アイキャッチ画像出典:PIXTA
ルーフボックスとは?
車に取り付けてより多くの荷物を持ち運ぶのに重宝するルーフボックス。ここではその特徴を紹介します。自分の使い方に適しているかどうかをチェックしてくださいね。ルーフボックスの特徴
ルーフボックスの特徴をメリット・デメリットに分けて紹介します。自分の重視するポイントや利用したいシーンにマッチするかどうかを確認して、購入を検討しましょう。
メリット
ルーフボックスのメリットは、なんといっても車の積載容量を増やせる点。軽自動車などラゲッジスペースが限られた車でもルーフボックスを使えばさまざまなアウトドアギアを積載できます。
また、大型の車でも荷物をルーフボックスに移せば車内を広々使えるのもメリット。特に車中泊などをおこなう人にもぴったりです。ほかにも、ルーフボックスが傘のような役割を果たすので、日差しによる車内温度の上昇を防ぐ、雨音を軽減するなどの効果も期待できますよ。
デメリット
空気抵抗が増す点はデメリット。空気抵抗が増すと燃費が悪くなったり、風切り音が発生しやすくなったりします。
また、付けっぱなしになると劣化するリスクがあるので、手入れに手間がかかる点も理解しておく必要があります。使わない場合は取り外して保管するか、保護カバーを被せると良いでしょう。
ルーフボックスの選び方
ルーフボックスは、各メーカーからサイズや機能が違うものが販売されています。自分に適したものはどれかを理解して、長く使い続けられるお気に入りのモデルを選びましょう。
ルーフボックスの選び方のポイント
①取り付ける車で使用できるか確認しよう
ルーフボックスは、細かな仕様などをチェックする前に取り付けたい車との相性をチェックする必要があります。ここでは必ずチェックすべきポイントについて解説しているので、参考にしてくださいね。
車がルーフキャリアに適合しているかチェック
まずはそもそも車がルーフボックスの取り付けに適合しているかをチェックする必要があります。ルーフボックスを取り付けるにはルーフキャリアが必要ですが、なかにはキャリアを装着できない車もあるので要注意です。自分の車がルーフボックスに適合しているか、購入を検討しているキャリアが自分の車に適合しているかを必ず確認しましょう。
また、あらかじめ適合車種の多いものを購入すると、車を買い替えたときにそのまま流用しやすいですよ。お試しでリーズナブルなモデルを購入するのもひとつの方法です。
▼ルーフキャリアの選び方、取り付け方について詳しくはこちら!
ルーフキャリアとの相性や装着後の車高に注意
ルーフキャリアとの相性にも注目。キャリアとの相性が悪いとバランスが崩れるだけでなく、そもそも取り付けられない場合もあります。メーカーや代理店などで適合情報をチェックしてから購入するのがおすすめ。キャリアとルーフボックスを同じメーカーでそろえるのもひとつの方法です。
また、駐車場などの車高制限にも注目。車高制限が2.1mなどに設定されている場合もあり、SUVやミニバンなど車高の高い車に取り付けると車高制限を超過してしまう場合もあります。また、道交法で全体の高さが3.8mを越えてはいけないと定められているので、そちらも要チェックです。
▼ルーフキャリアについて詳しくはこちら!
両開きなら狭い駐車場でも荷物の出し入れが楽
両開きのモデルなら狭い駐車場での荷物の出し入れも楽です。片側に柱がある場合などは片開きだと荷物を取り出しにくい場合があります。
予算やデザインの好みの関係などで片開きのものを選ぶ場合は、運転席側に寄せて取り付けるようにしてくださいね。
②人数・荷物量に合ったモデルをチョイス
ルーフボックスは、さまざまなサイズのモデルが販売されています。人数や荷物量に合ったモデルを選んで快適に荷物を持ち運びましょう。
1人や2〜3人には300L前後がおすすめ
ソロキャンプや少人数のキャンプでそれほど積載量が必要ない場合は、300L前後のモデルを選ぶのがおすすめ。コンパクトなモデルが多いので、軽自動車にも取り付けやすいです。
また、薄型のモデルが多いので、空気抵抗が小さく、車高の問題が生じづらい点も魅力。ジムニー・ハスラーなどアウトドアテイストの車に取り付ければ、よりキャンプを快適に楽しめますよ。
4人以上には荷物がたくさん入る500L前後がぴったり
4人以上の大人数キャンプやファミリーキャンプなどには500L前後のモデルが適しています。ウィンタースポーツなど荷物が多い場合にもぴったりです。
ハリアー・アルファード・cx-8など大型の車種とのバランスも良いので、ぜひチェックしてくださいね。
荷物量に応じて容量を変えられるフレックス機能付きモデルも要チェック
使用人数や利用シーンが限定されておらず、汎用的に使えるものがほしい場合は、フレックス機能付きのものが向いています。
行きは荷物が少なくても、帰りはおみやげなどを収納したい場合にも便利です。ソロキャンプだけでなくファミリーキャンプにも出かける場合や、旅行などにもぴったりでしょう。
③より快適に使うために細かな仕様にも注目
より快適に使いたい場合は、細かい仕様までチェックするのがベター。自分の使い方にマッチするモデルをチョイスしましょう。
風切音・空気抵抗を抑えたいならディフューザーデザインのモデルがおすすめ
高速運行中の風切音や空気抵抗を抑えたい場合は、ディフューザーデザインのモデルが適しています。流線型のデザインで風を後方に受け流してくれますよ。また、デザインがおしゃれなものも多いので、デザイン性にこだわる人にもぴったりです。
手入れや着脱しやすさ重視ならワンタッチで脱着できるものをチョイス
手入れや着脱のしやすいものがほしいなら、ワンタッチで脱着できるものを選ぶのがベターです。ワンタッチ脱着できるものなら使わない場合に素早く取り外したり、微妙な位置調整したりするのが簡単。洗車のときに簡単に取り外せるのもメリットです。
工具不要で取り付けられるものもあるので、手軽さを重視する人は検討すると良いでしょう。
キャリーケースのように持ち運べるタイプも選択肢のひとつ
キャンプサイトまでスムーズに持ち運べるものがほしい場合は、キャリーケースのようなタイプも選択肢のひとつ。洗車時などとっさに取り外したい場合にも便利ですよ。
④メーカー・ブランドの特徴を理解して選ぼう
ルーフボックスはThuleやterzoなどさまざまなメーカー・ブランドから販売されています。それぞれの特徴を理解して、自分好みのものを選びましょう。
アウトドアで使うならThuleをチェック
Thuleは、カヤックやスキーなどを積載できるキャリアを販売しているメーカー。そのキャリアにマッチするルーフボックスも多数販売しています。カヤックを積載した上でルーフボックスも設置できるので、多くの荷物を持ち運べますよ。
また、折りたたみ可能なソフトタイプもラインナップ。さまざまな種類から自分にぴったり合うものを選びたい人に向いています。国産車に適合していないものがある点、値段が高めな傾向にある点は注意が必要ですが、ぜひ検討してくださいね。
軽自動車にはterzoがおすすめ
軽自動車には、terzoがおすすめ。国産メーカーでさまざまな車種に適合するルーフボックスを販売しているのが特徴です。
大容量のモデルや空気抵抗の小さいモデルなども販売されていて、できる限りリーズナブルに購入したい人にも適しています。
カスタマイズ性重視なら、innoに注目
innoは、国内メーカーCARMATEのブランドで、幅広い国産車に対応しています。ルーフボックス以外のアタッチメントも充実しているので、拡張性が高く、自分好みにカスタムできますよ。
5万円前後のものなども販売されているので、はじめてルーフボックスを購入する人でも手を出しやすいのがうれしいポイントです。
⑤おしゃれに決めたいならカラーやデザインにもこだわろう
おしゃれにこだわりたい場合は、カラーやデザインにも注目。ツヤあり、ツヤ消しなどの違いや形もさまざまなので、ぜひ細かい点までこだわって選んでくださいね。
単体で見たときの好みだけでなく、愛車との相性を考慮してチョイスしましょう。愛車に対してルーフボックスが小さすぎたり、大きすぎたりするとちぐはぐな印象になるので、サイズ感も考慮してくださいね。
ルーフボックスのおすすめ人気ランキング20選
ここからはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに、ルーフボックスの人気おすすめランキングを紹介します。
ピックアップした商品はおしゃれなものから機能的なものまでさまざま。ぜひチェックしてみてください! 以下のリンクで、目的別のアイテムにジャンプできます。
ソロ・2〜3人におすすめのルーフボックス
カーメイト ROOF BOX 320
対応車種 | 軽ハイトワゴン・ジムニー・ハイエースなど |
---|---|
幅 | 81.5cm |
高さ | 27cm |
奥行き | 181cm |
重量 | 17kg |
容量 | 250L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●250Lの大きすぎないサイズ感で、気軽に使用できる
●ジムニーやタフトなど軽アウトドア車とも相性抜群
●27cmの薄型デザインで、車高制限も気にならない
INNO リッジトランク240
対応車種 | コンパクトカー・軽自動車など |
---|---|
幅 | 70cm |
高さ | 34cm |
奥行き | 140cm |
重量 | 9kg |
容量 | 220L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | ○ |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●ディフューザーデザインを採用し、風切音が小さい
●ブラックだけでなくホワイトカラーも選べるので、愛車に合わせやすい
●カバーを閉めると自動的にロックがかかる「セーフティロック機能」を採用
Terzo エアロクロスライダー 270L
対応車種 | 軽自動車・コンパクトカーなど |
---|---|
幅 | 70cm |
高さ | 33cm |
奥行き | 185cm |
重量 | 15.5kg |
容量 | 270L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●アンダーボリュームを多く取り、高さを抑えながら容量を確保
●カバーの開口角度が広いため、荷物を出し入れしやすい
●光沢のあるグロス仕上げでスタイリッシュ
INNO PHANTOM 2020
対応車種 | ミニバン・ワゴン・SUVなど |
---|---|
幅 | 85cm |
高さ | 38.5cm |
奥行き | 200cm |
重量 | 19.5 kg |
容量 | 400L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●マットブラックカラーで、どのような車にもマッチする
●レバー操作だけで簡単に着脱可能
●左右両開きなので、荷物出し入れのストレスがない
INNO ルーフボックス55
対応車種 | 大型ミニバン・コンパクトカーなど |
---|---|
幅 | 70cm |
高さ | 25cm |
奥行き | 183cm |
重量 | 15.5kg |
容量 | 300L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●爽やかなホワイトカラーが目を引く
●容量300Lで、スノーボードを4〜5台積載可能
●カバーは三重構造で、UVカット効果も高い
INNO タイヤ付きルーフボックス
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 71cm |
高さ | 28cm |
奥行き | 113cm |
重量 | 8.8kg |
容量 | 160L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | ○ |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●キャリーハンドル付きで、持ち運びに便利
●縦置き・横置きも可能
●サイズの大きいタイヤを採用し、悪路も移動しやすい
Terzo エアロクロスライダー 370L
対応車種 | ミニバン・中型SUVなど |
---|---|
幅 | 74.5cm |
高さ | 27cm |
奥行き | 190cm |
重量 | 17kg |
容量 | 370L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●370Lと容量があるので、余裕を持ってアイテムを詰め込める
●幅広で長さもあるので、大型車にもマッチする
●開口角度が広く、荷物の積み込みやすさが抜群
INNO ルーフボックス314
対応車種 | 軽ハイトワゴンなど |
---|---|
幅 | 70cm |
高さ | 34cm |
奥行き | 140cm |
重量 | 10kg |
容量 | 240L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●スクエア型のルックスが無骨でかっこいい
●高さが34cmあるので、圧縮できないキャンプギアの積載に便利
●荷物固定に便利なワンタッチベルト付き
Terzo ORCA 380
対応車種 | SUV・コンパクトカーなど |
---|---|
幅 | 77cm |
高さ | 41cm |
奥行き | 175cm |
重量 | 14.5kg |
容量 | 380L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●イージークランプを採用し、着脱が簡単
●エアロバー・スクエアバーどちらにも取り付け可能
●スッキリしたフォルムで、どのような車種にもマッチする
INNO RIDGE TRUNK 240
対応車種 | 軽自動車・コンパクトカーなど |
---|---|
幅 | 70cm |
高さ | 34cm |
奥行き | 140cm |
重量 | 9kg |
容量 | 220L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | ○ |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●220Lのコンパクトサイズで、気軽に導入できる
●カバーを閉めると自動で鍵がかかるセーフティロック機能を採用
●風切音を抑えるディフューザーデザインを採用
INNO ルーフボックス33
対応車種 | 軽ワンボックス・小型ミニバン・コンパクトカーなど |
---|---|
幅 | 70cm |
高さ | 28cm |
奥行き | 168cm |
重量 | 15kg |
容量 | 300L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●300Lのコンパクトモデル
●取り付け簡単なクイッククランプを採用
●低圧インジェクション成形を採用し、剛性が高い
Terzo ローライダーフレックス・スリム
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 75cm |
高さ | ダウン時:22.5cm アップ時:27.5cm |
奥行き | 195cm |
重量 | 20kg |
容量 | 250~300L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | ○ |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●積載容量を増やせるフレックス機構を採用
●ボトムにレールがあり、設置位置を柔軟に変更できる
●スクエアバー・エアロバーどちらにも対応
Terzo エアロクロスライダー 320L
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 78cm |
高さ | 25cm |
奥行き | 190cm |
重量 | 21kg |
容量 | 320L |
開き方 | 片開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●曲線美を感じられるデザイン性の高さが魅力
●対称形なので設置方向を自分で決められ、開閉方向も選べる
●スリムなフォルムで、空気抵抗が小さい
▼軽量のルーフボックスについて詳しくはこちら!
4人以上におすすめのルーフボックス
INNO WEDGE 665
対応車種 | ミニバン・ワゴン・SUVなど |
---|---|
幅 | 84cm |
高さ | 40cm |
奥行き | 205cm |
重量 | - |
容量 | 400L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
おすすめポイント
●左右両開きで、荷物の出し入れ・積載がしやすい
●クロームメッキ仕上げで、高級感がある
●ノブを回すだけで着脱できるスイングクランプを採用
Terzo ORCA 520
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 85cm |
高さ | 41cm |
奥行き | 210cm |
重量 | 20.5kg |
容量 | 520L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | ○ |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●520Lの容量があり、さまざまなものを積み込める
●両開きで、スムーズに積載可能
●エアロバー・スクエアバー両方に取り付け可能
Thule Motion XT
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 91.5cm |
高さ | 44cm |
奥行き | 215cm |
重量 | 20.87kg |
容量 | 500L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●デザイン性に優れ、スタイリッシュ
●500Lの大容量で、さまざまなアイテムを積み込める
●両側に開閉できるので、荷物を積み込みやすい
Terzo ORCA 420
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 77cm |
高さ | 41cm |
奥行き | 187cm |
重量 | 17.5kg |
容量 | 420L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●容量420Lのちょうど良いサイズ感
●両開きで、スムーズに積載可能
●エアロバー・スクエアバー両方に取り付け可能
Thule Touring M
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 82kg |
高さ | 45cm |
奥行き | 175cm |
重量 | 13kg |
容量 | 400L |
開き方 | 両開き |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●チタンカラーがアウトドア好きにおすすめ
●流線型のデザインがスタイリッシュ
●容量400Lと大きすぎないので使いやすい
▼THULEのTouringLのレビューについてはこちら!
Thule Force XT L
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 84cm |
高さ | 46cm |
奥行き | 190cm |
重量 | 18.7kg |
容量 | 450L |
開き方 | - |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●ゴツッとした無骨なデザインがかっこいい
●両側から開閉でき、荷物の出し入れが簡単
●ブラックカラーでスタイリッシュ
Thule ソフトルーフボックス Ranger 500
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 50cm |
高さ | 30cm |
奥行き | 190cm |
重量 | 11kg |
容量 | 260L |
開き方 | - |
フレックス機能 | × |
ディフューザー機能 | - |
ワンタッチ着脱 | - |
キャリーケース付き | × |
カラー展開 | ブラック |
おすすめポイント
●ソフトタイプなので、使わないときも場所を取らない
●防水性が高く、雨の日でも使いやすい
●11kgと軽量で、着脱簡単
ルーフボックスの使い方
ルーフボックスの使い方について解説します。取り付け方や長く使うコツをチェックして、長く大切に使い続けてくださいね。
ルーフボックスの取り付け方・取り外し方
ルーフボックスを取り付けるためのバーやキャリアから設置したい場合は、カー用品店に依頼するのがおすすめ。別メーカーのキャリアに設置する場合もカー用品店でアドバイスを受けながら選んで設置可否を確認するのがベターです。
設置方法は、タイプによってさまざまですが、前後に配置したバーにツメで固定するのが一般的。工具不要のワンタッチモデルなら簡単です。取り外しも逆の手順を踏むだけですが、できる限り1人ではおこなわず、2人でおこなうと良いでしょう。設置後に安定しているか、外れないかを複数人で確認してください。
Terzo テルッツォベースキャリア バー
対応車種 | - |
---|---|
幅 | 21cm |
高さ | 0.2cm |
奥行き | 31cm |
重量 | 3.8kg |
耐荷重 | 100kg |
おすすめポイント
●耐荷重が100kgあり、さまざまなものを積載可能
●5,000円程度とリーズナブルに購入できる
●防錆対策が施されているので、長く使いたい人にもぴったり
ルーフボックスを長く使うコツ
ルーフボックスは、使用しないシーズンは取り外して保管しておきましょう。付けっぱなしにしておくと紫外線や雨で劣化が進み、色褪せやヒビなどの原因になります。ガレージに吊るして保管する、シートに包んで保管するなど工夫してくださいね。
頻繁に使わない場合はルーフバッグにも注目
ルーフボックスを頻繁に使わない場合は、ルーフバッグを選ぶのもひとつの方法。年数回のキャンプやウィンタースポーツに使用するだけであれば、ルーフボックスはオーバースペックになる場合があります。ルーフバッグであればよりお手軽に購入でき、取り外しも簡単です。
Rightline Gear ルーフバッグ
サイズ | 121x91x48cm |
---|---|
容量 | 510L |
ルーフボックスのよくある質問
ルーフボックスのよくある質問に回答します。疑問や不安を解消し、安心して購入してくださいね。
ルーフボックスはどこで買える?
ルーフボックスは、Amazon・楽天市場などのECサイトなどで購入可能。現物を確認したり、スタッフのアドバイスを受けたりしたい場合は、カー用品店やアウトドア用品店で購入するのがおすすめ。最近はアウトドア用品店でも取り扱っています。
ただし、ルーフボックスは現物を確認しないと愛車に適したものを選ぶのが難しいもの。ECサイトで購入する場合も、カー用品店で現物を確認しておくと良いでしょう。
ルーフボックスは自作可能?
ルーフボックスは木材などで自作も可能ですが、注意が必要です。安全テストなどができないので、走行中に外れたり、分解したりする恐れがあり、事故のリスクが高まります。
DIY上級者なら自作するのもひとつの方法ですが、原則既製品を選ぶのがベターでしょう。
ルーフボックスを付けたまま洗車機に入れる?
ルーフボックスを付けたままの状態では、基本的に洗車機には入れません。ルーフボックスを付けている場合は、手洗いの洗車場を利用するか、取り外してから洗車機を使うようにしましょう。
ルーフボックスを付けたままでも車検は通る?
一般的に販売されているルーフボックスであれば、基本的に車検に引っかかることはありません。ただし、がたつき、ぐらつきがないかなどを事前に確認しておきましょう。
ルーフボックスを手に入れてアウトドアを楽しみ尽くそう!
手軽に荷物の積載量を増やせるルーフボックス。デザイン性に優れたものや、空気抵抗の小さいものなどさまざまなものが販売されているので、ぜひ自分のこだわりポイントにマッチするものを選んでくださいね。たくさんのアイテムを持ち運んでより快適にキャンプを楽しんでくださいね。
ルーフボックスの人気売れ筋ランキング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるルーフボックスの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。 掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
ルーフボックスに関するおすすめの記事はこちら
▼ルーフボックスを紹介している記事はこちら!
▼コスパの良いルーフボックスを紹介している記事はこちら!
▼インフレーターマットを紹介している記事はこちら!