モバイルバッテリーの落とし穴……
キャンプや車中泊はもちろん、日常的にも大活躍する「モバイルバッテリー」。
しかし、実際にスマートフォン等の充電に使おうとしたタイミングで「モバイルバッテリー自体の充電を忘れていて使えなかった……」ということを経験した方も多いのではないでしょうか。
筆者もモバイルバッテリー本体の充電を忘れがちで、使いたいときに使えなかった! ということがよくありました。
問題を解決してくれるアイテムに出会いました!
今回、その問題を解決してくれるアイテムを発見! それが、Anker 「511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」です。
こちらのアイテム、USB急速充電器とモバイルバッテリーの1台2役が実現した、「コンセント一体型」のモバイルバッテリー。
モバイルバッテリー本体にあるコンセントを電源に挿し込んでケーブルを繋げば、スマートフォンなどデバイスの急速充電が可能。
さらに、デバイスが満充電になったあとは、切り替えなどの必要なく、そのままモバイルバッテリー本体を充電してくれるんです。
Anker 511 Power Bank
サイズ | 約78 x 44 x 31mm (プラグ部を除く) |
---|---|
重さ | 約185g |
バッテリー容量 | 5000mAh |
Anker 「511 Power Bank 」の5つの魅力
コンセント内蔵で充電忘れがない!
「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」はコンセント一体型。本体にコンセントが内蔵されているので、本体の充電時にはサッと取り出してコンセントを電源に挿すだけでOKです。
ケーブルとアダプターが必要ないため、「モバイルバッテリーの充電忘れ」を、手軽に回避することができちゃいます。
カフェなど電源がある場所なら、ケーブルなしでも本体の充電が可能なのは、とても助かりますよね。
コンセント部分は未使用時・持ち運び時には折りたたんでおくことが可能です。
USB充電器としても使えちゃう!
「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」は、モバイルバッテリーとUSB急速充電器の1台2役!
自宅ではUSB充電器として使い、外出時はモバイルバッテリーとして使うことが可能です。
「パススルー充電」が可能
こちらのアイテム、「パススルー機能」も搭載。
本体をコンセントに挿しているときは、接続中のデバイス(スマートフォン等)が充電され、デバイスが満充電になったあとは、「Anker 511 Power Bank 」の内蔵バッテリーが充電されるようになっています。
夜、寝る際にモバイルバッテリー本体をコンセントに挿して、スマートフォンを接続しておけば、朝起きたときにはどちらも満充電の状態になっています。
ストラップ付きで取り出しやすい
モバイルバッテリー本体はストラップつき。カバンの中からストラップ部分を持ち、ひょいっと取り出すことが可能です。
手にかけたり、カバンやフックにかけておくこともできますよ。
豊富なカラーバリエーション!
「Anker 511 Power Bank 」は、豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。
筆者は夫と共用するため画像のブラックを選びました。その他にホワイト・グリーン・パープル・ピンク・ブルーから選ぶことが可能です。
ブラック・ホワイト以外は柔らかいパステル調のカラーリングで、いつも使用しているバッグやお好みの色に合わせてチョイスすることができちゃいます。
ここは注意!充電用ケーブルは自身で準備が必要
スマートフォンやイヤフォンなど、デバイスを充電するためのUSBケーブルはモバイルバッテリーには付属していないため、充電する機器に合わせたケーブルが必要となります。
充電の際には、充電用のUSBケーブルを準備してくださいね。
自宅でも外出先でも便利に使えるモバイルバッテリー!
コンセント一体型、USB急速充電器とモバイルバッテリーの1台2役でパススルー充電も可能な「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」をご紹介しました。
これ1つあれば、自宅でも外出先でも、手間なくスマートに充電ができそうです。
気になる方は、ぜひ商品をチェックしてみてください。
Anker 511 Power Bank
サイズ | 約78 x 44 x 31mm (プラグ部を除く) |
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重さ | 約185g |
バッテリー容量 | 5000mAh |