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【2024年】スノーピークのタープ全商品解説!選び方やレイアウト例も紹介

【2024年】スノーピークのタープ全商品解説!選び方やレイアウト例も紹介

品質やデザイン性の高さが魅力のスノーピークのタープ。しかし、種類が豊富でどれが自分に合うのか迷っている人も多いのでは? そこで今回は、選び方を交えながら全モデルを紹介していきます。選び方やレイアウト例、お手入れ方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

アイキャッチ画像出典:スノーピーク

スノーピークのタープの特徴

アイボリーカラーのスノーピークのタープ
出典:スノーピーク

キャンパーから人気を集めるスノーピーク。さまざまなキャンプギアを販売しており、タープ も豊富にラインナップしています。ここではそんなスノーピークのタープの特徴を紹介します。

メリット・デメリットを理解して、自分のキャンプスタイルにマッチするモデルをぜひ手に入れてくださいね。

メリット

スノーピークランドネストタープを設営
出典:スノーピーク

スノーピークのタープのメリットは、なんといっても高品質な点。耐久性や難燃性に優れていて、長く使い続けられますよ。スタンダード・プロなどラインが分かれていて、キャンプの習熟度に合ったものを選びやすいのも魅力です。

品質はもちろんのこと、デザインがおしゃれなのも見逃せないポイント。スタイリッシュにキャンプを楽しみたい人にぴったりです。

加えて、アフターサービスが充実していて、すべての商品に「永久保証」がついています。故障や破損があったときに修理や交換を受けられるので、お気に入りのタープを愛着を持って使い続けたい人におすすめですよ。

デメリット

タープ越しの空
出典:スノーピーク

高品質な分、高価になりやすい点は注意が必要。自分のキャンプレベルに合ったものを見定めないと、オーバースペックになってしまうおそれがあります。

使用頻度やテントとの相性なども考慮して、使いやすいモデルをチョイスしましょう。

スノーピークのタープの選び方

タープの下でくつろぐ男女
出典:スノーピーク

スノーピークのタープは、形や大きさなどに違いがあります。使用場所や使用人数などを考慮して、適したモデルを選んでくださいね。

5種類の形から選ぼう

草原でスノーピークヘキサエヴォを建ててくつろぐ
出典:スノーピーク

スノーピークのタープには、ヘキサタープやレクタタープなど5種類の形があります。それぞれのメリットや適した利用シーンを知り、使い勝手の良いモデルを選びましょう。

アレンジしやすく初心者でも設営しやすい「ヘキサタープ」

TAKIBIタープ ヘキサ M
出典:スノーピーク

ヘキサタープは、六角形のスタンダードな形状。初心者でも設営しやすく、張り方をアレンジしやすいのも魅力です。HDタープシールドヘキサ・アメニティタープなど商品ラインナップも豊富で、自分に合ったモデルを選びやすいのもうれしいポイントです。

開放的で日陰面積も広い「レクタタープ」

HDタープ “シールド”・レクタ(M)
出典:スノーピーク

レクタタープは、長方形のシンプルな形状で、ファミリーキャンプや大人数グループでのキャンプに適しています。屋根が高く開放的で、日陰面積が広いのもメリットです。HDタープシールドレクタなどが販売されています。日差しの強い真夏のキャンプでも快適に過ごせますよ。

軽量でコンパクトな「ペンタタープ」

ライトタープ ペンタ シールド
出典:スノーピーク

ペンタタープは、ポール1本で設営でき、ソロキャンプに適しています。軽量でコンパクトに収納できるので、ツーリングキャンプにもおすすめです。

スノーピークでは、ライトタープペンタシールドなどが販売されています。ソロキャンプではタープが荷物になると感じる人も多いかもしれませんが、滞在の快適さにこだわる場合は、チェックしてみると良いでしょう。

張り方は多様で導線を確保しやすい「オクタタープ」

TAKIBIタープ オクタ
出典:スノーピーク

オクタタープは、変形八角形でさまざまな張り方に対応できるのが特徴。TAKIBIタープオクタなどが販売されています。動線を確保しやすく、出入りやタープ下の移動がしやすいのもメリットです。ファミリーキャンプやグループキャンプなど出入りが多いキャンプを行う場合におすすめです。

張り方のバリエーションが豊富な一方、設営に手間がかかる点には注意が必要。初心者には設営が難しく感じるかもしれません。

スノーピーク独自の形状でデザイン性が高い「メーヴェ」

HDタープ“シールド” メーヴェ L
出典:スノーピーク

メーヴェは、スノーピーク独自の個性的な形状で、デザイン性に優れるモデル。テーブルやギアを置く場所の天井は低く、逆に出入り口になる部分は天井が高い形になっていて、動線を確保しやすいのが魅力です。

雨の日のキャンプでも荷物の水濡れを防ぎやすいので、荒天時も快適にキャンプを楽しみたい場合は特におすすめです。

快適に過ごせるサイズをチョイス

ランドステーションM Pro.airを建てる
出典:スノーピーク

スノーピークのタープにはソロキャンプに適したモデルからファミリーキャンプに適した大型モデルまでさまざまなサイズがあります。自分のキャンプスタイルにマッチし、快適に過ごせるサイズのモデルを選んでくださいね。

ソロキャンプやツーリングキャンプには1人用モデル

河原でライトタープ ペンタ シールドを建てる
出典:スノーピーク

ソロキャンプやツーリングキャンプには、1人用のコンパクトなモデルが適しています。軽量でコンパクトなものが多く、車やバイクへの積載も無理なく行えますよ。

ソロキャンプでもゆったりと過ごしたい場合は、余裕を持って2〜3人収容できるモデルを選ぶのもひとつの方法です。

ファミリーキャンプにはMやLサイズがぴったり

草原にHDタープ“シールド” メーヴェ Lを建てる
出典:スノーピーク

ファミリーキャンプにはMまたはLサイズのタープがおすすめ。Mサイズは4名、Lサイズは6名程度までゆったりと過ごせます。8名まで対応できる大型のモデルもありますよ。


サイズを選ぶときは対応人数ギリギリだと手狭に感じる可能性があるので、使用人数+1名のものを選ぶと柔軟にレイアウトを変えることができ、快適に使用できるでしょう。

アウトドア経験や習熟度にマッチしたラインを選ぼう

HDタープ“シールド” メーヴェ Lの下にテーブルと椅子をセッティング
出典:スノーピーク

スノーピークのタープには、エントリーライン・プロラインなど複数のラインがあります。それぞれの特徴を理解し、自分のアウトドア経験や習熟度に合ったラインから選ぶと良いでしょう。

キャンプ初心者はエントリーラインに注目

アメニティタープヘキサL
出典:スノーピーク

キャンプ初心者にはエントリーラインがおすすめ。ポールの先端や差し込み口が色分けされていて、初心者でも迷うことなく設営できます。

最もリーズナブルなモデルなので、入門用にもぴったりです。これからキャンプを始める人は、まずはエントリーラインのモデルをチェックしてくださいね。

より機能性にこだわるならスタンダードラインがおすすめ

HDタープ“シールド”・ヘキサ
出典:スノーピーク

より機能性にこだわるならスタンダードラインが向いています。耐水性や耐久性に優れていて、荒天時のキャンプにも安心して使用可能です。

通気性も良く、逆に冷気を防ぐ工夫も施されているので、中級者以上にもぴったり。ほかのメーカー・ブランドからの乗り換えを検討中の人もぜひチェックしてくださいね。

アウトドア上級者はプロラインも視野に

エルフィールドヘキサ Pro.air
出典:スノーピーク

アウトドア上級者はプロラインも選択肢になるでしょう。スタンダードラインよりもさらに機能性に優れていて、耐水性・遮光性にもこだわった設計になっています。荒天時のキャンプだけでなく、とことん機能にこだわりたい人は視野に入れるのがおすすめです。

デザインが好みならアイボリーラインも選択肢のひとつ

ライトタープ ペンタ アイボリー
出典:スノーピーク

デザインにこだわるならアイボリーラインにも要注目。プロラインと同等の機能を備えた本格モデルでありながら、アイボリーカラーがおしゃれなラインナップとなっています。

インナールーフとの組み合わせにより高い遮光性を誇るモデルも販売されています。機能性だけでなく、デザインにもこだわっておしゃれにキャンプを楽しみたい人はチェックしてくださいね。

利用シーンに合った素材に注目

アメニティタープヘキサLセットでキャンプ
出典:スノーピーク

スノーピークのタープは、素材によって遮光性や耐水圧が異なります。それぞれの素材に適した利用シーンを知り、使いやすいモデルを選びましょう。

日差しをしっかり遮りたいなら遮光性に着目

遮光性の違い
出典:スノーピーク

真夏のキャンプなど、強い日差しを遮り、快適に過ごしたい場合は遮光性の高い素材のモデルがおすすめ。濃いカラーのものや遮光ピグメントPU加工「シールド」が施されたものを選ぶと良いでしょう。

タープ下で焚き火を楽しみたいなら難燃素材をチョイス

タープの下で焚き火
出典:スノーピーク

タープの下で焚き火を楽しみたい場合は、難燃素材のモデルがぴったり。スノーピークでは「TAKIBIシリーズ」が焚き火に対応していると謳っています。

天気が悪くてもキャンプの醍醐味である焚き火を満喫できるのがうれしいポイントです。

耐水圧3,000mm以上なら大雨にも対応可能

雨に濡れたタープ
出典:スノーピーク

雨が降った場合も快適に過ごしたいなら、耐水圧3,000mm以上のものをチョイス! スノーピークのタープはエントリーラインでも耐水圧が1,800mmあり、普通の雨なら問題なく使用できます。

より安心感を持ってキャンプを楽しみたい場合や、大雨に長時間さらされる場合はプロラインの耐水圧3,000mmを超えるものをチェックしてみてください。

お得に購入したい場合はセット内容も要チェック!

ランドネスト S テントタープセット
出典:スノーピーク

お得に購入したい場合は、セット内容にも注目。特にこれからキャンプを始める初心者の人は、タープにマッチするポールやペグが判断できない場合があります。

ポールやペグがセットになっているものであれば相性を気にする必要もなく、すぐに使い始められますよ。

使い勝手にこだわるなら設営・撤収のしやすさにも注目

ランドネスト S テントタープをテントに接続
出典:スノーピーク

使い勝手にこだわるなら設営・撤収のしやすさもチェックするのがベター。

ポールやペグダウンする箇所が多いものは張り方を柔軟にアレンジできますが、設営に手間がかかる場合があります。キャンプ初心者の人はシンプルなものを選ぶと良いでしょう。
中級者以上は設営・撤収のしやすさと張り方の柔軟性のバランスを考慮して選ぶのがおすすめです。

結論、最強のスノーピークのタープはこれ!

数が多くてどれがいいのか迷ってしまう……という方に向けて、おすすめのスノーピークのタープをタイプ別に1つずつ紹介します。

ソロ・デュオキャンプ向けのおすすめ

ヘキサタープ

スノーピーク エルフィールドヘキサ Pro.air

展開サイズ355×360×210cm
収納サイズ17×80×24cm
ラインプロライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,500mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×4)、ポールケース、ペグケース、キャリー バッグ
重さ1.8kg

ソロ・デュオキャンプ向けでおすすめなのが、エルフィールドヘキサ Pro.air。コンパクトながらも設営バリエーションが豊富で、天候や自分のキャンプスタイルにあわせてさまざまな張り方を楽しめます。


また軽量生地を使用し、1.8kgと軽いので、持ち運びにも便利です。

3〜6人向けのおすすめ

レクタタープ

スノーピーク HDタープ “シールド”・レクタ(L)

展開サイズ890×1,120cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×8)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ
重さ5kg

7人以上向けでおすすめなのは、HDタープ “シールド”・レクタ(L)。
レクタタープなので広々としたリビングスペースを作ることができ、日陰面積も大きいので真夏でも快適に過ごせます。さらに、Mサイズのタープよりよりグロメットが2か所多く設置されていてひさしを作れるため、より直射日光を避けることができます。

スノーピークのタープを全種類紹介!

HDタープ“シールド” メーヴェ Lの下でくつろぐ男女
出典:スノーピーク

ここからはスノーピークのタープを全種類紹介していきます。対象人数別に紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

ソロ・デュオキャンプ向け6モデル

ペンタタープ

スノーピーク ライトタープ ペンタ シールド [1人用]

展開サイズ400×320×150cm
収納サイズ32×9×20cm
ラインスタンダードライン
遮光性
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラルミンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー
重さ790g

おすすめポイント

●パドルやトレッキングポールでも設営可能
●ポール1本でも設営できる
●遮光ピグメントPU加工が施されていて、真夏のキャンプにもぴったり

ペンタタープ

スノーピーク ライトタープ ペンタ アイボリー

展開サイズ-
収納サイズ21×21×37cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラルミンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー
重さ980g

おすすめポイント

●アイボリーカラーがキャンプサイトで目を惹くおしゃれなデザイン
●ポール1本で自立し、トレッキングポールでも設営可能
●コーナーが三角布で補強されていて、強風でも安心して使用できる

▼アイボリーモデルについて詳しく紹介した記事はこちら!

ヘキサタープ

スノーピーク エルフィールドヘキサ Pro.air

展開サイズ355×360×210cm
収納サイズ17×80×24cm
ラインプロライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,500mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×4)、ポールケース、ペグケース、キャリー バッグ
重さ1.8kg

おすすめポイント

●設営バリエーションが豊富で、さまざまなシーンに利用できる
●1.8kgと軽量で、荷物をできるだけ軽くまとめたい人にぴったり
●テント前に設営し、リビングスペースを拡張するのにおすすめ

ペンタタープ

スノーピーク ペンタ Pro.air1 ペンタイーズセット

展開サイズ320×320×150cm
収納サイズ25×13×35cm
ラインプロライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,500mm
セット内容タープ、インナールーム、グランドシート、レインカバー、ジュラルミンV型ペグ(× 12)、自在付ロープ(3m×2 、二又用6m×1)、キャリーケース、タープケース、ペグケース
重さ1.24kg

おすすめポイント

●インナールーム・グランドシートがセットですぐに使い始められる
●1.24kgと軽量で、バイクにも無理なく積載できる
●自在ロープやレインカバーも付属し、荒天時のキャンプにも使用可能

ヘキサタープ

スノーピーク ヘキサイーズ1 アイボリー

展開サイズ800×460cm
収納サイズ62×19×23cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃
耐水圧1,800mm
セット内容フライシート自在付ロープ付(1m×2、0.4m×2)、インナーテント、アルミポール(210cm×1、120cm×1)、自在付ロープ(二又用9m×1、二又用5m×1、2.5m×5)、ジュラルミンペグ(21cm×12)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ5.2kg

おすすめポイント

●テントとタープのセットですぐに使用できるため、キャンプデビューにおすすめ
●アイボリーカラーで、おしゃれなモデルがほしい人におすすめ
●高さがあり、前室スペースを広々使える

ヘキサタープ

スノーピーク ランドネスト S テントタープセット

展開サイズ-
収納サイズテント:65×20×25cm
タープ:75×15×18cm
ラインエントリーライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容テント:テント本体、インナーテント、センターフレーム(×1) 、A フレーム(×2) 、C フレーム(×2) 、ジュラルミンペグ(21cm×14) 、自在付ロープ(2.5m×6) 、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
タープ:タープ本体、スチールポール(240cm×2) 、スチールペグ(30cm×8) 、自在付ロープ 二又用(10m×2 、3m×4)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
重さテント:7.2kg
タープ:7.2kg

おすすめポイント

●テントとタープのセットで、初心者にもぴったり
●リビングスペースが広いため、開放的に過ごせる
●フライシートはペグダウン箇所が少なく、設営しやすい

3〜6人向け16モデル

ヘキサタープ

スノーピーク アメニティタープヘキサLセット

展開サイズ1,220×780cm
収納サイズ80×17×19cm
ラインエントリーライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ7.9kg

おすすめポイント

●UVカット加工・テフロン撥水加工が施され、荒天でも使用可能
●ポール・ペグがセットで、すぐに使用できる
●コネクションテープ付属で、テントにオーバーラップして設営できる

ヘキサタープ

スノーピーク ランドネストタープセット

展開サイズ900×800cm
収納サイズ75×15×18cm
ライン-
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体/スチールポール(240cm×2)/スチールペグ(30cm×8)/自在付ロープ(二又用10m×2、3m×4)/キャリーバッグ/フレームケース/ペグケース
重さ7.2kg

おすすめポイント

●長方形に近い形で、広い日陰を作れるため快適
●耐風性が強く、強風時のキャンプでも安心
●スチールポール・ペグセットでキャンプ入門用にもうってつけ

ヘキサタープ

スノーピーク HDタープ“シールド”・ヘキサ M

展開サイズ1,120×690cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ
重さ3.1kg

おすすめポイント

●シルエットが美しく、キャンプサイトで目を惹くデザイン
●耐水圧が3,000mmあり、大雨が降っても安心
●耐風性が高いため、強風でも使用可能

▼サイズ違いはこちら
レクタタープ

スノーピーク HDタープ “シールド”・レクタ(M)

展開サイズ775×990cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(二又用9m×2、3m×4)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ
重さ3.7kg

おすすめポイント

●有効面積が広く、開放的なリビングスペースを作れる
●遮光ピグメントPU加工が施されているため遮光性が高く、真夏の使用にもぴったり
●耐水圧が3,000mmあり、大雨にも対応できる

ヘキサタープ

スノーピーク コネクトタープ ヘキサ アイボリー

展開サイズ820×880cm
収納サイズ80×20×20cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、自在付二又ロープ(×1)、自在付ロープ(×4)、フレーム取付用自在付ロープ(×2)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ2.5 kg

おすすめポイント

●さまざまなシェルターに接続可能
●アイボリーカラーで、おしゃれなモデルがほしい人におすすめ
●2.5kgと軽量で、持ち運びに便利

ヘキサタープ

スノーピーク コネクトタープ ヘキサ Pro.air

展開サイズ820×880cm
収納サイズ80×17×23cm
ラインプロライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,500mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(二又10m×1、4m×2、3m×2)、フレーム取付用自 在付ロープ×2、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ2kg

おすすめポイント

●2kgと軽量で、持ち運びやすい
●さまざまなシェルターに接続でき、リビングスペースを拡張できる
●生地にマッチした自在金具・ロープのカラーリングがおしゃれ

ヘキサタープ

スノーピーク HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro.

展開サイズ920×1,160cm
収納サイズ80×20×20cm
ラインプロライン
遮光性
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、自在付二又ロープ(×2)、自在付ロープ(×6)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ4.5kg

おすすめポイント

●遮光ピグメントPU加工が施され、強い日差しを防げる
●張り姿の美しさと有効面積の広さを両立したモデル
●耐水圧3,000mmで雨をしっかり防げるので、荒天時のキャンプにもおすすめ

メーヴェ

スノーピーク HDタープ“シールド” メーヴェ L

展開サイズ710×920cm
収納サイズ78×18×21cm
ライン-
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、自在付二又ロープ(10m×3、7m×1)自在付ロープ(3m×2)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ4.4kg

おすすめポイント

●中央が低く、入り口が高いので出入りや移動しやすい
●中央から離れた位置に雨が流れ、水が溜まりにくい
●6人まで対応でき、のびのびと滞在できる

ヘキサタープ

スノーピーク HDタープ“シールド”・ヘキサ(M)Proセット [4人用]

展開サイズ1,120×690cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、ウイングポール(280cm、240cm)、ソリッドステーク40(×4)、ソリッドステーク30(×4)、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、ぺグハンマーPro.C、ポールケース、ロープケース、ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
重さ9.5kg

おすすめポイント

●張った際の曲線が美しいデザイン
●耐水圧が3,000mmあり、大雨にも耐えられる
●ペグハンマー付きで、すぐに使い始められる

▼サイズ違いはこちら
ヘキサタープ

スノーピーク HDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリー

展開サイズ920×1,160cm
収納サイズ80×20×20cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、インナールーフ、自在付二又ロープ(×2)、自在付ロープ(×6)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ5.3kg

おすすめポイント

●インナールーフを標準搭載し、日差しを防止できる
●斬新なフォルムとアイボリーカラーがサイトで目を惹く
●ペグ6本使用で、比較的簡単に設営可能

ヘキサタープ

スノーピーク ランドネスト M テントタープセット

展開サイズ-
収納サイズテント:70×21×25cm
タープ:75×15×18cm
ライン-
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容テント:テント本体、インナーテント、センターフレーム(×1)、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×14)、自在付ロープ(3m×6)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
タープ:タープ本体、スチールポール(240cm×2)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さテント:8.7kg
タープ:7.2kg

おすすめポイント

●テントとタープのセットで、キャンプの入門用にぴったり
●テントも通気性が良く、夏キャンプにおすすめ
●シンプルな構造で、初心者でも迷わず設営できる

レクタタープ

スノーピーク HDタープ”シールド”・レクタ(M)Pro セット [6人用]

展開サイズ775×990cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、ウイングポール(240cm×2)、アルミポール(170cm×4)、ソリッドステーク40(×4)、ソリッドステーク30(×4)、自在付ロープ(二又用9m×2、3m×4)、ぺグハンマーPro.C、ポールケース、ロープケース、ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
重さ11.8kg

おすすめポイント

●有効面積が広くのびのび快適に過ごせる
●ポール・ペグ・ペグハンマーが付属し、すぐに使い始められる
●耐水圧3,000mmで、急な大雨でも安心

ヘキサタープ

スノーピーク TAKIBIタープ ヘキサ Mセット

展開サイズ1,120×690cm
収納サイズ80×18×23cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、インナールーフ、ルーフシートテープ(赤、黒)、ウイングポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ8.8kg

おすすめポイント

●難燃性のインナールーフを備え、焚き火にも対応
●アイボリーカラーがおしゃれでナチュラルな印象を演出できる
●ペグ・ポール付きで、入門用にもぴったり

ヘキサタープ

スノーピーク ランドネストMスタートパック

展開サイズ-
収納サイズテント:70×21×25cm
タープ:75×15×18cm
ライン-
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容テント:テント本体、インナーテント、センターフレーム(×1)、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×14)、自在付ロープ(3m×6)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
タープ:タープ本体、スチールポール(240cm×2)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さテント:8.7kg
タープ:7.2kg

おすすめポイント

●オンライン限定で購入可能で、必要なアイテムがお得に揃えられる
●テントのフライシートは前後がなく、設営が簡単
●有効面積が広く、開放的なリビングスペースを作れる

オクタタープ

スノーピーク ランドステーションM Pro.air

展開サイズ730×460×210cm
収納サイズ77×28×32cm
ラインプロライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,500mmm
セット内容タープ本体、ルーフテープ、自在付ロープ(二又9m×2、二又7m×2、2.5m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ6.7kg

おすすめポイント

●張り方のバリエーションが豊富で、中級者以上にもおすすめ
●四方に出入り口を設けられ、出入りがスムーズにおこなえる
●出入口は閉め切ることができ、荒天時も濡れずに過ごせる

オクタタープ

スノーピーク 65周年記念ランドベース6Pro.

展開サイズ800×700×240cm
収納サイズ78×32×36cm
ライン-
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容本体、自在付ロープ(二又10m×2、二又7m×4、3.5m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ14.5kg

おすすめポイント

●65周年記念モデルで、人と違うものがほしい人におすすめ
●メッシュ付きのシェルターのように使用でき、夏キャンプにもぴったり
●1人用のインナーテントを5個まで接続できる

▼色違いはこちら

7人以上向け4モデル

レクタタープ

スノーピーク HDタープ “シールド”・レクタ(L)

展開サイズ890×1,120cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×8)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ
重さ5kg

おすすめポイント

●有効面積が広く、広い日陰を作れる
●8名まで対応でき、大人数グループでのデイキャンプにもおすすめ
●80×17×22cmとコンパクトに収納可能

オクタタープ

スノーピーク TAKIBIタープ オクタ

展開サイズ800×750cm
収納サイズ83×25×26cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、インナールーフ、自在付ロープ(二又用10m×2、二又用7m×2、3m×4、2m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
重さ8.9kg

おすすめポイント

●難燃性のインナールーフ搭載で、焚き火をしても安心
●二重構造で遮光性が高く、夏キャンプでも快適に過ごせる
●変形八角形で有効面積が広く、ゆったり滞在できる

レクタタープ

スノーピーク HDタープ “シールド”・レクタ(L)Pro セット [8人用]

展開サイズ890×1,120cm
収納サイズ80×17×22cm
ラインスタンダードライン
遮光性
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、ウイングポール(280cm×2)、アルミポール(170cm×4)、ソリッドステーク40(×4)、ソリッドステーク30(×4)、ジュラルミンペグ(×4)、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×8)、ぺグハンマーPro.C、ポールケース、ロープケース、ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
重さ13.4kg

おすすめポイント

●遮光ピグメントPU加工が施されていて、遮光性が高い
●ひさしを作ることができ、荒天時の使用に適している
●ペグハンマー付きで、すぐに使い始められる

オクタタープ

スノーピーク ランドステーションL [6-8人用]

展開サイズ885×510×210cm
収納サイズ76×28×33cm
ラインスタンダードライン
遮光性-
難燃-
耐水圧3,000mm
セット内容タープ本体、ルーフテープ、自在付二又用ロープ長(×2)、自在付二又用ロープ短(×2)、自在付ロープ(×4)、ポールケース、ペグケース、キャリーバッグ
重さ8.2kg

おすすめポイント

●アイボリーカラーと独特の形が個性的なデザイン
●インナールーフが標準搭載されており、日差しに強い
●張り方のアレンジが多彩で、利用シーンを選ばない

オクタタープ

スノーピーク ランドステーションL アイボリー

展開サイズ885×510×210cm
収納サイズ76×28×33cm
ラインアイボリーライン
遮光性-
難燃-
耐水圧1,800mm
セット内容タープ本体、インナールーフ、ルーフテープ、自在付2又用ロープ長(×2)、自在付2又用ロープ短(×2)、自在付ロープ(×4)、ポールケース、ペグケース、キャリーバッグ
重さ8.9kg
▼色違いはこちら

スノーピークのタープの関連アイテムやメンテナンス方法

コネクトタープ ヘキサ Pro.airをテントに接続
出典:スノーピーク

スノーピークのタープの設営方法や保管方法などを紹介します。

スノーピークのタープに使いやすいポールは?

ウイングポール 280cm
出典:スノーピーク

スノーピークのタープに適したポールを紹介します。必要な長さや自分の試したい張り方に活用できるかを確認してチョイスしましょう。

おすすめポイント

●板厚1.5mm、直径30mmと強靭で、荒天時の使用にもおすすめ
●4本に分割でき、コンパクトに持ち運び可能
●アルミニウム合金製で、1.2kgと軽量

おすすめポイント

●3本がショックコードで結ばれていて、すぐに組み立てられる
●0.3kgと軽量で、持ち運びやすい
●収納ケース付きで、ツーリングキャンプにもぴったり

スノーピークのタープのレイアウト例

タープの下に椅子と机を設置
出典:スノーピーク

スノーピークのタープのレイアウト例を紹介します。ぜひ参考にして快適なリビング空間を作ってみてくださいね。

テント入り口に連結

タープとテントを接続
出典:Instagram by @hnd_camp

タープをテントの入り口に連結すれば、リビングスペースを拡張できます。前室のないテントに組み合わせても良いですし、前室の広いテントに組み合わせてより広々とした空間を生み出すのもおすすめです。

テントを覆うように設置

テントを覆うようにタープを設置
出典:スノーピーク

テントを覆うように設営すれば夜露や雨によるテントの濡れを防止できます。出入りのときに濡れる心配もないので、荒天時でも安心して滞在できますよ。

スノーピークのタープのメンテナンス・保管方法

草原にHDタープ“シールド” メーヴェ Lを設営
出典:スノーピーク

スノーピークのタープは撤収のときにしっかり乾かしておくのが重要。濡れたり、湿気が残っていたりするとカビや加水分解の原因になり、劣化が早まります。汚れを除去し、虫などが混入していないかも確認しておきましょう。

保管するときは収納ケースにきつく詰め込むのではなく、衣装ケースなどにできるだけ広げて保管するのがおすすめ。乾燥剤などを入れて、風通しの良い室内で保管しましょう。

スノーピークのタープのよくある質問・疑問

草原にペンタ Pro.air1 ペンタイーズセットを設営
出典:スノーピーク

最後に、スノーピークのタープについてよくある質問に回答します。疑問や不安を解消して、自分に合うモデルをチョイスしましょう。

スノーピークのタープを使う上での注意点は?

草原にHDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro.を設営
出典:スノーピーク

スノーピークのタープに限ったことではありませんが、強風時は煽られやすいので飛ばされないように張り方や向きに注意。風を受け流しやすいように全体の高さを下げるののがベターです。

また、風上側を下げ、風下側を上げるように張ると良いでしょう。ロープをペグに対して90度になるように張り、しっかりテンションをかけるのも重要です。

さらに、焚き火に近づけすぎないよう注意が必要です。焚き火対応を謳う難燃素材のものもありますが、燃えないわけではないので、可能な限り離して使用するのがベターです。

スノーピークのタープの修理方法は?

草原でキャンプ
出典:スノーピーク

スノーピークは、アフターサービスが充実しています。経年劣化や寿命による激しい損傷の場合は対応できないこともありますが、永久保証付きなので長く使用できるのが魅力。まずはカスタマーセンターに問い合わせ、修理の可否を確認しましょう。

スノーピークのタープは中古で購入できる?

草原にコネクトタープ ヘキサ Pro.airを設営
出典:スノーピーク

スノーピークのタープは、メルカリなどの中古サイトでも購入可能。できるだけ安く購入したい場合にはチェックしてみるのもひとつの手です。

また、スノーピークの公式リユースサイトで探すのもおすすめ。タープ以外にテントやテーブルウェアなどの掘り出し物が見つかるかもしれないのでぜひチェックしてくださいね。

▼公式リユーズサイトはこちら

家の庭やベランダでも使用できる?

ベランダでキャンプ
出典:PIXTA

スノーピークのタープは家の庭やベランダでも使用できます。ペグダウンでき、設営スペースがあれば設営できるので、時間がないときでもキャンプ気分を味わえますよ。

ただし、常設はやめておきましょう。目を離した隙に強風で飛ばされると危険なほか、紫外線や雨風に当て続けると劣化が早まります。通常のキャンプ同様、使用するたびに片付けるようにしましょう。

スノーピークのタープで快適にキャンプを楽しもう!

エルフィールドヘキサ Pro.airの幕内
出典:スノーピーク

機能性・デザイン性の高さが魅力のスノーピークのタープ。サイズバリエーションも豊富で、きっと自分のキャンプスタイルに合ったモデルが見つかりますよ。細かい機能まで確認し、長く愛着を持って使い続けられるモデルを手に入れてくださいね。

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