キャンプ場が家並みに快適になる画期的なアイテム
ポータブル電源は、もはやキャンプに欠かせないと言ってもいいアイテムのひとつですよね。
そんななか、キャプテンスタッグから140,000mAh/500Whの大容量ポータブル電源「CS Portable Battery 500TV」が登場しました。
創業50年のダイニチ電子株式会社と協力し企画開発された注目のアイテムですが、こちらただのポタ電ではなく「遊べるポタ電」なんだとか。
大画面のテレビ&ラジオを搭載
なんとこちらのポタ電、テレビが見れるのです……! 本体側面のカバーを開くと、10.1インチサイズの画面が登場。
ディスプレイの下にはスピーカーも搭載され、まるで家にいるかのようにテレビを視聴できます。これは車中泊や、防災グッズとしても重宝しそう。ちなみにラジオも聞けますよ。
ゲームも映画も楽しもう
ディスプレイ用ポートには、2タイプのUSBとHDMIポート、イヤホンジャックが設置されています。HDMIはゲーム機やPCなどと接続可能。ワーケーションや、複数人でのゲームもストレスなくできます。
「Fire TV Stick」を繋いで映像を楽しんだり、USBメモリから写真や動画を再生したり、さまざまなデバイスからエンターテインメントを楽しめます。
もちろんポタ電とても申し分ない!
バッテリー容量は500Whで、スマホなら40回、iPadは7回の充電が可能。扇風機なら約18時間、車載冷蔵庫なら9時間と夏のキャンプ家電はもちろん、冬に使用頻度の高い電気毛布も約7時間は稼働できます。
AC電源2つに加え、USB-Aが2つ、USB-Cが1つと十分な数の充電ポートを搭載。AC電源だけで、最大150Wまで出力できます。夏の1泊2日のキャンプであれば、十分な容量ですね。
また最近のポータブル電源は大容量で安心な反面、重さがネックで持ち運びを躊躇することも。「CS Portable Battery 500TV」は、重さたったの7.1kg。持ち運びやすさも魅力です。
アウトドアにうれしい性能も
本体側面に補助的なライト付きで、周辺を照らすことも。一瞬だけ手元やテーブルを照らしたい場合も便利です。
ポートのカバーを閉じた状態で、IP44防塵・防水性能があり、急な雨や水しぶきにも耐えられます。アウトドアで使うことを考えると、うれしい仕様ですよね。
Makuakeで12/30まで購入受付中
ポータブル電源にプラスして、テレビやラジオ、ゲームや動画が楽しめる「CS Portable Battery 500TV」、まるで持ち運べるメディアボックスのような商品でした。
防災用や車中泊はもちろん、ワーケーション、テントの設営で退屈してしまった子供に動画を見せたりなど、使えるシーンはたくさんありそうです。
現在は、応援購入サービスMakuakeにて12/30まで購入が可能。お届け予定は2024年の3月ごろのようです。ぜひチェックしてみてください。
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