ドイツ生まれならではのクラフトマンシップが宿るラインナップ
テントやシュラフ、真空ボトルなどキャンプで活躍するギアをはじめ、機能性に富んだバッグ類などで人気を集めるジャック・ウルフスキンですが、トータルコーディネートが楽しめるウェアも忘れてはなりません。
独自のテクノロジー開発による機能性とサスティナビリティを両立した素材使いはアウトドアラバーのみならず、ファッション感度の高い人からも注目を集めています。
そんな同ブランドから新たにリリースされた機能系ジャケットの「JP AVLC2.0 4IN1 JK」をピックアップしました。
独自開発の完全防水防風透湿システムを搭載
本作は独自開発の完全防水防風透湿システム「テキサポール・エコスフィア・コア」を採用。
こちらは製造工程で発生した残材料から作られた非多孔質メンブレンを使用し、メインファブリックからメンブレンまで、100%リサイクルかつPFCフリーを実現。
耐水圧10,000mm以上、透湿性6,000g/m2/24hrsという優れた防水透湿性を発揮するジャック・ウルフスキンならではの機能性を備えています。
キャンプや登山などのアウトドアシーンはもちろんのこと、タウンユースにおいても雨や風から身を守ってくれます。
リバーシブルライニングジャケットをセット
またこちらのシェルには、インナージャケットもセットに。
そのライナー自体にも独自開発の防風撥水素材「テキサシールド・プロ」を使用しているので、優れた耐候性発揮。内部からもしっかりとした保温性を提供してくれます。
しかもインナージャケットはリバーシブル仕様。片面(黒面)はキルトのデザインに仕上げており、デザインの違いも楽しむことができます。
4つの使い方が楽しめる汎用性も魅力
そして、このジャケットの特色とも言えるのが4WAY仕様。シェル+ライニングに加え、シェル単体、ライニングは前述したとおりリバーシブル仕様になっているので2パターン、計4通りのスタイルを楽しむことができます。
このギミックにより、夏以外での幅広いシーズンでの使用が可能。シーンや気分によって使い分けができるので、持っておくと何かと便利と言える機能服です。
「JP AVLC2.0 4IN1 JK」の詳細はこちら
ジャック・ウルフスキンのウェアで今冬も快適に!
ということで、今回紹介してきましたジャック・ウルフスキンの機能系アウター。独自開発によるシステムを搭載して寒い冬に対応しながら、4WAY仕様でさまざまな着こなしを楽しめるアイテムはいかがだったでしょうか?
これからの季節にあると便利なアウターをぜひ自身のワードローブに加えて、快適かつオシャレに過ごしましょう!
ジャック・ウルフスキンの公式HPはこちら