アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者
キャンプでよく眠れない…そんな悩みがあったあの頃
夏は寝苦しくて冬は寒い……そのせいで何度も目が覚めてしまい、キャンプではなかなか眠れないなんて話をよく聞きますよね。実際筆者もそんなことがありました。そう、とあるブランケットと出会うまでは。
それを解決してくれたのが、Rumpl(ランプル)のブランケット!
ブランケットといえば寒いシーズンだけ使うイメージかもしれませんが、これはまさかの一年中使える魔法のようなアイテムなんです。その他メリットも満載で、「良いブランケットないかな~」と探している方に激しくおすすめしたい!
今ではすっかり我が家には欠かせないアイテムとなったランプルのブランケット、その魅力をじっくりとご紹介します。
Rumpl(ランプル) オリジナルパフィー
素材 | 布地:100%リサイクル 30Dリップストップ ポリエステル100% 断熱材:3Dホローファイバー シリコン加工合成断熱材:240g |
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重量 | 953g |
使用サイズ | 132×190cm |
収納サイズ | 18×41cm |
ランプル(ランプル) オリジナル パフィー アメリカ国立公園コレクション
素材 | 布地:100%リサイクル 30Dリップストップ ポリエステル100% 断熱材:3Dホローファイバー シリコン加工合成断熱材:240g |
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重量 | 953g |
使用サイズ | 132×190cm |
収納サイズ | 18×41cm |
ランプル(ランプル) ナノロフト パフィー
素材 | 布地:100%リサイクル 30Dリップストップ ポリエステル100% 断熱材:ソフト起毛ナノメートル高弾性布(100%リサイクル合成ダウン):115g |
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重量 | 318g |
使用サイズ | 97×132cm |
収納サイズ | 9×28cm |
ランプルのブランケット「パフィー」4つの魅力
1|廃ペットボトルから生まれた、環境に優しいブランケット
アメリカ発の大人気万能ブランケット「Rumpl(ランプル) オリジナルパフィ」。じつはこれ、廃棄された60本以上のペットボトルを再生し、シェルや断熱材と合わせることでブランケットとして生まれ変わらせたエコロジカルな商品なんです。
中には、ダウンに変わる独自のリサイクル新素材「ナノロフト」が使われたブランケットも。断熱性がありながらも軽いというダウンの恩恵を受けつつCO2削減など環境へも配慮できるのは、自然を愛するキャンパーにとって嬉しいポイントなんです。
2|軽くて持ち運びやすい
ズッシリとした見た目の収納状態とは裏腹に、驚くほど軽い! 掛ける・羽織る・敷くなど色々な使い方ができ持ち運びもしやすいので、家とアウトドアどちらでも使える万能さに惚れぼれしています。
3|水を弾いて汚れにくい!
生地はアウトドア用のジャケットや寝袋などに使われる、引き裂きに強いリップストップポリエステル30D(デニール)。筆者はコットやシュラフに敷いて使うことも多いので、摩擦に強い点はかなり助かっています。
また、撥水加工も施されているので、飲み物をこぼしてもすぐにサッと拭き取ればビショビショに濡れてしまうということもナシ。ピクニックやテント内の敷き物としても使いやすいんです。
4|難燃タイプや高品質ダウンなど、素材の種類も豊富
ベーシックな「オリジナルパフィー」の他、難燃素材のものやRDS認証(※)の本物のダウンを使用したダウンパフィーなどがあり、ラインナップも豊富。素材にこだわったり用途に合わせたりと、選ぶ楽しさもあるのもランプルの魅力です。
※RDS認証とは、動物福祉に関する国際認証基準。生きた鳥からの羽毛採取や強制給餌など、動物に対する不当な扱いを行なっていない農場からとれた羽毛であることを保証する基準。
ランプル(ランプル) ナノロフト パフィー FR
素材 | 布地:100%リサイクル 30Dリップストップ ポリエステル100% 断熱材:ソフト起毛ナノメートル高弾性布(100%リサイクル合成ダウン):115g |
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重量 | 318g |
使用サイズ | 97×132cm |
収納サイズ | 9×28cm |
ランプル(ランプル) オリジナルパフィ― レイクタホ
素材 | 布地:100%リサイクル 30Dリップストップ ポリエステル100% 断熱材: 疎水性ダックダウン(RDS認証):600フィルパワー(80/20):220g |
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重量 | 544g |
使用サイズ | 132×190cm |
収納サイズ | 12×25cm |
筆者の推しポイントは、ココ!
暑さも寒さもドンと来い!オールシーズン大活躍
私がランプルを超愛用して止まない理由は、廃プラスチックから生まれた製品なのにまるでダウンのように暖かいこと! それでいてふんわり軽いので、夏場はタオルケット代わりにもなるんです。
寒さ暑さもこれ一枚あれば調整可能というのが一番のお気に入りの理由ですが、他にもいいところがいっぱいなんです。
デザインも豊富だから、家族それぞれが好きな柄をチョイスできる
ランプルは、とにかくデザインが豊富! 家族全員分を揃えてるにしてもそれぞれ好みのデザインを選べるので、その分愛着も沸くし長く大切に使えます。
最近のお気に入りは、このフィッシュ柄。複数枚取り揃えると、気分に合わせてデザインを変えて楽めるのがいいんですよね。
大判サイズだから、全身をスッポリ包める
「オリジナルパフィー」のサイズは132×190cmで、よほど背の高い方でなければ寝転がってもこの通りはみ出すことはありません。
身長170cmの男性(左)と、身長160cmの筆者(右)が実際に羽織った様子が、こちら。縦に羽織れば地面につくこともなく、全身をスッポリ覆えます。
収納時は18×41cmとコンパクトな夏用シュラフ程度の大きさになり、オートキャンプであれば積載にも響かないサイズ感です。
丸洗い・乾燥機もOKなのがありがたい!
汚れても丸洗いができ、自宅のタンブラー乾燥機も使えるのでお手入れも楽チン。子供が小さいうちは何かと汚れる機会も多いので、すぐに洗えて乾燥もOKなのは主婦としては心強いんです。
キャンプ・ピクニック・車中泊にとフル活用中
コットの上に敷いたりシュラフの上にもう一枚追加したりと、使い方は様々。必要なシチュエーションに応じていろいろな使い方ができるので、2~3枚あっても持て余すことなくフル活用しています。
また、撥水加工を活かして地面に直接敷いてレジャーシートのように使う方法も。汚れが気になる場合は、レジャーシートの上に敷いてあげると、ふかふかで心地よく使用できますよ。
とっても便利なランプルは、車中泊でも大活躍! タオルケット代わりにしたり寒いときの防寒グッズとしてプラスしたり、クッション代わりにしたりと本当にオールマイティ。子どもが移動中に寝てしまったときに、サッと掛けてあげられる一枚として、車に常備しておくのもおすすめです。
半分に織って使ってもこんなに大きいので、お昼寝にもぴったりなんですよ。
横に羽織ると長すぎる!?…いい裏技があるんです
ランプルブのランケットは大判なので、横に羽織るとうっかり地面に接してしまうことも。地面につかないように使う方法はないのかというと……じつは、あるんです!
ケープクリップを使えば、ポンチョに変身
ただ羽織っているだけだと地面に落ちやすいのが難点ですが、本体についているケープクリップを使えばハンズフリーのポンチョスタイルにすることもできるんです。
ブランケットの四隅についているループを集めてケープクリップでまとめてあげれば、あっという間にポンチョスタイルの完成。
これでブランケットが肩から滑り落ちることもなく、トイレにも羽織ったまま行くことができちゃいます。
ただし、身長160cm以下の子どもだとどうやっても引きずってしまいます。子どもはテント内や車内・室内で使うのがおすすめです。
ついつい買い足したくなるほどの、良アイテム!
筆者が持っているのはすべて焚き火の傍での使用は推奨できない通常モデルなので、焚き火時に使用したい方は難燃タイプがおすすめです。
家族が奪い合うほどに重宝するランプルのブランケット、気がつけば家族5人全員分揃ってしまいました(笑)。使えばわかるこの便利さに、今では家族全員やみつきです!