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【2024年】ソロキャンプ用タープのおすすめ24選!選び方や張り方などを解説

【2024年】ソロキャンプ用タープのおすすめ24選!選び方や張り方などを解説

キャンプでは、テントとタープを組み合わせると快適な空間を作ることができますが、ソロキャンプにもタープが必要なのかと疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ソロキャンプにおすすめのタープをタイプ別にご紹介! 失敗しないための選び方や張り方、焚き火や天候に対応できる機能性なども解説しているので参考にしてみてください。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

出典:Amazon

ソロキャンプでもタープは必要?

タープの下にリビングすペーストテントを張る

出典:Amazon

ソロキャンプにタープを使うのはおおげさではと思う人も多いのではないでしょうか? しかし決してそんなことはなく、ソロキャンプでもタープは活躍します。ソロキャンプにこそタープを導入してほしい理由を解説します。

雨風がしのげる空間が広がる!

タープの下にテント

出典:Amazon

タープがあると、日差しや雨風をしのぎながら、テントの外でもくつろげます。天候を気にしなくて良いので、食事やリラックスタイムが快適に!

また、木の下にテントを張ると木の枝や虫の落下がつきものですが、そんな外的要素からも身を守れます。幕体、ポール、ロープ、ペグというシンプルな構造で、初心者でも可能です。

プライベート感が確保できる!

川辺でタープ泊

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利用者が多いキャンプ場では、人目が気になってゆっくり過ごせない方も多いのではないでしょうか。1人の時間を楽しみたいソロキャンプでは、プライベート空間を確保するのも大切です。

タープは、張り方やアレンジ次第で外からの視線を遮れるので、秘密基地のような空間を作りたい方にも適しています。

ソロキャンプ用タープの選び方

水辺でユニフレームのタープを張る

出典:Yahooショッピング

ソロキャンプ用のタープは、タイプやサイズなどの基本的なスペックのほかに、耐水圧や難燃性など、キャンプのスタイルに合う機能にも注目して選びましょう。また、タープを張るのために必要なパーツが揃っているかどうかも確認してみてください。

ソロキャンプ用タープの種類

VASTLANDのタープの下にテントを建てる

出典:Amazon

ソロキャンプ用タープには複数の種類があります。タイプや形状によって使い方やタープのシルエットが変わるので、使用シーンを想定しながら選びましょう。

持ち運びしやすいヘキサタープ

ムラコのヘキサタープ

出典:Yahooショッピング

ヘキサタープとは、六角形のタープのことです。曲線が多く、設置したときにおしゃれに見えるうえ、張り方の自由度も高いという特徴があります。

ヘキサタープは張ったときに視界が開けるので、開放的な空間を作りたい方におすすめです。2本のポールで設営できるので、荷物も少なく済みます。

面積が大きいスクエア・レクタタープ

白いスクエアタープ

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スクエアタープは正方形、レクタタープは長方形のタープです。家の屋根のようなシルエットで、他の形状と比較して陰の面積が広いというメリットがあります。そのため、ソロキャンプはもちろんグループやファミリーなど人数が多いキャンプに最適です。

辺が直線的なのでデザイン性は劣りますが、実用性を重視したい方におすすめです。2本のメインポールでも設営できますが、さらに4本のサブポールを加えると高さが出て開放感のあるアレンジができます。

スタイリッシュなペンタ・ウイングタープ

海辺にペンタタープを張る

出典:Yahooショッピング

ペンタタープは五角形、ウイングタープはひし形のタープです。設営するとまるで鳥が飛んでいる姿のように見え、伸びやかな形状でシルエットが美しいので、スタイリッシュなデザインを好む方におすすめです。

ポールは2本で設営できるうえに、生地の面積が小さくて軽量なので、持ち運びやすさを重視したい方にも重宝されています。

設営しやすいワンタッチタープ

FIELDOOR ワンタッチスクリーンテント

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ワンタッチタープは、簡単な操作で設営や撤収ができるタープで、手軽に設営したい方や初心者の方におすすめです。

自立式のものが多く、ペグが刺さらない地面でも使えるのでタープを張る場所を選びません。側面にスクリーンを付けられるタイプなら、風や雨を効果的に防げてプライベート感も演出できます。

車中泊にはカーサイドタープ

カーサイドタープを車に接続

出典:Yahooショッピング

カーサイドタープは、車中泊にぴったりの車に接続できるタープです。車とリビングスペースを連結できるので、雨が降っていても荷物の積み下ろしがしやすいというメリットがあります。

防虫・防雨性に優れたスクリーンタープ

コールマンスクリーンキャノピージョイントタープ3

出典:Amazon

スクリーンタープは、ナイロンやメッシュの壁があるテントのようなタープです。小さな小屋のような形状で、虫の侵入や雨風を防げるのでテントがなくてもタープだけで快適に過ごせます。
自然を感じながらタープ泊をしたい方におすすめです。

ソロならサイズは3m×3m、重さは~2kg程度が扱いやすい

小川張りをしたタープ

出典:Amazon

タープは大きいほど居住性に優れていますが、その反面、重くて設営にも手間がかかります。ソロキャンプで使うなら、1人でも持ち運びやすく、張りやすいサイズのものを選びましょう。

具体的には、タープの生地のサイズが3×3mほどあれば1人でも十分快適に過ごせます。テーブル、チェア、調理器具、クーラーボックスなどが置ける広さがあれば問題ないでしょう。重さは2kgくらいまでのものだと持ち運びやすいのでおすすめです

注意点は、タープのサイズが大きくなるほどポールも太くて長いものが必要になることです。かさばるだけでなく、ポールの購入費用も高くなることは想定しておきましょう。

耐水圧は1,000~1,500mm以上あると雨でも安心

タープについた水

出典:Yahooショッピング

キャンプ中に突然雨が降っても、耐水圧が高ければ水がしみ込みにくいので濡れずに済みます。目安として、耐水圧が1,000~1,500mm以上であれば長時間の雨にも耐えられるでしょう。
山の天気は変わりやすいので、雨が降ることを想定して準備をしておくことをおすすめします。

重視したい機能性で素材を選ぼう

タープと焚き火

出典:Amazon

ソロキャンプにおいて何を重視するかによって素材を決めましょう。持ち運びやすさを重視するなら軽量な素材を、焚き火も楽しみたいなら燃えにくい素材がおすすめです。

軽量さと耐久性を求めるならポリエステル・ナイロン

ポリエステル製のタープ

出典:Yahooショッピング

ポリエステルやナイロンのタープは軽量で設営しやすく、携帯性にも優れています。さらに耐久性も高いので、頻繁にソロキャンプに行く人にもおすすめです。

カビも発生しにくいのでお手入れも楽々。ただし、熱には弱く火の粉で穴が空いてしまうため、焚き火をする際はタープの下で火を起こさないようにしましょう。

焚き火をするなら難燃性のあるポリコットン

ポリコットンのタープのグロメット

出典:Amazon

ポリコットンとは、ポリエステルとコットンを混紡した素材のことで、難燃性に優れているのが特徴です。火の粉が飛んでも穴が空いたり燃えたりしにくいので、ソロキャンプで焚き火やバーベキューを楽しみたい方におすすめ! また、生地が厚いため、日陰も濃くなる傾向があります。

燃えにくい反面、ポリエステルやナイロンよりもやや重いので携帯性は劣るため、車で移動するキャンプに向いています。

ポールなどの付属品はある?初心者ならセットアイテムが便利

DODのタープセット

出典:Amazon

タープを張るには、メインとなる生地のほかにポールやロープ、ペグなどが必要です。タープ本体で販売されているものの場合、別途これらのアイテムを揃える必要があるので注意しましょう。

タープを初めて買うなら、すべてがセットになっているアイテムがおすすめです。購入したらそのままソロキャンプに持って行けるうえ、ポールの長さや太さを失敗する心配もありません。

人気のブランドや好きなデザインで選ぶと気分が上がる

タープの下にテーブルと椅子を置く

出典:Amazon

タープの性能や機能性も大切ですが、自分が好きなアウトドアブランドやデザインで選ぶと使うたびに気分が上がります。また、所持している他のキャンプギアとメーカーを揃えることで全体的に統一感が出ておしゃれに演出できるでしょう。

ソロキャンプ用タープの種類別ベストバイはこれ!

ヘキサタープ

ユニフレーム REVOタープTAN

種類ヘキサタープ
使用サイズ-
収納サイズ15×15×40cm
重量1.1kg
素材ポリエステルタフタ150D
耐水圧1,800mm
難燃性×
付属品張縄ロング×2、張縄ショート×4、ポールケース、ペグケース、収納ケース

タープの幅が350cmあり、ソロ用ではありますが広々とした空間を作れるタープです。別売りの「REVOウォール<SOLO>」と組み合わせることで、シェルターのように設営することも可能。
耐水圧は1,800mmと十分にあり、急な雨が降っても濡れる心配はありません。

スクエア・レクタタープ

DD Hammocks JAPAN  DD Tarp 3×3

種類スクエアタープ
使用サイズ300×300cm
収納サイズ-
重量790g
素材190Tポリエステル
耐水圧3,000mm
難燃性×
付属品ガイドライン×4、ペグ×4

多数のグロメットとストラップで、タープの枠に囚われない多彩なアレンジが可能です。耐水性は3,000mmで、雨が強いなかでもしっかりと身を守れます。
重量わずか790gで携帯性が高いのも特徴です。また、5色のカラー展開で、好みやスタイルに合うタープ空間を演出できます。

ペンタ・ウイングタープ

テンマクデザイン  ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン

種類ウイングタープ
使用サイズ390×380/240cm
収納サイズ-
重量1.9kg
素材ポリコットン
耐水圧-
難燃性
付属品収納袋、張綱

焚き火好きのソロキャンパーにおすすめしたい難燃素材のTCタープ。1.9kgと多少の重量はあるものの、火の近くでも安心してタープを張れます。雨の場合は水分を吸水して繊維が膨張するのでその分重くなってしまいますが、そのかわりしっかりと防水性能を発揮するので、雨天時でも安心して使うことができます
また、390×380cmとゆったりとした空間を作れるので、ソロキャンプはもちろんでデュオでの利用もおすすめです。

ワンタッチタープ

クイックキャンプ  ワンタッチタープ 2.5m

種類ワンタッチタープ
使用サイズ255×255×200cm
収納サイズ17×17×124cm
重量5.6kg
素材ポリエステルオックスフォード
耐水圧1,000mm
難燃性×
付属品キャリーバッグ×1、テント本体×1、ペグ×8、固定ロープ×4、フルフラップ×1

付属の専用フラップを取り付けることで、目隠しや西日対策になります。2.5×2.5mの広さで、ソロだとゆったり、2~3人だとほどよいスペースでくつろげます。
内側はシルバーコーティングによって高い遮熱性を実現カラーバリエーションは5色で、好みに合うタープを選びやすくなっています。

カーサイドタープ

フィールドア カーサイドタープ

種類カーサイドタープ
使用サイズ250×350cm
収納サイズ13×13×55cm
重量2.2kg
素材ポリエステル
耐水圧1,500mm
難燃性×
付属品ポール×2、吸盤フック×2、ペグ×4、ロープ×4、専用収納バッグ×1、取扱説明書(日本語)

ワンタッチタイプで初心者でも簡単に車に接続できるタープです。車に取り付ける部分の吸盤の位置を変えられるので、車種や車の高さに左右されずに設営可能。
本体のみの使用もできますが、別売りのテントポールを組み合わせることで広々としたスペースを作れます。

スクリーンタープ

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

種類スクリーンタープ
使用サイズ320×340×215cm
収納サイズ23×23×82cm
重量11.3kg
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,200mm
難燃性×
付属品ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

同メーカーのテントと連結することで、大きなツールームテントになり、広々とした空間を実現できます。4面がメッシュ構造になっており、虫の侵入を防ぐことができるうえ、通気性も抜群です。
メッシュ窓を閉じればシェルターのようになるので、単体での宿泊も可能になる万能タープです。

ソロキャンプ用タープのおすすめ24選

タープをシェルターのように使う

出典:Amazon

ソロキャンプにおすすめのタープを、種類別にご紹介! 機能やデザインなどのおすすめポイントを参考にしながら、キャンプスタイルに合うタープを探してみましょう。

ヘキサタープおすすめ6選

ビジョンピークス ヘキサタープ SOLO

種類ヘキサタープ
使用サイズ380×380cm
収納サイズ35×23cm
重量1.83kg
素材ポリエステルリップトップ
耐水圧1,500mm
難燃性×
付属品スチールペグ20cm×8、張りロープ(8m)×2、張りロープ(3m)×4、セッティングテープ、収納ケース

おすすめポイント

●約15分で設営できるシンプル設計で、初心者にもおすすめのタープ
●UVカット効果のある生地なので、日焼けが気になるときの日除けとしても
●ソロ用テントとタープを組み合わせて設営できるセッティングテープ付き

ムラコ  ヘキサウルトラスパーク

種類ヘキサタープ
使用サイズ320×290cm
収納サイズ15×13×41cm
重量1.7kg
素材ポリエステル
耐水圧500mm
難燃性
付属品ロープ×4、2又ロープ×2、テンショナー(TRIANGLE TENSIONER)×8

おすすめポイント

●火の粉による穴が空きにくい難燃素材で、ソロキャンプで焚き火も楽しめる
●生地が厚いので遮光性にも優れており、日差しが強いときにもおすすめ
●コンプレッション機能付き収納袋でコンパクトに持ち運べる

ユニフレーム REVOタープTAN

種類ヘキサタープ
使用サイズ-
収納サイズ15×15×40cm
重量1.1kg
素材ポリエステルタフタ150D
耐水圧1,800mm
難燃性×
付属品張縄ロング×2、張縄ショート×4、ポールケース、ペグケース、収納ケース

おすすめポイント

●タープの幅が350cmあり、ソロキャンプなら広々とくつろげる
●別売りの専用ウォールを組み合わせるとシェルターになる
●耐水圧1,800mmで突然の雨でも安心

キャンパーズコレクション  ヘキサゴンタープ

種類ヘキサタープ
使用サイズ420×357×200cm
収納サイズ-
重量2.3kg
素材ポリエステル
耐水圧3,500mm
難燃性×
付属品-

おすすめポイント

●3,500mmの高耐水圧で、強い雨の中でも濡れずに過ごせる
●ポール、ペグ、ロープなどタープを張るのに必要なアイテムがすべて揃っているセット商品で、初心者におすすめ
●取っ手が長く、肩にかけて楽に持ち運べる専用バッグ付き

ケシュア  FRESH ヘキサタープ

種類ヘキサタープ
使用サイズ285×285cm
収納サイズ20×10×45cm
重量2.3kg
素材ポリエステル
耐水圧-
難燃性×
付属品防水性タープ×1、4分割のポール×12、ガイロープ×16、キカバー×12、収納袋×1

おすすめポイント

●ポールやロープが付属しているので初心者におすすめ
●UPF50+で紫外線をカット、遮熱素材なので日差しの影響を軽減
●ガイロープとは別に長さ調節しやすいベルト付きだから調節しやすい

モンベル  ミニタープ

種類ヘキサタープ
使用サイズ338×280×165cm
収納サイズ13×13×23cm
重量640g
素材ポリエステルタフタ
耐水圧1,500mm
難燃性
付属品ポール用スタッフバッグ×1、径2mm反射材入り張り綱×6、19cmアルミペグ×8

おすすめポイント

●ポリエステル素材ながら、燃え広がりにくい難燃加工で安心
●本体は640gという軽さで、バイクやトレッキングのお供にもおすすめ
●ポールとの接合部はステンレス製で、縫製にもこだわった高耐久仕様

スクエア・レクタタープおすすめ6選

キャプテンスタッグ  トレッカー レクタタープ290×180UV

種類レクタタープ
使用サイズ290×180cm
収納サイズ10×10×20cm
重量450g
素材ポリエステルリップストップ210T
耐水圧2,000mm
難燃性×
付属品バッグ

おすすめポイント

●わずか450gの軽量でバックパックなどの軽量重視なキャンプにもおすすめ
●20cm×10cm×10cmのコンパクトな収納サイズ
●シルバーコーティング加工で遮光性抜群

フィールドア  スクエアタープTC

種類スクエアタープ
使用サイズ280×280cm
収納サイズ18×18×28cm
重量2.4kg
素材ポリエステル
耐水圧428mm
難燃性
付属品ペグ×8、ロープ×8、専用収納バッグ×1、取扱説明書(日本語)

おすすめポイント

●16か所のループベルトで自由自在なアレンジが可能
●火の粉に強いTC素材なので、近くで焚き火も楽しめる
●遮光性抜群だから夏の日除け対策にもおすすめ

モノラル スカイフィルム 150SIL

種類スクエアタープ
使用サイズ280×280cm
収納サイズ10×10×30
重量580g(本体のみ)
素材50Dポリエステル
耐水圧-
難燃性×
付属品収納袋、ペグ

おすすめポイント

●空色の特徴的なカラーでタープ下の空間を明るく演出
●高耐久の新素材ダイニーマ製ロープ付属で長く愛用できる
●アクセサリーやランタンを吊り下げられる、ユーティリティーラインを装備

DD Hammocks JAPAN  DD Tarp 3×3

種類スクエアタープ
使用サイズ300×300cm
収納サイズ-
重量790g
素材190Tポリエステル
耐水圧3,000mm
難燃性×
付属品ガイドライン×4、ペグ×4

おすすめポイント

●多数のグロメットとストラップで多彩なアレンジが可能
●耐水圧は3,000mmで急な強い雨でも濡れにくい
●重量790g、収納サイズもコンパクトで、持ち運びやすさを重視したい方におすすめ

ワークマン  レジストスクエアタープ

種類レクタタープ
使用サイズ288×351cm
収納サイズ14×14×60cm
重量3.7kg
素材-
耐水圧2,500mm
難燃性×
付属品ロープ×8、ペグ×8、ポール×2

おすすめポイント

●UPF50+のUVカット効果で日焼けを心配する方にもおすすめ
●8か所のグロメットで、ソロキャンプのスタイルに合わせてさまざまな張り方ができる
●ポール、ペグ、ロープなど必要なものがすべてそろったセット商品

ロゴス  ソーラーブッシュタープ

種類レクタタープ
使用サイズ500×430cm
収納サイズ45×14×14cm
重量2.4kg
素材難燃性バルキーポリ
耐水圧2,000mm
難燃性
付属品ロープ、収納バッグ

おすすめポイント

●UVカット率99.9%以上、遮光率100%の快適設計で夏場のキャンプにおすすめ
●背面を囲うように設営できるので、プライベート空間を作れる
●耐水圧2,000mmで急な雨にも対応できるタープ

ペンタ・ウイングタープおすすめ6選

スノーピーク  ライトタープ ペンタ シールド [1人用]

種類ペンタタープ
使用サイズ320×400cm
収納サイズ32×9×20cm
重量790g
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,800mm
難燃性×
付属品自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラルミンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー

おすすめポイント

●ポール1本で気軽に設営できるのでソロキャンプに最適
●コーナーは三角布で補強されているので耐久性が高い
●遮光ピグメントPU加工で抜群の遮光性。夏場の使用にもおすすめ

テンマクデザイン  ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン

種類ウイングタープ
使用サイズ390×380/240cm
収納サイズ-
重量1.9kg
素材ポリコットン
耐水圧-
難燃性
付属品収納袋、張綱

おすすめポイント

●焚き火をじっくり楽しみたい方におすすめのTC素材
●収納袋は全面メッシュ素材で保管時もカビの発生を軽減できる
●美しいカーブがスタイリッシュなシルエットを演出する

オガワ  システムタープペンタ3×3

種類ペンタタープ
使用サイズ300×300cm
収納サイズ15×12×33cm
重量560g
素材ポリエステルリップストップ75d
耐水圧1,800mm
難燃性×
付属品セッティングテープ(3.3m)、張り綱、収納袋

おすすめポイント

●本体重量わずか560gの軽量タープ
●ソロ用の小型テントに連結することで広い前室やリビングスペースを作れる
●遮光コーティング加工により、日差しが強いときでもしっかり陰を作れる

Soomloom ペンタタープ 3.8×3.9m

種類ウイングタープ
使用サイズ380×390cm
収納サイズ32×14cm
重量2.52g
素材TC素材(35%、ポリエステル65%)
耐水圧350mm
難燃性×
付属品アルミペグ×6、ガイロープ×6、カラビナ×2、収納ケース×1

おすすめポイント

●焚き火の近くでも安心なTC素材
●カビ防止加工が施されていてカビによる劣化を軽減
●14箇所のグロメットやストラップでアレンジが自由自在

ワークマン  レジストペンタゴンタープ

種類ペンタタープ
使用サイズ366×377cm
収納サイズ13×13×61cm
重量3.8kg
素材ポリエステル
耐水圧2,500mm
難燃性×
付属品ロープ×8、ペグ×8、ポール×2

おすすめポイント

●5,000円台で購入できるので、初期費用を抑えたい方におすすめ
●UVカット加工で夏場の使用にぴったり
●隙間に収納しやすい直径13cmのコンパクト設計

DOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープ

種類ウイングタープ
使用サイズ445×385cm
収納サイズ14×14×36cm
重量2.3kg
素材ポリエステル
耐水圧1,500mm
難燃性×
付属品キャリーバッグ、デイジーチェーンベルト、ペグ×8、1mロープ×2(製品に取り付け済)、3mロープ×2(製品に取り付け済)、8mロープ×2(二股、メインロープ用)

おすすめポイント

●UPF50+の紫外線カット効果で、日焼けを防止したいときにおすすめ
●急な雨にも対応できる耐水圧2,500mm
●必要なものがすべてそろったオールインワンパッケージ

ワンタッチタープおすすめ2選

クイックキャンプ  ワンタッチタープ 2.5m

種類ワンタッチタープ
使用サイズ255×255×200cm
収納サイズ17×17×124cm
重量5.6kg
素材ポリエステルオックスフォード
耐水圧1,000mm
難燃性×
付属品キャリーバッグ×1、テント本体×1、ペグ×8、固定ロープ×4、フルフラップ×1

おすすめポイント

●フラップを半分まくり上げて風を通せる
●天井部分にランタンフックがあるので、ランタンの置き場所に困らない
●肩にかけて楽に持ち運べる収納袋付き

フィールドア ワンタッチスクリーンテント

種類ワンタッチタープ
使用サイズ285×285×208cm
収納サイズ122×16×16cm
重量6kg
素材ポリエステル
耐水圧-
難燃性×
付属品キャノピーポール×2、ロープ×6、ペグ×10、プラスチック製ハンマー×1、キャリーバッグ、取扱説明書/保証書

おすすめポイント

●4面がフルメッシュになり、虫の侵入を防ぎながら空気も通る
●1面をキャノピーにすることで、スペースを有効活用できる
複数人でのリビングとしても活用できる広々スペース

カーサイドタープおすすめ2選

フィールドア カーサイドタープ

種類カーサイドタープ
使用サイズ250×350cm
収納サイズ13×13×55cm
重量2.2kg
素材ポリエステル
耐水圧1,500mm
難燃性×
付属品ポール×2、吸盤フック×2、ペグ×4、ロープ×4、専用収納バッグ×1、取扱説明書(日本語)

おすすめポイント

●車種や車高に合わせて吸盤の位置を調整できるので、どんな車にもフィットしやすい
●ポールを使って跳ね上げれば、ソロだけじゃなく3~4人でも使える
●開閉できるメッシュ窓付きで、通気性が良い

フィールドア ワンタッチカーサイドタープ

種類カーサイドタープ
使用サイズ230×280cm
収納サイズ13×13×87cm
重量2.2kg
素材ポリエステル
耐水圧1,500mm
難燃性×
付属品吸盤フック×2、ペグ×4、ロープ×4、専用収納バッグ×1、取扱説明書(日本語)

おすすめポイント

●ロープを引くだけのワンタッチ設営で、初心者の方にもおすすめ
●好みに合わせて4色から選べる
●ポールを使って、ソロキャンプ、車中泊、デイキャンプなどさまざまなスタイルに対応できる

スクリーンタープおすすめ2選

クイックキャンプ  ワイドスクリーンタープ

種類スクリーンタープ
使用サイズ395×275×215cm
収納サイズ20×20×135cm
重量11kg
素材150Dポリエステル
耐水圧1,000mm
難燃性×
付属品キャリーバッグ×1、シェード本体×1、スチールペグ×8、ガイロープ×4

おすすめポイント

●内側にはシルバーコーティング加工が施されており、遮光率が高い
●ベンチレーション付きでフルクローズ時の快適性もアップ
●フルクローズ、フルメッシュ、前後オープンなど、好みのスタイルに合わせられる

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

種類スクリーンタープ
使用サイズ320×340×215cm
収納サイズ23×23×82cm
重量11.3kg
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,200mm
難燃性×
付属品ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

おすすめポイント

●テントと連結することで大きなツールームテントのような形状に
●大きなメッシュ窓で、心地よい開放感と通気性を実現
●おしゃれでスタイリッシュなツートンカラー

タープの基本的な張り方

タープを設営する人

出典:PIXTA

タープには張り方の説明書が付属していることがあるので、初めての場合は参考にしましょう。種類によって細かい手順は異なりますが、一般的に以下の方法でタープを張ることができます。

  1. タープを張りたい場所に広げる
  2. 大まかな位置にロープをペグダウン
  3. メインポールでタープを立ち上げながらロープでテンションをかける
  4. 好みの張り具合に調整したり、サブポールでアレンジしたりして完成!

ソロキャンプ用タープのアレンジ例

アレンジ張りしたタープ

出典:Amazon

ポールの数や張り方によって、同じタープでもさまざまなアレンジが可能です。キャンプスタイルに合わせて、タープのレイアウトも決めてみましょう。おすすめのタープアレンジを4パターンご紹介します。

アレンジ例①面積を最大限活用するなら平面張り

山間部のキャンピング風景

出典:Instagram by @makokichi.camp

同じ長さのポールを使って、屋根のように地面に平行になるように設置するレイアウトです。タープの大きさを最大限に生かして、広々とした空間を作れるので、ソロ用でもゆとりを持ちたい方におすすめ!

木の枝や虫などが落ちてくるのを防げますが、雨が降ると中央に水が溜まりやすいので、ポールを1本短くするなどして水が流れるようにしましょう。

アレンジ例②プライベート空間を作れる垂直張り

垂直張り

出典:楽天市場

タープの片側を地面にぴったり付けてタープを張るスタイルです。1面を壁にすることで周囲からの気になる目線を遮れるので、プライベートな空間を作りたい方におすすめ!圧迫感は出てしまいますが、向きを調節するとまぶしい西日もシャットアウトできます。

アレンジ例③テントとタープを連結させるなら小川張り

小川張り

出典:Amazon

人気アウトドアブランド「オガワ」が、テントとタープを連結する張り方を自社製品で紹介したことから広がり、この名が付けられました。テントと連結させることで前室が広くなり、雨が降っていてもテントへの出入りがしやすくなります。オガワの製品でなくても、汎用品のセッティングテープを購入すれば設営できます。

アレンジ例④気軽に車中泊するならカーサイドタープスタイル

カーサイドタープスタイル

出典:Yahooショッピング

まずは気軽にソロキャンプを楽しみたい方にはカーサイドタープスタイルでの車中泊がおすすめです。車にタープを連結させれば快適なプライベートスペースに早変わり!

雨が降っているときでも、車からの荷物の積み下ろしで濡れにくいのもメリットです。タープをポールで跳ね上げると、広々としたリビング空間になります。

テントを使わずタープ泊もできる

タープの下にハンモックを張る

出典:Amazon

タープ泊とは、テントを設営せずにタープで寝泊まりすることです。タープをアレンジして居住空間を作るのでハードルが高く感じますが、より自然に近い環境で過ごすことが可能です。テントを張らない分、荷物を減らせるというメリットもあるので、キャンプの次のステップとしてチャレンジするのがおすすめです。

タープ泊例①:ステルス張り

ステルス張り

出典:Amazon

ステルス張りとは、ステルス戦闘機のような形状になる張り方のことです。空気抵抗が少なくしっかり囲んで屋根も作れるので、雨風に強い形状となり、タープ泊に適しています。

周りからの視線も遮れるためプライバシーは守れますが、密閉性が高いので夏は暑く、通気性も他の張り方に比べて劣ることは注意が必要です。

▼ステルス張りに挑戦してみた記事はこちら!

タープ泊例②:ダイヤモンド張り

ダイヤモンド張り

出典:Amazon

ダイヤモンド張りは、日差しや周囲の視線を遮りながらも、広い空間を作り出せる張り方です。上部の1点を支点に、左右は地面に下ろすことで防風性が高くなり、焚き火もしやすくなります。
「閉鎖的な空間は窮屈だけど、開放的すぎても落ち着かない」という方におすすめです。ただし、正面はオープンな状態なので虫や雨の吹き込みには対策が必要になります。

タープ泊例③:Aフレーム張り

Aフレーム張り

出典:Instagram by@dd_hammocks_japan

Aフレーム張りは、入り口側から見ると「A」の形に見える張り方です。雨風をしのぎながら周囲からの目隠しにもなり、フルクローズにすれば日差しや虫の侵入を防いでテントのように使えます。

ハンモックを設置して屋根のように組み立てると地面からの影響も受けずに快適です。就寝時以外は片方を跳ね上げることで開放的なリビングスペースにアレンジできます。

▼タープアレンジの詳しいやり方を紹介している記事はこちら!

ソロキャンプ用タープのよくある質問

バイクとタープ

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最後に、ソロキャンプ用タープに関してよく寄せられる質問に関して解説します。

タープに合うポールはどう選ぶ?

タープポールを連結

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タープにポールが付属していない場合、別途購入する必要があります。メインポールとサブポールで目安となる太さが異なるので、どんなポールが何本必要かを事前に確認しておきましょう。
具体的な目安は、メインポールだと太さ28mm以上で長さ280cm前後、サブポールなら太さ16mm程度で長さは用途によります。

タープの張り方によっても必要な本数が変わるので、あらゆる張り方に対応できるよう、多めに持っておくのも良いでしょう。

VASTLAND  タープポール 280cm 2本組

長さ280cm
ポール系33mm
重量1.25kg
素材アルミニウム合金

おすすめポイント

●メインとして使えるポールが2本セット
●テントやタープの色に合わせて、3色から選べる

Top Lander  タープポール 2本セット

長さ200cm
ポール系19mm
重量1.2kg
素材スチール

おすすめポイント

●メインとして使えるポールが2本セット
●テントやタープの色に合わせて、3色から選べる

おすすめポイント

●50cm刻みで高さの調整が可能なので、さまざまな張り方に対応できる
●ブラック、レッド、ウッドの3色展開

FIELDOOR 伸縮式 アルミテントポール

長さ230cm
ポール系28mm
重量1kg
素材アルミニウム

おすすめポイント

●無段階で高さを調節できるので、タープの張り方にこだわりたい方におすすめ
●伸縮性なので、ほかのポールに比べてコンパクトに収納できる

NEMO(ニーモ) アジャスタブルポール L

長さ251cm
ポール系28mm
重量454g
素材アルミニウム

おすすめポイント

●メインに使えるポールが1本入りなので、追加で購入したい方におすすめ
●どんな色のタープにも合わせやすいブラックカラー

▼タープポールのおすすめについて詳しい記事はこちら!

タープの代わりになる代用品はどんなものがある?

ブルーシートをタープ代わりにする人

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ソロキャンプ用といえど、タープはそれなりに大きくてかさばりやすく、費用もかかってしまうもの。頻繁にキャンプに行く人であれば買う価値はありますが、初心者の方は必要性を感じてから買いたいと思う人も多いのではないでしょうか。

日差しが強くなく雨も少ない春や秋は、比較的過ごしやすいのでタープがなくても良いかもしれませんが、もし必要になれば大きめのレジャーシートやブルーシートでも代用可能です。
100均でもブルーシートなどを購入できるので、コストを抑えたい方にもおすすめ。ただし、耐久性や性能はタープより劣るので、あくまで急に必要になったときの代用品として使いましょう。

ソロキャンプでタープを使って快適なサイトにしよう!

タープでキャンプ

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ソロキャンプでもタープは大活躍! 張り方次第で日差しや雨風を避けながら、快適なくつろぎ空間を作り出せます。
タイプや大きさ、機能性などさまざまなので、自分のソロキャンプスタイルに合うものを選んでみましょう。

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