別注・新作アイテム入荷中!!CAMP HACK STORE
【使用レビュー!】TOKYO CRAFT マクライトを実際に使った評価は?

【使用レビュー!】TOKYO CRAFTS マクライトを実際に使った評価は?

焚き火台を購入するにあたり、TOKYO CRAFTS マクライトを実際に使用した際、メリット・デメリットや自分に合っているのか、気になるのではないでしょうか? この記事では、TOKYO CRAFTS マクライトを取り扱いやすさ、料理のしやすさ、持ち運びやすさ、コストパフォーマンスの4つの観点で検証を行いました!   焚き火台選びや購入に悩んでいる方は参考にしてみてください。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

TOKYO CRAFT マクライトの評価は?

    TOKYO CRAFT マクライト

    総合評価

    ★★★★★★★★★★ 3.53

    • 取り扱いやすさ ★4.1
    • 料理のしやすさ ★2.3
    • 持ち運びやすさ ★4.7
    • コストパフォーマンス ★3
    使用サイズ40×36×32cm
    収納サイズ40×21×2.5cm
    重量794g
    素材ステンレス
    対荷重15kg
    -
    ゴトク
    収納ケース

    おすすめポイント

    ●クリアファイルのような薄さに収納できる
    ●壁があり横風の影響を軽減してくれる
    ●独特なデザインのため組み立て方法も少し特殊

    TOKYO CRAFTS マクライトを実際に使用レビュー

    4位はTOKYO CRAFTS「マクライト」。ソロキャンプでもファミリーキャンプでも使いやすい汎用性の高さと、オリジナリティ溢れるデザインが魅力的な焚き火台です。

    記事執筆時点では、10,000円ほどの価格から購入可能。同様のサイズ感の焚火台としては平均的な価格帯です。

    料理はそこそこに、焚き火のしやすさ重視派におすすめ

    マクライトを使っている様子

    地面と近い高さになっていることで直火に近いスタイルで焚き火を楽しめるマクライト。ソロ用としてはやや大型なサイズ感ながら、コンパクトな収納サイズが魅力的です。

    コツがいる組み立てながら焚き火のしやすさが◎

    TOKYO CRAFTSマクライトのサイドパネル

    ステンレスの板を曲げて組み立てる構造のため、設営時にはややコツが必要なのが気になるところ。しかし、火床に適度な深さがあるうえ面積も広いので、焚き火の自由度は高く感じました。

    風の影響を受けづらい構造

    TOKYO CRAFTSマクライトの足

    また、見た目に反して風の影響を受けづらいのもポイントです。両サイドの壁面と火床の深さで横風を防いでくれます。

    充実の付属品で調理もしやすい

    板を組み合わせるだけの簡単な構造ながら、焚き火調理のこともしっかり考慮されているのがうれしいポイントです。

    しっかり高さがあるから薪が補充しやすい

    TOKYO CRAFTSマクライトで調理中に薪補充

    本体のサイドから伸びているスタンドに付属のゴトクを乗せることで、遠火での焚き火調理が可能です。メスティンや小型のポット程度であれば問題なく乗せることができます。

    また、高さがある分薪の補充もしやすい構造になっているのも魅力的です。

    薄くコンパクトになる収納サイズ

    TOKYO CRAFTSマクライトを持つ

    3枚の板から構成されるマクライトは、収納の薄さが特徴的。車の積載や自宅での保管などでは、隙間に収納することで場所を取らないのがうれしいポイントです。

    重量は800g以下の軽量設計

    TOKYO CRAFTSマクライトのサイズ計測

    ステンレス素材の焚き火台としては比較的軽量に収まっていて、持ち運びやすくなっています。

    価格としては平均的で、よりコスパが高いモデルも

    スタイリッシュなシルエットと軽さが魅力のマクライトですが、気になる価格はAmazonの場合9,000円程度(執筆時点)となっています。コスパを重視する方はより安価なモデルもチェックしてみましょう。

    TOKYO CRAFTS マクライトのデメリットを解消したい人におすすめの焚き火台

      ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリル

      総合評価

      ★★★★★★★★★★ 4.18

      • 取り扱いやすさ ★5
      • 料理のしやすさ ★4.2
      • 持ち運びやすさ ★3.5
      • コストパフォーマンス ★4
      使用サイズ41.5×30.5×37cm
      収納サイズ44×30×8cm
      重量3kg
      素材ステンレス
      耐荷重8kg
      ゴトク
      収納ケース

        マクライトに対してコストも安く抑えられるうえ、より大きな火床で調理もしやすいのがワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルです。中型程度のダッチオーブンであれば設置できるので、焚き火調理を楽しみたい方にはおすすめです。

          ピコグリル ピコグリル398

          総合評価

          ★★★★★★★★★★ 2.5

          • 取り扱いやすさ ★2
          • 料理のしやすさ ★1
          • 持ち運びやすさ ★5
          • コストパフォーマンス ★2
          使用サイズ38×25×24.5cm
          収納サイズ33.5×23.5×1cm
          重量442g
          素材ステンレス
          対荷重-
          -
          ゴトク-
          収納ケース

          マクライトよりも小さくコンパクトに収納できるのがピコグリル398です。収納サイズは横35cm、縦24cmとA4サイズより一回り大きな程度のため、バックパックなどでのキャンプでも活用できるのが魅力的。また、重量についても450gと軽量設計になっているので、持ち運びのストレスも少なく済みます。

          その他にレビューした焚き火台のランキングは?

          ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルに薪を入れる

          バンドック ロータスプラスを含め、人気の焚き火台16アイテムを実際に使用し、取り扱いやすさ、料理のしやすさ、持ち運びやすさ、コストパフォーマンスを徹底比較しました! 検証結果をもとに作成したおすすめランキング記事を知りたい方は、下記記事をチェックしてみてください!

          焚き火台の人気売れ筋ランキング

          Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおける焚き火台の人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

          ※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCAMP HACKに還元される場合があります。
          ※各商品に関する情報は、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
          ※掲載されている情報は、記事執筆時点でCAMP HACKが独自に調査したもの、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、自動で生成しているものです。
          掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。

          焚き火台に関するこちらの記事と動画もおすすめ

          ▼おすすめのソロ用焚き火台を紹介している記事はこちら!

          ▼1万円以下のお手頃焚き火台を紹介している記事はこちら!

          ▼個性的な焚き火台を紹介している記事はこちら!