新作2型の先行予約販売をスタート!
アラジンストーブをもっと快適に! という想いのもと開発された、今年の秋冬キャンプで活躍必至の新作2型が先行予約販売をスタートしました。
ひとつは、暖気を送風するアラジンストーブ専用「アラジン ストーブファン」。ふたつ目は、ユーザーのリクエストに答える形で誕生した、調理対応の石油ストーブ「アラジン ブルーフレームクッカー」です。
気になる全貌を見ていきましょう!
アラジンストーブユーザー必見「ストーブファン」
「ストーブファン」とは、石油・カセットガスストーブの上に置く扇風機型のファンのこと。暖かい空気を効率よく広げるサーキュレーターの役割を果たしてくれます。
電源不要!ストーブの熱を利用して動く
使い方は、ストーブの上に設置するだけ! 本体についているペルチェ素子という電子部品が、本体下部と上部の温度差を電気エネルギーに変換し、モーターを回す仕組みです。そのため電源などは一切必要ありません。
実際の効果ってどんなもの?
秋冬キャンプでストーブを使っていると、暖かい空気はどんどん上に流れるため、足元が冷えたままになってしまうことも。
実験によると「ストーブファン」があれば、室内の上部と下部で温度差が6度あったものが、温度差1度まで変化したのだそう。均一に暖かい空気が広がっていることがわかりますね!
またストーブの目の前にいると、プラス約14度の温風を感じることができ、体感温度もアップしたという結果も。いつも使っているストーブでも、「ストーブファン」をプラスすることでより効果の高い寒さ対策ができそうですね!
使用中の安全面への配慮も◎
安全面にも配慮されているのも特筆すべき点。「ストーブファン」のベース部分は、ストーブの天板にぴったりフィットする設計になっており、安定感にも優れています。
また、創風リングは熱を届けるとともに、回転中のファンに手が触れるのを防ぐガードの役割も果たしてくれているので、不意に怪我をする心配もありません。
機能や安全面に加え、美しいストーブのデザインと相性抜群な点も流石の一言です。
マクアケ限定シリアルナンバー入り「ブルーフレームクッカー」
次にご紹介するのは、ユーザーの声を反映したという注目の新作!
各色100台限定のシリアルナンバー入り
アラジンの代名詞である石油ストーブ「ブルーフレームヒーター」に調理機能をプラスした新作モデル「ブルーフレームクッカー」が仲間入り!
今回、本体カラー(グリーン、ホワイト)各色100台限定シリアルナンバー入り「ブルーフレームクッカー」+「ストーブファン」の限定セットが、マクアケで応援購入できます。
煮炊きできる調理器として使える
なんといっても新作モデルの最大の特徴は、調理対応になった点。ゴトクのようなフレームが追加されダッチオーブンなどの鍋を置くことができるようになりました。
また万が一煮炊き中に吹きこぼれてしまっても、本体に汁受けが付いているので安心。取り外しお手入れも簡単にできるので衛生的です。
サイズもコンパクトに、積載しやすくなった
持ち運びに配慮して、本体サイズがコンパクトになっている点も見逃せません。
定番の「ブルーフレームヒーター」が、本体サイズ幅388×奥行405×高さ551mmだったのに対し、「ブルーフレームクッカー」は幅426×奥行426×高さ477mmと高さが7cmほど低くなっています。
荷室の高さを気にせず積み込みができるのではないでしょうか。
詳しくはMakuakeプロジェクトページへ
「ブルーフレームクッカー」のシリアルナンバー入りモデルは、今回だけの特別仕様です!
この他もっと詳しい仕様が知りたい方は、ぜひMakuakeのサイトをチェックしてみてくださいね。
プロジェクトページはこちら