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【2023年総決算】CAMP HACK読者が、この1年間で最も購入したキャンプ道具TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!

2023年はどんなアイテムが人気だった? もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも……? 2023年を総決算! 一年間の売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像編集:編集部

今年、CAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

出典:Instagram by @1987mai

2023年もいよいよ終わり。このままあっという間に年明けを迎えるのか……とその前に、この1年間でCAMP HACK読者がもっとも注目したキャンプギアTOP10をチェックしておきましょう!

2023年に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

撮影:マツ

毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。

今回は2023年の総決算ということで、2023年をとおしてCAMP HACK読者から最も支持されたキャンプギアが勢揃い! 各月の1位、2位アイテムがランクインするオールスターTOP10となっていますので、ぜひ最後までお見逃しなく。

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:マタドール「ポケットブランケット3.0」
(3月ランキングの第2位)

撮影:山畑理絵

風でレジャーシートがめくれてしまうというプチストレスを解消した、マタドールの「ポケットブランケット3.0」。四隅に伸縮するゴムとともにペグが標準装備され、ピンと張ることができるシート。

ペグは内側のポケットに収納でき、収納袋も一体型のため紛失しにくくストレスフリー! ペグが打てない場所でもサンドポケットに砂や石を入れることが可能。破れにくい素材でタフに使えます。


撮影:山畑理絵

収納時は手のひらサイズで、重量わずか100gと超軽量。実際に愛用しているライターに、“敷物”だけじゃない便利な使い方も教えてもらいました! 詳しくは記事をチェック!

9位:FORE WINDS「ミニダッチオーブン」
(2月ランキングの第2位)

撮影:マツ

イワタニのオリジナルブランドFOR WINDSの、カセットこんろ専用「ミニダッチオーブン」。一般的なダッチオーブンに比べて、アルミ製で1,210gと軽量かつコンパクト。

アルミニウム合金製なので熱伝導率が高く、サビつかないのがポイント。鍋に残った料理を一晩そのままにして朝温め直すのもOKです。

内側はフッ素樹脂加工が施され、付属のハンドルは反対側がシリコン製でこびり付き汚れも簡単に取れます。

FORE WINDS ミニダッチオーブン

本体サイズ(幅)205×(奥行)163×(高)100mm
本体重量約1210g
プレート厚みスリット部分:3mm、他部分:6mm
満水容量【本体】1.45L
【蓋】0.6L
材質【本体・蓋】アルミニウム合金(底板厚3mm)
【ハンドル】スチール、シリコーン樹脂(耐熱温度230℃/耐冷温度-20℃)

撮影:マツ

フタも活用すれば、深型の本体でクリームシチューを作り、蓋でトーストを焼く、なんて一石二鳥なセットメニューも楽しめます。

紹介記事ではこの他、ミニダッチオーブンを使ったおすすめのキャンプ料理も紹介しているのでぜひご覧ください!

8位:mind「To-Rail」
(9月ランキングの第1位)

撮影:マツ

収納力抜群で愛用者も多い「トランクカーゴ」を、ストレスフリーに進化させる画期的アイテム、mindの「To-Rail」。フタをテーブル代わりにする際の弱点である、「天板上のギアをどかさないと、蓋が開けられない問題」を見事解決

取付方法は簡単で、トランクカーゴ本体のフチにトレールのフック部分をひっかけるだけ。工具も穴開けも不要でできるなら、買わない手はないのでは?

mind To-Rail

サイズ幅39〜71×奥行き3×高さ7.5cm
重量960g
対応BOXTC30/TC30S/TC30S-low/TC50/TC50S/TC50S-low/TC70/TC70S/TC70S-low

トランクカーゴ

撮影:マツ

とはいえ、ちょっとした注意点もあるので購入前に必ずこちらの記事を読んでおくことをおすすめします。トランクカーゴユーザーは必見です!

7位:ローリングスクエア「inCharge6」
(4月ランキングの第1位)

充電ガジェット incharge6

撮影:ずぼらまま

手のひらサイズながら、充電に関する悩みを一気に解決してくれるローリングスクエアの「inCharge6」。スマートフォンやLEDライトなど、充電規格がバラバラでもこれ1本あれば充電可能。

USB-A/B/C/ライトニングと、全部で6パターンの充電が可能。重量は約30gと軽量のため、スマホやストラップにつけて携帯すれば、いざというときに便利です。

ローリングスクエア inCharge6

サイズ全長約13cm、ケーブル長さ約4cm
重量約26g
カラーシルバー、ゴールド、グレー

充電ガジェット incharge6

撮影:ずぼらまま

とはいえ、こんなに小さいガジェットが私たちの救世主になるのでしょうか? 詳細が気になる方はこちらの記事をチェックしておきましょう!

6位:Anker「511 Power Bank」
(11月ランキングの第2位)

撮影:haru.

1台2役のハイブリッド型モバイルバッテリー、Ankerの「511 Power Bank」。コンセント一体型で、USB急速充電器とモバイルバッテリー機能を搭載。

バッテリー本体についているコンセントを電源に差し込み、その状態のままケーブルを本体に差し込めば急速充電が可能。自宅ではUSB充電器として使い、外出時はモバイルバッテリーとして持ち歩けます。

Anker 511 Power Bank

サイズ約78 x 44 x 31mm (プラグ部を除く)
重さ約185g
バッテリー容量5000mAh

撮影:haru.

こうすることで、よくやりがちな“モバイルバッテリー自体の充電忘れ”が無くなるかも! ストラップ付でカラーも豊富なので、レビュー記事をチェックしてからお気に入りのカラーを見つけてみては?

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