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先輩キャンパー

先輩キャンパーが教えてくれた「このアイテム最高なんです!」BEST5【愛知県在住のキャンパーn.yosukeさん】

先輩キャンパーに愛用のキャンプギアを教えてもらう当連載。今回のゲストは、ミリタリーやビンテージ、レトロなテイストのギアが好みなn.yosukeさん。「自分が満足するサイトづくり」を日々探求しているキャンパーがいま愛用しているアイテムとは?

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目次

アイキャッチ・記事中画像提供:n.yosukeさん

今回アイテムを紹介してくれるのは、愛知県在住のキャンパーn.yosukeさん

キャンプ歴7年のn.yosukeさん。普段はまったりソロキャンプがメインですが、大型連休のときには家族みんなでフィールドへ。

お気に入りのキャンプギアに囲まれながら、のんびりとごはんを作ってお酒を楽しむのがお決まりのスタイルなのだそう。

そんなn.yosukeさんがキャンプ道具を買うときに意識していることは、2つ。

まずは使ってみたいと感じるか、自分をワクワクさせてくれるかどうか。そのあとに、持っている幕にマッチするカラーや風合いであるかを重視しています。

ミリタリーやビンテージ、レトロなテイストが好みで、おもしろいキャンプギアはないか、今よりサイトレイアウトを素敵にするにはどうしたらいいかを考えながら、アウトドアショップやオンラインショップをチェックしています

その時々の“自分の正解”を探求しながら、日々キャンプギアを吟味しているn.yosukeさんの愛用ギアを拝見します!

1|悠々自適なおこもりキャンプの最適幕

BACKCOUNTRY「オリソンアルティメット」

バックカントリーのオリソンアルティメットの内部

これまでドーム型トンネル型、ワンポールにパップテントなど、さまざまなタイプの幕を使ってきたn.yosukeさん。

韓国で人気のアウトドアブランド、BACKCOUNTRYの「オリソンアルティメット」は、シェルターにはめずらしいドーム型のフォルムに惚れて購入。

天井高が180cmあったり、なかにコットを設置できたり、さらにチェアを置いてもスペースにゆとりがある点など、おこもり時にもゆったりと過ごせるところが気に入っています

バックカントリーのオリソンアルティメット

出典:Amazon

大きさは300cm×290cmで、大人4〜5人が横になれるスペースを確保できます。これが快適なソロキャンプをする上でちょうどいいサイズ感なのだそう。

信頼度の高いDAC社のテントポールが使われているので、雨が降りそうな予報のとき、風が強そうな日にオリソンアルティメットをチョイスしています。

あとは、持っていくキャンプギアをコンパクトにしたいとき、幕内で引き篭もりスタイルを楽しみたい日にも活躍中です

バックカントリーのオリソンアルティメットを張っている

大型のドームテントながらも、総重量は4.7kg。生地は30デニールのリップストップナイロンが採用されていることもあり、収納時はとてもコンパクトになるため、持ち出しやすいのも魅力のひとつ。

前後のメッシュが標準装備されている点もよかったポイント。全体的に満足のいくスペックで所有欲が満たされます!

BACKCOUNTRY「オリソンアルティメット」の取り扱いショップはこちら

2|テーブルとコンテナの二刀流

ネイチャートーンズ「サイドポップアップボックス&テーブルファブリックバージョン S」

ネイチャートーンズのTHESIDEUPBOX&TABLEファブリックバージョン

もともと気になっていましたが、重量だけがネックで購入を躊躇っていて……。でも、ファブリックバージョンは重量が改善されたため、思わずポチっとしました

従来のモデルはインナーボックスが木材とスチールでできていたため約6kgありましたが、帆布仕様のモデルが登場したことで4.9kgまで軽量に。

出典:naturetones

気に入っているポイントは、このギアの最大の特徴であるコンテナとテーブルどちらとしても使えるところです。

コンテナのインナーバッグには、かさばるキッチンペーパーやテッシュ等の消耗品の収納として。テーブルは、サイドテーブルとして使うことが多いです

大きさはSとLの2サイズ展開。n.yosukeさんが愛用のSサイズは、長さ820mm×幅395mm×高さ290mm。ソロテーブルとしてはもちろん、メインテーブルの補助としても使いやすいサイズ感。

ネイチャートーンズのTHESIDEUPBOX&TABLEファブリックバージョン

コンテナのインナーバッグが単体で持ち歩きできたり、テーブルにはシェラカップなどを引っ掛けておけるハンガーが設けられていたりと、ギミックの詰まったマルチギアです。

ネイチャートーンズ サイドアップボックス&テーブルファブリック S

サイズ360×760×290mm
重量本体:4.6kg
素材フレーム:スチール、木材:シダーウッド(杉材)(BRIWAX仕上げ)、塗装:粉体塗装、バッグ:帆布

3|天板と三脚のあわせワザ!

CAMP GEEKS「Tripod-Top 三脚天板」×Dappy Punch「木製三脚H385」

CAMPGEEKSの天板とDappyPunchの三脚の組み合わせ

はじめてDappy Punchの木製三脚を見たときに、自分の持っていたCAMP GEEKSの天板に合わせるとカッコいい! と直感。ミリタリー感溢れる天板と、ビンテージ感のある三脚の組み合わせが自分のスタイルにもマッチすると思ったので、迷わず購入しました

キャンプギアのなかでも、とくにサイドテーブルが好きというn.yosukeさん。独自のひらめきで組み合わせたCAMP GEEKSの天板とDappy Punchの木製三脚は、双方の風合いが見事に引き立つあわせワザ!

CAMPGEEKSの天板とDappyPunchの三脚の組み合わせ

気軽にフィールドに持って行きやすいサイズ感もお気に入り。いつも私のキャンプチェアの隣りで、チョイ置きスペースとして活躍しています。好きなブランドのギア同士を組み合わせて調子いい感じに仕上がると最高ですね

現在、CAMP GEEKSの「Tripod-Top 三脚天板」は公式サイトでの販売が終了してしまっているようですが、ヘリノックス タクティカルテーブルに取り付けられる天板など展開しているので、気になった方はチェックすべし。

CAMP GEEKSの詳細はこちら

Dappy Punch「木製三脚H385」の詳細はこちら

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