1台で4役!便利な「まな板ヘッド」が新登場
「家でもソトでも、食を楽しく」をテーマに商品をプロデュースする「ソトレシピプロダクツ」から、新商品「まな板ヘッド」が登場。
国産ヒノキの木蓋「お釜ヘッド」の第2弾として開発された商品です。
ちょい切りに便利!コンパクトなカッティングボード
家庭で料理をする時は大きめのまな板を使いますが、家やキャンプで「ラーメンに入れるネギだけ切りたい」、「レモンサワーに入れるレモンを切りたい」のような、「ちょっとだけ切りたい」ときには大きめのまな板は邪魔になることも。
そんな時に活躍するのが、直径約15.5センチの「まな板ヘッド」です。
ソロはもちろん、大人数のキャンプでも使えるぞ
ソロキャンプでは調理スペースが少なく、まな板のような一瞬しか使わないギアは置き場所に困ることも。
またグループやファミリーキャンプでも、宴会やご飯中はメンバーの食器でテーブルの容量は案外パンパンです。
自宅で野菜や肉をカットして、キャンプ場では調理するだけという人も増えているので、そもそもまな板を持って行かない人も増えているんだとか。
そんなときに、ちょい切りやサブまな板として助かるのが「まな板ヘッド」。
側面が平らで、自立するところもポイント。使い終わったらテーブルの上に立てかけておけば、スペースを占有しません。
厚みは約3.2センチ。隙間にスッと収納でき、自宅での保管も場所を取りません。
他にもこんな活躍の場が……!
「まな板ヘッド」には、まな板として利用する以外の便利な利用方法も。早速紹介していきます。
意外と忘れやすい!鍋敷きとして
キャンプや家での鍋敷きとしても利用可能です。キャンプ用のテーブルは、熱い鍋や調理器具をそのまま直置きすると焦げてしまうことも。
まな板ヘッドはシンプルな「平面」構造で設計されているので、ガタつかずケトルやシェラカップなどをちょい置きするのにぴったりです。
鍋敷きをうっかり忘れてしまった時も使えますね。
円形クッカーの蓋にも
ソトレシピプロダクツの「シェラどんぶり」とシンデレラフィット。シェラどんぶりの上に乗せて炊飯すると、木の香りがふんわり漂う優しい白米が出来上がります。
シェラどんぶり以外にも、スノーピークのアルミパーソナルクッカーや、ロッジのスキレットなど内径のサイズが合う円形クッカーであれば、蓋として利用できます。
和風の食器としても雰囲気抜群
お寿司や卵焼きなど、買ったお惣菜のお皿やゲタとして使用することもできます。
キャンプやお家で、プラスチック容器のまま食べるのはなんだか味気ないな、というときぴったり。
スギの端材を再利用したサステナブルな逸品
まな板ヘッドは、スギの「端材」を利用。サイズなどの都合で使われたなかった高品質な端材を、木工職人さんの手で丁寧にカット、3段研磨で滑らかに仕上げています。
ソトレシピと一緒に商品を開発したのは、北陸の木工職人の福江翔太さん。良い木材なのに使われなかった「端材」をリメイクするプロで、木材を使ったアウトドアギアをほかにも手掛けています。
スギは香りがよく、抗菌作用もある木材。ちなみにスギといえば「スギ花粉」を想像してしまうかたがいるかもしれませんが、花粉はついておりませんので、花粉症の方も安心してくださいね。
単品はもちろん、セット購入も!
サラサラとした、優しく温かみのある肌触りの質感がたまらない「まな板ヘッド」。今なら応援購入サービスMakuakeで購入が可能。単品はもちろん、シンデレラフィットするクッカー「シェラどんぶり」などとのセット購入もできます。
プロジェクトは4月下旬まで実施され、商品発送完了は6月下旬の予定。なお今回の応援購入金額の一部は、令和6年能登半島地震災害義援金へ寄付されます。
家でもキャンプでも「ちょっと困った」を解決してくれ、見た目も癒される「まな板ヘッド」、ぜひあなたのクッキングツールに追加してみては。
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