アイキャッチ画像出典:スノーピーク
スノーピークのテントの魅力と選び方

新潟県燕三条で産声をあげたスノーピーク。高品質かつおしゃれなアイテムを数多く輩出しており、テントも例外ではありません。初心者から上級者まで満足できるスペックを備えており、耐久性に優れている点も魅力。全製品永久保証付きで安心して使用できるのもうれしいポイントです。
やや高価な傾向にはありますが、機能性が高く、長く使えることを考えると検討の価値が大いにあります。シリーズラインナップも豊富なので、自分に合ったものを見つけてくださいね。
レベル別!スノーピークのテントの種類

スノーピークからは、初心者向けのエントリーモデルから登山にも対応できるプロエアラインまでさまざまなシリーズが販売されています。オートキャンプで使用するならエントリーシリーズ〜プロシリーズがおすすめ。
プロシリーズに向けて価格が上がりますが、そのぶん細かな機能性や居住性もアップし、快適にキャンプを楽しめます。キャンプに行く頻度も考慮して選んでみてください。カラーに注目するならアイボリーシリーズも選択肢になるでしょう。
▼テントの選び方を紹介している記事はこちら!
2025年のスノーピーク新作テント!
さて、まずは2025年のスノーピークの新作テントをご紹介します。気になるものがあれば情報を随時チェックしておきましょう!
スノピ史上最も設営しやすい!?「ランドネスト」にシェルターテント登場

設営方法がシンプルでわかりやすく、リーズナブルな価格で人気のランドネストシリーズに2ルームシェルターが登場します。
スノーピーク ランドネストシェルター
| 展開サイズ(cm) | 620×360×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | - |
| 天井高(cm) | 180 |
| 重量(kg) | 16.5 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
設営しやすさが魅力。デザインもおしゃれ

エントリーモデルとして多くのキャンパーに愛されてきたアメニティドームが、なんとフルモデルチェンジ! 落ち着いたグレーカラーに変わり、設営のしやすさ、前室スペースの拡張など魅力的な仕上がりになっています。
▼スノーピークの2025年新作情報の詳細はこちら!
スノーピークのテントの人気ランキング17選

ここからは、スノーピークテントのおすすめ商品をご紹介します。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの評価などを参考に、編集部独自にランキング形式でまとめました。ソロからファミリーキャンプに対応できるものまで選定したので、スタイルに合った商品をゲットしてくださいね。
スノーピーク アメニティドームM
| 展開サイズ(cm) | 505×280×150 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 22×25×74 |
| 天井高(cm) | 150 |
| 重量(kg) | 8 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
キャンプ入門にぴったりの不朽の名作。さまざまなスタイルにマッチする
スノーピークテントの代名詞的商品「アメニティドーム」。S・M・Lの3サイズ展開で、キャンプスタイルに合ったものを選べます。特にMサイズはデュオキャンプから4人家族のキャンプまで対応できる汎用性の高いモデル。リーズナブルに購入でき、キャンプ初心者にもおすすめです。

インナーテントとフライを合わせる場所に同じ色のテープが付いており、初心者でも迷わず組み立て可能。ポールスリーブの入り口とフレームエンドが同色にまとめられているのもうれしいポイントです。風を受け流しやすい形状で、荒天時も安心して使用できますよ。
おすすめポイント
⚫︎デュオからファミリーキャンプまで対応可能
⚫︎S・M・Lからサイズを選べる
⚫︎ポールやテープが色分けされていて設営が簡単
▼サイズ違い
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▼アメニティドームを詳しく紹介した記事はこちら!
スノーピーク ランドロック
| 展開サイズ(cm) | 625×405×205 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 33×36×75 |
| 天井高(cm) | 205 |
| 重量(kg) | 22 |
| 耐水圧(mm) | 3,000 |
| 素材 | 150Dポリエステルオックス |
ファミリーキャンプ・グループキャンプにぴったり。のびのび過ごしたい人におすすめ
ランドロックは、リビングと寝室が1つになった2ルームテント。6名対応のファミリーキャンプにぴったりの大型モデルで、スノーピークのなかでも不動の人気を誇るアイテムです。寝床・リビング・調理場などを分けて快適に過ごせるうえ、インナーテントを取り外せば大型のシェルターとしてグループキャンプにも対応できますよ。

天井高が190cmあり、背の高い人でも屈むことなくテント内を移動できます。大型のサイドパネルが設けられていて出入りもスムーズですよ。季節に合わせてアレンジ可能で通年使うことができるので、キャンプに頻繁に出かける人にぴったりです。
おすすめポイント
⚫︎天井高が190cmあり、ゆったり過ごせる
⚫︎インナーテントを外して大型シェルターとしても使える
⚫︎サイドメッシュがあり、通気性も抜群
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▼ランドロックの詳細はこちら!
スノーピーク ランドネストシェルター
| 展開サイズ(cm) | 620×360×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | - |
| 天井高(cm) | 180 |
| 重量(kg) | 16.5 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
設営しやすさが魅力。デザインもおしゃれ
2025年の新製品であるランドネストシェルター。簡単設営と居住性の高さを両立したアイテムで、ファミリーキャンプにぴったりです。リビングと寝室が一体になった2ルームタイプで、おこもりスタイルにもマッチします。インナーテントを外せば大型のシェルターとしても使えますよ。

天井部には遮光ピグメント加工が施されていて、夏場の強い日差しをしっかりカットしてくれます。4箇所に大きなメッシュパネルがあるので、通気性も良好。スカートも備えているので冬キャンプにも対応できます。デザインもスタイリッシュなのでおしゃれなテントがほしい人もぜひ注目してみてくださいね。
おすすめポイント
⚫︎シンプルなフレーム構造で設営が簡単
⚫︎インナーテントを外して大型シェルターとしても使える
⚫︎スタイリッシュなデザインがおしゃれ
スノーピーク ヘキサイーズ1
| 展開サイズ(cm) | 490×325×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 19×23×62 |
| 天井高(cm) | 110 |
| 重量(kg) | 5.2 |
| 耐水圧(mm) | 3,000 |
| 素材 | 210Dポリエステルオックス |
ソロキャンプにぴったりのアイテム。美しい張り姿も魅力
ソロキャンプにぴったりのヘキサイーズ1。キッチン・リビングとして必要十分な前室空間が確保されていて、窮屈感なく滞在できます。フライシートには遮光ピグメント加工が施されていて、夏の強い日差しもしっかりカット。210Dの生地を使用していて、耐久性が高い点も特徴です。

変形六角形型の独特なフォルムも魅力。テントの後ろ側からも出入りが可能です。インナーテントは吊り下げ式で簡単に設営できますよ。機能性も充実していますが、美しい張り姿のテントがほしい人にもぜひ選んでほしいですね。
おすすめポイント
⚫︎前室空間が広く、開放感がある
⚫︎フライに遮光ピグメント加工が施されている。夏キャンプにもおすすめ
⚫︎変形六角形の独特なフォルムがおしゃれ
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スノーピーク エントリーパックTT
| 展開サイズ(cm) | テント:530×300×150 タープ:570×500 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | テント:25×25×66 タープ:17×19×80 |
| 天井高(cm) | 150 |
| 重量(kg) | テント:7.9 タープ:7.9 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | テント:75Dポリエステルタフタ タープ:210Dポリエステルオックス |
初心者にぴったりのテント・タープセット商品。設営も簡単
エントリーパックTTは、ファミリー向けのアーチフレーム型テント「ヴォールト」と、ヘキサタープがセットになったキャンプ入門パック。タープをセットすることで、開放的なリビングスペースを確保できます。テントとタープの組み合わせに悩まず済むのが初心者にはうれしいですね。

テントのポールはスリーブに合わせて色分けされているので、初めてでも簡単に設営できます。タープとテントは同じカラーなのでサイトの雰囲気にも合わせやすくなっています。ヴォールトはインナーテントを着脱できるので、シェルターとしても活用できますよ。
おすすめポイント
⚫︎テントとタープのセットモデル。組み合わせに悩まずに済む
⚫︎ポールとスリーブが色分けされていて設営が簡単
⚫︎インナーテントを外してシェルターとしても使える
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スノーピーク リビングシェル
| 展開サイズ(cm) | 455×415×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 28×33×76 |
| 天井高(cm) | 210 |
| 重量(kg) | 13.2 |
| 耐水圧(mm) | 3,000 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
テントとドッキングしてスペースを拡張可能。ソロからファミリーキャンプまで対応できる
スノーピークのベストセラーテントの1つがこのリビングシェル。メッシュパネルが多数設けられていて、プライベート感と開放感を両立しています。スカートも搭載しているので、冬キャンプにも対応可能です。

リビングシェルの大きな特徴がスノーピークのランドブリーズなどのテントとドッキングできる点。スペースを拡張でき、より快適な滞在が可能です。シールド加工が施されていて、遮光性が高い点も魅力ですよ。
おすすめポイント
⚫︎スノーピークのテントとドッキング可能
⚫︎プライベート感と開放感を両立
⚫︎スカートがあり、冬キャンプにも対応
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スノーピーク リビングシェルロング Pro.
| 展開サイズ(cm) | 530×415×220 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 28×30×80 |
| 天井高(cm) | 220 |
| 重量(kg) | 18.6 |
| 耐水圧(mm) | 3,000 |
| 素材 | 150Dポリエステルオックス |
居住性抜群の大型テント。別テントとドッキングしてスペースをさらに拡張できる
リビングシェルロング Pro.は、リビングシェルの快適さをそのままに、サイズを拡張したシェルター。530cmの奥行きがあり、ファミリーキャンプでもゆったりと過ごせます。寝室としてテントを接続すれば、広々としたリビングスペースを確保可能。別売りのインナールームを装着すると、2ルームテントとしても使用できます。

濃い日陰を作れるシールド加工、スカート搭載などオールシーズン使える設計もうれしいですね。パネルを跳ね上げたときもサイドウォールがあり、プライバシーを確保できます。大型のサイドパネルもあるので、出入りもスムーズです。
おすすめポイント
⚫︎530cmの奥行きがあり、広々使える
⚫︎スノーピークのテントとドッキング可能
⚫︎シールド加工・スカート搭載でオールシーズン使える
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スノーピーク ファル Pro.air 3
| 展開サイズ(cm) | 210×150×130 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 17×17×35 |
| 天井高(cm) | 103 |
| 重量(kg) | 1.92 |
| 耐水圧(mm) | 1,500 |
| 素材 | 20Dシリコンポリエステルミニリップストップ |
ULスタイルにマッチする軽量テント。最大3人収容可能
ファル Pro.air 3は、軽量コンパクトで登山におすすめのテント。重さわずか1,920gながら、最大3人まで宿泊できるサイズが魅力です。インナーテントを取り外し、シェルターとして持ち運ぶ場合はさらに軽量化できます。吊り下げ式なので着脱も簡単です。

耐水圧は1,500mmあり、急な雨でも安心して使えます。入口上部のベンチレーション、背面のメッシュパネルにより通気性も確保されていますよ。後室があるので、荷物の出し入れもスムーズです。
おすすめポイント
⚫︎軽量コンパクトで登山におすすめ
⚫︎重さわずか1,92kg。インナーテントの着脱も可能
⚫︎後室があり、荷物の出し入れもスムーズ
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スノーピーク ヴォールト
| 展開サイズ(cm) | 300×530×150 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 66×25×25 |
| 天井高(cm) | 150 |
| 重量(kg) | 7.9 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
キャンプ入門に適したエントリーモデル。設営も簡単
ヴォールトは3本のフレームで構成されたシンプルなファミリーテント。フレームはスリーブに合わせて色分けされているため、楽に設営できます。最大4人までのキャンプで活用可能。3万円台で購入できるエントリーモデルながら機能性に富んでいて、キャンプ上級者でもストレスなく使えるでしょう。

インナーテントを取り外せば、広々としたシェルターとしても使えます。室内高は150cmあるので、圧迫感なくゆったり滞在できるでしょう。
おすすめポイント
⚫︎スリーブが色分けされていて、フレームの差し込み位置に迷わない
⚫︎3万円で購入可能。入門にもぴったり
⚫︎インナーテントを取り外してシェルターとしても使える
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スノーピーク ミニッツドーム Pro.air1
| 展開サイズ(cm) | 230×235×116 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 20×20×59 |
| 天井高(cm) | 100 |
| 重量(kg) | 2.95 |
| 耐水圧(mm) | 1,500 |
| 素材 | 20Dシリコンポリエステルミニリップストップ |
軽量で持ち運びやすいプロ仕様アイテム。コンパクトながら居住性も高い
ミニッツドーム Pro.air1は、軽量かつ快適な「ファルPro.airシリーズ」を踏襲した過ごしやすいソロテント。雨の日に靴の脱ぎ履きがしやすい広い前室と、左右にメッシュの窓を設けた通気性に優れたテントで、快適に滞在できます。

重さは2.95kgと軽量なのでツーリングキャンプにもおすすめ。インナーテントは吊り下げ式で設営がスムーズです。デザインも渋く、無骨なキャンプサイトを作り上げられますよ。キャンプ上級者にぴったりのアイテムです。
おすすめポイント
⚫︎前室空間が広く、雨の日の靴の脱ぎ履きが楽
⚫︎左右にメッシュ窓があり、通気性良好
⚫︎2.95kgと軽量でツーリングキャンプにもぴったり
▼ミニッツドーム Pro.air1の詳細はこちら!
スノーピーク アルファブリーズ
| 展開サイズ(cm) | 270×450×194 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 64×23×27 |
| 天井高(cm) | 186 |
| 重量(kg) | 11 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
ファミリーキャンプにぴったりのかわいいテント。雨の日や冬キャンプにも対応可能
アルファブリーズは、アメリカのスタッフやユーザーの声から生まれたUSオリジナルモデル。体格の大きな人でも快適に過ごせるよう、天井高186cmの出入りしやすいフロントになっています。付属のアップライトポールを使うことで、前室パネルを跳ね上げて開放的なリビングを作ることも可能です。

前後左右にはメッシュパネルがあり、風通しも良好。カラーもかわいく、おしゃれなキャンプサイトを作れるでしょう。ぜひポップなカラーリングのギアと組み合わせてみてくださいね。
おすすめポイント
⚫︎天井高が186cmあり、圧迫感なく過ごせる
⚫︎アップライトポールが付属。前室パネルを跳ね上げ可能
⚫︎カラーがかわいく、おしゃれなキャンプサイトを作れる
スノーピーク ドックドーム Pro.6 アイボリー
| 展開サイズ(cm) | 490×325×180 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 70×32×28 |
| 天井高(cm) | 155 |
| 重量(kg) | 13.5 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
ファミリーキャンプにぴったりのかわいいテント。雨の日や冬キャンプにも対応可能
通気性・採光性に優れたドックドーム Pro.6 アイボリー。大人4人・子供2人を収容できるサイズ感で、ファミリーキャンプにぴったりです。アリボリーカラーがかわいらしく、ポップな雰囲気のサイトを作れる点も魅力。おしゃれなテントがほしい人には有力な選択肢になるでしょう。

最低耐水圧1,800mmのスペックを持ち、急な雨でも安心。ルーフシートが標準装備されているので、強い日差しもカットできますよ。スカートも備えているので、冬キャンプにも対応可能です。
おすすめポイント
⚫︎大人4人・子ども2人収容可能
⚫︎目を引くアイボリーカラーがかわいい
⚫︎最低耐水圧1,800mm。雨の日も安心して使える
▼ドックドーム Pro.6の詳細はこちら!
スノーピーク ペンタ Pro.air1 ペンタイーズセット
| 展開サイズ(cm) | 320×320×150 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 23×15×35 |
| 天井高(cm) | 124 |
| 重量(kg) | 1.24 |
| 耐水圧(mm) | 1,500 |
| 素材 | 20Dシリコンポリエステルミニリップストップ |
ツーリングキャンプにもぴったりの軽量テント。スタイリッシュなデザインも魅力
ペンタ Pro.air1 ペンタイーズセットは、通常のペンタシリーズ・ペンタイーズシリーズよりも軽量なセットです。重さわずか1.24kgで楽に持ち運べるので、ツーリングキャンプにもぴったり。タープ・インナールーム・グランドシートがセットになっていて、まとめてコンパクトに収納できる点も魅力です。

インナールームは全面メッシュ仕様。暑い時期も涼しく過ごせるでしょう。20Dシリコンポリエステルミニリップストップ生地を使用して耐久性も良好。張り姿も美しく、所有欲を満たしてくれますよ。
おすすめポイント
⚫︎タープやグランドシートがセットになっていて、すぐに使い始められる
⚫︎重さわずか1.24kg。楽に持ち運べる
⚫︎インナールームは全面メッシュ仕様。夏場も快適に過ごせる
スノーピーク アメニティドームエルフィールド
| 展開サイズ(cm) | 375×440×210 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | - |
| 天井高(cm) | 210 |
| 重量(kg) | 12 |
| 耐水圧(mm) | 3,000 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
個性的な形のドームテント。おしゃれなテントがほしい人にぴったり
アメニティドームエルフィールドは、日本の大型ドーム型テントの先駆けとなったテントの復刻版モデル。フレーム形状は継承しつつ、生地はハイスペックにグレードアップされています。広々とした居住空間が特徴で、5〜6人で快適に滞在できるでしょう。

形状も特徴的で、レトロな雰囲気とスタイリッシュな雰囲気を併せ持っています。存在感があり、キャンプサイトでも注目を集めること間違いなしです。スリーブとフレームの色がそろえられているので、迷うことなく設営できるでしょう。
おすすめポイント
⚫︎歴史あるテントの復刻モデル。独特の形状がおしゃれ
⚫︎居住空間が広く、ファミリーキャンプに適している
⚫︎フレーム・スリーブが色分けされていて設営に迷わない
▼エルフィールドを紹介している記事はこちら!
スノーピーク トヤ2
| 展開サイズ(cm) | 130×205×115 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 60×7×8 |
| 天井高(cm) | 115 |
| 重量(kg) | 3 |
| 耐水圧(mm) | 500 |
| 素材 | 68Dポリエステルタフタ |
気軽に持ち出したくなるピクニック用テント。アイボリーカラーがかわいい
トヤ2は、ベルトを引くだけでフレームが立ち上がり、簡単に設営できるピクニック用テント。フライ・フレーム・フロアシートの必要最低限の3点で構成されており、撤収もスムーズです。アイボリーカラーがかわいらしく、春のピクニックにもぴったり。使っているだけでテンションが上がります。

フロアシートは中綿入りで、クッション性抜群。PU加工が施されていて、水が染み込む心配もありません。宿泊用のテントとは別に準備してみてはいかがでしょうか。
おすすめポイント
⚫︎ベルトを引くだけで設営できるモデル
⚫︎アイボリーカラーがかわいい
⚫︎フロアシートは中綿入りで、クッション性抜群
スノーピーク ラゴ1 アイボリー
| 展開サイズ(cm) | 220×130×110 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 13×13×37 |
| 天井高(cm) | 110 |
| 重量(kg) | 1.4 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75D難燃性ポリエステルタフタ |
登山・ツーリングキャンプにも対応できる超軽量モデル。設営も簡単
ラゴ1 アイボリーは、元々はアメリカ限定で発売されていたソロテント。実用的なダブルウォールモデルながら、重さわずか1.4kgと超軽量です。コンパクトに収納できるので、登山やツーリングキャンプにもマッチします。ULスタイルにチャレンジしたい人にもおすすめです。

アイボリーカラーとミニマルなデザインも魅力。自分1人のかわいい基地を手に入れたような気分で、テンションが上がりますよ。設営も簡単なので、キャンプ初心者の人でも安心して使えます。
おすすめポイント
⚫︎重さわずか1.4kgと軽量
⚫︎アイボリーカラーとミニマルなデザインがおしゃれ
⚫︎設営も簡単。キャンプ初心者にもおすすめ
スノーピーク メッシュシェルター
| 展開サイズ(cm) | 400×390×220 |
|---|---|
| 収納サイズ(cm) | 77×27×31 |
| 天井高(cm) | 215 |
| 重量(kg) | 12 |
| 耐水圧(mm) | 1,800 |
| 素材 | 75Dポリエステルタフタ |
通気性抜群のシェルター。設営も簡単
メッシュシェルターは、その名のとおりたくさんのメッシュパネルを備えた解放感抜群のシェルター。アメニティドームやヴォールトと接続でき、自分なりのレイアウトを楽しめる点が魅力です。高い拡張性があり、ファミリーキャンプやグループキャンプなどさまざまなスタイルにフィットするでしょう。

フレーム数の少ない構造で、設営に時間がかからない点もポイント。別売りのアップライトポールを使ってフロントを跳ね上げれば、広々とした前室を確保できます。はじめてのシェルターにもおすすめです。
おすすめポイント
⚫︎多くのメッシュパネルを搭載。通気性抜群
⚫︎アメニティドームなどのテントと接続可能
⚫︎フレーム数が少なく、設営が簡単
▼メッシュシェルターの詳細はこちら!
スノーピークのテントのよくある質問

スノーピークのテントのよくある質問にご回答します。
設営方法は?

スノーピークのテントはフレームの先端や差し込む箇所に色付けがされていて、初心者でも簡単に設営可能。
フライシートを広げたらスリーブにフレームを差し込み、アーチを作るようにフレームを押し入れ、入口側の2箇所をペグダウンします。順番に沿ってペグダウンし、インナーテントの取り付けなども行いましょう。
耐風性を高めるためにロープを張るのも重要。モデルごとに設営方法が異なるので、説明書をよく読んで正しく設営しましょう。YouTubeで設営方法を解説されているモデルもあるので要チェックです。
メンテナンス方法は?

出典:PIXTA
また、保管する際は、専用の収納ケースに入れたままにせず、衣装ケースなどに広げて保管するのがおすすめ。湿気を防止し、カビが生えたり、加水分解したりするリスクを下げられます。車の中や屋外で保管せず、風通しのよい室内で保管する必要がある点にも要注意です。
収納する前によく汚れを落とし、乾燥させるのも重要。キャンプ場で乾燥しきれない場合は、持ち帰って自宅のベランダなどで完全に乾かしましょう。
スノーピークのテントはレンタルできる?

スノーピークのテントはレンタルも可能。キャンプ用品のレンタルショップで探すのも1つの方法ですが、スノーピークの直営キャンプフィールドでレンタルするのがおすすめです。
その場で実際に宿泊して使用感を試すことができ、気に入ったら併設されているショップで購入できる場合も。ほかのアイテムもレンタルでき、スタッフのアドバイスを受けながら設営できるのでキャンプ入門にも適しています。
スノーピークのテントは修理できる?

スノーピークのテントは修理可能です。永久保証付きで長く愛着を持って使い続けたい人に適しています。経年劣化による寿命や使用による激しい損傷の場合は対応できない場合もありますが、気になる方は修理受付ページから手続きをしましょう。
スノーピークの中古テントはどこで買える?

スノーピークのテントは、中古キャンプギアを扱うショップなどでも購入可能ですが、2023年8月に開始された公式買取サービスで買い取られたものを狙うのもおすすめ。製品を熟知したスタッフが、しっかり確認とメンテナンスをしてくれていて安心です。
スノーピークのリユースを目的とした会社「スノーピークサーキュレーションコア」のオンラインショップで販売されている場合があるので、まずはそちらをチェックしてみるとよいでしょう。テントのほかにもレアなアイテムが見つかるかもしれませんよ。
スノーピークのテントをゲットして、快適にキャンプを楽しもう

スノーピークのテントには様々な種類・デザインのものがあり、サイズバリエーションも豊富。どれも高品質で魅力的なテントばかりですが、自分の使い方や重視するポイントにマッチしたものを選ぶのが重要です。
本記事を参考に長く愛着を持って使い続けられるテントを探してくださいね。
スノーピークのテント売れ筋ランキング
楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるスノーピークの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。 掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
スノーピークのテントに関するおすすめの記事はこちら
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