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【3,000円以下の良品】クルマの「地味バイザー」をちょい足しグッズで、ギア感出してみた!

クルマは一番でかいキャンプギア! みなさんは愛車の車内をカスタムしていたりしますか?

今回はどんな車種でも取り入れられる優秀な収納拡張アイテムを紹介。とくにクルマのサンバイザーに味気なさを感じている方におすすめです!

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目次

クルマのサンバイザーにギア感出したい…

昨年末、クルマを中古の日産キャラバンに乗り換えた筆者。クルマを変えるとあちこちいじりたくなるのがギア好きの性です。

カー用品店などで細々としたものを買い足すなか、気になったのが、商用車らしい超シンプルなサンバイザーでした……。

この飾りっ気のないサンバイザーをどうにかカッコよくするべく、Amazonでサンバイザーカバーを探してみました。

Amazonでタクティカルな良品を発見!

探してみるとスポーティ系やラグジュアリー系は多いもののアウトドア感のあるものは少なかったです。そんななかで見つけたのがこちら!

元々、サバゲー用品からスタートし、今ではテントなども展開する人気タクティカルアウトドアブランド、One Tigris(ワンティグリス)の「MOLLEバイザーカバー」です。

実際にこのバイザーカバーを使い倒してみると3つのお気に入りポイントがありました。

OneTigris MOLLEバイザーカバー

材質1000Dナイロン、プレミアムループ表面ナイロンウェビング

サイズ30.3cm×13.4cm×1cm

重量104g

1|地味バイザーが手軽にカッコよくなる!

まずは、装着するだけでギア感が醸し出せる点。取り付けは、3本のゴム入りのベルトをベルクロで固定する方式調節が効くので幅広い車種に対応しています。

中古車ゆえに気になっていた、サンバイザーの汚れを隠せたのもうれしいポイントです。

2|めっちゃ拡張できて実用的!

次の魅力が、拡張性の高さ。その名の通り、タクティカルなデザインのアイテムに必ずと言ってもいいほど付いている「MOLLEシステム」という格子状に編まれたウェビングテープが前面にあしらわれているのが特徴です。

「MOLLEシステム」は米軍が開発した装備システムの規格で、一部のNATO加盟国のバックパックやベストなどに採用されています。その便利さはなんと言っても、同じ規格サイズのベルトを備えたポーチなどを好きなように取り付けられる点。

筆者の場合は、5.11Tacticalという軍ものブランドの薄型ポーチを取り付けています。そこに領収書、とっさに必要な小銭などを収納。

さらに、MOLLE部分はベルクロ仕様になっているので、ベルクロで取り付けるタイプのポケットも追加。こちらも、ポーチと同じブランドのもので、ETCカードや駐車券、ボールペンなどを収納しています。

MOLLEとベルクロに対応してさえすれば、さまざまなメーカーのものを取り付けられ、使い方に合わせてアレンジできるのはカスタム好きの心をくすぐるポイント。

MOLLE規格対応のグラスケースを取り付けたり、シートベルトカッターなどの緊急脱出ツールを取り付けるのも良いでしょう。

3|お気に入りのワッペンも貼れちゃう!

ベルクロがあったら、ワッペンを貼りたくなってしまう筆者。さまざまなアウトドアブランドからかっこいいベルクロワッペンが展開されているので、集めている方もいるのでは?

そんなワッペンを気分に合わせて張り替えれば、さらにサンバイザーが垢抜けた感じになります!

ただし、あんまりハデハデにすると、運転しているときに頭上が気になるので注意が必要です。

逆に色の心理効果を利用して、青系のワッペンで心を落ちかせたり、黄色系のワッペンで気持ちを明るくするといったテクニックも使えるでしょう!

クルマのなかにもギア感と便利さをプラスしよう!

実際に「MOLLEバイザーカバー」を使ってみると、これまでセンターコンソールに入れていた物を頭上に収納することで、取り出しやすさが格段にアップしました。

ちょい足しパーツで便利さと個性をプラスする、ギアのカスタム。キャンプギアを一通りカスタムした方は、ぜひ愛車のサンバイザーも自分好みにアレンジしてみていただきたいです。

OneTigris MOLLEバイザーカバー

材質1000Dナイロン、プレミアムループ表面ナイロンウェビング

サイズ30.3cm×13.4cm×1cm

重量104g

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