換気の必要もなし、火災のリスクも少ないまさに車中泊向きのアイテムです。

                                              デスクの上にも置けるほどのコンパクトサイズで、車中泊でもスペースを圧迫しにくいデロンギの小型ヒーター。設定した温度に到達すると、自動的に電源がオフになる機能を搭載しており、安全性にも優れています。動作音が気になりにくい静音設計である点も魅力的。

                                              おすすめポイント

                                              ●デスクの上でも使えるコンパクト仕様
                                              ●設定した温度になると自動停止する機能を搭載
                                              ●30.4dBの静音設計で、動作音が気になりにくい

                                                シロカロカ 人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカ CUBESH-CF151

                                                サイズ20.3×23.6×23.2cm
                                                重さ2500g
                                                消費電力1200W

                                                人感センサー付きで安全に使える

                                                3.5m先にも届く力強い風量を備えながらも、静音性の高い当モデル。人を感知して自動で電源のON・OFFが切り替わる、人感センサーを搭載しています。本体はコンパクトかつ約2.5kgの軽さで、持ち運びも楽々です!

                                                おすすめポイント

                                                ●3.5m先にも届く力強い風量を備えながらも、静音性が高い
                                                ●人感センサーを搭載し、地球にも優しく経済的
                                                ●コンパクトかつ約2.5kgの軽さで、持ち運びやすい

                                                ▼ストーブ・ヒーターについて詳しくはこちら!

                                                車中泊グッズの選び方

                                                車中泊の寝袋と枕と扇風機

                                                出典:PIXTA

                                                さまざまなメーカーからたくさんのアイテムが発売されている車中泊グッズ選び方を間違ってしまうと、期待する効果は得られないので注意が必要です。注目すべき選択のポイントは次の3点になります。

                                                ①車のサイズに合ったグッズを選ぼう!

                                                キャンピングカーの寝床

                                                出典:PIXTA

                                                最初に確認したいのは、車中泊に使用する車のサイズ。サイズによって使用できる車中泊グッズが異なるからです。

                                                特にマットや寝袋が車のサイズに合っていないと、アイテムが持つ能力を発揮できずに、快適さが失われる可能性もあります。

                                                車の荷室や高さを確認しよう

                                                乗用車のラゲッジスペース

                                                出典:PIXTA

                                                車中泊における居住・睡眠スペースは、運転席より後ろの荷室であることがほとんどです。車の荷室や高さを確認しておけば、搬入・設置できるマットや寝袋を選ぶときの目安になります。

                                                車種によってはシンデレラフィットするアイテムも存在するので、正確に測定しましょう。プロ仕様のような完成度を求めるなら、メーカーによる車中泊用の正規オプション品も要チェックです。

                                                フルフラットになるか確認しよう

                                                車のフルフラットシート

                                                出典:PIXTA

                                                車中泊に使用する車がフルフラットになる場合、アイテムの選択肢はさらに増加します。よりサイズの大きいものが選べるようになるため、のびのびと過ごせる空間も構築できるでしょう。

                                                フルフラット部分も含めてサイズと凹凸の確認をしておき、気になる箇所を補えるようなアイテムに絞って選択することが大切です。

                                                ②季節ごとに必要なグッズを選ぼう!

                                                湖を眺める男女と車

                                                出典:PIXTA

                                                必要な車中泊グッズは季節によっても変化します。どういった時期に車中泊する予定なのか、それを明確にしてアイテムを選ぶことが重要です。

                                                夏は暑さや虫対策のグッズが必要

                                                車中泊の食器と扇風機

                                                出典:PIXTA

                                                暑さが厳しい夏の車中泊では、涼しく過ごすためのグッズが必要不可欠となります。特に扇風機やミニクーラー、冷たい飲料を保管するクーラーボックスなどが必要です。

                                                また窓を開けて過ごす時間が多くなることから、虫対策グッズにも注目する必要があります。

                                                ▼夏の暑さ対策について詳しくはこちら!

                                                冬は寒さをしのぐグッズが必要

                                                キャンピングカーに積もった雪

                                                出典:PIXTA

                                                冬になると必要なのは防寒グッズです。代表的なのは電気毛布や湯たんぽ、小型のヒーターなどです。高所なら冬用の寝袋も用意すべきでしょう。

                                                睡眠時はエンジンを切ることになるので、電気を消費するアイテムを使うならポータブル電源も必要になります。

                                                ▼冬の寒さ対策について詳しくはこちら!

                                                春秋でも体を温めるグッズを忘れずに

                                                キャンピングカーと桜

                                                出典:PIXTA

                                                気温が極端に下がらない春や秋でも、念のため防寒グッズは用意しておきましょう。昼間が暖かくても、夜になって冷え込むことはよくあります。

                                                特に高所では、気温の変化が思った以上になることも。ブランケットや保温シートなどを持っていると、もしものときにも安心できます。

                                                ③なるべく電源が必要ないグッズが◎

                                                キャンピングカーとテントの中

                                                出典:PIXTA

                                                車には電気を使える装備もありますが、消費電力が一定数以上多いとバッテリーが上がる懸念もあるため、過度の使用は控えるべきです。

                                                また、夜間は騒音や排気ガスなどへの対策としてエンジンを切る必要があるので、基本的に電力消費機器はNGとなります。ゆえに車中泊グッズの多くは、電源の必要ないものがおすすめです。

                                                ポータブル電源を持っていく場合にも容量による制限はあるので、電力の消費量が少ないアイテムを選んでおくと安心でしょう。

                                                車中泊やグッズについての注意点やマナー

                                                ここでは、車中泊をおこなう前に知っておきたいグッズを使用するときの注意点やマナーについて解説します。

                                                車中泊グッズを使用する上での注意点

                                                初心者マークを持ってキャンピングカーに乗る男性

                                                出典:PIXTA

                                                アイテムによっては、車のなかに置いたままの状態だと劣化を早めることになります。たとえば、マットや寝袋などの製品は湿気のなかで長時間放っておくことにより、カビの発生を促してしまうリスクがあるのです。

                                                また、ポータブル電源に使用されているリチウムイオン電池も高温に弱いという特徴があり、夏の車内に放置するのは非常に危険。

                                                次の車中泊まで期間が空く場合は、これらのアイテムは風通しの良い場所に保管するよう心がけましょう。

                                                車中泊で気を付けるべきマナー

                                                サービスエリアの建物と駐車場

                                                出典:PIXTA

                                                アウトドアブームの盛り上がりと同時に、よりハードルの低い車中泊に挑戦する人も増えています。ここでは車中泊で気を付けるべきマナーについて解説していきましょう。

                                                代表的なマナー違反のひとつに、道の駅や高速道路PAでの宿泊行為があります。これらの施設は休憩目的のものであり、基本的に宿泊場所としては許可されていません。

                                                次に深夜や早朝のアイドリング。寒いからといってこの時間帯にエンジンをかけてしまうのは、騒音や排気ガスなどが周囲への迷惑になるので避けましょう。

                                                そのほか、駐車位置の配慮やキャンプ場での気配りなど、車中泊ならではのマナーもあります。

                                                ▼車中泊のマナーについて詳しくはこちら!

                                                車中泊グッズのよくある質問・疑問

                                                HOWTOと書かれた木のブロック

                                                出典:PIXTA

                                                ここでは車中泊グッズのよくある質問・疑問についてまとめて回答しています。車中泊に関して悩んでいる方は、ぜひ内容をチェックしてみてください。

                                                車中泊の寝床の作り方は?

                                                車中泊の寝袋と器

                                                出典:PIXTA

                                                誰にでもできる簡単なものは、倒したシートの上にマットレスを乗せる方法です。ある程度の厚みがあれば快適に眠れます。

                                                難易度は上がりますが、さらに快適な寝床を自作してみるのもおすすめです。パイプやベニヤ板などを利用して、自分好みの環境を作成します。

                                                それなりに費用は発生しますが、メーカー作成のベッドキッドを購入する方法もアリです。美しい完成された寝床が手に入りますが、対応車種が限定される点はネックといえます。

                                                ▼車中泊用の寝床の作り方について詳しくはこちら!

                                                車中泊グッズの収納のコツは?

                                                青空とキャンピングカー

                                                出典:PIXTA

                                                スペースが限られる車中泊グッズの収納は、天井・壁・コンテナの利用で解決できる場合があります。

                                                突っ張り棒とネットを組み合わせた天井積載、マグネット式ポケットや有孔ボードを使った壁面収納などは、車中泊における代表的な収納術です。

                                                小物系はまとめてコンテナに収納するのがおすすめ。イレクターパイプでコンテナ形状に合ったスペースを作れるとさらにすっきり見えますよ。

                                                ▼積載のコツについて詳しくはこちら!

                                                車中泊グッズはどこで買うの?

                                                店内のアウトドアグッズコーナー

                                                出典:PIXTA

                                                車中泊グッズが購入できるのは、主にホームセンターやアウトドア用品店です。商品によっては、カー用品店でも取り扱っているケースがあります。

                                                本格的なマットや寝袋を購入するならアウトドア用品店、コスパ重視ならホームセンターに足を運びましょう。

                                                アイデアを活かすなら100均ショップでも便利なグッズが購入できますし、車種限定品になるとオンラインショップが最適です。

                                                車中泊で何人寝られる?

                                                車内で寝転ぶ男女と犬

                                                出典:PIXTA

                                                車のサイズにも左右されますが、車中泊で眠れる最大人数の目安は以下のとおりです。

                                                軽自動車、コンパクトカーなど1〜2人
                                                SUV、ワゴンなど3〜4人くらい
                                                専用設備があるキャンピングカー5人以上寝られる場合も

                                                車中泊グッズがなくても車で寝られる?

                                                運転席で寝る女性

                                                出典:PIXTA

                                                もちろん眠ること自体は可能です。しかしながら身体への負担は大きく異なるのも事実。利便性・快適度などを考慮すると、車中泊グッズを利用するのが望ましいといえます。

                                                快適さを犠牲にして睡眠に影響が出ると、翌日の移動にもリスクが生じます。特に夏や冬に装備なしで車中泊をするのは大変危険なので、必要な道具を準備をしてからおこないましょう。

                                                便利グッズを使って快適に車中泊!

                                                芝生でくつろぐ男性とキャンピングカー

                                                出典:PIXTA

                                                テント泊よりも気軽にアウトドア体験ができる車中泊。必需品といわれるもののほかにも、たくさんの車中泊グッズが開発・発売されています。これらのアイテムをうまく利用できれば、車中泊の快適度はますます向上していくでしょう。

                                                記事内のおすすめ商品をチェックして、オリジナリティあふれる快適空間を作り上げてくださいね。きっと車中泊がさらに楽しくなりますよ!

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