アイキャッチ画像出典:TOKYO CRAFTS
ヒット作「マクライト」からの、怒涛のギア展開が止まらない
![TOKYO CRAFTS「ヒートリフレクター」と「マクライト2」での焚き火シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/99a3b66db097805dc28ad46f70395290-1.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
A4サイズで携行できて大きな薪も燃やせる焚き火台、「マクライト」の大ヒットで一躍人気ブランドとなったTOKYO CRAFTS。
「言語化できない満足感を」というコンセプトの下、2023年にはブランド初のテントもリリース!
![TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」海辺でキャノピー跳ね上げ](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/dfaf419ff4171f4e5ebf378f0df3a1d6.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
その勢いはとどまらず、ファニチャーや小物ギアも意欲的に展開し、瞬く間にあらゆるカテゴリを網羅したラインナップを実現しているんです。
今回は、そんなTOKYO CRAFTSの注目ギアを厳選。ブランド初のナイフから新作大型テントまで、一挙ご紹介していきます!
【テント編】人気ソロ幕から新作大型テントまで3選
1|ダイヤフォートTCソロテント
![TOKYO CRAFTS「ダイヤフォートTCソロテント」オープン時正面から](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/281fce311d44122af985cdac1895a3f8.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
昨年リリースされた、ブランド初のテントがこちらの「ダイヤフォートTCソロテント」。開口部中央にはポールが高々とそびえ立ち、まるで「ダイヤモンド張り」のようなフォルムが話題に。
![TOKYO CRAFTS「ダイヤフォートTCソロテント」サイドから](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/38dee20982f0ca530e7b94aed3e6d6b5.jpeg)
出典:Instagram by@tokyocrafts_jp
サイドから見るとパップテントの前幕を跳ね上げたようなフォルムですが、前幕とは別に、内側から開閉できるドア&メッシュパネルの存在がこのテントの要。
つまり、フルクローズすると前室がほぼなく天井が低いという、パップテントのデメリットを克服しているんです。
![TOKYO CRAFTS「ダイヤフォートTCソロテント」内部](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/1f52cf7eab95de661f30c4c8e68545ea.jpeg)
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内部は別売りの「インナーテント」を入れてクローズしてもこの広さ! 高さも最高部は215cmもあり、冬のお籠りキャンプでも圧迫感を感じません。
火の粉に強く結露しにくいTC素材なのも魅力。軍幕の無骨なカッコ良さはそのままに、居住性を高めた画期的なテントです。
ダイヤフォート ライト
![TOKYO CRAFTS「ダイヤフォートライト」正面から](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/ce0f08f817fba6b5e9c851a323fb9a4e.jpeg)
そして、2023年2月26日に予約が開始されたばかりのシルナイロン版がこちらの「ダイヤフォートライト」! TC版に比べて約60%軽量化され、約1.72kgという軽さを実現しています。
高い居住性や機能性はそのままに、雨天時でももっと手軽に使いたいという人にイチオシです。
▼ダイヤフォートライトの詳細はこちら
TOKYO CRAFTS ダイヤフォートTCソロテント
使用サイズ | W330xD275xH215cm(ポール、ロープを除く) |
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収納サイズ | 23×23×54cm |
重量 | 総重量(約)7.5kg/幕本体(約)4.5kg |
材質 | 本体:TC(ポリエステル65%、コットン35%)、マッドスカート:ポリエステル ポール:アルミニウム ペグ(大):スチール ペグ(小):アルミニウム ケース:TC(ポリエステル65%、コットン35%) |
カラー | グレー、カーキ、サンド |
TOKYO CRAFTS ダイヤフォートTCインナーテント
使用サイズ | W200xD105xH130cm |
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収納サイズ | 18cm×18cm×45cm |
重量 | 約1.2kg(ペグを除く) |
材質 | ポリエステル |
2|モントープ
![TOKYO CRAFTS「モントープ」メッシュパネル時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/c606483379ed3934a5b078376821f490.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
四角いハコ型の躯体がベイカーテントを思わせるこちらは、デュオキャンプにピッタリサイズの「モントープ」。前面に配置されたスクリーンのような大きな窓が斬新です。
フライ部分とは別で、本体にドア&メッシュパネルを備えるので、急な雨や就寝時でもいちいちキャノピーを下ろさずに済む構造も便利。
![TOKYO CRAFTS「モントープ」内側から](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/d55af7d26f73316d9ebfb187a312c09f.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
左右と天井にも開放的な窓を配置し、寝転がって星空を眺められる仕掛けも秀逸です。生地内側には遮光性の高いブラックPU加工が施され、日差しの強い日も快適。
全周にはスカートを標準装備、別売りでフロント用の透明TPU窓、インナーテントも展開され、オールシーズン使えるマルチな一幕です。
▼モントープの詳細はこちら
3|ウィングフォート
![TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」」メインパネル跳ね上げ時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/3ce61be09d5a6ec171d0d57f2b8c05cf.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
続いては、2023年12月に発売されたばかりの新作大型テント、「ウィングフォート」。早くも1stロットは完売という人気ぶりです。
その理由は何と言っても、巨大なメインアウターパネル。天井と一体型で完全防水なうえ、本体ウォールとは完全に独立。跳ね上げたままで、ドア開閉やメッシュへの切り替えが可能です。
![TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」」メインパネル水平跳ね上げ時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/9eb9a4f82b20213a4afa744367a92463.jpeg)
![TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」」サイドパネルも跳ね上げ時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/0b1762048d3fdbd6d3eb5b5a5d51ebc4.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
別売りキャノピーポールの位置を変えたり、裾だけガイロープで張るなどアレンジも自在。両翼の三角部分はサイドウォールとして本体に接続もでき、左右サイドパネルも跳ね上げ可能です。
最大4名が就寝可能なインナーテントが付属し、全周にスカートも装備。これ1つであらゆるシーンや季節に対応できる、まさにオールラウンドなシェルターです。
▼ウィングフォートの詳細はこちら
【ファニチャー編】UL系からウッド系まで揃う3選
1|ジカテーブル
![TOKYO CRAFTS「ジカテーブル」使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/ff2776d4bc99a09063eac096db270f35.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
マットブラックのテクスチャがカッコいいこちらは、その名も「ジカテーブル」。半分に折り畳んだ天板に全てが収まり、収納時はW40×D11.5×H1.5cmとコンパクト。
けれど、天板をあえてA4サイズより10cm横長にして、クッカーやバーナーなど同時に置いて無理なく調理できる有効面積を実現しています。
天板のパンチングや樹脂製の脚パーツで軽量化も抜かりなく、約495gとUL派にも納得の1台。
TOKYO CRAFTS ジカテーブル
使用サイズ | W39×D24×H10cm |
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収納サイズ | W40×D11.5×H1.5cm |
重量 | 約495g |
材質 | 天板/アルミニウム、脚/AES、収納ケース/ナイロン |
2|コサイドテーブル
![TOKYO CRAFTS「コサイドテーブル」チェアサイトで使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/40bef87e8d077e3a82305013f2360397.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
続いてもミニテーブルなんですが、こちらの「コサイドテーブル」は高さが約30cmと、チェアに座ったときのサイドテーブルにピッタリ。
天板下のX字型補強パーツ部分には、先ほどの「ジカテーブル」天板をセットして2段使いも可能です。
![TOKYO CRAFTS「コサイドテーブル」収納時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/7354267f0993a3d8d29073e93b4e1f2c.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
しかも脚パーツのギミックにもひと工夫。全パーツ一体型でありながら天板内に収まり、ある程度の高さを実現しつつ、約33×11×3cmというコンパクトな収納サイズを両立しています。
TOKYO CRAFTS コサイドテーブル
使用サイズ | 約33×22×30cm |
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収納サイズ | 約33×11×3cm |
重量 | 約816g |
材質 | 天板/アルミニウム、脚/アルミニウム、フレーム/ステンレス、収納ケース/ナイロン |
3|スリークモダンテーブル&チェア
スリークモダンテーブル
![TOKYO CRAFTS「スリークモダンテーブル」テント内使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/95047a9d4744e2612d35b5f3f58b8917.jpg)
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ソリッドな金属系ギアのイメージが強かった同ブランドですが、温もりを感じる天然素材のファニチャーシリーズもリリース!
こちらの「スリークモダンテーブル」は、木目が美しい竹素材の天板を採用。サイズは約W104×D55.5×H39.5cmで、ファミリーキャンプのメインテーブルにピッタリ。
2つ折りに畳むと約5.5cmとフラットで、シェラカップなど吊るせて便利な両側のサイドバーは携行時のハンドルも兼ねるなど、スタイリッシュかつ効率化されたデザインが魅力です。
▼スリークモダンテーブルの詳細はこちら
スリークモダンチェア
![TOKYO CRAFTS「スリークモダンチェア」テント内使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/7ff64d4cf2a838be3a2487bac33b9e40.jpeg)
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![TOKYO CRAFTS「スリークモダンチェア」収納時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/4fae6f170eb0fd5af79b7c3890db9c37.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
同シリーズ「スリークモダンチェア」も、アームレストに竹素材を使用。深く沈み込み過ぎないディレクターズチェア型なのに加え、張りのある座面が腰への負担を軽減しています。
また、背面を前へ倒して座面ごと左右から折り畳める構造が特徴的で、この手のチェアではかなりコンパクトな約48×52×H5.5cmという収納サイズを実現しているのも秀逸。
▼スリークモダンチェアの詳細はこちら
【焚き火台編】人気作のアップデート版を含む3選
1|焚き火台 マクライト2
![TOKYO CRAFTS「マクライト2」使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/6f5608689454ad4987a4ad35ae7145b1.jpeg)
そして、今や同ブランドのアイコン的存在となった焚き火台、「マクライト」が満を時して「マクライト2」へとアップデート!
大きな薪もそのままくべられる展開サイズやベースとなる構造はそのままに、ゴトクを置ける両側の焼き台パーツに中段を追加。
![TOKYO CRAFTS「マクライト2」焼き台取り外しシーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/0af01042381a0bef1d87a41bb9088b0e.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
焼き台の最上段か脚と一体型の側面パネルに直置きするかの2択でしたが、調理時の火力調整がより細やかに行えるように。
また、これまでは側面パネルと一体型だった焼き台が脱着可能になり、シーンに応じてよりシンプルな形状でも使えるようになっています。
![TOKYO CRAFTS「マクライト2」収納シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/0748ca65d70090131cf120925e1ebd0a.jpeg)
また、構成パーツのほぼ全てがフラットな点は健在で、収納時はW21×D40×H2.5cmと、バックパックに収まるスリムさも変わらぬ魅力です。
ソロからファミリーまであらゆるシーンに対応しつつ、より使い勝手が良くなった「マクライト2」、要チェックです。
マクライト チタン
![TOKYO CRAFTS「マクライトチタン」使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/40a1b3c8c54f9a1ed16d3633907671f1.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
さらにさらに!! 2024年2月26日より予約が開始されたのが、「マクライト チタン」。軽量かつ高強度で腐食にも強いチタンを贅沢に使用し、マクライト史上最軽量の545gをマーク!
使うほどにチタンブルーの増す、経年変化も趣きある焚き火台です。
▼マクライト2の詳細はこちら
▼マクライトチタンの詳細はこちら
2|ブレイズボックス
![TOKYO CRAFTS「ブレイズボックス」使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/e151fa337a06ee8fb1df012018bf9b4d.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
お次はガラリと趣向の異なる焚き火台、「ブレイズボックス」。堅牢かつワイドな六角形のフォルムで、内側の2層構造によって二次燃焼を実現しています。
燃えきらなかった未燃焼ガスを再燃焼させ、煙や燃え残りを軽減。二次燃焼特有の美しい炎で豪快な焚き火を楽しめます。
![TOKYO CRAFTS「ブレイズボックス」収納シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/d2a58d5a5fa32224d944a6178f83f420.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
そしてさすがはTOKYO CRAFTS!なポイントがこちら。よくある二次燃焼タイプの焚き火台と違って、収納時は約12cm厚に一式スタッキングして携行できるんです。
組み立て時も5パーツの差し込みだけというシンプル構造なので、より手軽に豪快な焚き火を楽しめます。
▼ブレイズボックスの詳細はこちら
3|ヒートリフレクター
![TOKYO CRAFTS「ヒートリフレクター」使用シーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/5e0e38ab30ceef9bab56cae2aa428949.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
昔ながらの無骨な布タイプの陣幕もいいし、やっぱり炎と熱を反射して暖かな金属製リフレクターも捨てがたい……。そんなお悩みを全解消したのがこちらの「ヒートリフレクター」!
ブラック帆布の無骨な防風幕でありながら、中央のステンレス反射板が焚き火の輻射熱を反射して高い暖房効果を発揮。反射板はセットしたままで、コンパクトに収納できるのも優秀です。
TOKYO CRAFTS ヒートリフレクター
使用サイズ | W160×H100cm |
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収納サイズ | W43×D12×H8cm |
重量 | 1.2kg (収納ケースを除く) |
材質 | 本体/綿、ポール/アルミニウム、ペグ/アルミ合金、ステンレスパネル/ステンレス、収納ケース/ナイロン |
【収納・小物編】要チェックの新作ユニットなど2選
1|コードユニット
![TOKYO CRAFTS「コードユニット」2台平置きシーン](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/8800f2e904d31ab94cd9460a778203fb.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
まだまだチェックマストな新作が続きます! こちらの「コードユニット」は一見シンプルなステンレスラックなんですが、実にポテンシャルの高いマルチギア。
薄くフラットな2つ折り状態からパタンと広げるだけの簡単設置で、まずは2つ横並びでサイドラックに。
![TOKYO CRAFTS「コードユニット」+天板組み合わせ](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/ce71b9b6290637febbeae003ea5e7a85.jpeg)
![TOKYO CRAFTS「コードユニット」+天板で焚き火テーブル時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/e4b60d22a646e576ba033146101fef6c.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
スゴイのがここから! この天板、単体でも大活躍する設計で、例えば2枚目画像は2台の「コードユニット」の間に天板を1枚プラスして、天板3枚分の広さのテーブルにしたところ。
さらに、天板の長辺側だけでなく短辺側も連結可能。3枚目画像のように「コードユニット」4台と天板4枚をうまく繋げば、ロの字の焚き火テーブルへ変身。
![TOKYO CRAFTS「コードユニット」+「マルチバッグ」、「バケットシェルフメッシュ」連結](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/f51a5e5db550e9d294f63fcf99b04188.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
しかも、「コードユニット」同士を上下2段に重ねてもOK。また、画像のように既存アイテムの「バケットシェルフ メッシュ」を上段に置くのもアリ。下段は「コードユニット」のフレームに別売りの「マルチバッグ」を吊るした状態です。
好みの形に変幻自在なので、複数セット購入したくなる画期的なユニットです。
▼コードユニットの詳細はこちら
▼コードユニット マルチバッグの詳細はこちら
▼バケットシェルフ メッシュの詳細はこちら
2|デルタ ターロン
![TOKYO CRAFTS「デルタ ターロン」](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/5143d22fc790abfcdceefa2cf1a67e85.jpeg)
最後にご紹介するのは2024年2月26日に予約開始された新作、かつ、ブランド史上初のナイフ「デルタターロン」です。
ブレード素材はステンレス鋼では最高硬度を誇るSUS440Cを、ハンドルには耐久・耐水性に優れた樹脂素材G10を使用。本体の重量は約220gと程よい重みです。
![TOKYO CRAFTS「デルタ ターロン」手持ち](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/c84a0e41d98e9919fc3cb4e5d728f8a5.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
ハンドルまで一体型のフルタング構造と厚手の3.5mm刃により、しっかりバトニングもこなせるタフな仕上がりに。
刃の根本にはフィンガーガードも装備し、前後で2段階のグリップ位置を選べます。フィンガーガードより前に指をかければ、フェザースティックなどの細かな作業がよりスムーズに。
![TOKYO CRAFTS「デルタ ターロン」調理時](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/a7cc327eea542a19925486b43a3cee2d.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
さらに、前下がりに屈曲したフォルムにもちゃんと理由が。ハンドル位置が高くなるため、指がカッティングボードに干渉しにくく、刃の根本までしっかり使って調理できるんです。
ブラックウォッシュ加工の黒い刃もカッコ良く、同じくブラックの軽量なシースも付属。焚き火から調理まで鮮やかにこなす名脇役、1つは持っておきたいアイテムです。
▼デルタ ターロンの詳細はこちら
今後もTOKYO CRAFTSのリリース情報を見逃すな!
![TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」真上から](https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2024/02/70a8a12abb3a1b3ccff91fdf4b12c338.jpeg)
出典:TOKYO CRAFTS
ブランド立ち上げからわずか4年で、今や総合アウトドアブランドと言っても過言ではないギアラインナップへと急成長を遂げたTOKYO CRAFTS。
新作大型テントからナイフに至るまで、そのどれもが、既存のギアにはなかった痒い所に手の届くギミックが詰まったアイテムばかり。ますます目が離せないTOKYO CRAFTS、今後のリリース情報も要チェックのブランドです!