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キャンプラックの永遠定番、フィールドラック
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サイト内のさまざまなギアを整然と配置でき、インテリアの要となる存在、キャンプラック。
中でも、長きに渡って多くのキャンパーに選ばれ続けているのが、ユニフレーム「フィールドラック」。
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そんなキャンプラックの永遠定番とも言える「フィールドラック」ですが、近年その使い方に新たなムーブメントが! より自分らしくカスタムするキャンパーが急増中なんです。
さらに、新鋭ガレージブランドから続々と専用カスタムパーツも登場。そこで今回は、最新の“オレ流”カスタム事情7パターンをご紹介します!
ユニフレーム フィールドラック
使用サイズ | 約60×35×23(高さ)cm |
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収納サイズ | 約60×35×1(厚さ)cm |
重量 | 約1.7kg |
分散耐荷重 | 約30kg |
材質 | スチール・カチオンメッキ |
「フィールドラック」が永遠定番たる3つの理由
まずは改めて、「フィールドラック」の3つの魅力についておさらいを!
その1|耐荷重約30kg!タフな相棒
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1つ目はやはり、置くものを選ばないその“頑丈さ”。約30kgという耐荷重を誇り、満杯のはードクーラーボックスでも安心してその身を預けられます。
また、スチールボディ表面にはカチオンメッキが施され、サビにも強いタフな仕様です。
その2|スタッキングで汎用性UP!
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そして、「フィールドラック」の使い勝手や汎用性を大きく高めているのが、スタッキングできる点。別売りの「コンプレッションベルト 1300」を使えば、最大4段まで積んでOK。
1段でクーラーボックススタンド、2段ならロースタイル、3〜4段でハイスタイルキッチンのサイドラックなど、シーンに応じて幅広い使い方が可能です。
しかも、収納時の厚みは1台あたりわずか約1cm。4台でも約4cmの薄さで携行できるのも秀逸。
ユニフレーム コンプレッションベルト1300
サイズ | 約2.5×130cm |
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重量 | 約45g |
材質 | ポリエステル・リフレクター加工 |
ユニフレーム フィールドラック トート
サイズ | 約60.5×10×40(高さ)cm |
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重量 | 約480g |
材質 | 6号帆布・パラフィン加工 |
その3|とにかくマルチ!天板で変幻自在
出典:UNIFLAME
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さらにさらに、オプションで2サイズ4種類もの天板がラインナップ。2段重ねて「WOOD天板」を置けば、ロースタイルサイトのテーブルに早変わり。
「フィールドラック」本体には耐熱性がない点も、「ステンレス天板」がカバー。コンロや熱い鍋を直置きできる本格キッチンカウンターとして活躍してくれます。
ユニフレーム フィールドラック WOOD天板
サイズ | 約59.2×34.2×0.9(高さ)cm |
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重量 | 約800g |
材質 | シナベニヤ合板・ウレタン塗装 |
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板Ⅱ
使用サイズ | 約66×34.3×1(高さ)cm |
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収納サイズ | 約59.2×34.3×1(高さ)cm |
重量 | 約1.3kg |
材質 | ステンレス鋼 |
ユニフレーム フィールドラック WOOD天板 ハーフ
サイズ | 約29.5×34.2×0.9(高さ)cm |
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重量 | 約440g |
材質 | シナベニヤ合板・ウレタン塗装 |
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板 ハーフ
サイズ | 約29.6×34.3×1(高さ)cm |
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重量 | 約590g |
材質 | ステンレス鋼 |
進化最前線!最新“オレ流”カスタム実例7パターン
1|無印良品のバスケットを連結
出典:Instagram by@j_k6414
スノーピーク「シェルコンテナ」やアルバートル「マルチギアボックス」など、ギアコンテナとのシンデレラフィットで人気の、無印良品「ステンレスワイヤーバスケット」。
こちらの@j_k6414さんは、なんとS字フック4つで「フィールドラック」2個の間に連結。下段スペースが有効活用でき、ドライネットより見た目も断然スマートな、ナイスアイディアです!
2|「エッジスタンド」 用自作棚&天板
出典:Instagram by@hanamomo.2017.0401
続いては@hanamomo.2017.0401さんによる、もはやプロ級なDIY例! 自作の天板や棚板は蔵に150年以上眠っていた栗材が使用され、新品とは思えぬビンテージ感漂う上質な仕上がりです。
棚の支柱となっているのは超軽量ランタンスタンド「エッジスタンド」。「フィールドラック」の上の空間にハンギング収納が増え、空間効率も見た目の美しさも一気にUPするカスタム例ですね。
3|CAMP GEEKS「FR-top」「Link-top SHF」「Link-top」
出典:Instagram by@shima.hori
ここからは、ガレージブランドで購入できる専用パーツによるカスタム事例をご紹介。まずは、東大阪発の金属加工工場から生まれたブランド、CAMP GEEKS(キャンプギークス)のアイテムです。
@shima.horiさんは、ブラックのアルミ天板「FR-top」を2台のフィールドラック上段にON。さらにその間を、スノーピーク「フラットバーナー」をビルトインした「Link-top SHF」で連結しています。
出典:Instagram by@noumen_camper
さらに@noumen_camperさんは、同じカスタムパーツのカーキカラーをチョイス。「フラットバーナー」の下には連結用天板「Link-top」を追加。下段スペースも余すことなく活用しています。
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4|CAMP GEEKS「Bridge-top」「Bridge-top STAND」
出典:Instagram by@nob_camp_
お次もCAMP GEEKSアイテムのカスタム事例。@nob_camp_さんは、左側の「フィールドラック」上段に、凹みやプリントデザインが異なるブラックアルミ天板「N.FR-top」をON。
さらに、右側に棚板付きラック「Bridge-top STAND」を配置。その間をアイアンフレーム・ナラ無垢材天板・透かしデザイン天板がセットの「Bridge-top」で連結しています。
出典:Instagram by@hiyoshun2
「Bridge-top」の天板を全て外せば「フラットバーナー」など「IGT」規格アイテム2ユニット分のスペースがあり、@hiyoshun2さんは一部を外して真ん中にビルトイン。
左側に配置した「Bridge-top STAND」は棚板がナラ材のタイプを、アルミ天板「FR-top」はサンドカラーをチョイス。SOTOSOTODAYS別注サンドカラーの「フィールドラック」やナチュラルイエローが基調のサイトインテリアにとてもよく馴染んでますね。
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