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【2024年最新版】アライテントのテント10選!シェルターやバックパックも紹介

【2024年最新版】アライテントのテント10選!シェルターやバックパックも紹介

アライテントはテントやシェルターを販売しているブランドで、登山で絶大な人気を誇るブランドですが、キャンプメインの方はあまり馴染みがない方も多いのではないでしょうか?この記事ではそんなアライテントの定番からシェルター、バックパックなどを紹介しています。選び方や修理方法なども紹介しているのでアライテントを気になっている人は要チェックです。

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目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @araitent_official

アライテントとは

山に建ったアライテントトレックライズ1
出典:Instagram by @araiトレックライズ1tent_official

アライテントとはテントやザックを開発・販売する日本発のテントメーカー。初心者から熟練キャンパーまで愛用するテントが多数あります。

1:山を知り尽くした熟練の職人によるハンドメイド

ミシンを扱う老人
出典:PIXTA

国内ブランドのテントでも生産自体は海外で……というパターンも多いなか、アライテントの製品は創業以来一貫して自社の熟練職人によるハンドメイド。大量生産では不可能な丁寧な裁縫が、品質を確かな物にしています。

そして驚くべきは、テントの企画・設計・縫製を外部委託することなく一連の流れもすべて自社で請け負っている自立型の生産体制。他ブランドのOEMも請け負っているアライテントですが、その高い技術と豊富な知見をベースにオリジナルブランドはより磨きをかけた唯一無二の製品になっています。

2:ビギナーにも扱いやすいシンプル設計

キャンプサイトに設営されたアライテントのライズ1
出典:アライテント

もともと登山時のビバーク(停泊すること)用ツェルトの生産からスタートしたライペン。屋外でも手早くセッティングでき、かつ移動も苦にならない軽さも両立したモデル「ライズ1」は、ブランド立ち上げ当初のヒット作でした。

以降その特徴を受け継ぐ「エアライズ」「トレックライズ」といったさまざまなテントがリリースされ、手軽に扱えて性能も申し分なしというまさに“いいところ取り”な点も人気の大きな理由です。

3:軽いのに丈夫!一生モノになるハイスペック

山に建ったアライテントドマドームライト1PLUS
出典:Instagram by @araitent_official

ソロ~デュオ向けのコンパクトなドームテントが揃うアライテント。そのなかでも特徴の異なるシリーズがいくつかありますが、いずれも重さは2kg前後と軽量で収納状態もかなりコンパクト。ハイカーはもちろん荷物を少なくしたいUL志向のキャンパーにとっても、これは大きなメリットですよね。

RIPENのロゴ
出典:Instagram by @araitent_official

とはいえ軽さを優先すると心配なのがスペックですが、素材へのこだわりも抜かりなし! 「ドマドームライト2」を例にチェックしてみると、本体生地は引き裂きの刺激にも強く耐久性の高い28デニールリップストップナイロン。フライシートには30デニール、グランドシートは40デニールのリップストップナイロンに防水性を高めるPUコーティングが施されています。

国内外問わずハイスペックとして知られるさまざまなテントに引けを取らないアライテントは、悪天候に見舞われることも多いキャンプでも大いに活躍してくれます。

4:前室が広めでゆったりと過ごせるモデルも

アライテントドマドームライト2の広い前室
出典:Amazon

テント自体はコンパクトでも前室を広く取れるのがアライテントならではのオリジナリティ。例えばその名のとおり「土間」が出現する「ドマドームライト2」はフレームをクロスさせることで前方に空間を確保でき、荷物置き場やちょっとした調理スペースとして使えるなど快適性がグッと上がります。

アライテントトレックライズライト2DXの広い前室
出典:Amazon

入り口もアーチ型で開放感がある「トレックライズ」には、大きな前室が確保できる専用のフライシートも。デッドスペースをなくし空間を最大限に広く取れるよう斜めにフレームをセットする工夫などにより室内もゆったりとした設計です。

ドームテントの常識を覆すような画期的なアイデアは、まさに現場でのニーズを知り尽くしたアライテントならではの視点といえるのではないでしょうか。

5:長い目で見てコストパフォーマンスが高い

アライテントドマドームライト2
出典:Amazon

テントは品質に妥協できないとはいえ、一張り10万円以上もするモデルはなかなか気軽に買えないもの。その点アライテントは、定番モデルの「エアライズ1」は42,900円、超軽量モデルの「トレックライズ1」は46,420円(いずれも定価)!

サイズが大きくなるにつれ値段も上がりますが、それでも5~6万円と、国産の高品質テントにしてこの値段は、スペック面も安心かつ検討もしやすい価格設定ではないでしょうか。

また、防寒や暑さ対策ができたり居住性を上げるオプションも充実。別のテントを買いなおさなくて済むという点からもコストパフォーマンスが高いテントメーカーといえそうです。

アライテントのテントの選び方

山に建ったSLドーム
出典:Instagram by @araitent_official

アライテントのテントの選び方のポイントは3つ。シチュエーションや用途によって選ぶこと、使用人数に合わせたサイズを選ぶこと。そしてフライシートなどが付属しているかです。

高い性能をもつアライテントでも選び方を間違えると、本来の良さを体感できない可能性があります。それぞれの選び方のコツを解説しているのでぜひ、参考にしてみてくださいね。

シチュエーションや用途で選ぼう

室内が明るいSLドーム

出典:Instagram by @araitent_official

まずは、シチュエーションや用途で選ぶのがオススメ。アライテントはさまざまな登山者やキャンパーに合わせて、シチュエーションや用途にあった異なる設計のテントを販売しています。登山やキャンプなどの用途に合わせて、適切な設計のテントを選ぶようにしましょう。

持ち運びやすさや耐久性が求められる登山には、軽量性と高い耐久性がコンセプトのエアライズやトレックライズがオススメ。どちらもシンプルなデザインにも関わらず、高い耐久性を持っているテントです。そのうえでさらに非常に軽く持ち運びやすいので、なるべく荷物の負担を減らしたい登山者には嬉しい魅力といえますね。

室内が明るい4つのエアライズ2
出典:Instagram by @araitent_official

家族でキャンプなど人数が多い場合は、全員が快適に過ごせる居住性が重要です。アライテントでは、広さや快適さを追及したテントも販売されています。2人でも使用でき、前室を使って料理もできるドマドーム、通気性が高いオニドームが特にオススメです。

アライテントはシチュエーションや用途に合わせてユーザーの声に耳を傾けつつ、より軽量性や快適性に特化したテントを開発しています。登山やキャンプなど、シチュエーションや用途を考えつつ、アライテントのテントを選ぶようにしましょう。

使用人数でテントのサイズを選ぼう

空を見る家族
出典:PIXTA

アライテントのテントは軽量性や居住性にこだわっている商品が多数ありますが、同じテントでも人数に合わせたサイズがそれぞれあるので注意。使用人数に合わないサイズを選んでしまうと、快適性を感じられなくなるので、サイズ選びは慎重に行いましょう。

アライテントのテントは、ソロ用のサイズから最大6人まで使用できるサイズのテントがあります。登山では軽量性を考慮してソロか2人用がほとんどですが、キャンプなど人数が複数人いる場合などは、3人以上のサイズを選び、大人だけの場合は使用人数プラス1人ぐらいの余裕を持たせたサイズを選ぶのがおすすめです。

フライシート、グランドシート(アンダーシート)が付属しているかチェック!

岩場に建ったエアライズ
出典:アライテント

また、フライシートやグランドシート(アンダーシート)が付属しているのかも要チェック。

フライシートとはテントの上に被せるシートのことで、フライシートを被せることで、雨天時の水の侵入を防ぐ役割を果たしてくれます。

あわせて、グランドシート(アンダーシート)も付属しているかも確認しておきましょう。グランドシートはいわば敷物のような役割をもっています。テント内であれば地面がぬかるんでいる場合の浸水対策、外であれば作業スペースの確保に役立ちます。

シリーズによっては付属していないものもあるので注意しましょう。

アライテントのテント10選

カヌーとカヤライズ2
出典:Instagram by @araitent_official

軽量性や耐久性が魅力であるアライテント。その1つ1つが熟練の職人の技術によって作られています。そんな登山家にも愛用されているアライテントのテント10選を紹介していきます。

エアライズ

エアライズ1

サイズ100×205×100cm
収納サイズ14×14×29cm
重量1,360g
素材28dnリップストップナイロン
付属品張り綱,ペグ,シームコート,リペアチューブ(緊急フレーム補修用チューブ)
対応人数1人

おすすめポイント

●軽量・コンパクトかつ頑丈な設計。オプションも充実しているので、あらゆるシーンで誰もが使いやすいテントを探している人にオススメ!
●フライシート付きの2層構造なので保温性もばっちり。オプションのウィンターカバー使用で、真冬シーズンにも対応できる
●1人から4人用まで豊富なサイズ展開。4人用のエアライズ4は前後に入り口があるので、大人数でも出入りが楽々

エアライズはアライテントの定番テントともいわれており、テントに求められる性能が余すことなく搭載されています。

デザインはいたってシンプルですが持ち運びやすい軽量性や耐久性に優れており、登山やキャンプなどさまざまなシーンで活躍してくれる優れものです。またエアライズはソロ用から最大5人までのサイズがあります。エアライズ1〜エアライズ4まであるので、使用人数にあったテントサイズを選ぶようにしましょう。

 

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カヤライズ

カヤライズ1

サイズ100×205×100cm
収納サイズ18×18×33cm
重量700g
素材モスキートネット
付属品-
対応人数1人

おすすめポイント

●床部分のグランドシート以外がすべてメッシュでできたテントで、とにかく涼しく過ごしたいという人にオススメ!
●着替えや急な雨のときには、オプションのフライシートを被せることでプライバシーも防水対策もばっちり
●1人から4人用までのサイズ展開があり、1人用サイズのカヤライズ1は700gという驚くべき軽さで、持ち運びにも最適

カヤライズは気温が高い夏季シーズンに特化した設計となっており、暑くても快適にテント生活ができるさまざまな工夫を施しています。

グランドシート以外にメッシュ素材を採用しており、非常に通気性の高い設計。フライシートは付属していませんが、エアライズとフライシートは共通で、夏季シーズンのみカヤライズに切り替えることも可能です。

 

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エアライズDXフライ仕様

エアライズ1DXフライ仕様

サイズ60×72cm
収納サイズ-
重量1,660g
素材28dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数-

おすすめポイント

●大きな前室部分にフレームがついているので、ゆったりとした空間で過ごしたい人にオススメ!
●背丈も十分で広々とした前室は、ちょっとした日差しや雨風をよけるのに大活躍。プライバシーが気になる人にもうれしい。
●ラインナップは1人から4人用までで、前室の広さはいずれも通常の2倍以上と広々設計

エアライズDXフライ仕様は、軽量性や耐久性に優れたエアライズに前室を作れるようになっており、居住スペースを広げることが可能です。

エアライズDXフライ仕様のサイズの種類は4種類。1DX〜4DXフライ仕様まであり、シチュエーションや用途にあった広さを選ぶことができます。加えてどのサイズもフライシートが付属しているので安心です。またフライシート単体でも購入することができます。

 

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トレックライズ

トレックライズ 0

サイズ205×80×100cm
収納サイズ13×13×28cm
重量1,250g
素材28dnリップストップナイロン
付属品ペグ,張り綱,シームコート,リペアスリーブ(緊急補修用チューブ)
対応人数1人

おすすめポイント

●ツーリングやトレッキングにぴったりな軽量型3シーズンテントで、持ち運びのしやすさを重視する人にオススメ!
●2層構造で保温性もある一方、メッシュ製の大きな半月型の入り口のおかげで、通気性もしっかり確保できる
●コンパクトな1人用から最大3人用までのサイズ展開で、2〜3人用のトレックライズ2Wは両面に入口がついた便利なモデル

とにかく持ち運びやすさに特化したテントをお求めなら、アライテントのトラックライズはいかがでしょうか。他のアライテントのモデルと比較して非常に軽いのが特徴で、登山などで少しでも荷物の重さを軽くしたい場合にオススメ。

さらにトラックライズは軽量性が高いだけでなく、通気性にも優れているのがポイント。通気性の高いメッシュを入口に採用しており、暑さにも悩まされずに済みます。また入口が半月型で出入りがしやすいのも、トラックライズのメリットです。

 

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トレックライズDXフライ仕様

トレックライズDXフライ仕様

サイズ92×70cm
収納サイズ-
重量1,600g
素材30dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数-

おすすめポイント

●前室シートにフレームが入っているので広々前室が確保できる。寝る部分は最小限でも過ごしやすさは大切にしたいという人にオススメ
●ゆったりとした前室は雨風がテント内に入るのを防ぎ、靴の脱ぎ履きにも便利
●サイズ展開はコンパクトな1人用から3人用までで、前室の大きさはいずれも同じで、ゆとりのある居住空間を作ることができる

トレックライズDXフライ仕様は、前室が広くなるフライシートがあるトレックライズの拡張版です。前室が広くなった移住性とトラックライズの軽量性と合わさり、より快適に過ごせるテントとしてオススメ。前室を広くするフレームは斜めに設置できるように設計されており、サイズが大きくなっても高い通気性を保つことができます。また入口上部に換気口もあり、いつでもテント内の換気ができるのもポイントです。

トレックライズDXフライ仕様のサイズの種類は3種類。0DX〜2DXフライ仕様までが登場しています。こちらもフライシート単体で購入することが可能です。

 

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ベーシックドーム

ベーシックドーム6

サイズ200×260×145cm
収納サイズ20×20×50cm
重量3.750g
素材50dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数5人

おすすめポイント

●保温性と通気性、防水性とマルチに頼れるテント。厳しい寒さの冬山からファミリーキャンプまで、どんなシーンでも使えるテントを探している人にオススメ!
●テントとフライシートの前後についた入り口は、冬場の雪の吹き流しに有効なだけでなく、夏場の熱逃しにも大活躍。
●5人用のベーシックドーム6は最大6人まで収容可能なモデル※

※3人用のベーシックドーム4は2020年で生産終了

ベーシックドームは前後2つの入口がついており、複数人での出入りもストレスなくできるのが魅力。片方は広い入口、もう片方は積雪などのときに便利な吹き流し式となっており、通気性も良いことから夏冬どちらのシーズンでも活躍できるテントです。

サイズはベーシックドーム4と6があり、使用人数によって適切なサイズを選びましょう。

ベーシックドームは積雪期の登山から家族でのキャンプまで幅広い利用が魅力のテント。そんなマルチで使用できる魅力に惹かれた方はぜひ、ベーシックドームを選んでみてはいかがでしょうか。

 

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ドマドームライト

ドマドーム1PLUS

サイズ200×75(135)×104cm
収納サイズ19×19×32cm
重量1,680g
素材28dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数1人

おすすめポイント

●土間部分と寝室部分がついた居住性抜群のテントで、コンパクトながらも使いやすいスペースは欲しいという人にオススメ!
●1人用テントのドマドーム1PLUSは、前室部分は控えめな一方で室内空間が広く、飛び出た角の部分を荷物スペースとして使えるので便利。
●2人用、3人用のドマドームは前室部分が抜群に広く、アンダーシートを敷けば土間部分にも荷物が置けて使い勝手が良い。

ドマドームのデザインはその名のとおり、日本の土間を意識した形で設計されており、高さのある開放的な空間が魅力のテント。また出入口も大きめで、頻繁に出入りしたい場合でもストレスを感じることはありません。

ドマドームのサイズは1PLUS・ライト2・ライト3の3パターンが用意されています。前室は他のモデルと比較して狭めですが、その分テント室内が広くなっている少し変則的な設計のテントです。

 

 

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ドマドームメッシュ

ドマドームメッシュ2

サイズ210×(120+60)×108cm
収納サイズ20×20×34cm
重量2,280g
素材28dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数2人

おすすめポイント

●寝室に続く土間部分がすべてメッシュでできたモデルで、プライバシーと開放感を両立させたい人にオススメ!
●上に被せるフライシートにも3方向の開口部がついているので、シーンに合わせて使い分けができて便利。
●入り口横のメッシュにはアクセスウィンドウがあるため、使いやすさがアップしている。

ドマドームメッシュは、通気性の高いメッシュ素材を使用したタイプのドマドームです。ドマドームのメリットである広さに、高い通気性をプラスし、登山やキャンプでより満足度の高いテント生活を送ることができます。

3つの空気を通す開口部があり、メッシュ素材と合わせて通気性の向上をより高めてくれます。まさに夏シーズンのアウトドアにぴったりのテントといえます。

ONI DOME

オニドーム1

サイズ148(230)×122(82)×97cm
収納サイズ13×13×30cm
重量1,290g
素材28dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数1人

おすすめポイント

●オニのツノのようなテントの形によって作られる広い前室が特徴で、快適な空間と設営の簡単さを求める人にオススメ!
●設営はポールを2本差し込み、ペグを打つだけ。フライシートを被せればペグいらずで前室が自動的に出来上がる手軽さが魅力
●サイズ展開は1人用と2人用があり、それぞれ本体、フレーム、フライシートを合わせても1.5kg以下という軽さもうれしいポイント

登山やキャンプなどのアウトドアで、場所によってはテントの支えであるペグを刺すことができない場所へのペグダウンが発生し、ユーザーを悩ませることもしばしば。そんな悩みを解決するために登場したのがONI DOMEです。

ONI DOMEはなんと、ペグダウンができない場合でも前室を作ることが可能。特にキャンプ場以外や登山中でペグダウンができないケースは良くあるので、そんなお悩みには非常にうれしいテントといえます。

 

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SLドーム

SLドーム

サイズ210×120×95cm
収納サイズ27×21×9cm
重量980g
素材12dnリップストップナイロン
付属品-
対応人数2人

おすすめポイント

●2層構造の2人用テントでは最軽量クラスの980g! とにかく軽さを第一優先で考えている人にオススメ!
●ランタンなどを吊るすことのできるユーティリティループや室内ポケットなど、細かい部分まで使い勝手の良さが確保されている
●入り口のメッシュと反対側に付いたベンチレーターがテント内の結露を軽減してくれるので、かびが生えにくく安心して使える

軽さで選ぶならSLドーム一択。2人用でフライシートとフレームを合わせても、わずか980gと非常に軽量であることが特徴。

SLドームのグランドシートは他のモデルとは異なり、薄布地の素材を採用し、持ち運びやすさ重視のコンセプトで設計されたモデルです。

テントだけじゃないアライテントのその他のアイテム

自動販売機の隣に置かれたマカルー120
出典:Instagram by @araitent_official

アウトドアを楽しむユーザーに向けて、高い軽量性や快適性に特化した高品質なテントを提供しているアライテント。ですがアライテントはそれだけではありません。アウトドアで同じく活躍するシェルターやバックパックも豊富に取り揃えています。アライテントには、どのような魅力のあるアイテムがあるか見ていきましょう。

シェルター

ライズ1

サイズ100×200×95cm
収納サイズ14×14×23cm
重量880g
素材30dnリップストップナイロンPUコーティング
付属品-
対応人数1人

おすすめポイント

●軽量・コンパクトな自立式シェルターで、少しでも荷物を減らしたい冬場や長期の登山をする人にオススメ!
●ウレタンコーティング加工で低温や摩耗に強く、厳しい環境に耐える仕様
●1人用、2人用のサイズ展開がある。1人用のライズ1はファスナーで床がL字に開くので、靴を履いたまま出入りができて使い勝手が良い

 

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ビバークツェルト ソロ

サイズ80×70×90cm
収納サイズ9×7(4)cm
重量105g
素材15dnリップストップナイロンPUコーティング
付属品-
対応人数1人

おすすめポイント

●缶ビールと同じくらいの大きさで持ち運べる手軽さが特徴で、ダイレクトに自然を感じつつ非常時に備えたいという人にオススメ!
●非常時に被って使える、簡易テントのように張って休憩できるなど、使い勝手が良い
●布地に40デニールの糸を格子状に織り込むことで強度が上がり、厳しい環境でも安心して使える

 

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スーパーライト・ツェルト1

サイズ90×200×90cm
収納サイズ10×10cm
重量280g
素材28dnリップストップナイロンPUコーティング
付属品-
対応人数1~2人

おすすめポイント

●ビバークツェルトと比べると収納時の大きさと重さがあっても、より安心してツェルトを使いたいという人にオススメ!
●間口がビバークツェルトより10cmほど大きく、複数人で出入りがしやすく便利。
●28デニールの糸で織られた生地は、ビバークツェルトと強度は同等だが厚みでは勝るため、引っかけや破れに強い

 

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ビバークタープ S

サイズ220×200cm
収納サイズ-
重量350g
素材30dnリップストップナイロンPUコーティング
付属品張り綱4本
対応人数-

おすすめポイント

●雨雪でも外で煮炊きをしたい、ツェルトを守りたい、でも軽量・コンパクトは譲れない……そんな人にオススメ!
●オプションのタープ用ポールはコンパクトにまとまり、ディパックにも楽々収納が可能。
●サイズはS・M・Lの3展開で、M・Lサイズには各辺の中央と四隅にループがついているので、設営のアレンジなども楽しめる

 

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マルチシェルター

サイズ150×250×124cm
収納サイズ-
重量600g
素材30dnリップストップナイロンPUコーティング
付属品-
対応人数-

おすすめポイント

●タープにもツェルトにもなる、自由な使い方ができるアイテムが欲しい、という人にオススメ!
●前後に付いたファスナーを開けると290×250cmのタープになり、雨や日差しをよける快適なスペースを作ることができる
●ファスナーを閉じると床のない3〜4人が入れる三角テントになり、急な雨風でもしのぐことが可能

トレックタープ

サイズ220×266cm
収納サイズ-
重量340g
素材30dnリップストップナイロンPUコーティング
付属品張り綱5本
対応人数-

おすすめポイント

●ストック1本で設営できるタイプのタープで、テントに前室部分が欲しい、野営用のタープが欲しい、という人にオススメ!
●コンパクトながら、5角形のデザインを採用することにより最大幅2.20×2.66mと広々としたスペースが実現
●単体で、野宿をする人にもちょうど良いサイズの屋根として使用可能

バックパック

おすすめポイント

●シンプルで軽量かつ、ローコストで大容量の登山用ザックを探している人にオススメ!
●840デニールの高密度ナイロンを使用した頑丈な素材でできており、過酷な環境でも安心して使うことができる
●「マカルー」シリーズは50L、60L、70L、80Lと豊富なサイズ展開があり、それぞれに着脱可能なパッド付ウェストベルトがついているので便利

 

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おすすめポイント

●蜘蛛の糸のように軽く強い素材で作られたシリーズ。とにかく耐久性に優れ、軽くて使いやすいザックを探している人にオススメ!
●余計な装飾がないので、引っかかりや雪の入り込みの心配がなく安全に使用できる
●豊富なサイズ展開や取り外しできるアイテムが特徴で、用途に合わせて選ぶことができる

 

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おすすめポイント

●山スキーのシーンなど、アクティブに動く体にぴったりフィットするバックパックを探している人にオススメ!
●スキーやスノーボードなど大型のものを取り付けが可能なので、両手が自由に使える状態で楽に移動ができる。
●サイズは32Lと23Lの2展開。日常使いにも違和感のないビジュアルが嬉しいポイント。

 

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アライテントのよくある質問

山で緑色のテントを建てる
出典:PIXTA

アライテントはアウトドアに活躍するテントなどがバリエーション豊富に揃っています。しかし選ぶ途中や使用中に疑問に思い悩むシーンがでてきます。そんなお悩みをアライテントのよくある質問・疑問として、具体的に分かりやすく解説していきます。アライテントを選ぶ前に気になる疑問は解決しておきましょう。

修理はできる?

テントのチャック
出典:PIXTA

テントに限らず物を使用していると必ず出てくる悩みが破損に対する修理。アライテントではテントに関する修理アイテムも豊富に取り揃えており、必要に応じて購入することができます。破損したケースによって修理方法は異なりますが、アライテントではほとんどの破損を修理できる道具が揃っているので安心です。

ただし、テントの修理には場合によっては専門知識が必要です。分からない状態で修理をおこなうと破損状態を悪化させてしまう可能性もあるので注意しましょう。特にテントにあまり詳しくない初心者の方は要注意。テントが破損した場合には基本的には、販売店やメーカーに問い合わせてみるのが無難です。

シームコートの塗り方は?

テントの縫製
出典:PIXTA

アライテントで販売しているテントには、すべてシームコートという防水液がデフォルトで施されています。しかしあくまで製造する過程で機械的に塗られた状態。そのため機能性をより高めるためにも、再度シームコートを塗りなおすのがオススメです

シームコートはテントが張った状態で塗りましょう。張っていない状態だとむらなく塗りづらくなるためです。加えて防水の必要があるテントの外側に塗るようにしましょう。

まずは天井付近にシームコートを塗り、次に入口のファスナーカバーの付け根に順番に塗っていきます。最後にポケットの取り付け部分に端から20〜30cm長く塗りましょう。あとは1時間ほど乾燥させれば完了です。

高品質な山岳テントを体感しよう!

崖の隣にあるSLドーム
出典:Instagram by @araitent_official

アライテントのテントはシンプルなものから独特のデザインまで幅広くあり、どれも軽量性や通気性に特化した魅力的なテントばかり。登山やキャンプなどの用途やシチュエーション、利用人数に合わせて自分にあったアライテントのテントを選びましょう。自然あふれるなかで最高のアウトドア生活になることを願っています。

アライテントの人気売れ筋ランキング

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