別注・新作アイテム入荷中!!CAMP HACK STORE
ambieのCAMP HACK別注のカラーTakibi

編集部がマジで愛用中のambie。「別注カラー」と、待望の「専用ケース」が新発売するぞ!

ブラックフライデーが終わり、お買い物モードを終えた方も多いこのタイミングで、CAMP HACKから魅力的な新製品のお知らせです。

それは、“耳をふさがないイヤホン”「ambie(アンビー)」のCAMP HACK別注カラー専用ケースのセットなのですが、これがとても便利で見た目もキャンパー好みに仕上がりました。

最後にオトクな情報もあるので、ぜひ最後まで見てください……!

目次

CAMP HACK、大きな3つのニュース

いつもCAMP HACKをご愛読いただきありがとうございます!

本日はCAMP HACKとして大きなニュースが3つあり、編集長の松田がニュースをお届けします。

今までになかった、3つの「初」の試み

今までWEBをメインに、各SNSやYouTubeチャンネルでキャンプにまつわる情報を発信してきたCAMP HACKですが、今回ご紹介することは3つともすべて初めての試み。

3つとも繋がっており実質1つのことではあるのですが、ひとつずつ紹介させてください。

【その1】CAMP HACK別注カラー「Takibi」が誕生!

スピーカーのように周りのサイトに迷惑がかからない

以前、買って良かったもの紹介として筆者(松田)が鼻息荒く絶賛していたワイヤレスイヤホン「ambie(アンビー)」。

耳をふさがずに音楽を聴く「ながら聴き」専用の新感覚イヤホンで、いかにそれが良い体験なのか、というレポートをこちらの記事で説明させていただきました。

時間のない方のために、上の記事の内容をAIで要約すると……

ambieは、耳をふさがないから音楽を聴きながら外部の音が聞き取りやすく、装着しっぱなしでも人との会話が信じられないほどスムーズ。キャンプでは自然の音とBGMが同時に楽しめ、スピーカーのように周りのサイトに迷惑がかからない、まさに最適解な音楽体験ができるガジェット

概ねこのような内容でした。

「耳をふさがない」ブームの立役者

現在、この「耳をふさがないイヤホン」が流行ってきているのか、類似品も多く登場してきています。ですが、ambieは2017年から発売しており、言うならばこのジャンルのパイオニア的存在(当初は有線モデルだった)。

さらに、実はこのambieは世界的なオーディオメーカーSONYからスピンオフして立ち上げられた新規事業で、SONYの音響技術も使いながら開発されたという背景もあるので、ぜひ興味がある方にはこのambieに注目してほしいところです。

CAMP HACK別注カラー「Takibi」

さて、ここからが本題。

この度、嬉しいことにambieさんからお声がけしていただき、別注カラーを開発させてもらいました!

カラーは少し落ち着いたくすんだオレンジ色で、その名も「Takibi」。名前の通り、焚き火をモチーフとしています

文字色のグレーも、焚き火によって生まれる「灰」をイメージ。空の青さが混じったグレーを再現しています。

肌なじみの良いオレンジ

ブラックフライデーが終了し「もう今年のお買い物は終わり!」というムードになっている方も多いのでは? そんな財布の紐を閉じはじめたこのタイミングで、新たな魅力的なアイテムが登場します。 以前、編集長・松田が「買って良かったもの」として紹介した、耳をふさがないイヤホンとして超人気のガジェット「ambie」。この度、CAMP HACK別注カラーを新発売! さらになんとambie専用ケースもセットで販売することになり、超充実した別注アイテムに。 この記事では別注アイテムの全貌と、最後にお得な販売情報のお知らせもあるので、ぜひ最後まで見てくださいね!

色の彩度は抑えられているので奇抜なデザインっぽさはなく、肌なじみも良い色になっています。

蛍光オレンジのように明る過ぎると、ファッションとしての難易度がグンと上がってしまうので、そうはならないように浮きすぎない落ち着いた色を選択しました。

仕事、スポーツ、自宅……生活に溶け込む日用品として

浮かない程度に彩度を抑えてはいますが、十分に遊び心の印象を与える色になっています。なので相性がいいのは、スポーツウェアや、ファッション小物としてのアクセント使いに最適

例えば、上の画像のようにオレンジの靴下などに合わせて装着してもらえれば、ワンポイントの差し色でカジュアル感と統一感が出てファッションとしてまとまりが良くなると思います。

イヤホンは顔に近く、目立つモノなので、見た目にもこだわりたいガジェット。

そういうアクセサリー的な意味でも、ambieは奇抜すぎずシンプルすぎない丁度いいデザインで魅力的です。

ambieカラバリ

また、もし色に飽きても「ソックス」と呼ばれるオプションカバーを購入すれば色をいつでも変更できるので、新しい色に挑戦しやすいのも嬉しいポイント。

そして、別注カラーだけでなく、今回は専用のアレも開発してみました!

【その2】今までなかったambie用の「専用ケース」も開発

2つ目の初の試みが、専用ケースの開発。こちらが別注ambieを購入したらセットで付いてきます。

実際に愛用している際、裸でポケットに入れることに課題を感じていたので、それをambie側にお伝えすると「せっかくなら専用ケース作って販売しましょうよ!」と、嬉しいご依頼が。

とはいえ実際に作ることは我々では難しいので、COBMASTER(コブマスター)さんにご相談し、見事に理想的なケースを具現化していただきました。こうして、ambie × COBMASTER × CAMP HACKの3社合同のコラボケースが実現されたのでした。

ディティールとしては、表生地は切り裂き強度のあるコーデュラナイロン、中は少し厚手のフリース生地。色は本体と合わせて、焚き火モチーフのオレンジと灰色を配色。

ジッパーは止水ジッパーを採用しているので、雨や浸水から中のモノを守ります。

そして内側には専用ポケットを2種用意(フリース、メッシュ)。どちらも深さがあるポケットで、中でいくら暴れてもポケットからambieが出ない仕様です。

日常使いしやすい絶妙サイズ

この専用ケースが入るのはambieだけじゃありません。3cmほどのマチもあるので、思った以上にポイポイといろんなものが入ります。

例えば、上の画像のようなリップや爪切り、アルコールスプレーなどの化粧ポーチ的な使い方

次に、クルマのキーや充電ケーブル、ミニLEDライトなども含めたお散歩セット

最後は、ファイヤースターターやガストーチなどの火起こしセット。オピネルのNo.8が横に入る大きさなので、キャンパーなら分かりやすいサイズ感なのではないでしょうか?

正直、このケースだけで複数買いしたいくらいに使い勝手が良いですし、中のフリース素材やコーデュラナイロンの“透け感”もかわいいので、ぜひ現物を手にとって見てほしいです……!

そして、予約開始日が12月8日。発売するサイトについては【その3】でご紹介します。

【その3】オンラインショップ「CAMP HACK STORE」で予約スタート

3つ目の「初」が、CAMP HACKの公式オンラインショップをオープンさせること。お店の名前は「CAMP HACK STORE」。

2014年からスタートし約10年経つこの節目のタイミングに、CAMP HACKは新しい挑戦をしてみます。

お店のコンセプトは「アウトドアな暮らし」

お店のコンセプトは「アウトドアな暮らし」。キャンプだけじゃなく日常にも役立つアウトドア用品を集め、編集部が実際に試して納得したものをお店に並べていきます。

最初は取り扱いアイテムも少なく、限られた点数しか置いてない小規模スタートですが、少しずつお客さまの声を反映しながら運営していくので、ぜひ楽しみにしてください。

12月8日(金)12:00に予約スタート

このオンラインショップで、今回ご紹介した「ambie別注カラー&専用ケース」セットを12月8日(金) 12:00から先行予約スタート(ambie公式オンラインショップでは15日から販売スタート)。

一般販売は15日からですが、初の試みということで色んな諸事情があり数に限りがあるので、先行予約での購入がおすすめです

オンラインショップのサイト自体は、同日の8日にオープンするのでCAMP HACKのSNSアカウント(InstagramTwitter)などをフォローしてお待ちください!

ステッカーもプレゼント

オンラインショップで何かご購入してくれた方にはオープン記念特典としてCAMP HACKのオリジナルステッカーが4枚同封されます!

さらにambie別注カラーを予約注文頂いた方には、デカステッカー2枚もプレゼント。この機会にぜひコンプリートしてくださいね。

最後に……

CAMP HACKとして3つの初の試みを紹介しましたが、要は「ambie別注カラー&専用ケースをオンラインショップで販売するよ」という報告でした。

ここまで読んでいただいた皆さま、お付き合いありがとうございました!

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