【1/17（水）開催】第7回目となるアウトドアカンファレンス「OIS」の全登壇者およびプログラムが発表！

アウトドア業界の可能性と新たな価値の創造を目指す会議

OIS実行委員会が主催する日本最大級のアウトドア業界カンファレンス、「Outdoor Innovation Summit（OIS）」の第7回目が2024年1月17日（水）に開催されます。

そもそもOISとは、「自然資本」を中心に据え、「生活環境の変化」「市場環境の変化」「自然環境の変化」の3つの切り口からアウトドア産業の可能性を探り、新しい価値の創造を目指すことをコンセプトに実施されるサミット。

そして、今回のテーマは「Nature Positive（自然再考）」です。そのテーマの実現のため、アウトドア関係者・官公庁など異なる分野のリーダー、イノベーターが議題を共有し、議論する場になります。

全登壇者とプログラムを紹介

【13:05〜】基調講演「生物多様性を理解したこれからのアウトドアビジネス」

「生物多様性を理解したこれからのアウトドアビジネス」についての講演を行うのは「琉球大学理学部教授」「株式会社シンク・ネイチャー代表取締役」の久保田 康裕さん。

【13:45〜】セッション1「Nature Positiveに取り組む意義と重要性」

「Nature Positiveに取り組む意義と重要性」のセッションに参加する1人である「東北大学教授」「日経ESGシニアエディター」のさん。

そして2人目は「公益財団法人日本自然保護協会」の自然のちから推進部にて部長を務める岩橋 大悟さん。

【15:25〜】セッション2「自然資本のユニークなマネタイズ事例」

続いてのセッションテーマ「自然資本のユニークなマネタイズ事例」の1人目の登壇者は「有限会社きたもっく（スウィートグラス）」のフィールド事業部長兼地域資源活用事業部長である岩橋 大悟さん。

登山家であり「株式会社ファーストアッセント代表取締役」「一般社団法人北杜山守隊代表理事」である花谷 泰広さんが2人目の登壇者に。

最後の登壇者は「パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社」パタゴニア プロビジョンズディレクターである近藤 勝宏さんとなっています。

【16:25〜】セッション3「テック×クリエイティブ領域から見るアウトドアの可能性」

3つ目のセッションである「テック×クリエイティブ領域から見るアウトドアの可能性」にて登壇するのは「クリエイティブディレクター」「アーティスト」「起業家」という経歴を持つ伊藤 直樹さん。

そして、元陸上選手であり「Deportare Pathners」代表の為末 大さんが2人目の登壇者として登場。

アウトドア業界の持続可能な発展のためのカンファレンスとして見逃せない

以上が、2024年開催の「Outdoor Innovation Summit 7th」の全プログラムと登壇者。

今後のアウトドア業界の持続可能な発展のためのカンファレンスとして、豪華な顔ぶれと内容になっていましたね。

そんな「Outdoor Innovation Summit 7th」は2024年1月17日（水）に開催予定。

参加申込（事前申込制）は以下の特設Webサイトからお申し込み可能です。

OIS特設Webサイトはこちら